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「警視庁捜査一課9係」 第4話 ネタバレ 感想~竹中直人の立ち位置がわからない。 [気になるドラマ-2017春]

「警視庁捜査一課9係」 第4話 「ねらわれた監察医」
遺体から有毒ガスが発生!監察医が倒れてしまった!!容疑者の生きがいと、謎を解く逆転の発想とは…!?

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[あらすじ]
監察医の真澄(原沙知絵)が遺体から発生した有毒ガスによって、意識不明となってしまった。遺体はIT企業の経理課長・柳沢(永井裕久)、発生したガスはコルセリンという物質であることがわかった。

 青柳(吹越満)と矢沢(田口浩正)はコルセリンが盗まれた町工場へ。現場の様子から工場の事情に詳しい人間による犯行と思われたが、コルセリンを管理していた担当者・古川(河西健司)は、犯人の心当たりはないという。
 青柳らは、その態度に不審感を抱くが、古川をよく知るパートの弘美(松下恵)からは、古川が最近生きがいを見つけたと話していたと聞く。

 黛(竹中直人)の解剖により、柳沢の死因が絞殺であることが判明。コルセリンは死後に注射されており、犯人は遺体を調べる監察医を狙った可能性が浮かび上がる。黛によると、死亡保険金を残すため他殺に見せかけた遺体を監察医が解剖で自殺と見抜き、関係者から逆恨みされたケースもあるとか。そこで、直樹(井ノ原快彦)は真澄が扱った過去の事件を調べる。

 そんな中、コルセリンの管理担当者だった古川が遺体で発見される。パソコンに遺書めいた言葉を残していたことから自殺らしい。
 古川が柳沢を殺害、コルセリンを注射することは可能だった事から、志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)は犯行の裏取りを始める。しかし、青柳には、生きがいを見つけたと話していた古川が自殺するとは考えられない。青柳と矢沢は弘美を訪ね、古川の“生きがい”について聞いてみると…。

 志保らは柳沢が勤務していたIT企業の社長秘書・富田(白洲迅)から古川が同社の未公開株を巡って柳沢殺害の動機があったことをつかむ。
 そんな折、直樹は「逆の構図」で事件を考え始め…。
[HPから引用]

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犯人は杉山社長と社長秘書・富田(白洲迅)
社長は殺人教唆。
実行犯は白洲迅。

他殺に見せかけて殺されていた古川。
しかし…。

柳沢はトイレで自殺した。


柳沢は粉飾決算に悩み自殺。
これから上場する会社から自殺者がでるのはよくない。

遺体の第一発見者は杉山社長。
秘書に命令し、秘書か遺体を遺棄した。

柳沢の遺体にコルセリンが仕込まれていたのか?

5年前、とある会社の社長が他殺に見せかけて自殺した。
自殺だと鑑定したのが原沙知絵。
社長は命と引き換えにお金を手に入れようとしたのに、それさえ許されなかった。

その社長の息子が白洲迅だった。

白洲迅がコルセリンを持ち出すところを古川に見られてしまった。

古川まで手にかける白洲迅。

古川の遺書は古川自身が書いていた。

お世話になった社長の息子・白洲迅の罪をかぶって、白洲迅を助けた。






古川、気の毒

白洲迅を生きがいにすると言うのはどうかと思うが、自分を殺した相手が捕まらないように、遺書を書くなんて…。

竹中直人の立ち位置。


竹中直人ッスよねぇ。
先週は登板がなかったので、今週から渡瀬さんありきで予定していた竹中直人の役の軌道修正が必要になってきました。
第二話までは脚本が出来上がっていたので、渡瀬さんとの対立を考えていたんでしょうけど、もう第四話。
渡瀬さんが亡くなってしまってからの脚本になりますから・・・。
ただ刑事ではない竹中直人が渡瀬さんの代わりを出来る訳もなく、第二話での竹中直人の仕事への甘さを見てしまった以上、有能な人にも思えず・・・。
でも、今日は原沙知絵が半分くらい意識不明だったので、仕事をしてたんでしょうが…。
著名な先生のはずなのに、暇なのね。



