「家族狩り」最終話 ネタバレ 感想~伊藤淳史が「ゆうちゃん」と呼べた最終回 [気になるドラマ-2014夏]
「家族狩り」最終話
第1話の感想はコチラ
「家族狩り」感想~ワンシーンだけの篠田麻里子の風貌が・・・。
第4話の感想はコチラ 家族狩り第4話~ワタシは好きなんだけどねぇ~ネタバレ感想
第5話の感想はコチラ 「家族狩り」第5話ネタバレ感想~少しグッチー(@バチスタ)入った伊藤淳史の熱血先生
第6話の感想はコチラ 「家族狩り」第6話 ネタバレ感想~更生できそうな実盛くんが!!!!救われないドラマだな。
第7話の感想はコチラ
「家族狩り」第7話 ネタバレ 感想~出演者の滑舌が悪すぎる。セリフが聞き取りにくいw
第8話の感想はコチラ
「家族狩り」第8話 ネタバレ 感想~トゥビコン死す。油井をも死ぬ?
第9話の感想はコチラ
「家族狩り」第9話 ネタバレ 感想~おくりびとか給食当番か?財前直見が怖い。
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[あらすじ]
行方不明になった游子(松雪泰子)が、芳沢家にいると気付いた浚介(伊藤淳史)は、馬見原(遠藤憲一)に助けを求めつつ急いで芳沢亜衣(中村ゆりか)の家へと向かう。 ところが、大野(藤本隆宏)から一撃を受け、意識が戻ったときには目の前に恐ろしい光景が……。
家族に絶望した亜衣は、死を覚悟し葉子(財前直見)と大野に全てを託そうとする。ところが浚介は「死んでは駄目だ!!」と必死に亜衣に思いを告げる。そして游子も亜衣に優しく言葉をかける。
犯人は、なぜ家族を狩ったのか?
そこには11年前の悲劇が深く影を落としていた……。
游子、浚介、馬見原。それぞれが出した“家族”の意味とは!?
その全てが明らかになる。
HPから引用
原作はコチラ
地獄の給食当番だな、こりゃ。
人んちの相談に乗っていたら、自分ちの子供が家庭内暴力。
「積木くずし」みたい!
必死こいて、財前直見と藤本隆宏に、中村ゆりか家族を狩るのをやめるように説得する伊藤淳史。
今日渡辺謙の「指名手配3」の再放送を観ていたら、子役が伊藤淳史の弟伊藤隆大でした。
どっかで見たことあるなぁと思っていたんですよね。
弟の方が、目がクリクリしていて可愛かった。
愛嬌があるのは伊藤淳史なんだけどね。
20歳そこそこの弟を失った伊藤淳史・・・彼は”命”に関わる役柄が多いな。
おっそいながらも、警察が到着。
エンケンは財前直見と藤本隆宏を撃つ。
結構、ど真ん中を的中させていて、絶命したと思っていたのに、樹海まで運転してたとか。
樹海を捜索するも、二人は発見されず。
生きているってことへのフラグか???
+++++
財前直見と藤本隆宏は結局子供を殺したわけで。
子供を殺しておいて、こんな事件を起こし、保護司になれんのか財前直見。
この二人にどんな壮絶な過去があったとしても、家族を狩る動機になるのかなぁ・・。
子殺しさせるまえに、家族全員殺してしまえ!ってか。
低視聴率だからしょうがないけれど、この夫婦の話はもう少し長くても良かったんじゃないかなぁ。
まぁ、松雪泰子も「自分もそうなっていたかもしれない」なんて言っていたし、そういう人種っているんだろうか。
いや、松雪泰子もちょっと度が過ぎていた。
+++++
水野美紀とエンケンはジ・エンド。
水野美紀は実家に帰るそうです。
水野美紀もエエ感じだった(笑)
息子も脳に障害が残らなかったので良かった。
ゲーセンでライフル撃つ親子。
新しい未来。
ここまでは良かったんだけど。
エンケンの家は、無理なんじゃないかと・・・・。
水野美紀を送り出せたから、警察やめて自分の家族を大事にするぞ!
ってのは、都合が良すぎ。
エンケン、娘婿に泣きながら、娘を頼むシーンも都合がいいけど、泣かすよなぁって思いながら観ていたけど、篠田麻里子の「泣き」演技で興ざめ。
最後まで安定の下手クソ演技。
++++
山口紗弥加は、筋肉バカ保健体育教師に乗り換えた!
って言ってたけど、伊藤淳史にまだまだ未練のるようだ。
ちゃんと、伊藤淳史のことが好きだったんだな。
最後、良い人になったなぁ。
いや、騙されたらあかん(苦笑)
すぐ両親連れてくるぞ!
妊娠したと嘘つくぞ!
気をつけろよ、筋肉バカ!!
+++++
一方、松雪泰子と伊藤淳史は、清い交際を続けていきそう。
エンディングでは、財前直見と藤本隆宏夫婦の手口を模倣したのか、それともまだ生きているのか?
同じような「家族狩り」事件の報道で終わる。
財前直見が生きていて、「送って差し上げたのかも?」という恐怖も残しつつ、
財前直見らの意思を継ぐ者が現れたのかも・・・・。
如何様にも取れるエンディングでした。
++++++
昨日の「ゼロの真実」に比べれば、1000倍良かったなぁ。
伊藤淳史が家族との確執があるっていうところは、描けなかったけれど。
あと、トゥビコンの殺された経緯も動機もわからなかったなぁ。
浅田美代子がガンとオサラバして帰ってきた。
お父さんのボケがちょっと良くなってた?
などというハッピーなこともありつつ。
「中村ゆりか」一家は、難しいだろうな。
「お父さんとお母さんがやり直す」
と言っていたけれど、ここはエンケンの家以上にやり直せないと思うんだけどね。
会社から訴訟を起こされるかもしれないわけですしな。
彼女の「釧路に行く」の「釧路」のイントネーションが気になった。
最後まで、彼女のイントネーションには悩まされ続けたな(苦笑)
あともう一週くらい、「家族狩り」に回してくれても良かったのに~。
もう少しまとめられたと思うぞ。
次回からは湊かなえ
です。
面白そう!!
