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フィギュアスケート　全日本選手権　2015-2016　男子SP結果～リンクに花びらが落ちるなんてありえない。　[気になるスポーツ]

フィギュアスケート：全日本選手権・男子SP結果　2015-2016　男子SP

フィギュアスケートの全日本選手権が２５日、北海道の真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開幕し、男子ショートプログラムでは、羽生結弦（ＡＮＡ）が１０２．６３点で首位に立った。２位は宇野昌磨（中京大中京高）で９７．９４点、３位は無良崇人（ＨＩＲＯＴＡ）で９３．２６点だった。
羽生は冒頭のイーグルから入る４回転サルコウは転倒するも、続く４回転トウループ－トリプルトウループ、後半のトリプルアクセルはきれいに着氷させる。演技後は苦笑いを浮かべたが、得点は出場３０選手で唯一１００点の大台を超える貫禄の演技で、大会４連覇へ弾みをつけた。２０１６年３月に行われる世界選手権（米国・ボストン）の代表選考会を兼ねた今大会。代表枠「２」をめぐり、２６日のフリースケーティングはし烈を極めそうだ。

スポーツナビより引用

男子SP結果
1位羽生結弦 ANA 102.63
2位宇野昌磨中京大中京高 97.94
3位無良崇人 HIROTA 93.26
4位村上大介陽進堂 83.49
5位小塚崇彦トヨタ自動車 78.19
6位田中刑事倉敷芸術科学大 74.19

明日から帰省するので、スマホ記事アップなので淡白な感想になると思います。
なんで今日も淡白にサラッと（苦笑）

大体想像通りの順位ですかね。

羽生くん、サルコウコケでもコンボで満点のGOE。
これでワンミスしても誰も追いつけなさそうですな。
羽生くんが１位を取れない時は、２ミスでほかが神演技とならないと無理っぽいです。
もう別次元だから１位は当然。

今日の一番は無良くんかなぁ。←人間界ねw
無良史上最高のSPだったと思います。
けれど、しょーまに届かないのかぁ。
しょーまのクワドはギリギリだったけどなぁ。

ダイスはセカンドトリプルが来ない限りは、上位は見えないよ。
グランプリシリーズではギリギリ台乗りができるけれど、ナショナル（日本のレベルは高い）では・・・。
セカンドループでなくても3Tでもいいんだけどなぁ。
ステップやつなぎは本当に良くなってきたから、コツコツとセカンドトリプルをモノにして欲しい。

たかちゃん！
やっぱりディープエッジは最高。
足元だけ見てうっとり。
衣装・・・やっぱり好きではなわ（苦笑）
小塚くんは上半身の使い方や淡白な表現はだんだん良くなってきているのに、それと反比例して怪我や生まれつきの疾患が出てきたのが残念。
本当に・・・・本当に、ずっと足元を見ていたいと思うの。

田中くん。
4回転だよね。
よくも悪くも・・・。
ジャンプノーカンってのが痛かった。

ジュニアの山本ポエ太くんは、緊張でしょうか。
そりゃジュニアの試合でクワドはしないのに、ここで入れてきたんだもん。
緊張するわねぇ。
失うものは何もないし、明日はどーんとやってみよう！！

これはよほどのことがない限り、2枠は羽生きゅんしょーまでで行くのではないでしょうか。
羽生くんはGPF優勝ですから、内定出ていると思うし。
そして羽生くんは四大陸の優勝がなかったと思うので、調整のため出るのかな？？

それよりなにより・・・

リンクに花びらが落ちるってどういうこと？？

どこで花を調達してきたのよ、羽生ファンは！！
前々からちょっとマナーの悪いファンがいるなぁとは思っていたのよ。
大抵がきちんとされている人だと思うんだけどさ。

男子予想。
1位羽生結弦
2位宇野昌磨
3位無良崇人
4位村上大介
5位田中刑事
6位小塚崇彦

無良くんとダイスが変わるかも＿＿＿？
小塚くんはまだFSの体力がないかもしれん・・・・。

+++

さて女子ですが、真央ちゃんはジャンプ構成を下げました。
それでもTESはトップじゃないかな？
まさか3-3まで外すとは思っていなかったので、極端だなぁと（苦笑）
ルッツだけ外すのかな？と思っていたんだけど・・・。

