SSブログ

『ひよっこ』 第51回 ネタバレ 感想~明日、不良長がプロポーズされます。 [気になる「ひよっこ」朝の連続テレビ小説]

NHK連続テレビ小説 『ひよっこ』 第51回 【第9週】「小さな星の、小さな光」
優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ることに。みね子(有村架純)は、工場の一大事で休みになっていたコーラスを、優子がいるうちにもう1回やろうと提案する。

にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


広告





[あらすじ]
優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ることになった。みね子(有村架純)は、工場の一大事で休みになっていたコーラスを、優子がいるうちにもう1回やろうと提案し、辞めた仲間たちも集めることに。一方、優子はある決意をして雄大(井之脇海)が働く工場を訪ねていた。そして優子が帰る日、愛子(和久井映見)や食堂の料理人・和夫(陰山泰)への感謝の気持ちを込めた、みね子たち乙女寮最後のコーラスが始まる。
[HPから引用]


C7Gs7_4V4AAeWB8.jpg



不良長、発動です。

不良なことして、青春したい!
みね子たち。


夜遊びか?

ダンスホール?

もしや!ヨーソロー!?


規則は破る為にあるんだぜ!
だから最後くらい遊んでもヨシ。
ラーメン食べるもヨシ。


最後に歌いたい!

カラオケではなく、コーラスです。
そしてヒモの雄大先生。
昨日、彼が工場で働いていることを知り驚きましたが、ホンマに働いてた。
肉体労働的な?
音楽関係の仕事をしていると思っていたのに。
ま、でも働いている割には、「たかり主義」って何???


優子が帰る日にコーラス。

「見上げてごらん夜空の星を」

サブタイトル回収


優子ちゃんは雄大先生に直訴に行っていたからね・・・。



ヒモが不良長にプロポーズ!

その話はまた明日。


まさかコーラスをフルで聴かされるとは(苦笑)
コーラスだから店舗もゆったり。
コーラスのバックは回想シーン。
工場編のハイライト。

今週は帰省するのかしら???
ワタシの心は「すずふり亭」なんだけど、乙女たちの大半は退場されると思うので、ホロリとしながら見るとしますw

朝ドラ感想はコチラ→

主題歌はコチラ

桑田佳祐「若い広場」

広告




キャスト
【谷田部家】
谷田部みね子     …有村架純 
みね子の父 谷田部実  …沢村一樹
みね子の母 谷田部美代子…木村佳乃 
みね子の妹 谷田部ちよ子…宮原和
みね子の弟 谷田部進  …高橋來
みね子の祖父 谷田部茂 …古谷一行
みね子の叔父 小祝宗男 …峯田和伸
叔父宗男の妻 小祝滋子 …山崎静代
 
【助川家の人々】
みね子の幼なじみ 助川時子…佐久間由衣
時子の母 助川君子    …羽田美智子
時子の父 助川正二    …遠山俊也
時子の兄 助川豊作    …渋谷兼人

【角谷家の人々】
みね子の幼なじみ 角谷三男…泉澤祐希
三男の母 角谷きよ    …柴田理恵
三男の父 角谷征雄    …朝倉伸二
三男の兄 角谷太郎    …尾上寛之

【奥茨城の人々】
バスの車掌 益子次郎   …松尾諭
みね子たちの担任 田神学 …津田寛治
みね子たちの化学の藤井先生…原扶貴子
みね子たちの体育の木脇先生…増田明美
村長…久保晶

【すずふり亭の人々】
店主 牧野鈴子    …宮本信子
料理長 牧野省吾   …佐々木蔵之介 
コック 井川元治   …やついいちろう
ホール係 朝倉高子  …佐藤仁美
見習いコック 前田秀俊…磯村勇斗

【向島電機の人々】
乙女寮の舎監 永井愛子 …和久井映見
乙女寮の仲間 青天目澄子…松本穂香
乙女寮の仲間 兼平豊子 …藤野涼子
乙女寮の仲間 秋葉幸子 …小島藤子
乙女寮の仲間 夏井優子 …八木優希
乙女寮の料理人 森和夫 …陰山泰
工場の主任 松下明   …奥田洋平
 
【東京で出会う人々】
警察官 綿引正義   …竜星涼
幸子の婚約者 高島雄大…井之脇海

【あかね荘】
大家さん   立花富…白石加代子
大学生  島谷純一郎…竹内涼真
会社員   久坂早苗…シシド・カフカ
漫画家の卵 坪内祐二…浅香航大
漫画家の卵 新田啓輔…岡山天音