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キャスト
氷崎游子 : 松雪泰子
巣藤浚介 : 伊藤淳史
鈴木渓徳 : 北山宏光
冬島綾女 : 水野美紀
石倉真弓 : 篠田麻里子
駒田幸一 : 岡田浩暉
大熊 : 宮地雅子
岡村 仁 : 市川知宏
鈴木佳苗 : 松浦 雅
石倉鉄哉 : 佐野和真
芳沢亜衣 : 中村ゆりか
椎村栄作 : 平岡祐太
清岡美歩 : 山口紗弥加
大野甲太郎: 藤本隆宏
氷崎清太郎: 井上真樹夫
馬見原佐和子: 秋山菜津子
○
氷崎民子 : 浅田美代子
山賀葉子 : 財前直見(友情出演)
馬見原光毅: 遠藤憲一
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『昼顔~平日午後3時の恋人』第8話 ネタバレ 感想~「初めての共同作業が、嘘をつくことでした」って、コントか!! [気になるドラマ-2014夏]
『昼顔~平日午後3時の恋人』第8話ネタバレ感想
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[あらすじ]
伊藤歩はそんなに悪くないはずなのに、なんかムカつく(苦笑)
結婚前に、不倫をしていたくせに、夫に不倫されたら、ネチネチネチネチ外堀から埋めていくな。
てか、やっぱり、上戸彩も斎藤工も離婚したらええねんって!!
慰謝料取られるかもしれへんけどな。
しっかし、気の強い女やで、伊藤歩!!
斎藤工のカバンをガサ入れする、伊藤歩。
目が完璧に犯罪者よりでした。
ま、結局バレてしまったわけです。
上戸彩も直接メールせず、吉瀬美智子のストーカーを使って連絡を取り、図書館で密会していたのに。
斎藤工がグズすぎて、妻の尾行に気づかず。
てか、斎藤工、グズすぎ。
ちょっと生徒に笑顔を見せられたからって、家に呼ぶってヲイ。
ありえないわ。金八にでもなりたいんか!!
+++++
上戸彩が「泥棒猫!」と言われて殴られる。
図書館で暴力沙汰です。
元泥棒猫のくせに。
どこまでも自己中心的だな。
結婚前に不倫してたんだから、自分に回ってきてもしょうがないよ。
仁科亜季子だって、同情されなかったよ?←とばっちり
因果応報って奴。
しかし、怒るのは怒っていいけどね。
伊藤歩みたいに高学歴で、挫折知らずの人生を歩んでいると相当プライドが高いんだろうな。
自分以下と思っている、冴えないスーパーパートの主婦に旦那をとられたら、嫉妬で爆発!!
++++
吉瀬美智子のほうはというと・・・。
北村一輝の元嫁が高橋かおり。
新キャラ登場です。
北村一輝の盗作した画をみて、取引をしたいと言いだしたのが、元妻。
これ、意味があるんでしょうな。
高橋かおりは、北村一輝の盗作に気づいている?
気づいてないにしても、いずれバレる。
予告では、何か賞をとったようだけど、そこからの「盗作騒動」で、ガツンと落とされるんだろうな。
で、その時吉瀬美智子はどうする?
高橋かおりに対して、かなり思うところがあるような北村。
吉瀬美智子を捨てて、元嫁・高橋かおりに走るのかなぁ。
++++
斎藤工と結婚したとしても、不倫の味を知った上戸彩はまた不倫してが真の昼顔妻になるかもね。
そのために、斎藤工がグズな正確なのかもしれない。
来週は、修羅場。
木南晴夏にまで、上戸彩の不倫がバレてる(苦笑)
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第1話の感想はコチラ
「昼顔~午後3時の恋人たち」~夫を魅力なしに描いても不倫相手に魅力を感じない件~ネタバレ感想
第2話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第2話ネタバレ感想~不倫モノは目新しさがないが北村一輝は本領発揮~
第3話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第3話ネタバレ感想 ~あんまり集中して見れなかった
第4話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第4話ネタバレ感想 ~とうとうキスした上戸彩と斎藤工。キスシーンNGではなかったのね。
第5話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第5話ネタバレ感想~ついに一線を超えた二人からの崩壊
第6話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第6話 感想~木下ほうかについて(苦し紛れ)
第7話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第7話ネタバレ感想~玄関で手を繋ぐ上戸彩と斎藤工に不覚にもときめいた件
第9話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第8話 ネタバレ 感想~「初めての共同作業が、嘘をつくことでした」って、コントか!!
第10話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第10話ネタバレ感想~伝家の宝刀「私、妊娠したの!」子供のために離婚しないでいても幸せにはなれない
最終話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』最終話ネタバレ感想~不倫は火遊び。だから放火します!~りりぃはやはりオナベ校長で決着。
キャスト
上戸彩
吉瀬美智子
斎藤工
伊藤歩
木南晴夏
木下ほうか
淵上泰史
鈴木浩介
高畑淳子
北村一輝 ほか
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[あらすじ]
紗和(上戸彩)と俊介(鈴木浩介)は、スーパーで出会った北野(斎藤工)と乃里子(伊藤歩)夫妻を自宅に招き入れた。俊介が家具会社に勤務していると知った乃里子は、俊介の案内で室内を見て回る。その際、乃里子は、紗和が鏡台の引き出しにしまっておいたゴリラのマスコットにも気づく。[HPから引用]
離婚届を置いて家を出た利佳子(吉瀬美智子)は、加藤(北村一輝)のもとに身を寄せる。加藤から、子どものことはどうするのか、と問われた利佳子は、引き取りたいがついてくるはずはない、と答えた。加藤は、そんな利佳子に「あんたの人生は背負えない」と告げ…。
帰り際、乃里子は、何故主人の苗字を知っていたのか、と紗和に尋ねる。そこで北野は、教え子が車上荒らしをした際、その車に乗っていたのが紗和だと嘘をつく。とっさに紗和も、その生徒のために黙っていた方がいいと思ったから知り合いだと言わなかった、と話を合わせた。
あくる日、出勤した紗和のもとに、滝川(木下ほうか)がやってくる。滝川は、利佳子が家を出たことを紗和に打ち明け、すべてを水に流すから戻って来いと伝えてほしいと頼み、金が入った封筒と加藤のアトリエの住所を記したメモを差し出す。
加藤のアトリエを訪れた紗和は、利佳子が子どもたちと会えるようにする、と申し出る。しかし利佳子はそれを拒否し、他人のお節介よりも北野とのことがばれないようにすべきだと返し…。
伊藤歩はそんなに悪くないはずなのに、なんかムカつく(苦笑)
結婚前に、不倫をしていたくせに、夫に不倫されたら、ネチネチネチネチ外堀から埋めていくな。
てか、やっぱり、上戸彩も斎藤工も離婚したらええねんって!!