FSのジャンプ構成はどうするんだろうね。
ソチと同じだし、こちらはこのままでいいんじゃないかと思うんだけど・・・。
3-3は回転不足でもいいし、3Lzは”！”位ならそれで良いと思っています。
後半の3連が問題です。
3F-2Lo-2Loを3F-2Lo-2Tにすればどうでしょう。
前半の3F-3Loが入らなかったときに、無理矢理後半で跳ぶのは怖い。
それに後半の3Fは入り方が難しいから博打すぎる・・・・。

でもちょっとワタシも怖いんだよなぁ。
全日本見るの・・・。
やたら樋口さんVS真央で煽っているのも気になるわ・・・。

今のNo.1はさっとんだしな！

女子の順位の予想はやめておきます（苦笑）
冷静に観られない気がする・・・。

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2015-12-25 22:29 コメント(0) トラックバック(0)
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GPS フィギュアスケートグランプリファイナル男女シングル結果～GOEとPCSの高騰についていけない。　[気になるスポーツ]

GPS グランプリシリーズグランプリファイナル

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総括

フィギュアスケートのグランプリファイナルが日本時間１３日、スペインのバルセロナで行われ、女子フリースケーティングでは、宮原知子（関西大中・高スケート部）が自己ベストを更新する１４０．０９点、合計２０８．８５点で、初出場で２位に入った。優勝は１２日のショートプログラム（ＳＰ）でトップにたった１６歳のエフゲーニャ・メドベデワ（ロシア）。フリーもトップの１４７．９６点を出し、合計２２２．５４点だった。逆転優勝を狙った浅田真央（中京大）はＳＰに続きジャンプにミスが出てフリー１２５．１９点、合計１９４．３２点と６位と巻き返しはならなかった。

スポーツナビより引用

プロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1516/gpf1516/gpf1516_Ladies_FS_Scores.pdf

女子結果
1位エフゲーニャ・メドベデワ rusロシア 222.54
2位宮原知子 jpn日本 208.85
3位エレーナ・ラジオノワ rusロシア 201.13
4位アシュリー・ワグナー usa米国 199.81
5位グレイシー・ゴールド usa米国 194.79
6位浅田真央 jpn日本 194.32

▲若い娘だらけの表彰台！！

1位エフゲーニャ・メドベデワ rusロシア 222.54

シェー！

感動はしないけど、堅実で正確で芸術性が高い。
PCS72はもうどうでもいい。
この点数は”世界新記録”でいいけどね。
上２つが五輪採点とヨナ採点だから。

だから・・・おめでとう。
ワールドもこのままとっちゃうんでしょう。
おめでとう。
でもこの演技ではワールドでも感動はしない・・・・。
ここは個人ブログなんで、2回も言ってしまった（苦笑）
これに奢らず彼女が邁進していってくれたら感動するかもなぁと思う。
ロシアで言えば、やっぱりソコニコワやラジオノワのほうが好きかもしれん。
リプニツカヤは顔が好き。←関係ない

2位宮原知子 jpn日本 208.85

感動した！！！！
これこそ、感動する演技ではないでしょうか？
点数出てよかった！

実は去年の「ミスサイゴン」に比べ、今シーズンのFSはエレガントで素敵ではあるんだけど、あまり好きではなかった
今回は最高の「ため息」を演じてくれた！！

そしてそれに連動して点数が出たのが本当に嬉しい！！
レイバック加点満点！
スピンは回転が速いし、軸がぶれなくて綺麗。
日本人選手はスピンでロシアに分が悪いが、さっとんは負けていないと思える。