【あかね坂商店街】
和菓子屋「柏木堂」 店主 柏木一郎 …三宅裕司
一郎の息子      柏木ヤスハル…古舘佑太郎
中国料理屋「福翠楼」店主 福田五郎…光石研
五郎の妻         福田安江…生田智子
バー「月時計」店主    竹内邦子…白石美帆
 
【その他の人々】
「安部米店」店主 安部善三…斉藤暁
善三の娘 安部さおり   …伊藤沙莉

【語り】増田明美







にほんブログ村 テレビブログへ
にほんブログ村


コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:テレビ

コメント 2

古畑

 前作「べっぴんさん」への不評からファンたちの朝ドラ離脱が起こったとの記事がありました。私は本作があの岡田恵和さんによるものなので、不手際はないとは思っていましたが、やはり前作への不信感が拭えず、たまに視聴するくらいでした。
 しかし、先週はBSプレミアの週末再放送でほぼ丸一週を視聴。サクセスストーリーをメインにしてきた近年作品たちと比べれば地味だし、テンポも遅いですが、人物描写は丁寧だし、時代性も細かく盛り込んでいるなど、悪い感じはなく、”原点に帰れ”に従った感じがします。出演者たちも昭和顔の人が多く、年配者たちには時代性も合わせて受けるのではと思っています(ただ肝心の有村さんが昭和顔には苦しいような.....80年代なら聖子ちゃんカットでそれらしく見えますが)。
 集団就職の内容と事情は知っていましたが、こんなに苦しいものだったのですね。たかだか20年後にはこんな女子たちがほとんどいなくなるのですから、
ほんとにいまの若者は恵まれています。親にわがまま放題の末、高校、大学、留学までさせてもらいながら、稼業手伝いを建前にパラサイトライフに至っていたどこかの不良娘に爪の垢でも煎じて飲ませてやりたいです。おふくろさんにも”甘えないで、社会勉強してきなさい”とこの女子寮に放り込んでほしかったです。
 本日はヒロインたちが新しい門出を祝うように終盤コーラスが行われていましたね。でもそのコーラス、内容は「下町の太陽に」にしてほしかった。この歌は倍賞千恵子さんが63年(昭和38年)に唄ったもので、同じタイトルで倍賞さん主演映画も制作された。彼女が演じるのは清く貧しく生きるせっけん工場の女工。煙だらけの空、排水が流れる河川、高層ビルのため昼間でも暗い下町、社会全体が豊かになっていく中、当時はこのような反動も起こっていました。そんな中でもヒロインは家族や仲間たちと明るく生きます。みね子たちの舞台もこの映画と同じ下町の工場街なのですから、第1部締めくくりにぜひみんなで合唱してほしかったです。
by 古畑 (2017-05-31 18:47) 

tarotaro

古畑さん、書き込みありがとうございます。

前作「べっぴんさん」への不評からか、最低視聴率を出してしまいましたね。
数回見なくても理解はできますし、「5分でわかるひよっこ」なんて番組もありますから、毎日見なくてもいいと思っている方が多いのかもしれません。
また、今作はめっちゃスローですし。
ただ時代考証はきちんとしているような気がしますね。
前作と比べると雲泥の差です。
有村さんのヘアスタイルがねぇ・・・。
あんなに綺麗にしなくてもとは思います。
NHKのヒロインはボブヘアが好きですよねぇ。
しかもミディアムの。

金銭的には苦しいのでしょうが、「ひよっこ」を見ていると、「集団就職が苦しい」とは感じられなかったです。
もちろん、実際にはキツイことが多かったのでしょうが、みね子たちの生活は楽しそうです。
寮生活はトラブルもないし、食事は美味しそうだし、倒産さえなければ・・・・。
さくらみたいに、留学までさせてもらいながら、結局親のコネで入社。
って人生より、みね子の人生のほうが豊かだなぁって思っています。

「下町の太陽に」という曲は知らないのです。
女工の歌ならそれも良かったのかもしれませんが、「見上げてごらん夜空の星を」は教科書ソングですし(坂本九さんの歌ですが・・・)、幅広い年代に知られている歌なので、これで良かったかもしれないです。
1/3の時間を使ってのコーラスでしたから、聞いたことのない曲だと退屈に感じるかもしれません。
by tarotaro (2017-05-31 21:05) 

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
ハンドルネームがないコメントは受け付けません。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました