『べっぴんさん』 第121回 感想~親子エプロンですみれにイヤミ [気になる朝の連続テレビ小説(「べっぴんさん」ほか]
NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』 第121回 【第21週】「新世界へ、ようこそ」
「キアリス」の新商品開発のための商品審議会を開いていたすみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)たち。しかし、遅刻してやってきたさくら(井頭愛海)の様子がおかしく…
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[あらすじ]
さすが経営者の娘!やりたい放題!
大事な審議会に遅刻。
「課題ができていない」
と言う理由。
「お腹が痛くなった」
とか体調不良なら気の毒に思えるけど、課題はできていないわ遅刻するわ。
コレ、優秀な会社員がすること?
健ちゃんの試作品はベタ褒め。
そんなに良かった?
カレンダー・・・今までキアリスにはなかったの?
で、キアリスでは下の名前で呼ぶのがデフォ?
ほかの社員も下の名前で呼んでいたような気もするが・・・。
役員が公私混同してんじゃね?
++++
落ち込むさくらを慰めるゆり。
あぁ。そうね。慰めてもらうといいわね。
その後、家で制作するさくら。
集中すると何も聞こえなくなるのはすみれと同じってこと?
全然違うけど。
翌日、役員会議?中に、新入社員が気軽に入ってくる。
こんなの身内の特権じゃない?
普通の新入社員は失敗しても、社長室や役員室に乗り込んだろう!なんて思わないし、書類選考で不正をできる術もないのよ。
不正応募、不正面接でも優秀だから採用。
提出期限を過ぎているのに優秀だったら採用するつもり?
なんで褒められるの?
これでコネじゃないとか誰が思うねん。
優秀だから、コネ入社を正当化したいのかもしれないが、全然優秀じゃないし、コネ入社が悪いわけでもないし、脚本家の一人相撲。
徹夜して作ったのが「親子エプロン」
エプロンを絶賛する役員たち。
さくらは生まれながらに使用人がいて、母親も忙しかったし、最近まで食器を片付けることもできなかったのは、すみれがエプロンを作ってくれなかったからと言うイヤミかしら?手伝いを一切しなかったのは
そんな娘のイヤミに気づかず、すみれはうれしそうな顔してたね。
会社の厳しさを教えるって言っても、明美ちゃん以外は、仕事を簡単に辞めたり、勝手に社長におさまったりしてたもんねぇ。
キアリスの商品を見るのって、紙粘土の食器を開発して以来かしら?
あとは、商品ではなく、マネキンディスプレイの「女の一生」だけやけから、カレンダーを出しても褒められるし、親子エプロンでもOKなのよねぇ。
脚本かは会社勤めしたことないのかな?
だとしてもNHKの人はサラリーマンでしょ?
公務員はこんなゆるい中で仕事してるんでしょうか?
龍ちゃんが帰ってきた。
アホなフィアンセ連れて。
いきなり実家に住むですって?
忠さんのお金を使って、あんなアホな子連れて帰ってきたのか。
数年ぶり親子の再会なのに、相変わらずのドタバタ。
怒りつつも嬉し泣きするとか、ほかに演出はなかったか?
龍ちゃんが太陽の塔に登るって思っていたのに。
期待はずれ。
どうせアホに描くなら、徹底しよう。
もう、龍ちゃんの結婚とか龍ちゃんの就職とかどうせどうでも良いって思っているクセに。
さくらのウエイトが高すぎる。
ここまで高くするなら、なんであんな嫌な娘時代を描いたのか。
最初から母子二代のダブルヒロインのつもりだったのかしら?
この脚本家は若い子を中心にしか脚本をかけないのかね?