「ため息」は難しい曲だと思う。
曲にメリハリがなく退屈だと感じるんだよなぁ。
「ミスサイゴン」のようなドラマティックな曲は印象に残るし、好きだったわ。
でも今日の演技は、繊細で儚げで、さっとんにしかできないと思わせるプログラムになっていたと思う。
140点！！スゴイな！！！

ラジ子のPCSがサットンの上っていうのは、もう無理がある。
そろそろその辺りの評価も変えて欲しい。
着実に自分の課題をクリアにしていってる印象なので、そのうちPCSも上がるかな？

おめでとう！！！！！！！！！

3位エレーナ・ラジオノワ rusロシア 201.13

モロゾフのプログラムはつまらない。
よくここまでラジの魅力を消せるな。
それでも頑張って演じたとは思うが、もうモロゾフとは組まないほうが良い。

タイタニック後半のセリフも気持ち悪い。
なんだか妙ちきりんなフリーなんだよなぁ。
もっとラジのよさを出して欲しい。

でも彼女はとにかく「勝ち」にこだわる。
ジャンプは好調なときの彼女と比べキレがないように感じるけれど、とにかく「勝ち」を求める。
その姿勢は好きだわ～。

4位アシュリー・ワグナー usa米国 199.81

さすが全米女王！！
ワグナーの意地を見た！！
フリーは本当によかった。
台乗り行くか！って思ったけれど、昨日のショートな！
つくづく2つ揃えるのは難しい。
だからメドが１位なのは異論はない、←言い聞かせる。
ワグナーさんの鬼メンタルだよな
あれいいわ、優勝の可能性は低くても
若手とは違う感動というか見応えというか

5位グレイシー・ゴールド usa米国 194.79
GGはフリップだね。
やっぱりエッジを気にしているんだね。
けれどGGは若いもの。
いつか矯正できる。
にしてもいつも3-3が壁にぶつかるんじゃないかって思うわ～。
絶対当たらないんだけどさ（苦笑）
GGも全米に向けて頑張れ！！
よっぽどのことがない限りはつかめると思う！！

6位浅田真央 jpn日本 194.32

5度目の優勝なんて煽りすぎ。

目の下のクマが気になる。
あまり眠れてななかったんだろうなと思う。
1年休んだ体力を元に戻すのは半年やそこらでは無理だろうな。
今回のファイナルはこれでいいと思う。

今日はどのジャンプも跳ぶ前のスピードなかった。
フリーはリカバリをできる構成に変えてほしいな。
単独2Fになったから、コンボ1個損している。
これをきちんとリカバリできたら最下位ではなかったはず。
跳ぼうと思えば最後3F-3Loには出来たけどそれは流石にキツイ。
サルコウでもループにでも、せめて2Tでいいから、付けれない事はないはずなんだけどなぁ。
2Aコンボは前半扱いになっている。
これはナショナルが終わってから、ローリーに見てもらって欲しい。←余計なお世話

キャメルスピンより基礎点は低いけれど、フライングシットスピンに変えてはどうかなぁ。
真央のシットシピンは、ポジションが誰よりも深く、美しいので、加点が貰えそう。
GOEとPCSが連動するなら、GOE加点がもらえるエレメンツが増えるとPCSも上がるんじゃないかな。

ルッツ認定は不幸中の幸い。
なんだかんだで何かしらの収穫があるのはいいことだ。

スロースターターで、当初は全日本が目標だったのにGPSに出て、ファイナルにも出て、優勝なんてことは、そうそうできないわ。
本人もその辺り割り切って欲しい。
若い頃と違って連戦のキツさも身にしみたと思う。
その上、久々の時差のある試合だし。

真央はエキシ出なくて済んだと思ったのに、日本からきたファンのためなのかテレビのためなのか、出さされるのね。
GGが辞退したからかしら？
てかさ、なんで5位までがEXに出るの？
それなら6位まで出せば良いし、台乗りの人だけ出ればいいんじゃないかと思うわ。
かなりキツイよ・・・・。

