『べっぴんさん』 第68回 感想～デリカシーのない男会

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』 第68回 【第11週】「やさしい贈りもの」
キアリスを辞めて家事や子育てに専念するすみれ（芳根京子）。一方、キアリスでは君枝（土村芳）が大急百貨店からクリスマス商戦に向けて目玉商品のアイデアを求められ…


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[あらすじ]

すみれ（芳根京子）は、キアリスを辞めて家事や子育てに専念していた。その頃、キアリスでは君枝（土村芳）が百貨店での打ち合わせに出るようになっていたが、クリスマス商戦に向けて目玉商品を用意するように言われ頭をかかえるのだった。明美（谷村美月）もベビー相談室の内容を文章にまとめる作業を任されていたが、文章の表現が固すぎると指摘されて悩み、すみれに相談にいくのだった。

[HPから引用]





こっちを書いたのは頭が柔らかい人。


こっちを書いたのは頭が固くて面白みのない人。


男会って、デリカシーがなさすぎやろ？
大急の社員と言い、デリカシーのない男が多い。
って思っていたら、潔、お前もか！！

ゆりの産後、お手伝いさんを勝手に探している。
産後の話し合いもしていないのに、勝手に動いたら妊婦・すみれは不安で不安でたまらないやろうなぁ。
今までのゆりの行動から考えたら、働くと聖が思うのも仕方はないだ・・・。

ゆりとすみれの性格が逆転している。
思ったことをスパッと言えるのがゆりなはずなのに、なんでさっさと潔に気持ちを言わないのか。


司会業は慣れません

まだやらされていたんか、紀夫。
紀夫はすみれが専業主婦になったとたんに、気遣いのできる夫になっちゃって・・・・。
「キアリスガイドを手伝う」
ってすみれの言葉に怒り狂うんじゃないかと思ったら拍子抜け。
兼業だったときになぜその気遣いができなかったのだ？？？


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キャスト
坂東すみれ - 芳根京子（幼少期：渡邉このみ）本作の主人公。
坂東五十八 - 生瀬勝久　すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂　すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子（幼少期：内田彩花）すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童　坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子　坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾（幼少期：大八木凱斗）　すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤　潔の父。
麻田茂男 - 市村正親　神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月（幼少期：坪内花菜）坂東家女中・マツの娘。
小澤良子 - 百田夏菜子　すみれの女学校時代の同級生。
村田君枝 - 土村芳　すみれの女学校時代の同級生。
坂東トク子 - 中村玉緒　すみれ・ゆりの祖母（五十八の母）。
坂東長太郎 - 本田博太郎　すみれの伯父（五十八の兄）。
坂東節子 - 山村紅葉　長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈　長太郎の息子・肇の妻。
田中紀夫 - 永山絢斗　（幼少期：玉山詩）すみれの幼馴染。
小澤勝二 - 田中要次　良子の夫。
村田昭一 - 平岡祐太　君枝の夫。
村田琴子 - いしのようこ　昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也　潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美紀　夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里　すみれの女学校時代の同級生。
大島保　　　　 - 伊武雅刀

いつ子　　　　 - 前田美波里

足立武　　　　 - 中島広稀


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