中年から晩年の女の一生を描くことはできないのかもしれない。
ま、若い娘の話もグダグダで書けていないけどさ。
脚本家もダブル脚本だったら良かったのに。
朝ドラ感想はコチラ→☆
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「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children
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キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 (幼少期:渡邉このみ)本作の主人公。
坂東紀夫 - 永山絢斗 (幼少期:玉山詩)すみれの幼馴染で夫。
坂東さくら - 井頭愛海 (幼少期:乾沙蘭→河上咲桜→粟野咲莉)
坂東五十八 - 生瀬勝久 すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂 すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 (幼少期:内田彩花)すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 (幼少期:大八木凱斗) すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 (幼少期:坪内花菜)坂東家女中・マツの娘。
小澤良子 - 百田夏菜子 すみれの女学校時代の同級生。
小澤勝二 - 田中要次 良子の夫。
小澤龍一 - 森永悠希 (幼少期:森本凜→原知輝)
村田君枝 - 土村芳 すみれの女学校時代の同級生。
村田昭一 - 平岡祐太 君枝の夫。
村田健太郎 - 古川雄輝 (幼少期:池田橙哉→南岐佐)
坂東トク子 - 中村玉緒 すみれ・ゆりの祖母(五十八の母)。
坂東長太郎 - 本田博太郎 すみれの伯父(五十八の兄)。
坂東節子 - 山村紅葉 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈 長太郎の息子・肇の妻。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美 紀夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里 すみれの女学校時代の同級生。
足立武 - 中島広稀 潔の紹介による住み込みの従業員
大島保 - 伊武雅刀 大急百貨店社長
いつ子 - 前田美波里 社長夫人
小山小太郎 - 夙川アトム 「キアリス」担当の大急百貨店課長
西城一朗 - 永瀬匡 聡明だが酒癖が悪い新入社員
中西直政 - 森優作 新入社員
大村すず - 江波杏子 ジャズ喫茶「ヨーソロー」女主人
河合二郎 - 林遣都 働きながらプロのドラマーを目指している青年
山本五月 - 久保田紗友 店員で大人びた雰囲気を持つ少女
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「キアリス」の新商品開発のための商品審議会を開いていたすみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)たち。しかし、遅刻してやってきたさくら(井頭愛海)の様子がおかしく…
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[あらすじ]
「キアリス」の新商品を開発するための商品審議会を開いていたすみれ(芳根京子)や紀夫(永山絢斗)たち。新入社員も参加することになっていたが、開始時刻になってもさくら(井頭愛海)が現われない。遅れてやってきたさくらだったが、準備が何もできておらず…。一方、良子(百田夏菜子)の夫・勝二(田中要次)は、もともと麻田靴店があった場所に念願の喫茶店をオープンする。するとそこに思わぬ客がやってきて…。[HPから引用]
さすが経営者の娘!やりたい放題!
大事な審議会に遅刻。
「課題ができていない」
と言う理由。
「お腹が痛くなった」
とか体調不良なら気の毒に思えるけど、課題はできていないわ遅刻するわ。
コレ、優秀な会社員がすること?
健ちゃんの試作品はベタ褒め。
そんなに良かった?
カレンダー・・・今までキアリスにはなかったの?
で、キアリスでは下の名前で呼ぶのがデフォ?
ほかの社員も下の名前で呼んでいたような気もするが・・・。
役員が公私混同してんじゃね?
++++
落ち込むさくらを慰めるゆり。
あぁ。そうね。慰めてもらうといいわね。
その後、家で制作するさくら。
集中すると何も聞こえなくなるのはすみれと同じってこと?
全然違うけど。
翌日、役員会議?中に、新入社員が気軽に入ってくる。
こんなの身内の特権じゃない?
普通の新入社員は失敗しても、社長室や役員室に乗り込んだろう!なんて思わないし、書類選考で不正をできる術もないのよ。
不正応募、不正面接でも優秀だから採用。
提出期限を過ぎているのに優秀だったら採用するつもり?
なんで褒められるの?
これでコネじゃないとか誰が思うねん。
優秀だから、コネ入社を正当化したいのかもしれないが、全然優秀じゃないし、コネ入社が悪いわけでもないし、脚本家の一人相撲。
徹夜して作ったのが「親子エプロン」
エプロンを絶賛する役員たち。
さくらは生まれながらに使用人がいて、母親も忙しかったし、最近まで食器を片付けることもできなかったのは、すみれがエプロンを作ってくれなかったからと言うイヤミかしら?手伝いを一切しなかったのは
そんな娘のイヤミに気づかず、すみれはうれしそうな顔してたね。
会社の厳しさを教えるって言っても、明美ちゃん以外は、仕事を簡単に辞めたり、勝手に社長におさまったりしてたもんねぇ。
キアリスの商品を見るのって、紙粘土の食器を開発して以来かしら?
