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気になるドラマ-2014夏 ブログトップ
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月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』第8話 ネタバレ感想~冨士眞奈美が可愛い [気になるドラマ-2014夏]

第1話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター初回2時間スペシャル『ペテロの葬列』ネタバレ 感想~長塚京三に脱帽!!峰竜太は帽子か? 
第3話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター第3回『ペテロの葬列』ネタバレ感想~怪しい人がいっぱいで楽しい 
http://tarotato-tarotaro.blog.so-net.ne.jp/2014-07-21-1
第4話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター第4回『ペテロの葬列』ネタバレ 感想~千葉哲也が本当に嫌なセクハラハゲおやじに見える
第6話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』第5話&第6話ネタバレ感想~もう少しスピーディーに進んで欲しいな~。
第7話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』第7話 ネタバレ 感想~不倫要素より事件部分の解決をお願いしますw 

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[あらすじ]
亜子(堂珍敦子)のレストランのオープニングパティーに来ていた杉村(小泉孝太郎)と菜穂子(国仲涼子)、そして間野(長谷川京子)。真剣に話し込んでいる杉村と間野の様子を見た菜穂子は、席を外したままパーティーには戻ってこなかった。菜穂子を心配するも、仕方なく一人で帰宅する杉村。それからほどなく菜穂子も帰宅する。どうしていたのか事情を聞く杉村に対して、菜穂子は涙を流しながら自分の想いをぶつける。いったい、菜穂子の想いとは?
その後日、前野(清水富美加)が杉村と手島(ムロツヨシ)を訪ねて睡蓮へやってくる。なんと、お金が送られてきた宅配会社の送り状の一つから、バスジャック犯の暮木(長塚京三)と繋がりがあると思しき人物を見つけたというのだ。それを聞いた杉村と手島は、坂本(細田善彦)にも声をかけ、4人でその人物を訪ねることを約束する。
そんなある日、杉村をパワハラで労連へ訴えを起こし休職していた井手(千葉哲也)が、グループ広報室へとやってくると、話しがしたいと杉村を睡蓮へと呼び出す。そこで井手は、間野と親密になっている杉村に対して忠告するとともに、間野の裏の顔についてあらゆることを杉村に伝える。その間野の裏の顔とは…!?
HPから引用





原作は『ペテロの葬列』宮部みゆき著/集英社刊






+++++

悪がどんどん伝染していく…!!!


出てきたよ!井出!嫌な男。

しかしハセキョーの何を知っているのだ?


井出の笑い声。

もう嫌だ。

こりゃ、怪演というか、なんつーか。

生理的に、嫌いなタイプ。

俳優としては、面白そうな人だけど。


ハセキョーなんだけど、経歴もわからないし、ストーカーに追い掛け回されているみたいだし、どうなんすかね?

なんかあるんですかね?

怪演と言えば、冨士眞奈美。

最近、ちょっと滑舌に難アリ。

若い時は相当美しかった。

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先日、妹さんと「さんま御殿」に出ていましたが、妹さんには華がなかった。

いや、若い頃は妹さんも美人だったと思いますが。

人に見られる仕事を続けていると太っていても、華があるもんだなぁ。



さて。

この冨士眞奈美の登場で長塚京三の素性がどんどん分かりそう。

なんせ、冨士眞奈美が長塚京三の遺志に従い、みんなにお金を送ったのだから。


そして、細田善彦も、どんどん悪くなりそう。

たかだか、200万や300万で、人があんなに変われるのだろうか。

そりゃ、大学中退でバイトの面接帰りの細田善彦にとっては大金かもしれないが、大金持ちになったわけではない。

200~300万円を使おうと思ったら、1日で使えそうな気がする額でもある。

だから、細田善彦の豹変ぶりに違和感があるが、何か隠されてそう。

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第9話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』第9話 ネタバレ感想~細田善彦がバスジャック模倣犯
第10話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』第10話 ネタバレ 感想~最終回は、10時10分から!その情報に一番驚いた件