慰謝料取られるかもしれへんけどな。
しっかし、気の強い女やで、伊藤歩!!
斎藤工のカバンをガサ入れする、伊藤歩。
目が完璧に犯罪者よりでした。
ま、結局バレてしまったわけです。
上戸彩も直接メールせず、吉瀬美智子のストーカーを使って連絡を取り、図書館で密会していたのに。
斎藤工がグズすぎて、妻の尾行に気づかず。
てか、斎藤工、グズすぎ。
ちょっと生徒に笑顔を見せられたからって、家に呼ぶってヲイ。
ありえないわ。金八にでもなりたいんか!!
+++++
上戸彩が「泥棒猫!」と言われて殴られる。
図書館で暴力沙汰です。
元泥棒猫のくせに。
どこまでも自己中心的だな。
結婚前に不倫してたんだから、自分に回ってきてもしょうがないよ。
仁科亜季子だって、同情されなかったよ?←とばっちり
因果応報って奴。
しかし、怒るのは怒っていいけどね。
伊藤歩みたいに高学歴で、挫折知らずの人生を歩んでいると相当プライドが高いんだろうな。
自分以下と思っている、冴えないスーパーパートの主婦に旦那をとられたら、嫉妬で爆発!!
++++
吉瀬美智子のほうはというと・・・。
北村一輝の元嫁が高橋かおり。
新キャラ登場です。
北村一輝の盗作した画をみて、取引をしたいと言いだしたのが、元妻。
これ、意味があるんでしょうな。
高橋かおりは、北村一輝の盗作に気づいている?
気づいてないにしても、いずれバレる。
予告では、何か賞をとったようだけど、そこからの「盗作騒動」で、ガツンと落とされるんだろうな。
で、その時吉瀬美智子はどうする?
高橋かおりに対して、かなり思うところがあるような北村。
吉瀬美智子を捨てて、元嫁・高橋かおりに走るのかなぁ。
++++
斎藤工と結婚したとしても、不倫の味を知った上戸彩はまた不倫してが真の昼顔妻になるかもね。
そのために、斎藤工がグズな正確なのかもしれない。
来週は、修羅場。
木南晴夏にまで、上戸彩の不倫がバレてる(苦笑)
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第1話の感想はコチラ
「昼顔~午後3時の恋人たち」~夫を魅力なしに描いても不倫相手に魅力を感じない件~ネタバレ感想
第2話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第2話ネタバレ感想~不倫モノは目新しさがないが北村一輝は本領発揮~
第3話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第3話ネタバレ感想 ~あんまり集中して見れなかった
第4話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第4話ネタバレ感想 ~とうとうキスした上戸彩と斎藤工。キスシーンNGではなかったのね。
第5話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第5話ネタバレ感想~ついに一線を超えた二人からの崩壊
第6話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第6話 感想~木下ほうかについて(苦し紛れ)
第7話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第7話ネタバレ感想~玄関で手を繋ぐ上戸彩と斎藤工に不覚にもときめいた件
第9話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第8話 ネタバレ 感想~「初めての共同作業が、嘘をつくことでした」って、コントか!!
第10話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』第10話ネタバレ感想~伝家の宝刀「私、妊娠したの!」子供のために離婚しないでいても幸せにはなれない
最終話の感想はコチラ
『昼顔~平日午後3時の恋人』最終話ネタバレ感想~不倫は火遊び。だから放火します!~りりぃはやはりオナベ校長で決着。
キャスト
上戸彩
吉瀬美智子
斎藤工
伊藤歩
木南晴夏
木下ほうか
淵上泰史
鈴木浩介
高畑淳子
北村一輝 ほか
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最終話『ゼロの真実~監察医・松本真央』ネタバレ感想~これが小説本なら、ビリビリに破いて捨ててたな。 [気になるドラマ-2014夏]
最終話『ゼロの真実~監察医・松本真央』
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[あらすじ]
この3人(EXILE除く)の会話は楽しかった。
さんざんひっぱって自殺かよ!!
なんやねん。
なんやってん、この8年間。
てか、なんやってんこの8週間!!
何のために、8週間も観てしもたんや!!
前回の「BORDER」のオチは衝撃的やったけど、それは「エエ方」の衝撃。
こっちは、ガックリってやつです。
じゃ、武井咲の母親は単なるビッチ?
橋爪功が言ったことが真実なら、散々男と遊んで子供ほったらかして自殺で幕引き。
クズ人生だったってこと?
武井咲は、生まれてすぐ捨てられて、8年前にも捨てられた母親の為に監察医になったってこと?
てか、武井咲が監察医になったときに、真実を言っておけよ、真矢みき!!
佐々木蔵之助もさっさと遺体の写真を見せておけよ!!
なら、すぐ自殺ってわかったのに。
ほんなら、こんなしょーもないオチを見る必要もなかったのに!!
++++
最初の事件は黒川芽以が犯人でした。
男の取り合いで妹を突き落としたってこと。
黒川芽以、好きなのに、あまり恵まれた仕事をしていると思えない。
残念だ。
+++++
武井咲の母親が有能で頭の良い橋爪功の生徒だったとしても、母親として、人間としては最低の奴。
男のために、娘を捨て、8年前娘と初めて会う約束をしていたのに、その約束を破って、男を選ぶ。
こんなしょうもない。
こんなクズの母親の行く末を見るために、8週間も!!
先週も書いたけど、「自分を捨てた母親」のためになぜ監察医になったんやって話。
橋爪功も最初から本当のこと言ってよ。
って、言ってしまったら、ドラマにはならないことはわかってるけどさ。
わかってるけど、あまりにもオチがしょうもなすぎて。
母親の死の真相話いらなかったな
これなら普通に監察医の話やってたほうが良かったよな 。
真矢みきは武井咲を悲しませないために、自殺や他殺と書かず、不詳の死と嘘の報告をした上、画像まで消去。
何のお咎めも無しなのか~!
橋爪功の怪演が虚しい。
橋爪功が3人を殺した理由だって、淫乱な武井咲の母親のせいなだけで。
武井咲の母親、橋爪功、橋爪功が殺した被害者たちの関係性に何のひねりもなく呆れる。
観てて顎が外れるか思ったわ!!
想像以上にひどい脚本でした。
大石靜はもう事件物の脚本を書くな。
これが本なら、壁に投げつけてたな!
で、結局生瀬勝久は教授になれたのか、なれなかったのか?