あとは、商品ではなく、マネキンディスプレイの「女の一生」だけやけから、カレンダーを出しても褒められるし、親子エプロンでもOKなのよねぇ。
脚本かは会社勤めしたことないのかな?
だとしてもNHKの人はサラリーマンでしょ?
公務員はこんなゆるい中で仕事してるんでしょうか?
龍ちゃんが帰ってきた。
アホなフィアンセ連れて。
いきなり実家に住むですって?
忠さんのお金を使って、あんなアホな子連れて帰ってきたのか。
数年ぶり親子の再会なのに、相変わらずのドタバタ。
怒りつつも嬉し泣きするとか、ほかに演出はなかったか?
龍ちゃんが太陽の塔に登るって思っていたのに。
期待はずれ。
どうせアホに描くなら、徹底しよう。
もう、龍ちゃんの結婚とか龍ちゃんの就職とかどうせどうでも良いって思っているクセに。
さくらのウエイトが高すぎる。
ここまで高くするなら、なんであんな嫌な娘時代を描いたのか。
最初から母子二代のダブルヒロインのつもりだったのかしら?
この脚本家は若い子を中心にしか脚本をかけないのかね?
中年から晩年の女の一生を描くことはできないのかもしれない。
ま、若い娘の話もグダグダで書けていないけどさ。
脚本家もダブル脚本だったら良かったのに。
朝ドラ感想はコチラ→☆
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キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 (幼少期:渡邉このみ)本作の主人公。
坂東紀夫 - 永山絢斗 (幼少期:玉山詩)すみれの幼馴染で夫。
坂東さくら - 井頭愛海 (幼少期:乾沙蘭→河上咲桜→粟野咲莉)
坂東五十八 - 生瀬勝久 すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂 すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 (幼少期:内田彩花)すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 (幼少期:大八木凱斗) すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 (幼少期:坪内花菜)坂東家女中・マツの娘。
小澤良子 - 百田夏菜子 すみれの女学校時代の同級生。
小澤勝二 - 田中要次 良子の夫。
小澤龍一 - 森永悠希 (幼少期:森本凜→原知輝)
村田君枝 - 土村芳 すみれの女学校時代の同級生。
村田昭一 - 平岡祐太 君枝の夫。
村田健太郎 - 古川雄輝 (幼少期:池田橙哉→南岐佐)
坂東トク子 - 中村玉緒 すみれ・ゆりの祖母(五十八の母)。
坂東長太郎 - 本田博太郎 すみれの伯父(五十八の兄)。
坂東節子 - 山村紅葉 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈 長太郎の息子・肇の妻。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美 紀夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里 すみれの女学校時代の同級生。
足立武 - 中島広稀 潔の紹介による住み込みの従業員
大島保 - 伊武雅刀 大急百貨店社長
いつ子 - 前田美波里 社長夫人
小山小太郎 - 夙川アトム 「キアリス」担当の大急百貨店課長
西城一朗 - 永瀬匡 聡明だが酒癖が悪い新入社員
中西直政 - 森優作 新入社員
大村すず - 江波杏子 ジャズ喫茶「ヨーソロー」女主人
河合二郎 - 林遣都 働きながらプロのドラマーを目指している青年
山本五月 - 久保田紗友 店員で大人びた雰囲気を持つ少女
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今週もお疲れさまでした。
なぜ社員も役員も「さくら」「さくらちゃん」と呼ぶの?
そこ、まっさきにつっこんだらネット上でも同じくでした。
「身内には厳しいのね…」って、真逆だろっ!