キャスト
杉村三郎  … 小泉孝太郎
間野京子  … 長谷川京子
杉村菜穂子 … 国仲涼子
手島雄一郎 … ムロツヨシ
橋本真佐彦 … 高橋一生
柴野和子  … 青山倫子
坂本啓   … 細田善彦
椎名遥   … 岡本玲
高野千夏  … 映美くらら
井手正男  … 千葉哲也
前野メイ  … 清水富美加
野本敦弘  … 犬飼貴丈
杉村桃子  … 小林星蘭
足立則生  … 渋川清彦
高越勝巳  … 水橋研二
山藤警部  … 金山一彦
今多小夜子 … 安蘭けい
今内警部補 … 西村元貴
早川多恵  … 冨士眞奈美
迫田とよ子 … 島かおり
森信宏   … 柴俊夫
水田大造  … 本田博太郎
田中雄一郎 … 峰竜太
園田瑛子  … 室井滋
謎の老人  … 長塚京三
今多嘉親  … 平幹二朗.


秘書・遠山 … 佐藤直子
老婦人   … 中尾ミエ
範田亜子  … 堂珍敦子
田中雄介  … 町田啓太
小羽雅次朗 … 仲雅美
北見一郎  … 大杉漣
北見容子  … かとうかず子
猿田    … 桜木健一
北見司   … 松本岳
森弥生   … 山口果林


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「家族狩り」第9話 ネタバレ 感想~おくりびとか給食当番か?財前直見が怖い。 [気になるドラマ-2014夏]

第1話の感想はコチラ
「家族狩り」感想~ワンシーンだけの篠田麻里子の風貌が・・・。 
第4話の感想はコチラ 家族狩り第4話~ワタシは好きなんだけどねぇ~ネタバレ感想
第5話の感想はコチラ 「家族狩り」第5話ネタバレ感想~少しグッチー(@バチスタ)入った伊藤淳史の熱血先生
第6話の感想はコチラ 「家族狩り」第6話 ネタバレ感想~更生できそうな実盛くんが!!!!救われないドラマだな。
第7話の感想はコチラ
「家族狩り」第7話 ネタバレ 感想~出演者の滑舌が悪すぎる。セリフが聞き取りにくいw
第8話の感想はコチラ
「家族狩り」第8話 ネタバレ 感想~トゥビコン死す。油井をも死ぬ?

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[あらすじ]
游子(松雪泰子)は、シロアリ駆除業者の大野(藤本隆宏)にあることを確認するため大野白蟻工業を訪問するが、そこが葉子(財前直見)の自宅と隣接していることに気付き困惑する。
一方、氷崎家を飛び出したまま連絡がつかない游子の身を案じる浚介(伊藤淳史)は、翌朝、亜衣(中村ゆりか)からのメール着信で目を覚ます。すぐに返信するが、亜衣からは返信がない。
そこへ民子(浅田美代子)が狼狽した様子でやって来た。「游ちゃんが帰ってこない」と言うのだ。朝一番に民子と病院に行く約束をしていて、その約束を游子が守らないのはありえない、と必死に浚介に訴える。游子の行き先に心当たりがないか問うと、シャンプーを受け取りに友人宅に行ったかもしれないが、それが誰なのか名前も場所も分からないと言う。
游子の身に何かが起きたと感じた浚介は、渓徳(北山宏光)に游子の目撃情報を集めるよう依頼する一方、葉子にも電話をして游子が行方不明になった事を知らせる。
さらに、浚介は馬見原(遠藤憲一)を呼び出し、游子が一連の事件の真犯人に捕まったのではないかと訴え、犯人の唯一の手がかりであるシャンプーの個人輸入者を探して欲しいと依頼する。
ところが、馬見原は游子こそが真犯人であると疑わず、「自分の見立てで動く」と依頼を断る。しかし浚介は一歩もひるむことなく、馬見原に「大事な人の命が危ない」「氷崎さんを助けてください」と土下座して訴え……。

HPから引用


原作はコチラ




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松雪泰子が拉致られた!!

やっぱり黒幕は、特別出演の財前直見!

えっと、編集長・・・じゃなくて、藤本隆宏 もグル。

シロアリ駆除って、家族狩りか・・・。


怖いなぁ、財前直見。

怖さで言ったら、怖すぎ!

怖さで行ったら油井<<<<<財前 だな。


+++++


油井は、水野美紀に殺されたかったんだろうけど、やり方はやっぱり汚い。

自分勝手。バカ。どうしようもない。

恋人はスナイパーだもん、水野美紀が本気になったら、油井より強かった(爆)


一撃よ!あれ?背中も刺したから、二撃か?