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V6『COLORS』(avex trax)

感想はコチラ 「警視庁捜査一課9係」 第1話 ネタバレ 感想~渡瀬サンドでも寂しい。
警視庁捜査一課9係」 第2話 ネタバレ 感想~森のアイスクリーム・アテモヤにモヤモヤ
「警視庁捜査一課9係」 第3話 ネタバレ 感想~係長が代わっても9係は存続するのか。 
「警視庁捜査一課9係」 第5話 ネタバレ 感想~野際さんが弱々しく感じた
「警視庁捜査一課9係」 第6話 ネタバレ 感想~スーツケースから飛び出す遺体に驚く。
「警視庁捜査一課9係」 第7話 ネタバレ 感想~健棒より、最終回へのカウントダウンが始まった?
「警視庁捜査一課9係」 第8話 ネタバレ 感想~15年前にちゃんと捜査しておけば!
「警視庁捜査一課9係」 最終話(第9話) ネタバレ 感想~来年に続くのね。

出演者
加納倫太郎(かのう・りんたろう)…… 渡瀬恒彦
警視庁捜査一課9係係長。階級警部。
部下達からは「昼行灯」とか「神出鬼没の狸オヤジ」と呼ばれている。
捜査の指揮を執る係長の身でありながら、どこかをほっつき歩くため『捜査をしない指揮官』と周囲から見られている変わり者だ。
何を考えているのか分からない言動が多いが、それにはすべて『彼なりの理由』があることに後になってから周囲の人々や視聴者にはわかる。
上司の娘と結婚し、一子を儲けるが、捜査に没頭するあまり離婚。
その後元妻は他界し、娘・石川倫子(みちこ)からは長らく敵視されていたが、最近やっと和解した。とはいえ相変わらず距離を置かれている。
最近は、警視総監から内閣テロ対策室改造のためのアドバイザー役を命じられ、その仕事に追われている。

浅輪直樹(あさわ・なおき)…… 井ノ原快彦
警視庁捜査一課9係刑事。階級巡査部長。
倫太郎とコンビを組んできた事により、観察力、洞察力が身についてきた。
正義感が人一倍強く、曲がった事が大嫌い。頭の良さや運動能力に関しては二十代で捜査一課に抜擢されただけのことはある。
倫太郎の娘・石川倫子とつきあっており、パティシエールの倫子が、パリの世界菓子コンクールから帰国後は倫子と同居。しかし、互いの結婚観の違いから軋轢が生じ…!?

小宮山志保(こみやま・しほ)…… 羽田美智子
警視庁捜査一課9係刑事。階級警部補。
9係の紅一点。だが、そういう扱いを最も嫌う女性。
男性社会で男に負けじと肩肘張って生きてたところがある。
立ち止まると自分の人生を振り返り、『私は何をしているのだろう?』と後悔をしてしまうので、ひたすら走り続ける。
いくつもの恋に破れ、結婚に関しては現在あきらめの境地に。どうやら仕事に生きる女として覚悟を決めたようでもある。主任として9係の“猛獣たち”をまとめざるを得ないため、最近では風格が漂ってきた。

村瀬健吾(むらせ・けんご)…… 津田寛治
警視庁捜査一課9係刑事。階級警部補。
大学卒業後、ノンキャリアとして警視庁に入るが、自分の能力はキャリア以上と信じて疑わない自信過剰の男。
実際、頭の回転はよく、品行方正で、何をやってもそつのないエリート刑事である。
出世の事しか頭にないようだが、実は熱い刑事魂を内に秘めている。
出世の足がかりにと警察官僚の娘・安西つかさと婚約したが、彼女のほうが仕事に目覚めてしまい婚約解消。それ以降、性格が歪んできたと言われている。
警視庁捜査一課14係係長の経験はあるが、部下の刑事の不祥事により辞職を決意。しかし、倫太郎に9係に必要だと説得され、9係に再び配属された過去を持つ。主任になったことで志保を見る目が変わり、最近熱い視線を送っている。

