『べっぴんさん』 第113回 感想~明美ちゃんまで迷走 [気になる朝の連続テレビ小説(「べっぴんさん」ほか]
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』 第113回 【第20週】「旅立ちのとき」
明美(谷村美月)の思いを知った武ちゃん(中島広稀)は、すみれ(芳根京子)たちの仲介で縁談を決意。ところがお見合い当日、明美がすみれたちと同席したいと言いだし…。
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[あらすじ]
それぞれの未来に乾杯!
ひどいセリフやなぁ。
もう破れかぶれか。
栄輔は関係ないねん。
割り込んでくるなよ。
10年の思いを簡単に断ち切ったように見えるタケちゃん。
これじゃ、やっぱり成就しないよね。
10年引っ張った意味あったのかなぁ。
ペットを亡くした経験をもつと、もうペットは飼いたくないっていうのと同じで、母親を亡くしたから家族を作りたくないっていう人はどれくらいいるんでしょうね。
タケちゃん、同郷の女性とお見合い。
すみれも良子も「お見合いだったのよ。」と後押し。
そんな話を聞いたら、見合いなんてしたくない!って思わないのかね?
すみれと良子やで?
見合いに明美もついて行く。
なんで?
なんで明美がタケちゃんの見合いについて行くの?
傷心に塩を塗るの?
大急ブランドの小山夫妻の仲人で始まるお見合い場所が狭い喫茶店・・・・。
タケちゃんの良いところを箇条書きにしてきた明美は読み上げる。
誠実である。
真面目である。
・・・・・忘れた(苦笑)
それ、長所?
っていうのもあったなぁ。
言いたいことを言ったら、さっさと喫茶店を出て行く明美。
何がしたかったん?
明美ちゃんは口が悪いとこもあるけれど、常識のある人だと思っていたのに。
今日のこの行動で結婚しないのではなく結婚できないのでは?
と思ってしまった。
今日で丸つぶれ。
明美のキャラまでぶっ壊したな。
さすが!渡辺先生!!
あの箇条書きのメモを読み上げるだけなら、せめてすみれに託せばよかったと思うの。
「うちの社員からの信頼も厚くて・・・」
ってさ。
わざわざ明美がついてきて読み上げて退場する意味はあったからしら?
結局真面目に付き合うことにすると宣言するタケちゃん。
来週あたりにまた時間が飛ぶんだろうから、昨日の失恋から、次のワープで「タケちゃんが結婚しました!」と菅野美穂に言わせれば良かったのに。
わざわざこんな寒いお見合いはいらないよ。
+++++++
タケちゃん大分出身だったのねぇ。
勝手に四国やと思ってた(苦笑)
んで、栄輔、東京進出やって。
短パンハイソックスも嬉しそうやなぁ。
昨日は丸紅かと思っていたけれど、「KADOSHO」って、伊藤忠かな?
明日はケンちゃんの受験問題。
東大か京大か。
さくらが出てこないのが平和だと思っていたのに、さくらが出てくるやん。
もうさくらのアップに拒否反応を起こすのよねぇ。
主人公をいびったり、いじめたりする役でもないのに、朝ドラのキャラクターでここまで苦手な役がいるのは初めて。
朝ドラ感想はコチラ→☆
題歌はコチラ
「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children
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キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 (幼少期:渡邉このみ)本作の主人公。
坂東紀夫 - 永山絢斗 (幼少期:玉山詩)すみれの幼馴染で夫。
坂東さくら - 井頭愛海 (幼少期:乾沙蘭→河上咲桜→粟野咲莉)
坂東五十八 - 生瀬勝久 すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂 すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 (幼少期:内田彩花)すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 (幼少期:大八木凱斗) すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 (幼少期:坪内花菜)坂東家女中・マツの娘。
小澤良子 - 百田夏菜子 すみれの女学校時代の同級生。
