『べっぴんさん』第138回 ネタバレ 感想～「たのしかない」で！！ [気になる朝の連続テレビ小説（「べっぴんさん」ほか]
NHK連続テレビ小説 『べっぴんさん』第138回 【第24週】「光の射（さ）す方へ」
新しい紳士服ブランドを立ち上げた潔（高良健吾）は、男の着こなし講座を開くよう栄輔（松下優也）に依頼する。会社を倒産させた責任を感じる栄輔は人前に出ることに迷い…
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[あらすじ]
おしゃれとは生き方に通じます。
これからも自分は生きていきます。
栄輔、謝罪でもすんのかと思ったら・・・。
記者はこれで納得したん？
客席からは
栄輔さんがんばれ！
栄輔さんがんばれ！
サクラ大動員 ←性悪さくらがいっぱいいるのではないw
えーーーっと、マスコミがたくさん来てくれたから、ええ宣伝になったかい？
それが目的やったんかい？潔！？
+++++
カドショー社長って、アメリカでやっすいレース売って、貿易摩擦を原因を作ったんか～。
へぇ～。
大物っぽいけど、簡単にアポ取れるし、キアリスみたいなゆるい会社でも使えなかったポンコツ西城を片腕？秘書？にしている時点でおかしいけどなぁ。
そんな社長に経営方針を相談する健太郎。
なんで子供服屋なんかしてるんだ？
と聞かれ、
母たちを助けたいと思ったんです。
ちゃうやん、ちゃうやん、ちゃうやん！
さくらにそそのかされたんです！
自分のことを客観的に見られないようじゃ経営者にはなれないよ？
アンタは完璧に嫁にそそのかされただけや。
小さい頃から母の働く姿を見ていたなら、もっと「キアリス」のあゆみを理解してないとおかしいねん。
さくらに手を出してもうたからこんなことになったのよ？
だからもう、独り立ちすれば？
独立すればやりたいことやれるよ？
で、トクマとしゃべるときは関西弁を封印する健太郎。
++++++++++
「あるよ」喫茶店（レリビィ）で、慰労会をやっている男会・たのしか。
たのしかに、中西が加入して
「た の し か な」
そこに栄輔がやってきた。
ってことは
た の し か な い
中西が苗字なんで、栄輔も苗字・岩佐でええやろ。
そしてまた無駄なシーン。
ドレミの歌の替え歌？
しょーもない。
盛り上がらない。
還暦のオッサンがこんなことしてたらひく。
明美になんの用事があったのかわからんが、男どもに着こなし方でわからないことはないか？と聞く栄輔。
やっぱり「たのしかない」やな。
楽しい席で真面目に話を切り出すなw
栄輔、ファッションをめっちゃ語っているけど、いっつも同じ服着てるやん。
全然おしゃれに見えない。
+++++
映画の試写会。
試写会っていうか・・・身内の鑑賞会だ。
「映画」って言い張っているけど、やっぱりホームビデオやからな～。
この会場はどこなんやろ？
パイプ椅子やで（苦笑）
もうセットを作る気もないっすね。
で、キャメラのキャメ地（上地）、退場するのかと思いきや、また出て来た。
昨日「子供ができました。」って言っていたのを「ふーん」と思って聞いてたけど、本人（上地妻）出てきてビックリ。
なんでこんなとこに金使ってんのよ？
ほんで上地の妻の声の破壊力。
みよちゃん思い出したわ～。
みよちゃんにしておけば良かったのに～。
で、明日なにすんの？
あ・・・健太郎が改心すんのかね？
にしても、潔と小山だけ老けたのは何故？
役によって時間の経過が違うのか。
朝ドラ感想はコチラ→☆
題歌はコチラ
「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children
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キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 （幼少期：渡邉このみ）本作の主人公。
坂東紀夫 - 永山絢斗 （幼少期：玉山詩）すみれの幼馴染で夫。
坂東さくら - 井頭愛海 （幼少期：乾沙蘭→河上咲桜→粟野咲莉）
坂東五十八 - 生瀬勝久 すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂 すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 （幼少期：内田彩花）すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 （幼少期：大八木凱斗） すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 （幼少期：坪内花菜）坂東家女中・マツの娘。
小澤良子 - 百田夏菜子 すみれの女学校時代の同級生。
小澤勝二 - 田中要次 良子の夫。
小澤龍一 - 森永悠希 （幼少期：森本凜→原知輝）
村田君枝 - 土村芳 すみれの女学校時代の同級生。
村田昭一 - 平岡祐太 君枝の夫。
村田健太郎 - 古川雄輝 （幼少期：池田橙哉→南岐佐）
坂東トク子 - 中村玉緒 すみれ・ゆりの祖母（五十八の母）。
坂東長太郎 - 本田博太郎 すみれの伯父（五十八の兄）。