まさか、第2シリーズの布石じゃないだろうな(恐)
+++++
次は、またオスカーの米倉涼子だって。
彼女の鼻とまつげのエクステが気になる。
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第1話のネタバレは感想はコチラ
『ゼロの真実~監察医・松本真央』~武井咲が空気だから良かった!脇は豪華!!ネタバレ感想~
第2話のネタバレ感想はコチラ
『ゼロの真実~監察医・松本真央』ネタバレ感想~ギャンブルで借金作って離婚した六角さんが ギャンブル好きの刑事に注意をしていて胸熱
第4話の感想はコチラ
『ゼロの真実~監察医・松本真央』 第4話 ネタバレ感想~野間口徹の走り方に釘付け
第5話の感想はこちら
『ゼロの真実~監察医・松本真央』 第5話 ネタバレ 感想~大物政治家の政治力が警察の捜査に影響するってのは見飽きてしまった
第7話の感想はコチラ
第7話『ゼロの真実~監察医・松本真央』ネタバレ 感想~ラスボスは誰だ?真矢みきの二の腕に釘付け
キャスト
松本真央(まつもと・まお)(24)/武井咲
中央監察医務院の新任監察医。天涯孤独で愛を知らない境遇と、IQ150という高い知能指数ゆえあらゆる物事を見抜くことができ、生きている人間に興味を持てない。異性にも、食べ物にも、オシャレにも興味はない。喜怒哀楽を持たない天才。友人もいない。
屋敷一郎(やしき・いちろう)/佐々木蔵之介
警視庁捜査一課の刑事。大阪弁を話す。数々の事件を解決に導いた実績はあるが、その執拗さや、暴走を繰り返すことから、捜査一課の「嫌われ者」。組織の中で孤立している。ギャンブル好きで、いつも金に困っている。妻は、ギャンブル狂の屋敷に愛想を尽かして出て行った。以来独身。
泉澤郁夫(いずみさわ・いくお)/生瀬勝久
中央監察医務院・部長監察医。権威主義で、組織の論理を大切にする古い日本人。上昇志向が強く、野心家。自分にタテをつかない部下たちには威張っている。部下の印田恭子は学生時代の恋人。現在は、専業主婦の妻に頭が上がらない恐妻家。一方、今も印田恭子には、割り切れない思いを抱いている。
富田肇(とみた・はじめ)/和田正人
警視庁捜査一課の若き刑事。屋敷と同じく大阪出身の青年で正義感に燃えている。アナーキーな生き方をする屋敷とコンビを組まされ、彼の直感は信じざるを得ないものの、お金にルーズでギャンブル狂であることは理解不能。
保坂博(ほさか・ひろし)/でんでん
長年、下水道局で働いていたが、昨年、中央監察医務院に異動になり、死体の解剖の補佐や検案の補佐を務めている。最初は気持ちが悪かったが、今は、死者の声なき
声を聴く仕事に大いなるやりがいを感じており、誰よりも生き生き仕事をしている。警察と衝突しがちな監察医達の愚痴聞き役、癒し役でもある。子供達は独立して、今は妻と二人暮らし。妻といるより、仕事場にいる方がずっと楽しい。
岩松正彦(いわまつ・まさひこ)/六角精児
監察医。経験もあり、腕もいいが、典型的なサラリーマン体質。組織の論理をはみ出すヒロインや印田のことは理解できないし、理解できないものは嫌い。
中山光則(なかやま・みつのり)/尾美としのり
監察医。上司の顔色を見ながら、うまく立ち回る中間管理職。粘着質で、噂好き。中山も岩松同様、真央や印田といった横暴に振る舞う女たちに嫌悪感を持っている。
児玉吉人(こだま・よしと)/青柳翔
監察医。監察医務院の法医のなかでは真央につぐ若手。不器用だが上司の誘いは断らず、先輩の意味不明なギャグにも調子をあわせ、なんとか組織に居場所を確保しようとしている。
佃健太郎(つくだ・けんたろう)/小松和重
中央監察医務院の臨床検査技師。通称「技官」。都立病院の検査技師だったが、勤務先が合併統合で無くなり、人事異動で中央監察医務院に来た。生きている人のため、治療につながる検査をするのはやりがいがあったが、死者の検査をするのは虚しいと感じ、すっかり暗い人格になって、検査室に引きこもっている。
秋山晴子(あきやま・はるこ)/水沢エレナ
中央監察医務院の事務。真央と同世代だが、はるかに大人っぽい言動で、監察医のオジサンたちの眼にひるむことなく、マイペースを貫く。ある意味彼女も一匹狼の女。
久米みどり(くめ・みどり)/宮﨑香蓮
中央監察医務院の臨床検査技師。今時の"リケジョ"で非常に優秀。しかし、仕事に対してはクールな割り切りがあり、プライベートをおかしてまで遺体にのめり込む真央には共感できない。
小杉貞夫(こすぎ・さだお)/橋爪功
拘置所にいる死刑囚。服役中ながら、すべてを見通しているかのような言動で、塀の外の人間たちに混乱と恐怖を与えていく。
印田恭子(いんでん・きょうこ)/真矢みき
中央監察医務院で、なぜか部長よりも存在感を放っているベテラン監察医。警察からも一目置かれている。真央とは正反対に喜怒哀楽の感情が激しく、多弁で欲望過多で現実的。自信家。独身。好きなものは「自由」と「金」。「権力」も「名誉」も役には立たないが、「金」は役に立つと言うのが持論で、車もマンションも服も、監察医の給料ではまかなえるはずのない贅沢なものを持っているため、大物政治家の女であるとか、裏社会と組んでダーティーなことをやっているとか、いろいろな噂がある。男の監察医達は、無愛想でかわいげのない真央を持て余しているが、恭子だけは真央を使いこなせているようにも見える。
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[あらすじ]
屋敷(佐々木蔵之介)が印田(真矢みき)に、真央(武井咲)が日本に帰ってきた理由を「あんたの嘘を暴くためや」と語っているさなか、真央も2人の近くまで来ていた。その脳裏に浮かぶのは、母・夏子(霧島れいか)と会う約束をした8年前のこと。初めて会った母の死顔…。その検案を担当したのが印田だった。真央は決意を秘めた表情で、「母の転落死は、私が必ず解明します」と2人に告げるのだった。[HPより引用]
その頃、とあるビルから若い女性が転落死する事件が発生。目撃者の証言や、『もう死にたい』という携帯メールの履歴から、自殺と思われた。それでも真央は、「正しい死因を解明するのが監察医の仕事です」と譲らず、遺体は監察医務院に搬送される。改めて遺体を調べた結果、女性は何者かに突き落とされた可能性が浮上してくる。その検案のさなか、母と同じ転落死にこだわっている様子の真央と、そんな真央にいら立ちを隠せない印田が衝突。そこで真央は、屋敷一郎(佐々木蔵之介)にある取引を持ちかける…。果たして、印田と真央の母の死にどんなかかわりがあるのか!? 死刑囚・小杉(橋爪功)との関係は? 真央はついに最後の真実と向き合うことになる!