++++++

1番滑走のワグナーに高い点数が出たので、全体的にインフレ大会になった感じがする。ね

メドベのPCSとGOE発狂しちゃってるけど、ノーミスは素晴らしい。
プレッシャーも全くなかったわけではないだろうし。
怖いものがない年代の子の勢いを見た。

それでもメドベとワグナーのルッツには”！”付いたし、GGとラジの3Fにも”！”ついた。
その中で真央は3Lzエラーなしだったんだから、自信を持って！！

メドベのステップが真央と同じ最高評価なのは納得できない。
コストナーが復帰しても、アドバンテージはないんだろうなぁ・・・。

演技構成点５項目は全員、8点台。
合計点は32.00点。
昨シーズンは全員が32点に届かなかったのに。
これは選手のレベルが上がったってことなのか、ジャッジが甘くなったのか？
PCSとGOEの評価が高く出るようになったな。

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総括

フィギュアスケートのグランプリファイナルが日本時間１３日、スペインのバルセロナで行われ、男子フリースケーティングでは、羽生結弦（ＡＮＡ）が、再び世界歴代最高得点を上回るフリー２１９．４８点、合計３３０．４３点で優勝。前人未到の３連覇を達成した。

羽生は１１日のショートプログラム（ＳＰ）で世界歴代最高得点となる１１０．９５点をマーク。フリーでも冒頭の４回転サルコウ、続く４回転トウループを鮮やかに決め、後半の４回転トウループからの連続ジャンプもきれいに下り、自身の持つ３２２．４０点の世界最高得点を更新した。

２位はハビエル・フェルナンデス（スペイン）でフリー２０１．４３点、合計２９２．９５点。３位はＳＰ４位だった宇野昌磨（中京大中京高）がフリーで自己ベストを１０点以上更新する１９０．３２点、合計でも２７６．７９点を出した。村上大介（陽進堂）はフリー１５２．０２点、合計２３５．４９点で６位だった。

スポーツナビより引用

プロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1516/gpf1516/gpf1516_Men_FS_Scores.pdf

1位羽生結弦 jpn日本 330.43
2位ハビエル・フェルナンデス espスペイン 292.95
3位宇野昌磨 jpn日本 276.7
4位パトリック・チャン canカナダ 263.45
4位金博洋 chn中国 263.45
6位村上大介 jpn日本 235.49

1位羽生結弦 jpn日本 330.43

世界最高更新きた。

陸上のタイムではないので、毎回毎回嫌なんだけど（苦笑）
キスクラでだ涙ぐむ羽生くんを見ると、「あぁ、人間だった・・・！」と思う。
N杯より硬く見えましたけど、出たなぁ。
スゴイなぁ。
マイナスする要素がないし、プラスしかないんだろうなぁ。

ショートのルッツ外しが成功したんだと思う。
真央ちゃんも外してみるのはどうだろう・・・。

やるとは思ってたけど本当にやったか・・・。
羽生くんだけ、次元が違う。

2位ハビエル・フェルナンデス espスペイン 292.95

200点超えたね。
SPとFSが揃えば300越える段階まできている。
ホーム加点あったような気がしなくもないが、それでも羽生くんがミスしない限りは、真ん中に立てないのではないかな。
順位は妥当。
ハビももうホームで国際試合があることはないかもしれないので、この点数が出て良かったね。

しかしクリケット組の相乗効果はスゴイんだろうな。
ハビが納得しなかったら、羽生くんもクリケットに行けなかっただろうし。
この関係は良い関係なんだろうなぁ・・・・。

3位宇野昌磨 jpn日本 276.7
嬉しそうだったなぁ～。
そりゃ、嬉しいよねぇ。
フリーでは4位だったけれど、シニア一年目では上出来。
デビューシーズンにFS歴代5位、総合歴代6位って出来すぎ。
男子は磐石だなぁ。
ただ羽生くんの偉業がとんでもなさすぎて霞んでしまうのが悔やまれる。