坂東節子 - 山村紅葉 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈 長太郎の息子・肇の妻。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美 紀夫の父。
小山悦子 - 滝裕可里 すみれの女学校時代の同級生。
足立武 - 中島広稀 潔の紹介による住み込みの従業員
大島保 - 伊武雅刀 大急百貨店社長
いつ子 - 前田美波里 社長夫人
小山小太郎 - 夙川アトム 「キアリス」担当の大急百貨店課長
西城一朗 - 永瀬匡 聡明だが酒癖が悪い新入社員
中西直政 - 森優作 新入社員
大村すず - 江波杏子 ジャズ喫茶「ヨーソロー」女主人
河合二郎 - 林遣都 働きながらプロのドラマーを目指している青年
山本五月 - 久保田紗友 店員で大人びた雰囲気を持つ少女
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新しい紳士服ブランドを立ち上げた潔（高良健吾）は、男の着こなし講座を開くよう栄輔（松下優也）に依頼する。会社を倒産させた責任を感じる栄輔は人前に出ることに迷い…
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[あらすじ]
潔（高良健吾）は、経営するオライオンで紳士服ブランドを新たに作り、その着こなし講座を開くよう栄輔（松下優也）に依頼する。会社を倒産させた責任を感じていた栄輔は、人前で話をすることにためらうが、ゆり（蓮佛美沙子）の説得で、引き受けることを決める。一方、キアリスの経営方針について、すみれ（芳根京子）たちと意見を違える健太郎（古川雄輝）は、大手商社社長の古門（西岡徳馬）に助言を求める。[HPから引用]
おしゃれとは生き方に通じます。
これからも自分は生きていきます。
栄輔、謝罪でもすんのかと思ったら・・・。
記者はこれで納得したん？
客席からは
栄輔さんがんばれ！
栄輔さんがんばれ！
サクラ大動員 ←性悪さくらがいっぱいいるのではないw
えーーーっと、マスコミがたくさん来てくれたから、ええ宣伝になったかい？
それが目的やったんかい？潔！？
+++++
カドショー社長って、アメリカでやっすいレース売って、貿易摩擦を原因を作ったんか～。
へぇ～。
大物っぽいけど、簡単にアポ取れるし、キアリスみたいなゆるい会社でも使えなかったポンコツ西城を片腕？秘書？にしている時点でおかしいけどなぁ。
そんな社長に経営方針を相談する健太郎。
なんで子供服屋なんかしてるんだ？
と聞かれ、
母たちを助けたいと思ったんです。
ちゃうやん、ちゃうやん、ちゃうやん！
さくらにそそのかされたんです！
自分のことを客観的に見られないようじゃ経営者にはなれないよ？
アンタは完璧に嫁にそそのかされただけや。
小さい頃から母の働く姿を見ていたなら、もっと「キアリス」のあゆみを理解してないとおかしいねん。
さくらに手を出してもうたからこんなことになったのよ？
だからもう、独り立ちすれば？
独立すればやりたいことやれるよ？
で、トクマとしゃべるときは関西弁を封印する健太郎。
++++++++++
「あるよ」喫茶店（レリビィ）で、慰労会をやっている男会・たのしか。
たのしかに、中西が加入して
「た の し か な」
そこに栄輔がやってきた。
ってことは
た の し か な い
中西が苗字なんで、栄輔も苗字・岩佐でええやろ。
そしてまた無駄なシーン。
ドレミの歌の替え歌？
しょーもない。
盛り上がらない。
還暦のオッサンがこんなことしてたらひく。
明美になんの用事があったのかわからんが、男どもに着こなし方でわからないことはないか？と聞く栄輔。
やっぱり「たのしかない」やな。
楽しい席で真面目に話を切り出すなw
栄輔、ファッションをめっちゃ語っているけど、いっつも同じ服着てるやん。
全然おしゃれに見えない。
+++++
映画の試写会。
試写会っていうか・・・身内の鑑賞会だ。
「映画」って言い張っているけど、やっぱりホームビデオやからな～。
この会場はどこなんやろ？
パイプ椅子やで（苦笑）
もうセットを作る気もないっすね。
で、キャメラのキャメ地（上地）、退場するのかと思いきや、また出て来た。
昨日「子供ができました。」って言っていたのを「ふーん」と思って聞いてたけど、本人（上地妻）出てきてビックリ。
なんでこんなとこに金使ってんのよ？
ほんで上地の妻の声の破壊力。
みよちゃん思い出したわ～。
みよちゃんにしておけば良かったのに～。
で、明日なにすんの？
あ・・・健太郎が改心すんのかね？
にしても、潔と小山だけ老けたのは何故？
役によって時間の経過が違うのか。
朝ドラ感想はコチラ→☆
題歌はコチラ
「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children
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キャスト
坂東すみれ - 芳根京子 （幼少期：渡邉このみ）本作の主人公。
坂東紀夫 - 永山絢斗 （幼少期：玉山詩）すみれの幼馴染で夫。
坂東さくら - 井頭愛海 （幼少期：乾沙蘭→河上咲桜→粟野咲莉）