この3人(EXILE除く)の会話は楽しかった。
さんざんひっぱって自殺かよ!!
なんやねん。
なんやってん、この8年間。
てか、なんやってんこの8週間!!
何のために、8週間も観てしもたんや!!
前回の「BORDER」のオチは衝撃的やったけど、それは「エエ方」の衝撃。
こっちは、ガックリってやつです。
じゃ、武井咲の母親は単なるビッチ?
橋爪功が言ったことが真実なら、散々男と遊んで子供ほったらかして自殺で幕引き。
クズ人生だったってこと?
武井咲は、生まれてすぐ捨てられて、8年前にも捨てられた母親の為に監察医になったってこと?
てか、武井咲が監察医になったときに、真実を言っておけよ、真矢みき!!
佐々木蔵之助もさっさと遺体の写真を見せておけよ!!
なら、すぐ自殺ってわかったのに。
ほんなら、こんなしょーもないオチを見る必要もなかったのに!!
++++
最初の事件は黒川芽以が犯人でした。
男の取り合いで妹を突き落としたってこと。
黒川芽以、好きなのに、あまり恵まれた仕事をしていると思えない。
残念だ。
+++++
武井咲の母親が有能で頭の良い橋爪功の生徒だったとしても、母親として、人間としては最低の奴。
男のために、娘を捨て、8年前娘と初めて会う約束をしていたのに、その約束を破って、男を選ぶ。
こんなしょうもない。
こんなクズの母親の行く末を見るために、8週間も!!
先週も書いたけど、「自分を捨てた母親」のためになぜ監察医になったんやって話。
橋爪功も最初から本当のこと言ってよ。
って、言ってしまったら、ドラマにはならないことはわかってるけどさ。
わかってるけど、あまりにもオチがしょうもなすぎて。
母親の死の真相話いらなかったな
これなら普通に監察医の話やってたほうが良かったよな 。
真矢みきは武井咲を悲しませないために、自殺や他殺と書かず、不詳の死と嘘の報告をした上、画像まで消去。
何のお咎めも無しなのか~!
橋爪功の怪演が虚しい。
橋爪功が3人を殺した理由だって、淫乱な武井咲の母親のせいなだけで。
武井咲の母親、橋爪功、橋爪功が殺した被害者たちの関係性に何のひねりもなく呆れる。
観てて顎が外れるか思ったわ!!
想像以上にひどい脚本でした。
大石靜はもう事件物の脚本を書くな。
これが本なら、壁に投げつけてたな!
で、結局生瀬勝久は教授になれたのか、なれなかったのか?
まさか、第2シリーズの布石じゃないだろうな(恐)
+++++
次は、またオスカーの米倉涼子だって。
彼女の鼻とまつげのエクステが気になる。
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第1話のネタバレは感想はコチラ
『ゼロの真実~監察医・松本真央』~武井咲が空気だから良かった!脇は豪華!!ネタバレ感想~
第2話のネタバレ感想はコチラ
『ゼロの真実~監察医・松本真央』ネタバレ感想~ギャンブルで借金作って離婚した六角さんが ギャンブル好きの刑事に注意をしていて胸熱
第4話の感想はコチラ
『ゼロの真実~監察医・松本真央』 第4話 ネタバレ感想~野間口徹の走り方に釘付け
第5話の感想はこちら
『ゼロの真実~監察医・松本真央』 第5話 ネタバレ 感想~大物政治家の政治力が警察の捜査に影響するってのは見飽きてしまった
第7話の感想はコチラ
第7話『ゼロの真実~監察医・松本真央』ネタバレ 感想~ラスボスは誰だ?真矢みきの二の腕に釘付け
キャスト
松本真央(まつもと・まお)(24)/武井咲
中央監察医務院の新任監察医。天涯孤独で愛を知らない境遇と、IQ150という高い知能指数ゆえあらゆる物事を見抜くことができ、生きている人間に興味を持てない。異性にも、食べ物にも、オシャレにも興味はない。喜怒哀楽を持たない天才。友人もいない。
屋敷一郎(やしき・いちろう)/佐々木蔵之介
警視庁捜査一課の刑事。大阪弁を話す。数々の事件を解決に導いた実績はあるが、その執拗さや、暴走を繰り返すことから、捜査一課の「嫌われ者」。組織の中で孤立している。ギャンブル好きで、いつも金に困っている。妻は、ギャンブル狂の屋敷に愛想を尽かして出て行った。以来独身。
泉澤郁夫(いずみさわ・いくお)/生瀬勝久
中央監察医務院・部長監察医。権威主義で、組織の論理を大切にする古い日本人。上昇志向が強く、野心家。自分にタテをつかない部下たちには威張っている。部下の印田恭子は学生時代の恋人。現在は、専業主婦の妻に頭が上がらない恐妻家。一方、今も印田恭子には、割り切れない思いを抱いている。
富田肇(とみた・はじめ)/和田正人
警視庁捜査一課の若き刑事。屋敷と同じく大阪出身の青年で正義感に燃えている。アナーキーな生き方をする屋敷とコンビを組まされ、彼の直感は信じざるを得ないものの、お金にルーズでギャンブル狂であることは理解不能。
保坂博(ほさか・ひろし)/でんでん
長年、下水道局で働いていたが、昨年、中央監察医務院に異動になり、死体の解剖の補佐や検案の補佐を務めている。最初は気持ちが悪かったが、今は、死者の声なき
声を聴く仕事に大いなるやりがいを感じており、誰よりも生き生き仕事をしている。警察と衝突しがちな監察医達の愚痴聞き役、癒し役でもある。子供達は独立して、今は妻と二人暮らし。妻といるより、仕事場にいる方がずっと楽しい。
岩松正彦(いわまつ・まさひこ)/六角精児
監察医。経験もあり、腕もいいが、典型的なサラリーマン体質。組織の論理をはみ出すヒロインや印田のことは理解できないし、理解できないものは嫌い。
中山光則(なかやま・みつのり)/尾美としのり