しょーまはスケーティングが素晴らしい。
それでもまだまだ複雑なターンもないので、つなぎを濃くすれば点数はまだまだ伸びる。

4位パトリック・チャン canカナダ 263.45

Pちゃんも底力！！

昨日のSPからここまで立ち直れるのは、素晴らしいね。
さすがとしか言えない。

これ、4Tが入っていたら、なお良かったな。
それでも2コケした羽生くんには及ばないかもしれない。

休んでいた一年でこんなにも競技レベルが引き上げられたから、びっくりするよねぇ。
ワールド3連覇の絶対王者がたった2年で、技術的にここまで追い抜かれるとは思わなかった。
それでもスケートカナダでは、FSで4T×1、3A×1で勝ったから、大丈夫だと思っていただろうに、ボーヤンが4Lz跳んでから、状況が激変してしまった。
Pちゃんはクワドの種類が増やせるかなぁ？
増やせればもう少し・・・・！！

4位金博洋 chn中国 263.45

崩れましたね・・・。
でもまぁ、それが普通だよねぇ。
だってデビュー1年目だものね。
今日はボーヤンが人間に見えた（爆）
4Lzはマイナスだったけど、後半2クワド成功ってのはスゴイよ。
その上、あれだけ崩れてもTES100超えてくるボーヤンはやっぱり驚異。
まだまだジャンプやステップスピンなどを上げないといけないと思うけれど、羽生くんに一番近いところにいるのではないかと思う。

6位村上大介 jpn日本 235.49

技術点が見劣りしている上に、ミスをしてしまったら仕方ありません。
それでも世界を経験したダイスは得るものがあったはず。
遅咲きで、でも着実に登ってきた努力家なんだから、きっと習得できるさ。
ダイスは経験してから、自分のモノにするまでが早いもの。
だから、今回の経験は次の全日本に生きる。
でもなぁ。1位と6位で100点差近い点数があるってねぇ・・・・。
SPの点数を入れますれているような点差・・・・。
ダイスの点数が低いのではない。
去年のGPFのまっちーの点数より20点は高いからなぁ。

+++++

男子も1番滑走のPちゃんが良い演技なので点数がインフレした印象・・・。

それでも男子は難しいことやったら高得点。
割と素人にもわかりやすいな。
それに比べ、女子は回転不足とエッジエラーでちょこちょこ減点。
素人には分かりづらいかも（苦笑）

男は黙って4回転
男子は特に一気に高難度時代に突入した。
バンクーバーまでの4回転回避の傾向より、今の鬼構成の男子時代のほうが好き。
TES96点で6人中5位ってのも驚く・・・。
すげ～時代が来たもんだ。
選手寿命は縮まるかもなぁ。
しかしここに鬼構成時代に活躍したロシア男子がいないのも淋しい。

男子の点数がスッキリするのはみんな挑戦しているからかなぁ。
トリノシーズン（真央のシニアデビュー）から変わらず、最高難度は単独の3A。
だからちまちま減点するのか。

ソチでは2クワドが必須だったけど、平昌は2種クワド必須もしくは3種クワドも何人かいるかもしれない。
男子はレベルはすごく上がっている。
そうなると今回みたいに
高難度時代な上にSPとFSは1日置くのが望ましいな。
女子もそうであってほしいけど。

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2015-12-13 11:17 コメント(2) トラックバック(0)
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GPS フィギュアスケートグランプリファイナル女子SP結果～女子のPCSが団子状態。シニアとジュニアの滑りの差はないのか？　[気になるスポーツ]

GPS グランプリシリーズ　グランプリファイナル
PCSの出し方、今季は変わったと思う。
男子はPCSに差があるけれど、女子のPCSは団子状態。
シニアカテゴリでPCS差が全然ないの女子だけ。