油井は、平岡祐太を仕留められなかったからなぁw

で、油井は自分がヤクザを殺した証拠と、飯田基祐がヤクザと癒着していた証拠を平岡祐太に託し、水野美紀は正当防衛にしろと言いながら、死んでいく。

最後には、良い人設定か!

子供を突き落として大怪我を負わしたくせに。

あ、最後に、水野美紀と息子とエンケンが遊んでいるのを見て、羨ましかったと。息子のことが!

え??

「エンケンみたいなお父さんが欲しかった」

そこ????

「エンケンみたいなお父さんになりたかった」ではなく、”優しいお父さんが欲しかった”って。



最後まで、子供じゃねーか。


殺した相手に同情させるようなことを言うなんて、やっぱり子供。

ヒトデナシと思わせたまま死ぬより、鬼畜な所業だ。


で、エンケンは釈放されたんだけど、水野美紀、二回刺してるから過剰防衛だと思うんだけどなw

+++++++++

一家心中に見せかけて家族全員を殺していた、財前直見と藤本隆宏。

松雪泰子を拉致しておいて、すごい料理でおもてなし。

有機栽培ですのよw


まず、親を殺す。

そして「この子だけは助けてくれ」と言わす。

それを聞いて息子が自ら死ぬ?もしくは殺してんのかな?

最後には感謝されていると言うけれど、実森くんはありがとうとは言ってないと思う。

実森母は”ありがとう”って言ってたけど、それは松雪泰子に対してであり、財前直見らに殺されたことに対してではない。

その辺を都合よく解釈しちゃうのが異常者なんだろうな。

さねもりくんの家は、芳沢家より、救いようがあったと思うんだけど。

中村ゆりかちゃんは、無理だと思う。

現に、中村ゆりかと父親は殺し合いをしてたからなぁ。

けれど、さねもりくんと伊藤淳史は、あすの約束してたから、早すぎるわ。


ただの愉快犯

殺すの楽しくて趣味にしてるレベル。

「送ってさしあげた」

ってレベルではないな。

自分のやってることが正しいと思ってる殺人犯は手に負えない。


北山宏光は、ピッキングもできるんだなぁ。

エンケンは、北山宏光を情報屋にすればいいのに。

イタリア製の薬局屋の「シャンプー」ってだけで、財前直見にたどり着き、財前直見の家をピッキングし、財前直見が次に狙っている中村ゆりかちゃん家だと言うことまでたどり着く。

あの折り鶴の数だけ、家族狩りしていたら、大量すぎる殺人。

怖いわ~。

そして中村ゆりか邸に、暴走するチビノリダー。

エンケンに土下座までしたんだから、エンケンに電話してから行けよ!!

で、結局チビノリダーも拉致られるin中村ゆりかちゃん邸

ええ、もう、「儀式」が行われようとしているんですよ。


回想でも出てきたけど、”おくりびと”気取りの財前直見&藤本隆宏。

なんで、こんな「給食当番」みたいな格好をしてんだろう?



来週はエンケンが助けに来て、財前直見たちの動機と関係が分かりそうです。

途中までロウソクを消してから、家をでないと、火事になる!

北山宏光、電器屋より便利屋になれよ!

給食当番がおくりびと?ってツッコミどころもあったんだけど、終盤の家族狩りのシーンは壮絶。

大丈夫なのか?放送して。

「MOZU」に続き、責めるなぁTBS。



あ、山口紗弥加は、若い体育教師に乗り換えたみたい。

バカップル誕生。

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最終回の感想はコチラ
「家族狩り」最終話 ネタバレ 感想~伊藤淳史が「ゆうちゃん」と呼べた日


キャスト
氷崎游子 : 松雪泰子
巣藤浚介 : 伊藤淳史

鈴木渓徳 : 北山宏光
冬島綾女 : 水野美紀
石倉真弓 : 篠田麻里子
駒田幸一 : 岡田浩暉
大熊   : 宮地雅子
岡村 仁  : 市川知宏
鈴木佳苗 : 松浦 雅
石倉鉄哉 : 佐野和真
芳沢亜衣 : 中村ゆりか
椎村栄作 : 平岡祐太
清岡美歩 : 山口紗弥加
大野甲太郎: 藤本隆宏
氷崎清太郎: 井上真樹夫
馬見原佐和子: 秋山菜津子