監察医。上司の顔色を見ながら、うまく立ち回る中間管理職。粘着質で、噂好き。中山も岩松同様、真央や印田といった横暴に振る舞う女たちに嫌悪感を持っている。
児玉吉人(こだま・よしと)/青柳翔
監察医。監察医務院の法医のなかでは真央につぐ若手。不器用だが上司の誘いは断らず、先輩の意味不明なギャグにも調子をあわせ、なんとか組織に居場所を確保しようとしている。
佃健太郎(つくだ・けんたろう)/小松和重
中央監察医務院の臨床検査技師。通称「技官」。都立病院の検査技師だったが、勤務先が合併統合で無くなり、人事異動で中央監察医務院に来た。生きている人のため、治療につながる検査をするのはやりがいがあったが、死者の検査をするのは虚しいと感じ、すっかり暗い人格になって、検査室に引きこもっている。
秋山晴子(あきやま・はるこ)/水沢エレナ
中央監察医務院の事務。真央と同世代だが、はるかに大人っぽい言動で、監察医のオジサンたちの眼にひるむことなく、マイペースを貫く。ある意味彼女も一匹狼の女。
久米みどり(くめ・みどり)/宮﨑香蓮
中央監察医務院の臨床検査技師。今時の"リケジョ"で非常に優秀。しかし、仕事に対してはクールな割り切りがあり、プライベートをおかしてまで遺体にのめり込む真央には共感できない。
小杉貞夫(こすぎ・さだお)/橋爪功
拘置所にいる死刑囚。服役中ながら、すべてを見通しているかのような言動で、塀の外の人間たちに混乱と恐怖を与えていく。
印田恭子(いんでん・きょうこ)/真矢みき
中央監察医務院で、なぜか部長よりも存在感を放っているベテラン監察医。警察からも一目置かれている。真央とは正反対に喜怒哀楽の感情が激しく、多弁で欲望過多で現実的。自信家。独身。好きなものは「自由」と「金」。「権力」も「名誉」も役には立たないが、「金」は役に立つと言うのが持論で、車もマンションも服も、監察医の給料ではまかなえるはずのない贅沢なものを持っているため、大物政治家の女であるとか、裏社会と組んでダーティーなことをやっているとか、いろいろな噂がある。男の監察医達は、無愛想でかわいげのない真央を持て余しているが、恭子だけは真央を使いこなせているようにも見える。
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第8話『ST 赤と白の捜査ファイル』ネタバレ感想~エンディングの渡部篤郎の明らかに怪しい顔が気になる [気になるドラマ-2014夏]
第8話『ST 赤と白の捜査ファイル』
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[あらすじ]
今回の原作ではなく、オリジナルだったようです。
++++++
エンディングのマスター(渡部篤郎)が、露骨に怪しい件。
で、田中哲司、OUT?
配置転換で昇進。
劇場版に田中哲司と渡部篤郎は出ない流れか?
今回はオリジナルで、柴本幸のシーンがやたら多かったんだけど、鼻の穴に釘付け。
「ST」なんだから、「ST」のメンバーをもっと出せ。
今日、朝市でてたか??
STのメンバーが機能しないと面白くない。
++++
これ、交換殺人だったんです。
犯人は、宮地雅子と高橋ひとみと西岡徳馬。
ただの交換殺人ではなく、宮地雅子と高橋ひとみはお互いを知らない。
ネットで知り合ってはいるんだけれど、互いの本名や素性は全く知らない。
なのにどうして交換殺人ができたか?
間に高橋ひとみの夫・西岡徳馬が入っていたから。
西岡徳馬が二人を操り、交換殺人が実現。
内容はすべて手書きの手紙でやり取りしており、後に燃やすことにしていたが、宮地雅子はもやせず、手紙を持っていた。
そして・・・正義を貫いたと思っている宮地雅子と高橋ひとみは自供も早い。
西岡徳馬は、心理学者だから、操るのも、情報操作もうまくできたんだけどね。
+++++
内容は単純で、ゲストキャストを見れば、犯人がわかる内容。
しかも、「揺るぎないアリバイ」が出てきたせいで、「交換殺人」だろうと思いました。
母親同士の面識がなくても、犯人だろうな~って思っていた徳馬がいたので、推理しやすいってもんですな。
++++++++
今回は「復讐殺人」です。
子供を殺された親たちが、犯人に復讐する話。
「復讐はなにも産まない」
2時間ドラマでも使い古された説教ですが、まさか岡田将生が同じ言葉を言うとは。
証拠不十分はどうしようもないのかもしれないが、証拠をなんとか集めるのが警察の仕事。
手を抜いたとは思わないが、警察がきっちり犯人を捕まえないから、このような「復讐」が生まれてしまうわけです。
最初に殺された男(宮地雅子の息子を殺した元少年)は、18歳という年齢であれば、少年法ではなく、成人と同等の刑罰を与えるべき。
殺人だから。
岡田将生が言うように、復讐殺人を犯したせいで、新たな「被害者家族」が生まれた。
また復讐を生み出すかもしれない。
とのことだけど、自業自得じゃねーか!
ってのが正直な私の気持ち。
「殺られたからやり返す」ではないけれど、新たに生まれたのは「被害者家族」ではなく、「加害者であり被害者の家族」だ。
「加害者」という罪は消えてもらっては困る。
被害者ヅラだけするなよ!ってことです。
最初の殺人がなければ、殺されることはなかったのだから。
人を殺しておいて、のうのうと生きるとか、1年で刑務所を出てくるとかありえないんだけど。
+++++++
さて、渡部篤郎の顔が怪しかったとはいえ、このままではないと思う。
案外、ミスリードかも。
林遣都が撃たれてましたな。
彼は若いのに「中間管理職」的なポジションでかわいそう。
それより、あと何回あるんでしょうかね~?