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総括

フィギュアスケートのグランプリファイナルが日本時間１２日、スペインのバルセロナで行われ、女子ショートプログラムでは史上最多となる５度目の優勝を目指す浅田真央（中京大）は６９．１３点で３位だった。トップはロシアの１６歳、エフゲーニャ・メドベデワで７４．５８点だった。

浅田は冒頭の３回転アクセルをきれいに着氷させるが、続く３回転フリップ＋３回転ループのコンビネーションは回転不足の判定。さらに、後半の３回転ルッツが抜けて１回転になるミスが出て、得点を伸ばすことができなかった。

初出場の宮原知子（関西大中・高スケート部）は６８．７６点で４位。日本時間１３日に行われるフリースケーティングで表彰台を狙う。

スポーツナビより引用

プロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1516/gpf1516/gpf1516_Ladies_SP_Scores.pdf

女子SP
1位エフゲーニャ・メドベデワ rusロシア 74.58
2位エレーナ・ラジオノワ rusロシア 69.43
3位浅田真央 jpn日本 69.13
4位宮原知子 jpn日本 68.76
5位グレイシー・ゴールド usa米国 66.52
6位アシュリー・ワグナー usa米国 60.04

1位エフゲーニャ・メドベデワ rusロシア 74.58
得点は74.58点（技術点40.20点、演技構成点34.38点）。

シェー！

加点もすごいねぇ。
PCSに9.50連発してるジャッジさぁ、スピン全部”3”つけてるよ。

ジャンプスピンは素晴らしいと思うけど、スケーティングスキルはまだまだだけどな。

で、メドと言えばタノジャンプ。
”シェー”

このタノジャンプは、全然難易度上げてる事にならないと思うの。
まず美しくない。
バレリーナのように、肩から真っすぐ上がんないのかな。

もちろん、ノープレッシャーの今だからできる滑りだと思う。
10年前の真央ちゃんを思い出すね。

その後の10年・・・・。（遠い目）

メドはフリーにはルッツを入れているよね。
エッジをきちんと見てください。

2位エレーナ・ラジオノワ rusロシア 69.43
得点は69.43点（技術点36.10点、演技構成点33.33点）。

3Lo-3Tリカバリは素晴らしい。
セカンドは若干不足気味に見えた。

ラジ子は最近3Lz3Tが入らないこと多いね。
きちんとリカバリできる子だから、いいんだけど。

ジャンプは２度も詰まったような感じだった。

3位浅田真央 jpn日本 69.13
得点は69.13点（技術点34.01点、演技構成点35.12点）。

6分間含めやばかったから全滅も覚悟したけど、よく3Aきめた。
6分間で綺麗に決めてたNHK杯では本番失敗してたからねぇ。
3Aは本当にわからないジャンプ。
僅かなタイミングなのか、スピードなのか・・・やっぱり特別なジャンプだなぁ。
やってみないとわからないジャンプは、心臓に悪いわ・・・。
しかし決まって本当によかった！
３Aだけで10.21だもん。
これがなけりゃやばかった。

ルッツはどうすればいいのか。
N杯に続いてノーカンはもったいさなすぎる
もうエッジを気にせず跳んだほうが、ノーカンよりはマシなんじゃないか。
ルッツを回避すると、残るジャンプはサルコウかトーループしか入れられない。
それじゃ満足出来ないんだろうね。
でも真央のサルコウは綺麗なんだから、サルコウでも良いと思うの！！

3-3両方刺すとか露骨だわ～。
3F認定なら70超えてたのに。
セカンド3Lo<は妥当だと思うけど、両方刺すならラジ子もさっとんも回転不足に見えた。
フリーで気にし過ぎて抜けなきゃいいんだけど・・・。
ルッツの矯正で、フリップもおかしくなっているなぁ。

でも練習からしたらよくここまでまとめてきたよ。
さすがベテラン。
フリーに望みを繋いだ。

フリーでは今度こそ、後半3-2-2を決めてほしい。

Pちゃんや真央ほどのスケーターでも、丸1年間試合から遠ざかると、ソチシーズンの調子に戻すのは大変なんですな。
真央は、ソチシーズンより構成をあげるという変態ぶりだし。