そういえば先日ネットで見た記事。
ファミリアさんの会社のHPに、ドラマの真実性を訝しがる質問があり、
それの答えが
「脚本家のオリジナルなので、一切関与してません」
みたいな感じで、そのスクショが貼り付けてありました。
この方はやはり人の悪意に関しての描写がうまいようですね。
「こうならないように、がんばって仕事しよう」と、視聴者の反面教師にさせるとはw。
こうなりゃ意地でも完走してやります(苦笑)。
by saki (2017-02-25 10:49)
sakiさん、書き込みありがとうございます。
仲良しクラブから始まった会社ですから、ほかの社員のことも名前で呼んでいたけど・・・・。
でもねぇ。
「身内にはさらに厳しく」して、ちょうどいいんじゃないかって思います。
「脚本家のオリジナルなので、一切関与してません」
ってすごい!
ちゃんとファミリアのトップページにずっと貼り付けて欲しいです。
なんならファミリアの店頭にも貼り付けて欲しいですw
脚本家は会社勤めもしたことがないんでしょうね。
そして朝ドラも見たことがなかったのかもしれません。
コレ、国営放送の朝に放送したらアカンやつです(爆)
ワタシも意地だけで完走しようと思っています。
来週も頑張りましょう(爆)
by tarotaro (2017-02-25 12:52)
さくら、何勝手に役員室入ってきてんねん。研修中やないのか。しかも、あのエプロンそんなに良いとは思えない。。。ただ、親子で着れるってぐらいしかないのでは。かわいいデザインでもないし。。。
それを褒めちぎる役員。完全に、身内贔屓ぢゃないのかと思ってしまいました。
しかも、さくらとか下の名前で呼ぶのなしですよね、社内で。。。あり得ない会社ですよ。。
龍ちゃん、私も絶対太陽の塔に登った人だと思ったのに、ただただ頭悪そうなヒッピー彼女を連れてきただけって、何なんでしょうか。。。忠さんの金返せー!!!!
さくらは、ゆりに愚痴りに行くのか。。ゆりが暇だと思ってるんですかね。。。
色々気になる(悪い意味で)ところばかり、目についてしまいます。
ケンちゃん、来週配属された部署で役員の子供だから色眼鏡で見られるみたいですが、ケンちゃんよりさくらの研修中の態度を他の社員から文句言ってほしいですよ。。。
by まるこ (2017-02-25 13:56)
まるこさん、書き込みありがとうございます。
あのエプロン、一夜漬けで作れたのに、なぜテーマを決めて数日かけて作れなかったのかが謎です。
もっとトリッキーなエプロンだったのかと思いきや、そうでもないし。
親子お揃いなんて珍しいんでしょうか?
浴衣生地でワンピースはあんなに酷評されたのに・・・。
龍ちゃんヒッピー。
龍ちゃんはその時々に流行ったものをやらされて可哀想ですよねぇ。
ゆりが暇だと確信しているからって、愚痴をこぼしに行って・・・さくらって自己中です。
自分より上の人間なんていないと思っているんでしょうね。
ケンちゃんもさくらもソトで揉まれなかった分、キアリスでいびられて欲しいです。
どうせ数年後には役員報酬でガッポガッポなんですから。
by tarotaro (2017-02-25 14:38)
tarotaroさんこんばんは。
根性無しの私は久しぶりに見ました(笑)
最初に出た浴衣の生地て作られたワンピースを皆してボロックソにけなしまくっていましたが
私は現に着物を洋服にリメイクして着ている女性を見かけたりします。
脚本家さんは見たことないのかしらん?
しかし、あんなに否定したのでキアリスも同好会レベルから企業努力として厳しい会社に躍進したんだ?と思いきや次のカレンダーでは皆ニコニコ。
いや、お洋服の方が現実的でしょ。。。
そして「さくらちゃん」登場。
会社で名前じゃなく名字で呼び会えとノリオが前に言ってたじゃん!
しかも、一言も喋らない老けメイクが気色悪いノリオ。社長として発言しないなら映さなくても良いのに。
考えが纏まらなかったと言ったサクラですが
そういう言葉は「アイディアが沢山あるから纏まらなかった」で言ってほしい。
それなら思い付くまま作った試作品は未完成でも数点はあるはず!