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第1話のネタバレは感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』~ネタバレ感想~今回はプロローグ?来週から期待
第2話のネタバレ感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』ネタバレ感想~今回のヒロインは志田未来。
第3話のネタバレ感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』第3話~ネタバレ感想~窪田正孝の腹筋を見られただけでシアワセwな件
第4話のネタバレ感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』第4話~ネタバレ感想~カーーーッツ問答が新種のプレイみたい。~そして映画化するらしいですよ。
第5話の感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』第5話~志田未来がカツラだなぁと思っていたら、役の上でもカツラだった件
第6話の感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』第6話~ネタバレ 感想~窪田正孝の「アダルトグッズ」という一言に癒された件
第7話の感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』第7話 ネタバレ感想~岡田将生の演技がどんどんうざくなっていくw
出演者
赤城 左門 - 藤原竜也
百合根 友久 - 岡田将生
青山 翔 - 志田未来
結城 翠 - 芦名星
黒崎 勇治 - 窪田正孝
山吹 才蔵 - 三宅弘城
筒井 桃子 - 柴本幸
菊川 吾郎 - 田中哲司
池田 草介 - 林遣都
松戸 紫織 - 瀬戸朝香
三枝 俊郎 - 渡部篤郎
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[あらすじ]
ある朝、公園で男性の遺体が発見された。殺害された田所は7年前、酒に酔った勢いで当時21歳だった大崎に暴行を加えた。そのまま放置された大崎は脳挫傷が原因で死亡。しかし、田所は未成年だった為、たった一年で出所。そのため殺害された大崎の両親による復讐の線も考えられたが、2人には揺るぎないアリバイがあった。早速、赤城左門(藤原竜也)と百合根友久(岡田将生)は大崎の母親・佳子(宮地雅子)に会いに行く。佳子は未だに息子の死から立ち直ることができずにいた。そんな佳子が漏らした本音「誰なのかしらね?田所を殺してくれたのは」—————。翌日、新たな男性の遺体が発見される。殺害されたのは、小林栄太。彼は田所同様、過去に犯罪を犯していた人物だった。4年前、小林は当時18歳だった新島優名をストーキングし殺害した容疑をかけられていたが、殺害に関しては証拠不十分のため不起訴に。2件の事件は殺害方法・殺害場所が酷似しており、さらに最大の共通点が“被害者が過去に恨みを買った人間”であるとプロファイリングする青山(志田未来)。捜査が錯綜する中、菊川刑事(田中哲司)がエリート部署・警務部人事課に異動することに。動揺する筒井桃子(柴本幸)はやる気が空回りする。そんな桃子と共に赤城と百合根は新島優名の父親であり犯罪心理学者の新島泰弘(西岡德馬)に聞き込みへ。赤城はアリバイのない泰弘を追い詰めようと4年前に殺害された娘の話題を出すが、冷静に切り返されてしまう。一方、妻・春名(高橋ひとみ)は娘を殺した犯人は勿論、犯人を逮捕できずにいる警察を恨み続けていた。しかし犯行時刻、春名には鉄壁のアリバイが。果たして、天才・赤城左門は子どもを失った母親の気持ちに寄り添い、その先にみえる事件の真相を見つけ出すことは出来るのか!?[HPより引用]
今回の原作ではなく、オリジナルだったようです。
++++++
エンディングのマスター(渡部篤郎)が、露骨に怪しい件。
で、田中哲司、OUT?
配置転換で昇進。
劇場版に田中哲司と渡部篤郎は出ない流れか?
今回はオリジナルで、柴本幸のシーンがやたら多かったんだけど、鼻の穴に釘付け。
「ST」なんだから、「ST」のメンバーをもっと出せ。
今日、朝市でてたか??
STのメンバーが機能しないと面白くない。
++++
これ、交換殺人だったんです。
犯人は、宮地雅子と高橋ひとみと西岡徳馬。
ただの交換殺人ではなく、宮地雅子と高橋ひとみはお互いを知らない。
ネットで知り合ってはいるんだけれど、互いの本名や素性は全く知らない。
なのにどうして交換殺人ができたか?
間に高橋ひとみの夫・西岡徳馬が入っていたから。
西岡徳馬が二人を操り、交換殺人が実現。
内容はすべて手書きの手紙でやり取りしており、後に燃やすことにしていたが、宮地雅子はもやせず、手紙を持っていた。
そして・・・正義を貫いたと思っている宮地雅子と高橋ひとみは自供も早い。
西岡徳馬は、心理学者だから、操るのも、情報操作もうまくできたんだけどね。
+++++
内容は単純で、ゲストキャストを見れば、犯人がわかる内容。
しかも、「揺るぎないアリバイ」が出てきたせいで、「交換殺人」だろうと思いました。
母親同士の面識がなくても、犯人だろうな~って思っていた徳馬がいたので、推理しやすいってもんですな。
++++++++
今回は「復讐殺人」です。
子供を殺された親たちが、犯人に復讐する話。
「復讐はなにも産まない」
2時間ドラマでも使い古された説教ですが、まさか岡田将生が同じ言葉を言うとは。
証拠不十分はどうしようもないのかもしれないが、証拠をなんとか集めるのが警察の仕事。
手を抜いたとは思わないが、警察がきっちり犯人を捕まえないから、このような「復讐」が生まれてしまうわけです。
最初に殺された男(宮地雅子の息子を殺した元少年)は、18歳という年齢であれば、少年法ではなく、成人と同等の刑罰を与えるべき。
殺人だから。
岡田将生が言うように、復讐殺人を犯したせいで、新たな「被害者家族」が生まれた。
また復讐を生み出すかもしれない。
とのことだけど、自業自得じゃねーか!
ってのが正直な私の気持ち。
「殺られたからやり返す」ではないけれど、新たに生まれたのは「被害者家族」ではなく、「加害者であり被害者の家族」だ。
「加害者」という罪は消えてもらっては困る。
被害者ヅラだけするなよ!ってことです。
最初の殺人がなければ、殺されることはなかったのだから。
人を殺しておいて、のうのうと生きるとか、1年で刑務所を出てくるとかありえないんだけど。
+++++++
さて、渡部篤郎の顔が怪しかったとはいえ、このままではないと思う。
案外、ミスリードかも。
林遣都が撃たれてましたな。
彼は若いのに「中間管理職」的なポジションでかわいそう。
それより、あと何回あるんでしょうかね~?