4位宮原知子 jpn日本 68.76
得点は68.76点（技術点35.51点、演技構成点33.25点）。

さっとんは点数低すぎるっていう観客からのブーイング起きてたね。
3Lz-3T認定で3F”e”。

ロシアの放送を観たのだけど、3-3が回転不足で、3Fは取られても”！”くらいかなと思っていました。
いきなり、”e"が帰ってくるなんて・・・。

ただ、ジャンプはあまり良くなかったのも事実。
3-3と3Fは回転もギリギリに見えたから、GOEはつかないよなぁ。
さっとんの場合、回転不足を取られなくても、GOEはつかない。
で、とても美しいスケーティングなのに、PCSもそこまで上がらない・・・。
オーサーがGOEとPCSは連動するって言っていたから、そりゃ・・・オーサーが言うんだもん間違いないんだろうけど・・・。
なんかモヤモヤするよね。
さっとんのスケーティングがメドより劣っているところってどこだろう？

ただ台乗りには良いポジションにいると思うわ。
悪くない。
フリー、頑張れ！！

5位グレイシー・ゴールド usa米国 66.52
得点は66.52点（技術点32.14点、演技構成点34.38点）。

GGもエッジ気にしすぎたのか、2Fでノーカン。
やっぱりリップが気になったのか。
エッジに気を取られると、みんなミスる。
しかし、今までGGは取られていなかったのにね。
GGのエッジにようやくアテンションついた。

ワタシはロシア勢に食い込むのはGGだと思っていたのに。
シリーズ通して、高評価だったのね。

ステップGOE2.00は妥当なのかな。
相変わらすのスピードだけれども。

FSで巻き返すとは思う。

6位アシュリー・ワグナー usa米国 60.04
得点は64.00点（技術点28.00点、演技構成点33.04点、減点1.00）。

ワールド自国開催なのに、アメリカ勢の失速。
ワグナーは調子が落ちているなぁ。
開き直って頑張って欲しい。
ワグナー以外が自爆しないとも限らないが、ちょっと厳しい点差だなぁ。

さて、わけがわからないPCS。
もう素人にはさっぱりぽんだす。

真央はPCSで１位という記事があったけれど、その差1点もございません。
メドのPCSがここまで高評価なのか不思議。
もうなんかムカっとくるというより、不思議だ。
ファイナルの演技と評価で多少の理解できるかと思ったんですけど謎のまま。
メドと真央のSSに0.2しか差がないの？？
メドとGGのSSは一緒なの？？？
ここが一番の謎です。
メドのスピンに加点がつくのはわかる。
しかしSSはジュニアだと思います。
女子は、ここまでシニアとジュニアのPCSに差がないのでしょうか？
それであれば、ジャンプを軽々跳べ、疲れが残らない10代ばっかり（しかもハイティーンは無理）が優勝するよねぇ（棒）

1 メドベ 34.38/8.61-8.36-8.71-8.54-8.75
2 ラジ子 33.33/8.36-8.07-8.36-8.36-8.50
3 真央　35.12/8.86-8.50-8.75-8.82-8.96
4 知子　33.25/8.29-8.04-8.43-8.39-8.43
5 GG 　　34.38/8.61-8.29-8.61-8.64-8.82
6 ワグ　 33.04/8.11-8.04-8.00-8.54-8.61

昨日の地上波を観ていると、日本人の観客の多いこと！！
フェルナンデスのホームとは言えないよねぇ・・・。
リンクボードには日本語の広告ばかり。
「大山式」がなかったように思えたのは、すこし喜びw

アメリカ勢がこのまま沈み、今年のワールドでの台乗りがいなくなってしまうと、北米でのフィギュア人気復活はどうなってしまうのだろう・・・。
そんな心配までしてしまう・・・。