氷崎民子 : 浅田美代子
山賀葉子 : 財前直見(友情出演)
馬見原光毅: 遠藤憲一






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『昼顔~平日午後3時の恋人』第7話ネタバレ感想~玄関で手を繋ぐ上戸彩と斎藤工に不覚にもときめいた件 [気になるドラマ-2014夏]

第1話の感想はコチラ
「昼顔~午後3時の恋人たち」~夫を魅力なしに描いても不倫相手に魅力を感じない件~ネタバレ感想
第2話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第2話ネタバレ感想~不倫モノは目新しさがないが北村一輝は本領発揮~ 
第3話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第3話ネタバレ感想 ~あんまり集中して見れなかった 
第4話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第4話ネタバレ感想 ~とうとうキスした上戸彩と斎藤工。キスシーンNGではなかったのね。
第5話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第5話ネタバレ感想~ついに一線を超えた二人からの崩壊 
第6話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第6話 感想~木下ほうかについて(苦し紛れ)


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[あらすじ]
紗和(上戸彩)は北野(斎藤工)と別れた。乃里子(伊藤歩)が北野の妻だと知ったことが大きな理由だった。利佳子(吉瀬美智子)は、涙を浮かべながら事情を話す紗和に、目を腫らして帰ったら疑われるから泣いてはいけない、と告げる。不倫の恋は、別れた後ですら人に知られるわけにはいかない、というのだ。紗和は、それでもこらえ切れず、利佳子に抱きついて泣いた。
加藤(北村一輝)は、『BONITO』編集部の滝川(木下ほうか)を訪ねる。と、スタッフたちが拍手で加藤を出迎えた。加藤が描いたWEB版『BONITO』の絵が大変な評判を呼んでいるのだという。加藤は、画家紹介のページ用に、滝川と握手をして写真に納まる。
そんな折、紗和の元に乃里子がやってくる。乃里子は、夫に好きな女性がいたことは間違いないが、もう気にするのは止めたという。その際紗和は、秘密の恋はどうなったのか、と尋ねられた。紗和は、自分ひとりが盛り上がっていただけで始まってもいない感じだ、と返すが…。
一方、利佳子は、スマートフォンを返してほしいと滝川に頼む。しかし滝川はそれには応えず、クレジットカードを止めたことを告げ、気に入らなければ出て行ってもいい、と言い出す。そんな滝川に対して利佳子は、自分が何故一生懸命、家事や子育てをしていられたかわかるか、と問いかけ、加藤だけでなく、出会い系サイトで知り合った男たちと不倫をしていたことをぶちまけてしまう。
HPから引用



ああ!もう!!


上戸彩のほうは、別れたほうがええんちゃうん?

子供がいるわけでもない。

ウザイ姑はいる。

夫は、身勝手。

子供もいないのに「ママ」って呼ぶ。

セックスレス!

離婚になんの障害があるんだよ?

上戸彩の夫婦だけだ離婚しても、不倫のままだけれど、斎藤工夫婦だって、斎藤工が多少慰謝料払えば離婚できるやろ?



不覚にも、玄関先で、上戸彩と斎藤工が手握るところは、ときめいたわ(苦笑)

ありゃ、もう本気だな。

元サヤなんて、視聴者も許さないな。

しかし、上戸彩はポカをやりすぎ。


「高校の物理の先生」「北野先生 」と上戸彩が呼んだことに違和感を覚える伊藤歩。

そりゃそうだ。

伊藤歩は旧姓で仕事してるのに、なんで「北野先生」とか言うんだ。

その上、旦那がスーパー行くの嫌がって、出会ったのが上戸彩。

全部に腑に落ちたから、伊藤歩は上戸彩の家に行きたい!って言い出した。

普通にいえばいいだけだよな。

来週は、案外、修羅場ではなく、普通に事実を言うだけかも。

吉瀬美智子の車を破壊した高校生との示談の時に斎藤工と上戸彩は出会ったと。

それだけ言えば良い。

しかし、「初めまして」と挨拶はしてしまったので、ま、ちょっと怪しくはなるけどね。


+++++

吉瀬美智子はやっぱり頭悪い女なんだな。

自分の不倫遊びに関して、子どもを騙し通せると思うなんてね。

しかし、北村一輝は吉瀬美智子のどこに惹かれたのか?