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第1話のネタバレは感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』~ネタバレ感想~今回はプロローグ?来週から期待
第2話のネタバレ感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』ネタバレ感想~今回のヒロインは志田未来。
第3話のネタバレ感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』第3話~ネタバレ感想~窪田正孝の腹筋を見られただけでシアワセwな件
第4話のネタバレ感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』第4話~ネタバレ感想~カーーーッツ問答が新種のプレイみたい。~そして映画化するらしいですよ。
第5話の感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』第5話~志田未来がカツラだなぁと思っていたら、役の上でもカツラだった件
第6話の感想はコチラ
『ST 赤と白の捜査ファイル』第6話~ネタバレ 感想~窪田正孝の「アダルトグッズ」という一言に癒された件
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『ST 赤と白の捜査ファイル』第7話 ネタバレ感想~岡田将生の演技がどんどんうざくなっていくw
出演者
赤城 左門 - 藤原竜也
百合根 友久 - 岡田将生
青山 翔 - 志田未来
結城 翠 - 芦名星
黒崎 勇治 - 窪田正孝
山吹 才蔵 - 三宅弘城
筒井 桃子 - 柴本幸
菊川 吾郎 - 田中哲司
池田 草介 - 林遣都
松戸 紫織 - 瀬戸朝香
三枝 俊郎 - 渡部篤郎
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月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』第9話 ネタバレ感想~細田善彦がバスジャック模倣犯 [気になるドラマ-2014夏]
第1話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター初回2時間スペシャル『ペテロの葬列』ネタバレ 感想~長塚京三に脱帽!!峰竜太は帽子か?
第3話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター第3回『ペテロの葬列』ネタバレ感想~怪しい人がいっぱいで楽しい
http://tarotato-tarotaro.blog.so-net.ne.jp/2014-07-21-1
第4話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター第4回『ペテロの葬列』ネタバレ 感想~千葉哲也が本当に嫌なセクハラハゲおやじに見える
第6話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』第5話&第6話ネタバレ感想~もう少しスピーディーに進んで欲しいな~。
第7話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』第7話 ネタバレ 感想~不倫要素より事件部分の解決をお願いしますw
第8話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』第8話 ネタバレ感想~冨士眞奈美が可愛い
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[あらすじ]
杉村(小泉孝太郎)と手島(ムロツヨシ)、前野(清水富美加)、坂本(細田善彦)の4人は、ついに、謎のお金の送り主・早川多恵(冨士眞奈美)という人物に辿り着いた。多恵はバスジャック犯の幼なじみで、暮木(長塚京三)の本当の名は羽田光昭だといい、事件が起きたら被害者にお金を送るよう頼まれていたという。そしてほどなく、多恵の口から羽田の生い立ち、そして、彼の人生を変える悲しい事故のことなどを杉村たちは知ることとなる。また、日商フロンティア協会の代表・小羽と御厨、そして羽田の関係についても語ったが、御厨とは面識がないという…。
一方、杉村家のキッチンでは菜穂子(国仲涼子)が兄嫁である小夜子(安蘭けい)と食事を作っていた。そんなとき、今多会長(平幹二朗)の海外出張に同行している橋本(高橋一生)から、菜穂子の携帯に電話がかかってきた。手が放せない菜穂子に代わり、小夜子が電話に出てしまう。
そんなある日、森元専務(柴俊夫)本人から回顧録続行の連絡を受けた広報室では、表紙などの見本を間野(長谷川京子)が届けることになった……。
HPから引用
原作は『ペテロの葬列』宮部みゆき著/集英社刊
+++++
悪がどんどん伝染していく…!!!
井出!!
今度は安蘭けいに声を掛ける。
怖いなぁ。
国仲涼子と高橋一生の関係も何か掴んでいるみたいだし。
国仲涼子と高橋一生もなんかあったのかなぁ。
ま、気持ちはもう止められそうにない二人だけど。
にしても、安蘭けい。
異母兄の嫁ですが。
そんな小姑に自分の電話に出られるってありえない。
「とってあげようか?」
なんて聞くのもデリカシーがないな。
で、電話の相手が高橋一生。
なんつーか、もう。
高橋一生は電話で何を伝えたかったんだ?
+++++
井出は、小泉孝太郎に
「ハセキョーのことが好きだろう」
なんて言っちゃうし。
でもこんな恋愛パートより、気になるのが最後に起きた「細田善彦のバスジャック」
なんで、細田善彦までバスジャックを・・・・。
乗客にハセキョーが!!
今回のドラマはほとんど、冨士眞奈美が長塚京三の過去や心情を語るので終わったんだけど。
そこで、イチイチキレる、細田善彦。
まぁ、長塚京三に肩入れして話されていたら、頭にくるかもしれないけど、ガキだなぁ。
その上、彼女に突き放されるし自暴自棄・・・でバスジャック?
しかし、長塚京三と違って、細田善彦の凶器はナイフ。
これじゃ、踏み込まれても、長塚京三のようにすぐに死ねないぞ。
ニートの気持ちが全然わからない。
細田善彦は安定の気持ち悪い役だなぁ。
借金でもあるのかなぁ。
でもお札を燃やしていた気もするし。
予告では、小泉孝太郎がハセキョーを抱きしめていたように見えたんだけど。
野間口徹がハセキョーのストーカー役なんだろうか。
視聴率は悪いみたいだけれど、あと2回はありそう。
不倫は必至だし、結末がどうなるのか。
離婚かなぁ。小泉孝太郎&国仲涼子は・・・。
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第10話の感想はコチラ
月曜ミステリーシアター『ペテロの葬列』第10話 ネタバレ 感想~最終回は、10時10分から!その情報に一番驚いた件
キャスト
杉村三郎 … 小泉孝太郎
間野京子 … 長谷川京子
杉村菜穂子 … 国仲涼子
手島雄一郎 … ムロツヨシ
橋本真佐彦 … 高橋一生
柴野和子 … 青山倫子
坂本啓 … 細田善彦
椎名遥 … 岡本玲
高野千夏 … 映美くらら
井手正男 … 千葉哲也
前野メイ … 清水富美加
野本敦弘 … 犬飼貴丈
杉村桃子 … 小林星蘭
足立則生 … 渋川清彦
高越勝巳 … 水橋研二
山藤警部 … 金山一彦
今多小夜子 … 安蘭けい
今内警部補 … 西村元貴
早川多恵 … 冨士眞奈美
迫田とよ子 … 島かおり
森信宏 … 柴俊夫
水田大造 … 本田博太郎
田中雄一郎 … 峰竜太
園田瑛子 … 室井滋
謎の老人 … 長塚京三
今多嘉親 … 平幹二朗.
秘書・遠山 … 佐藤直子
老婦人 … 中尾ミエ
範田亜子 … 堂珍敦子
田中雄介 … 町田啓太
小羽雅次朗 … 仲雅美
北見一郎 … 大杉漣
北見容子 … かとうかず子
猿田 … 桜木健一
北見司 … 松本岳
森弥生 … 山口果林
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