青柳靖(あおやぎ・やすし)…… 吹越満
警視庁捜査一課9係刑事。階級警部補。
かつて9係の主任を務めていた。
反骨精神の塊のような男で、金持ちと上流階級が大嫌いな皮肉屋。
完璧主義者と自分のことを思っているが、コンプレックスを常に抱えた生き方はかなり不器用。『俺はこんな位置でくすぶっている器ではない』と思い込んでいる。
同居している恋人の垣内妙子は、かつてヤクザに覚醒剤漬けにされていたところを青柳が救出した。それゆえ麻薬関係の事件には過剰に反応する。妙子との関係をよく思わない警察組織のなかで、刑事という職業を巡り葛藤することも。

矢沢英明(やざわ・ひであき)…… 田口浩正
警視庁捜査一課9係刑事。階級巡査部長。
持ち前の大らかな心で、コンビを組む変人青柳を受け止めて、聞き役やサンドバッグに徹することも出来れば、時には厳しく叱ることもできる。
妻の矢沢早苗は売れっ子の漫画家。休暇は妻のアシスタントを務め、捜査の似顔絵などでもプロ級の腕前を発揮するなど多才。

早瀬川真澄(はやせがわ・ますみ)…… 原沙知絵
東京都監察医務院に勤務する監察医。
事件遺体に関する臨床例を求めて大学の法医学研究室から転職した法医学者。その動機はどうやら近親者の不審死らしいが、詳細は明かされていない。
遺体に関する徹底的なプロフェッショナル。度が過ぎて生身の人間より遺体とのコミュニケーションを大切にする変わり者。
女同士、そして友達がいないもの同士、志保とは仲が良い。

石川倫子(いしかわ・みちこ)…… 中越典子
パティシエール。加納倫太郎の実の娘。
直樹と出会い、好感を持つが、亡き母を苦しめた父・倫太郎を恨むが故、警察官が大嫌い。母の旧姓を名乗っているのもそれが理由。父と和解したとはいえ、距離を置いている。直樹とは互いの仕事を尊重するあまり、なかなか結婚まで行き着かない。パリの世界菓子職人コンクールで優勝を目指すものの2位に。失意の帰国後は直樹と同居し、菓子作りの役に立つと信じて主婦業に励む。しかし、菓子作りへの新たな思いがわいてきたようで…。

園田俊介(そのだ・しゅんすけ)…… 中村俊介
倫子がパリ留学中のルームメイトだった画家。
倫子と“同居”していたことで直樹に関係を疑われるが、本人は“誤解”と一笑。直樹とは親友だと思い込んでいる。
絵を描き始めると寝食を忘れて打ち込み、栄養失調になることもしばしば。
3年前にニューヨークで知り合った静香を頼り帰国。静香と同居することに。

黛優之介(まゆずみ・ゆうのすけ)…… 竹中直人
真澄の大学時代の恩師で、現在は世界的に有名な法医学者。
海外で活動していたが最近になって日本に帰国した。
若いころは関東学生チャンピオンになったほどの空手の使い手らしいが…?
「監察医たるもの、真っ先に現場に駆けつけてご遺体と対面しろ」が教え。
沈着冷静な検視で9係の事件解決に貢献する。

早乙女静香(さおとめ・しずか)…… 野際陽子
倫太郎の亡き前妻の従姉。
長く海外での生活を続けていたが、最近になって帰国。
倫子同様、倫太郎を良く思っていなかった。また、なかなか進展しない直樹と倫子の関係を気にかけている。
現在居住する団地の自治会長。花壇で花を育てることを趣味としている。




ゲスト
富田一郎 … 白洲迅
古川和夫 … 河西健司
栗田弘美 … 松下恵







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