尻軽女とは思わなかったのかなぁ。

北村一輝は、絵を画集から、パクったみたいだし、この二人の不倫は幸せになれないよな。

当事者も家族も不幸だ。


この三組の夫婦全部壊れるか?

他人事だと面白い(爆)


ま、上戸彩夫婦と、斎藤工夫婦は別れたら、よろし。

家事を全くしない嫁の面倒をみるのも疲れたようですし。

「ミセスシンデレラ」みたいに元サヤなら・・・面白くないけどな。

斎藤工が誕生日だったらしい。

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修羅場になるのかね?この不匠の夫婦は。

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第8話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第8話 ネタバレ 感想~「初めての共同作業が、嘘をつくことでした」って、コントか!! 
第9話の感想はコチラ
『昼顔~平日午前3時の恋人』第8話 ネタバレ 感想~「初めての共同作業が、嘘をつくことでした」って、コントか!!
第10話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第10話ネタバレ感想~伝家の宝刀「私、妊娠したの!」子供のために離婚しないでいても幸せにはなれない 
最終話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』最終話ネタバレ感想~不倫は火遊び。だから放火します!~りりぃはやはりオナベ校長で決着。


キャスト
上戸彩
吉瀬美智子
斎藤工
伊藤歩
木南晴夏
木下ほうか
淵上泰史
鈴木浩介
高畑淳子
北村一輝 ほか






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『昼顔~平日午後3時の恋人』第6話 感想~木下ほうかについて(苦し紛れ) [気になるドラマ-2014夏]

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第1話の感想はコチラ
「昼顔~午後3時の恋人たち」~夫を魅力なしに描いても不倫相手に魅力を感じない件~ネタバレ感想
第2話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第2話ネタバレ感想~不倫モノは目新しさがないが北村一輝は本領発揮~ 
第3話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第3話ネタバレ感想 ~あんまり集中して見れなかった 
第4話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第4話ネタバレ感想 ~とうとうキスした上戸彩と斎藤工。キスシーンNGではなかったのね。
第5話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第5話ネタバレ感想~ついに一線を超えた二人からの崩壊 

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[あらすじ]
花火大会の日、紗和(上戸彩)は、動物園で北野(斎藤工)とデートする。夫の俊介(鈴木浩介)は、滝川(木下ほうか)に誘われて、部下の美鈴(木南晴夏)と一緒に花火大会を見に行っていた。途中、紗和は、北野とはぐれてしまった。北野を探していると、向こうからやってきた彼の携帯電話に妻の乃里子(伊藤歩)から着信があった。しかし北野は電話には出ず、紗和を探す。隠れてその姿を見ていた紗和は…。
利佳子(吉瀬美智子)は、加藤(北村一輝)と一緒に海へ行く。子どもたちと一緒じゃない海は久しぶり、と言ってはしゃぐ利佳子。一方、急な仕事ができたと俊介に伝えて花火大会に行かなかった滝川は、利佳子の車に仕掛けたGPS機器で彼女を追っていた。それに気づいた利佳子は、一旦ホテルの駐車場に車を止め、タクシーを使って移動していた。だが、滝川は、何故か利佳子の居場所を突き止め、怒りに震えながら加藤と一緒にいるところを写真に収める。
月曜日の朝、利佳子は、娘たちを夏期講習に送り出す。出勤の支度をしてやってきた滝川は、ふいに床の掃除をするよう利佳子に頼む。海の砂のようなものが落ちている、というのだ。さらに滝川は、契約プランを変えたいから、と利佳子のスマートフォンを預かり、家を出ていく。
紗和を訪ねた利佳子は、花火大会の件は滝川が仕組んだ罠で、加藤とのことはすべてバレてしまったことを告げる。そこに乃里子がやってきて…。
HPから引用


先週二時間ドラマでも観た”木下ほうか”。

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連続ドラマで、しかも関西人でもなく、”編集長”として勝ち組(死語?)の役をやるなんて、胸熱。

しかし、いや~な役なんだけどね。

嫌~な役と思うのは、吉瀬美智子に感情移入したら・・・という話ですが。

だって、どう考えても、吉瀬美智子が悪い。

不倫してんだからね。

「夫は私を愛していない。綺麗にしていれば期限が良い」

なんて、贅沢な話よ。

贅沢して、あんなデカイ家に住んでんだから、それでいいじゃんけ(爆)