小澤勝二 - 田中要次 良子の夫。
小澤龍一 - 森永悠希 (幼少期:森本凜→原知輝)
村田君枝 - 土村芳 すみれの女学校時代の同級生。
村田昭一 - 平岡祐太 君枝の夫。
村田健太郎 - 古川雄輝 (幼少期:池田橙哉→南岐佐)
坂東トク子 - 中村玉緒 すみれ・ゆりの祖母(五十八の母)。
坂東長太郎 - 本田博太郎 すみれの伯父(五十八の兄)。
坂東節子 - 山村紅葉 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈 長太郎の息子・肇の妻。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美 紀夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里 すみれの女学校時代の同級生。
足立武 - 中島広稀 潔の紹介による住み込みの従業員
大島保 - 伊武雅刀 大急百貨店社長
いつ子 - 前田美波里 社長夫人
小山小太郎 - 夙川アトム 「キアリス」担当の大急百貨店課長
西城一朗 - 永瀬匡 聡明だが酒癖が悪い新入社員
中西直政 - 森優作 新入社員
大村すず - 江波杏子 ジャズ喫茶「ヨーソロー」女主人
河合二郎 - 林遣都 働きながらプロのドラマーを目指している青年
山本五月 - 久保田紗友 店員で大人びた雰囲気を持つ少女
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明美(谷村美月)の思いを知った武ちゃん(中島広稀)は、すみれ(芳根京子)たちの仲介で縁談を決意。ところがお見合い当日、明美がすみれたちと同席したいと言いだし…。
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[あらすじ]
明美(谷村美月)の思いを知った武ちゃん(中島広稀)は、すみれ(芳根京子)たちの仲介で縁談を進めることを決意する。ところがお見合いの当日、明美がすみれたちと同席したいと言いだし…。一方、君枝(土村芳)の息子・健太郎(古川雄輝)も将来について悩んでいた。一人息子として家から通える関西の大学を受験して欲しいと願う家族に、本当は東京の大学に行きたいと考えている健太郎は自分の思いを告げられず…[HPから引用]
それぞれの未来に乾杯!
ひどいセリフやなぁ。
もう破れかぶれか。
栄輔は関係ないねん。
割り込んでくるなよ。
10年の思いを簡単に断ち切ったように見えるタケちゃん。
これじゃ、やっぱり成就しないよね。
10年引っ張った意味あったのかなぁ。
ペットを亡くした経験をもつと、もうペットは飼いたくないっていうのと同じで、母親を亡くしたから家族を作りたくないっていう人はどれくらいいるんでしょうね。
タケちゃん、同郷の女性とお見合い。
すみれも良子も「お見合いだったのよ。」と後押し。
そんな話を聞いたら、見合いなんてしたくない!って思わないのかね?
すみれと良子やで?
見合いに明美もついて行く。
なんで?
なんで明美がタケちゃんの見合いについて行くの?
傷心に塩を塗るの?
大急ブランドの小山夫妻の仲人で始まるお見合い場所が狭い喫茶店・・・・。
タケちゃんの良いところを箇条書きにしてきた明美は読み上げる。
誠実である。
真面目である。
・・・・・忘れた(苦笑)
それ、長所?
っていうのもあったなぁ。
言いたいことを言ったら、さっさと喫茶店を出て行く明美。
何がしたかったん?
明美ちゃんは口が悪いとこもあるけれど、常識のある人だと思っていたのに。
今日のこの行動で結婚しないのではなく結婚できないのでは?
と思ってしまった。
今日で丸つぶれ。
明美のキャラまでぶっ壊したな。
さすが!渡辺先生!!
あの箇条書きのメモを読み上げるだけなら、せめてすみれに託せばよかったと思うの。
「うちの社員からの信頼も厚くて・・・」
ってさ。
わざわざ明美がついてきて読み上げて退場する意味はあったからしら?
結局真面目に付き合うことにすると宣言するタケちゃん。
来週あたりにまた時間が飛ぶんだろうから、昨日の失恋から、次のワープで「タケちゃんが結婚しました!」と菅野美穂に言わせれば良かったのに。
わざわざこんな寒いお見合いはいらないよ。
+++++++
タケちゃん大分出身だったのねぇ。
勝手に四国やと思ってた(苦笑)
んで、栄輔、東京進出やって。
短パンハイソックスも嬉しそうやなぁ。
昨日は丸紅かと思っていたけれど、「KADOSHO」って、伊藤忠かな?