と思うんですけどねぇ・・・はあ・・・不細工になりますね。。。
視聴者の笑顔を引き出してこその「べっぴんさん」でしょm(。≧Д≦。)m
by はるぴゅう (2017-02-25 21:12)
早々にさくらに”バカヤロー”と叫びたくなりました。いったい会社勤めを何だとおもっているのでしょうか。たとえ小篠三姉妹のような才能があったとしても採用は考えますね。明美さんは”厳しいなあ”とすみれらとの会話で言っていましたが、全然、甘やかし過ぎ。さらにあきれるのは、ここに来てさくらがゆりさんを頼っていること。用は甘えられるところに行きたいのでしょう。ある意味、親への反発よりもっと性質(たち)が悪い。どうせ採用するなら、付き合いのある企業で数年間は営業や接客をさせてくるべきでしょう。少しは他人の釜の飯を喰えと(それでも客扱いになるでしょうが)。さくらの性格を考えるとそれくらいはするべきです。
しかし”四葉のクローバー”、しばらく見ないうちに老けた感じが。明美さんと君枝さんが少しおばさんぽく見えました。このドラマの疲労が演者たちにも表れてきた模様ですか。本作がまともに進行していたら、ほんとにいい結果なのに残念です。
竜一くんにも非難が出ていますが、私は彼はいいと思います。さくらは何をやっても中途半端。家出も自活も就職も勉強も、そして非行ですら満足にやれませんでした。善人キャラとしても悪キャラとしてもおバカキャラとしてもはっきりしません。それに比べて竜一くんははっきりしたバカ息子。オーソドックスなバカキャラです。従来の朝ドラなら堅苦しくない面を出すには必要キャラです。
by 古畑 (2017-02-25 22:14)
はるぴゅうさん、書き込みありがとうございます。
久しぶりの視聴、お疲れ様でした(笑)
子供服メーカーのキアリスがワンピースを却下して、カレンダーを褒めるとはワタシも驚きです。
キアリスにカレンダーを買いに行く客がどれほどいるんでしょう。
和服をリメイクするの服に限らずバッグにしたり、スマホケースにしたり色々ありますよねぇ。
なぜあそこまで否定するのかわからないです。
役員同士が名前で呼び合っているから、もう紀夫も諦めたのかもしれないですね。
もともと紀夫は経理を見るだけで、商品にはノータッチなのかも。
昔から接待ばかりして、商品に興味がなさそうでしたから(苦笑)
さくらもねぇ・・・・。
「アイディア」を形にする能力がないのかもしれないのですが、なぜ一夜漬けでできたんでしょうね。
一生懸命したんでしょうが、普通のエプロンでしたから、普通に期限内に作ればよかったのに・・・。
さくらのヒロイン設定は誰も望んでいないと思うんですけどねぇ・・・。
by tarotaro (2017-02-26 00:01)
古畑さん、書き込みありがとうございます。
脚本家は会社勤めをしたことがないのかもしれないですね。
期限を過ぎて提出してもなんの意味もないことを教えない役員たちにも問題がありますが。
小篠三姉妹は三姉妹でよかったです。
それぞれお母ちゃんには反発したものの、きちんと育っていたもの・・・。
いつも辛口の明美ちゃんに”厳しいなあ”と言わせたのも腹が立ちました。
明美が「厳しい」って言っているから、厳しいのよ!って言う脚本家の目くらましのような気がして。
さくらの性格からして、どこの会社に努めても自己中なのは変わらない気がしてきた。
”四葉のクローバー”や潔や紀夫は老けましたが、栄輔は休んでいたからか、老けませんね。
主人公の芳根さんもほかのメンバーも本当に頑張っているのになぁと。
芳根さんは19歳とは思えぬ落ち着きっぷりですし、もっと違う脚本なら・・・。
竜ちゃんはもっとなんでも流行りに乗るので、今度は何かな?と興味があります。
さくらより可愛いですが、忠さんと喜代さんも出して欲しいです。
もうフェイドアウトなんでしょうか・・・・。
もう脚本は出来上がっているんでしょうが、演出家がフォローできなかったんでしょうか?
もっと早い段階で、修正できればよかったのになぁと。
この2ヶ月は全く共感できないです・・・。
by tarotaro (2017-02-26 00:14)