で、「木下ほうか」。

私は、ナインティナインが主演した「岸和田少年愚連隊」のイメージが強いですかね。

「岸和田少年愚連隊」ナイナイ二人の芝居は自然でしたが、矢部氏が殴られるシーンでの「叫び声」のバリエーションの少なさとコントっぽさが勿体無かったな。



「ガキ帝国」にも出ています。


吉本新喜劇に在籍していたそうですが、それは全く覚えがない。

でも池乃めだか師匠の”間”が勉強になったそうな。

めだかさんのノリツッコミは絶妙だそうです。

ぜんぜん関係ないけれど、私が初めて観た芸能人は「池乃めだか」。

今は無き「宝塚ファミリーランド」の回るブランコの前で。

ご家族で来られていました。

めだか師匠より背の高い奥様と、二人のお子様(女の子)を連れて。

私は幼稚園児だったので「めだか、デカイやん。小さないやん。」と思っていましたが、高校生になり、NGKの近くで観た「めだか師匠」は、やはり小さかった。

NGKの近くでは、人だかりができていたけれど、ファミリーランドでは、誰も声をかけていなかった。

芸人さんとは言え、家族連れで楽しんでいるところに声をかけるのは良くないもんね~。

で、木下ほうか。

「ぎっくり腰やっちゃった!こんな時障害者の気持ちがよくわかる~」

なんて、ブログに書いてあって引いたことがあるのですが、そんな感じ(どんな感じ?)が顔にでていますw


+++++++++++++++++


で、本編は・・・まだ観ていないという(苦笑)

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第7話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第7話ネタバレ感想~玄関で手を繋ぐ上戸彩と斎藤工に不覚にもときめいた件
第8話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第8話 ネタバレ 感想~「初めての共同作業が、嘘をつくことでした」って、コントか!! 
第9話の感想はコチラ
『昼顔~平日午前3時の恋人』第8話 ネタバレ 感想~「初めての共同作業が、嘘をつくことでした」って、コントか!!
第10話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第10話ネタバレ感想~伝家の宝刀「私、妊娠したの!」子供のために離婚しないでいても幸せにはなれない 



キャスト

上戸彩
吉瀬美智子
斎藤工
伊藤歩
木南晴夏
木下ほうか
淵上泰史
鈴木浩介
高畑淳子
北村一輝 ほか






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第7話『ゼロの真実~監察医・松本真央』ネタバレ 感想~ラスボスは誰だ?真矢みきの二の腕に釘付け [気になるドラマ-2014夏]

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第1話のネタバレは感想はコチラ
『ゼロの真実~監察医・松本真央』~武井咲が空気だから良かった!脇は豪華!!ネタバレ感想~
第2話のネタバレ感想はコチラ
『ゼロの真実~監察医・松本真央』ネタバレ感想~ギャンブルで借金作って離婚した六角さんが ギャンブル好きの刑事に注意をしていて胸熱
第4話の感想はコチラ
『ゼロの真実~監察医・松本真央』 第4話 ネタバレ感想~野間口徹の走り方に釘付け
第5話の感想はこちら
『ゼロの真実~監察医・松本真央』 第5話 ネタバレ 感想~大物政治家の政治力が警察の捜査に影響するってのは見飽きてしまった 

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[第6話のあらすじ]
東京拘置所に収監されている死刑囚・小杉(橋爪功)のもとに印田(真矢みき)が現れたと知った真央(武井咲)は、訪問の意図を問いただす。印田いわく、「3人の男を殺したのは、すべて真央のためだった」と小杉が言っていたというが…。そんな中、監察医務院で遺体の解剖中に、胃から漏れ出した青酸ガスによる中毒事故が発生。解剖とその補佐にあたっていた岩松、中山、保坂の3人が緊急搬送されてしまう。
幸いにも3人とも軽症で済んだが、ただでさえ人手が足りない医務院は極端な人員不足に陥ってしまう。検査課の技師も解剖に借り出される中、外回りに出た真央と印田は、マンションの一室で、青酸化合物による無理心中で亡くなったと思われる男女の検案を担当することに。現場には、『石田桃子を殺したのはわたしです。死んでお詫びします。寺川辰則』という遺書が残されており、男性が女性を殺害してから自殺した無理心中かと思われたが、女性の遺体から他殺の形跡が見つからないという奇妙な状況だった。真央たちが2人の遺体を解剖して詳しい死因を探る中、屋敷(佐々木蔵之介)たち刑事は事件の背景を捜査。すると2人の関係をめぐる意外な事実が次々に浮かび上がってきて…!?
[HPより引用]