明日はケンちゃんの受験問題。
東大か京大か。
さくらが出てこないのが平和だと思っていたのに、さくらが出てくるやん。
もうさくらのアップに拒否反応を起こすのよねぇ。
主人公をいびったり、いじめたりする役でもないのに、朝ドラのキャラクターでここまで苦手な役がいるのは初めて。
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キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 (幼少期:渡邉このみ)本作の主人公。
坂東紀夫 - 永山絢斗 (幼少期:玉山詩)すみれの幼馴染で夫。
坂東さくら - 井頭愛海 (幼少期:乾沙蘭→河上咲桜→粟野咲莉)
坂東五十八 - 生瀬勝久 すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂 すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 (幼少期:内田彩花)すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 (幼少期:大八木凱斗) すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 (幼少期:坪内花菜)坂東家女中・マツの娘。
小澤良子 - 百田夏菜子 すみれの女学校時代の同級生。
小澤勝二 - 田中要次 良子の夫。
小澤龍一 - 森永悠希 (幼少期:森本凜→原知輝)
村田君枝 - 土村芳 すみれの女学校時代の同級生。
村田昭一 - 平岡祐太 君枝の夫。
村田健太郎 - 古川雄輝 (幼少期:池田橙哉→南岐佐)
坂東トク子 - 中村玉緒 すみれ・ゆりの祖母(五十八の母)。
坂東長太郎 - 本田博太郎 すみれの伯父(五十八の兄)。
坂東節子 - 山村紅葉 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈 長太郎の息子・肇の妻。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美 紀夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里 すみれの女学校時代の同級生。
足立武 - 中島広稀 潔の紹介による住み込みの従業員
大島保 - 伊武雅刀 大急百貨店社長
いつ子 - 前田美波里 社長夫人
小山小太郎 - 夙川アトム 「キアリス」担当の大急百貨店課長
西城一朗 - 永瀬匡 聡明だが酒癖が悪い新入社員
中西直政 - 森優作 新入社員
大村すず - 江波杏子 ジャズ喫茶「ヨーソロー」女主人
河合二郎 - 林遣都 働きながらプロのドラマーを目指している青年
山本五月 - 久保田紗友 店員で大人びた雰囲気を持つ少女
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おはようございます。
明美さん同様、私も迷走しているのでしょう…今日明美さんがタケちゃんの長所を言うところに、ウルっとしてしまいました。
たぶんヘンテコ脚本を毎日観るのが辛くて、
いろいろ脳内補てんした結果、脳が「面白く観ようとしてる」んだと思うことにしてます。
明美さんも、家族は作れなくともタケちゃんを大切に思う気持ちがあり、
ついてきたのかなとも思ったのだけど…。
タケちゃんの一人酒に、カンノナレは不要だったと思います。
お見合い相手の子、方言のせいもあり、とても素直で真面目で前向きな、
応援してあげたい印象の子でした。
さくら、この子がやればよかったのに…。
最後、さくらが映った時に、なんとなくやーな気分になったのは私も同じです。
子どもたちのことが描かれるたび「この地代に、三人とも旦那がいるのに子ども一人っ子」
というのが、毎回なんでだろーと思います。
描き切る自信がなかったとしても、最悪「いるだけ」だったとしても、
一組くらい、兄弟いる設定にしても。
今日はアトム&悦子がよかったですね。
そして「カドショー」は、丸紅の丸を角にし、住友商事の「商」をつけたのだと勝手に思ってました(どっちも関西系財閥?)
by saki (2017-02-16 08:23)
sakiさん、書き込みありがとうございます。
明美さんとタケちゃんはこのドラマの中で、喜代さんに次ぐ常識のある人だと思っています。
でもワタシ、今日の明美ちゃんはちょっとなぁって思ってしまいました。
姉弟みたいなもんだったのかもしれなですね。
そうおもうとホロっとするかも。
タケちゃんは猫にまで振られて踏んだり蹴ったりですね。
タケちゃん、今いくつかわからないけれど、お見合い相手が若くて可愛い子でよかったです。
タケちゃんちは子沢山になるといいですね(苦笑)
ワタシも良子ちゃんちは兄弟が生まれると思っていました。
そこでまたキアリスの商品に絡めてべっぴんさんを作ってくれるのかなぁ?と。
実際、さくらには兄弟がいないし、君枝ちゃんはあの時代体が弱い設定だったので、良子が子供を産むのだとばっかり思っていました。
そこまでキャラクターを描く自信がなかったんですかね?
面倒になったのかなぁとしか思えないです。
アトム&悦子は可愛かったですね。
「大急ブランド」の嫁は綺麗だし、その嫁の過去も愛している小山。
カッコ良いですけど・・・・キャラクター変わりましたよね?
住友商事か~。
なるほど。
西岡徳馬さんがトップらしいですが、どうなるのか・・・。
by tarotaro (2017-02-16 09:39)