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「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第1話 ネタバレ 感想~忍者のようにマンションの階段を下りる西島秀俊 [気になるドラマ-2017春]

「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第1話 『凶悪爆弾テロ事件を防げ!特捜班始動!』
【巨悪に規格外なチームが挑む!】 初回15分拡大SP
正体不明のテロリストが国家に牙をむく!
ターゲットは、親の権力に守られ、罪を免れてきた政治家の息子!
公安機動捜査隊特捜班が、次々に起きる規格外の凶悪事件に立ち向かう!

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[あらすじ]
元自衛隊員の稲見朗(小栗 旬)と、元公安の捜査員・田丸三郎(西島秀俊)が所属する公安機動捜査隊特捜班は、警察庁警備局長・鍛冶大輝(長塚京三)直轄の秘密部隊。
常識では計れない事件に脅かされる現代で、各分野のスペシャリスト5人が集結し、国家に危機をもたらす政治的事件やテロを秘密裏に捜査し、解決を図る。

ある日、高層ビルが立ち並ぶ広場に、首に爆弾を巻かれた宇田川圭介(白洲迅)が現れ、辺りは騒然となる。
現職の外務大臣の息子である圭介は、これまで薬物や傷害など数々の罪を犯してきたが、親の権力によって逮捕を免れてきた、いわくつきの人物。
犯人は、息子の罪を隠ぺいした外務大臣に、夜のニュース番組での公開謝罪を要求。さもなければ、公衆の面前で圭介を処刑するという。

鍛治からの指令を受けて、現場に急行した稲見や田丸、樫井勇輔(野間口徹)、大山玲(新木優子)ら特殊班のメンバー。
親の加護のもと、やりたい放題の圭介に反感を抱きつつも、班長・吉永三成(田中哲司)の指示で実行犯の逮捕に向けて動き出す。

タイムリミットが刻々と迫るなか、稲見と田丸は事件の鍵を握る人物に接触。そこで、ある驚きの事実を知ることに。 さらに稲見は犯行現場に関して“ある疑問”を抱いて――。
[HPから引用]

原作はコチラ

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(周木律、原案:金城一紀)

gt_26.jpg

派手な公安だな!!

公安って目立たないように動くもんかと思ってたけど、最初の掴み!
面白かったw


首に爆弾を巻かれた宇田川圭介(白洲迅)。

どうやってあんなもんを首に巻かれたの?
コイツ、相当どんくさいくない?

100回殺されても自業自得な男

ありとあらゆる犯罪をしているのに、隠蔽してもらっていたのは、現職の外務大臣の息子だから。

レイプ魔らしいので、そのまま爆発して死んでしまったほうが世の中のためになるんじゃないか?

友人が証言した事件から、宇田川圭介が暴行したあと、自殺した女性を見つける。

女性の父親は警察官だった。

宇田川圭介の警備をしていた警察官を見つける小栗旬。


「俺とあなたじゃ決定的に違う。
 俺ならとっくに起爆ボタンを押していた。
 
 こんなことして大臣が罪を告白するとでも思っていたんですか?
 官邸が各所に圧力をかけて報道もされない。
 
 娘さんの敵をとりたいなら、すぐにボタンを押すんだ!」


宇田川圭介はこの期に及んでも悪態をついている。

野間口が爆弾を解体し、事なきを得る。


「悪くない計画だったんですがね。」


「私が立てた計画じゃない。
 アイツを拉致したのも爆弾を作ったのも私じゃない。
平成維新軍と名乗ってる。」




++++++++


事件は解決。


公安機動捜査隊特捜班の創設者・ 長塚京三も満足そう。

「公安機動捜査隊特捜班はサラブレッドだ。」

「サラブレッドでも骨折するかもしれない。」

と反論する部下・飯田基祐に

次に骨折したら、安楽死させればいいだけの話だろ。



事件は大学生のいたずらとして処理された。







『SP 警視庁警備部警護課第四係』






「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」


の脚本家・金城さんですから期待しておりました。

そう言えば、「BORDER」の裏が「MOZU」だったわね。



「SP」の映画版はあまり面白いと思わなかった(多分中途半端なとこで待たされたからだと思うが・・・)、「BORDER」は面白かった。

主演の二人も脇役も好きな人ばかりですからねぇ。
これは期待せずにいられない。


そりゃ・・・また公安かよ、倉木・・・。
なんて思ったけれど、予告には石田ゆり子さんもいたけれど、倉木には見えなかったよ。
てか、今日のワタシは泣きすぎてテレビの画面が見にくくなっているので、ちょうどよかったのかもしれないけどさ(苦笑)
あ、でもターミネーターには見えた(爆)

小栗旬と西島秀俊は仲の悪い関係なのかと勝手に思っていたので、ちょっと拍子抜けw
もっともっとシリアスなのかと思っていたんだよねぇ。
西島さんがマンションの階段を下りていくのが面白かったし、オグリッシュも軽い兄ちゃんだった!!!


野間口さんは「SP」も公安だったし、「BORDER」では情報屋だったし、脚本家さんのお気に入りなんだろうか?
晴れて主要メンバーに!!


しっかし、助けられた政治家の息子、めっちゃ胸糞悪い奴だったな!!
あんなやつ死ねばよかってん!!!
今回は、はよ爆発させてしまえ!って思ってしまった。
命乞いもしなのが、さらに腹が立つ。
アレビンタで済んだのがなぁ。
死ぬより酷い目に合わせろよ!!


漫画っぽいところが見やすかったんだけど、ラストのオグリッシュのキザセリフは何?
演技している小栗旬はかっこ良いのに、あそこまで過剰なセリフを言わせなくてもさ。

掴みはよかったんだけど、今回の事件は公安っぽくない案件だった気もする(苦笑)
まだ巨悪なテロリストが見えないからかしら・・・・。

オグリッシュ始め、公安機動捜査隊特捜班のメンバーはそれぞれ過去に何か抱えてそう。
「SP」みたいに、長塚さんが黒幕だったりしそうだけど、それはないかい?

既視感があると言えばそうなんだけど、この豪華キャスト。
来週も見るよん。
もっと難しい話なのかと思ったけれど、あんまり頭を使わなくても見られそうだしさ(爆)


もし映画化が決まっていたら、嫌だなぁ。

と付け加えておきましょうかねぇw




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主題歌はコチラ

Beverly「I need you love」



感想はコチラ
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キャスト
稲見 朗 - 小栗旬
元・自衛隊隊員の捜査官。
ある特殊任務で心に深い傷を負い、除隊し現在に至る。

田丸三郎 - 西島秀俊
稲見と同じ特捜班に所属するまじめでストイックな男。
ある事件をきっかけにかつていた公安部外事課から異動を命じられ、特殊班に引き抜かれた過去を持つ。

吉永三成 - 田中哲司
元・警視庁捜査一課の刑事で、取り調べの名手。

樫井勇輔 - 野間口徹
元・爆発物処理班の特捜班メンバー。
抜群の嗅覚を持ち、匂いが色分けされて見える「共感覚」の持ち主。

大山 玲 - 新木優子
凄腕の元・ハッカーでサイバー情報分析のスペシャリスト。
クールながらも心に闇を抱えている。

鍛冶大輝 - 長塚京三
公安機動捜査隊特捜班の創設者。
極めてドライかつ合理的な考え方をする切れ者。

青沼祐光- 飯田基祐
鍛冶の忠実な部下。




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