[第7話のあらすじ]
真央(武井咲)が図書館で小杉(橋爪功)の事件を調べていると、不意に屋敷(佐々木蔵之介)が現れる。屋敷は、真央が度々、拘置所の小杉と面会していることを知っており、8年前に自首してきた小杉を最初に取り調べたのは自分だと告げる。当時、小杉が何らかの目的を持って3人の男を殺害したとの心証を持ったが、動機の解明には至らなかったという。いっぽう、真央は8年前に突然、音信不通だった母から連絡を受け、留学先から日本に戻って会う約束をしたものの、対面するはずだった日、母が“不詳の転落死”を遂げたと語る。
そんな折、中央監察医務院に放火事件による男性の焼死体が運び込まれてくる。執刀医は児玉(青柳翔)だったが、助手の真央は彼を押しのける勢いで解剖を進める。やがて、死因は火災で発生した一酸化炭素による中毒死の可能性が濃厚になったが、真央だけは納得していない様子で解剖を続けた。すると、遺体の内臓から思わぬ事実が判明。死因が火災以外にあったことが分かり、自殺、他殺、事故死など様々な可能性が浮上してくる。「不詳の死因などあってはならない」という信念を持つ真央が、たぐりよせた事件の真相とは…!?

[HPより引用]


第6話はまだ観ていないので、第7話から。

橋爪功は武井咲の母親を殺したのか。

武井咲の母親は、橋爪功の教え子だった。

武井咲は捨てられた子供だったが、16歳の時に突然、母親・霧島れいかが名乗りでた。

一緒に暮らした思い出も、話をした記憶がなくても、DNAが一致すれば・・・そりゃ死因は気になると思うが、施設育ちの武井咲がなんでアメリカに留学したり、医者になれたりしたんだっけ。


来週、最終回なので、はっきりするんでしょうけど。

短いな。全8話か。


+++++

で、事件のほうは、しょうもないの。

ずっとずっと徹夜で遺体の解剖をしていたのに、何日目かでやっとギュッと握られていて動かない手のひらを開けてピアスを見つける。

都合が良いなぁ。

犯人は、高橋かおり夫婦。

一酸化炭素中毒で死んだのは死んだんだけど、その前に練炭で一酸化炭素中毒を起こし、殺していたのだ。

動機は借金。

30万円借りていたのだが、返せなかった。

焼き鳥屋を開業するのに、どうしても30万円足りなかった。

そして30万円を一括で返せないのなら、俺と寝ろと言われた高橋かおり。

このままだと、30万円を返しても付きまとわれると思った高橋かおり夫婦が、殺したわけです。

30万円で、殺しちゃった。

たかだか30万円で開業できないなら、30万円貯まるまで開業するのを遅らせろ。

どう考えても怪しい同級生から30万円借りるなよ。

てか、どちらかがパートしてでも30万円貯めて、とっと返して縁切れよ。

300万円ではなく、30万円だよ。


嫁が言い寄られて困って殺すってありえないんだけど。

何の弱みも握られてないのに、殺すかね?

同情できないっしょ。

結果的に、犠牲者が出なかったが、放火するなんて迷惑だ。


事件パートも結構、豪華なキャストなのに、すごくしょうもなくてなぁ。


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さて、武井咲は相変わらず。

ただ、主人公は、愛想もクソもないが、変人には見えない。

変人といえば、橋爪功。

こういうわけのわからない役も上手だな。


真矢みきに関しては、「死因を見極められなかったのは単純に医者として力不足だった」で終わり、ラスボスではなさそう。

真矢みきは、とっても足が綺麗なのに、なぜあんなに二の腕はタルタルしてんだろうか?

いや、人のことは言えませんけど、二の腕だけが、なぜ?