坂東五十八 - 生瀬勝久 すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂 すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子 （幼少期：内田彩花）すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子 坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾 （幼少期：大八木凱斗） すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤 潔の父。
麻田茂男 - 市村正親 神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月 （幼少期：坪内花菜）坂東家女中・マツの娘。
小澤良子 - 百田夏菜子 すみれの女学校時代の同級生。
小澤勝二 - 田中要次 良子の夫。
小澤龍一 - 森永悠希 （幼少期：森本凜→原知輝）
村田君枝 - 土村芳 すみれの女学校時代の同級生。
村田昭一 - 平岡祐太 君枝の夫。
村田健太郎 - 古川雄輝 （幼少期：池田橙哉→南岐佐）
坂東トク子 - 中村玉緒 すみれ・ゆりの祖母（五十八の母）。
坂東長太郎 - 本田博太郎 すみれの伯父（五十八の兄）。
坂東節子 - 山村紅葉 長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈 長太郎の息子・肇の妻。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也 潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美 紀夫の父。
小山悦子 - 滝裕可里 すみれの女学校時代の同級生。
足立武 - 中島広稀 潔の紹介による住み込みの従業員
大島保 - 伊武雅刀 大急百貨店社長
いつ子 - 前田美波里 社長夫人
小山小太郎 - 夙川アトム 「キアリス」担当の大急百貨店課長
西城一朗 - 永瀬匡 聡明だが酒癖が悪い新入社員
中西直政 - 森優作 新入社員
大村すず - 江波杏子 ジャズ喫茶「ヨーソロー」女主人
河合二郎 - 林遣都 働きながらプロのドラマーを目指している青年
山本五月 - 久保田紗友 店員で大人びた雰囲気を持つ少女
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おはようございます。
キャメダの妻は本物でしたか…記念受験的な感じw。
なぜ上地？って思ったんですが、
吉根ちゃん、上地の（遊助とかいうやつ）ライブでスカウトされたらしいですねー。
友達に誘われて、って書いてあるけどファンだったら引くわあー。
今日の感想は以上です（苦笑）
by saki (2017-03-17 09:18)
sakiさん、書き込みありがとうございます。
キャメダの妻は本物なんですか？
あれ？結婚してたんですか～（苦笑）
そっか、芳根ちゃんと上地くんは同じ事務所なんですね～。
あんなに可愛い子がライブにいたらスカウトされるでしょうが、遊助のファンなんでしょうか・・・。
羞恥心なら子供に人気っぽかったからわかるけど（苦笑）
どんどん内容が薄っぺらくなって、感想も困りますよね（爆）
by tarotaro (2017-03-17 14:58)
健太郎君のみならず、みんな客観的に物事を見ていない気がします。明美さんは「ゴッドファーザー」を鑑賞したとのことでしたが、あの映画はマフィア一家の家族愛や非情さのみならず、ビジネスの面も説いていたはず。パートⅡでは父親の跡を継いだ主人公のマイケルが義兄で弁護士のトムと組織内のことでこんなやり取りをしています。
”仲間といってもみんなビジネスマンだ。損得勘定あっての忠義立てだよ。親父から教わった。周りの者の身になって考えてみろ。そうすればいろんな事が見えてくる。”
メリヤス工場の若社長のことにしても、たろたろさんの言うとおりなのですが、やはりすみれや紀夫が経営者としてマイケルの語ったように目を配らせなかったのが一番の問題だと思います。渡辺さん（脚本家の）、ちゃんと「ゴッドファーザー」シリーズ鑑賞して名前を出してほしいです。
by 古畑 (2017-03-17 19:49)
古畑さん、書き込みありがとうございます。
朝ドラは史実に基づかない。
基本的に「おんなの一生」であり、ビジネスではなく、人生を描くって言ってました。
だから、ビジネス部分ではおかしなことが頻発するんですよねぇ。
ま、プライベートの部分も面白くないんですけど・・・。
そもそもファミリアは安定企業なんですよね。
信用されていた社員にお金を持ち逃げされたなどのエピソードはあるものの。
安定しているのはなぜなのか？ってところを掘り下げれば、すみれたちのやってきたことも見えると思うんです。
もちろん超お嬢様で浮世離れしていたかもしれませんが、本当はメリヤス工場の社長の件などは気がつく人だったのかもしれない。
史実の部分は面白いのに、ふくらませた部分は面白くない。
今年に入ってからのストーリーは史実とは全く関係がないので、面白くなるはずがないんですよねぇ。
この脚本家さんに朝ドラを書く資質はなかったと言うことでしょうね。
by tarotaro (2017-03-18 00:11)