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キャスト
松本真央(まつもと・まお)(24)/武井咲
中央監察医務院の新任監察医。天涯孤独で愛を知らない境遇と、IQ150という高い知能指数ゆえあらゆる物事を見抜くことができ、生きている人間に興味を持てない。異性にも、食べ物にも、オシャレにも興味はない。喜怒哀楽を持たない天才。友人もいない。

屋敷一郎(やしき・いちろう)/佐々木蔵之介
警視庁捜査一課の刑事。大阪弁を話す。数々の事件を解決に導いた実績はあるが、その執拗さや、暴走を繰り返すことから、捜査一課の「嫌われ者」。組織の中で孤立している。ギャンブル好きで、いつも金に困っている。妻は、ギャンブル狂の屋敷に愛想を尽かして出て行った。以来独身。

泉澤郁夫(いずみさわ・いくお)/生瀬勝久
中央監察医務院・部長監察医。権威主義で、組織の論理を大切にする古い日本人。上昇志向が強く、野心家。自分にタテをつかない部下たちには威張っている。部下の印田恭子は学生時代の恋人。現在は、専業主婦の妻に頭が上がらない恐妻家。一方、今も印田恭子には、割り切れない思いを抱いている。

富田肇(とみた・はじめ)/和田正人
警視庁捜査一課の若き刑事。屋敷と同じく大阪出身の青年で正義感に燃えている。アナーキーな生き方をする屋敷とコンビを組まされ、彼の直感は信じざるを得ないものの、お金にルーズでギャンブル狂であることは理解不能。

保坂博(ほさか・ひろし)/でんでん
長年、下水道局で働いていたが、昨年、中央監察医務院に異動になり、死体の解剖の補佐や検案の補佐を務めている。最初は気持ちが悪かったが、今は、死者の声なき
声を聴く仕事に大いなるやりがいを感じており、誰よりも生き生き仕事をしている。警察と衝突しがちな監察医達の愚痴聞き役、癒し役でもある。子供達は独立して、今は妻と二人暮らし。妻といるより、仕事場にいる方がずっと楽しい。

岩松正彦(いわまつ・まさひこ)/六角精児
監察医。経験もあり、腕もいいが、典型的なサラリーマン体質。組織の論理をはみ出すヒロインや印田のことは理解できないし、理解できないものは嫌い。

中山光則(なかやま・みつのり)/尾美としのり
監察医。上司の顔色を見ながら、うまく立ち回る中間管理職。粘着質で、噂好き。中山も岩松同様、真央や印田といった横暴に振る舞う女たちに嫌悪感を持っている。

児玉吉人(こだま・よしと)/青柳翔
監察医。監察医務院の法医のなかでは真央につぐ若手。不器用だが上司の誘いは断らず、先輩の意味不明なギャグにも調子をあわせ、なんとか組織に居場所を確保しようとしている。

佃健太郎(つくだ・けんたろう)/小松和重
中央監察医務院の臨床検査技師。通称「技官」。都立病院の検査技師だったが、勤務先が合併統合で無くなり、人事異動で中央監察医務院に来た。生きている人のため、治療につながる検査をするのはやりがいがあったが、死者の検査をするのは虚しいと感じ、すっかり暗い人格になって、検査室に引きこもっている。

秋山晴子(あきやま・はるこ)/水沢エレナ
中央監察医務院の事務。真央と同世代だが、はるかに大人っぽい言動で、監察医のオジサンたちの眼にひるむことなく、マイペースを貫く。ある意味彼女も一匹狼の女。

久米みどり(くめ・みどり)/宮﨑香蓮
中央監察医務院の臨床検査技師。今時の"リケジョ"で非常に優秀。しかし、仕事に対してはクールな割り切りがあり、プライベートをおかしてまで遺体にのめり込む真央には共感できない。

小杉貞夫(こすぎ・さだお)/橋爪功
拘置所にいる死刑囚。服役中ながら、すべてを見通しているかのような言動で、塀の外の人間たちに混乱と恐怖を与えていく。

印田恭子(いんでん・きょうこ)/真矢みき
中央監察医務院で、なぜか部長よりも存在感を放っているベテラン監察医。警察からも一目置かれている。真央とは正反対に喜怒哀楽の感情が激しく、多弁で欲望過多で現実的。自信家。独身。好きなものは「自由」と「金」。「権力」も「名誉」も役には立たないが、「金」は役に立つと言うのが持論で、車もマンションも服も、監察医の給料ではまかなえるはずのない贅沢なものを持っているため、大物政治家の女であるとか、裏社会と組んでダーティーなことをやっているとか、いろいろな噂がある。男の監察医達は、無愛想でかわいげのない真央を持て余しているが、恭子だけは真央を使いこなせているようにも見える。





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