昨日の順位予想、外れてますな（苦笑）
けれど、フリーではどうなるかなぁ。
真央もフリーはジャパンオープン以来、良くないからなぁ。
なんとか粘ってナショナルにつなげて欲しい。

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2015－2016シーズン
フィギュアスケート：ジャパンオープン2015 結果　感想～真央ちゃんお帰り！！昌磨、恐ろしい子・・・！！※追記あり
GPS フィギュアスケートスケートアメリカ2015 シングル男子女子　結果　感想~ノーカンのジャンプがあるのに2位ってのは・・・・。
GPS フィギュアスケートスケートアメリカ結果～PCSの謎～宮原さん3位、宇野君2位おめでとう！！
GPS フィギュアスケート：スケートカナダ 2015　SP 結果～大波乱！！でも結果的には収まるとこに収まりそう・・・。　
GPS フィギュアスケート：スケートアメリカ結果～パトリック・チャンが帰ってきた！　
GPS フィギュアスケート中国杯シングル女子ショートプログラム結果と予想～真央ちゃんが”鬼構成”で帰ってきた！！
GPS フィギュアスケート：中国杯 2015 女子結果～3Aだけで10,36点！
GPS グランプリシリーズエリック・ボンパール杯 SP 結果～リーザの衣装に度肝を抜かれ、FS開催の心配をする。
GPS グランプリシリーズフィギュアスケート：ロシア杯結果～ロシア女子強し！　
GPS 　フィギュアスケート：NHK杯　男女シングル SP結果～女子に地元採点は存在しない。
GPS　フィギュアスケート：NHK杯 2015 男女シングル結果～憂いの表情は蝶々夫人に合ったいたけれど・・・・。
GPS フィギュアスートファイナル男子SPと女子ジュニアSP結果～またでた世界新記録。
GPS フィギュアスケートグランプリファイナル男女シングル結果～GOEとPCSの高騰についていけない。
フィギュアスケート　全日本選手権　2015-2016　男子SP結果～リンクに花びらが散るなんてありえない。
フィギュアスケート：全日本選手権・女子結果～世界選手権と四大陸選手権、なぜ女子は同じメンバーなのか？

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2015-12-12 11:18 コメント(0) トラックバック(0)
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GPS フィギュアスートファイナル男子SPと女子ジュニアSP結果～またでた世界新記録。　[気になるスポーツ]

GPS グランプリシリーズグランプリファイナル
ファイナルなんて1カテゴリだけなら1時間番組で済むんだしテレ朝はLIVEで流せば良かったのにね。
14時間後に放送ってマヌケすぎる。
ジュニアファイナルも放送するのかな？

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天国と地獄を見た。

総括

フィギュアスケートのグランプリファイナルが日本時間１１日にスペインのバルセロナで行われ、男子ショートプログラムでは史上初の３連覇を狙う羽生結弦（ＡＮＡ）が、ＮＨＫ杯に続き再び世界歴代最高得点を更新する１１０．９５点で首位に立った。
羽生は冒頭の４回転サルコウをきれいに着氷させると、続く４回転トウループ＋３回転トウループのコンビネーションも成功。ノーミスの演技で驚異の１１０点超えを果たした。
初出場の宇野昌麿（中京大中京高）は８６．４７点で４位、村上大介（陽進堂）は８３．４７点で５位スタートとなった。

スポーツナビより引用

プロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1516/gpf1516/gpf1516_Men_SP_Scores.pdf

男子SP
1位羽生結弦 jpn日本 110.95
2位ハビエル・フェルナンデス espスペイン 91.52
3位金博洋 chn中国 86.95
4位宇野昌磨 jpn日本 86.47
5位村上大介 jpn日本 83.47
6位パトリック・チャン canカナダ 70.61

1位羽生結弦 jpn日本 110.95
得点は110.95点（技術点61.81点、演技構成点49.14点）。羽生が世界歴代最高得点を更新し、首位に立った。

ステップはレベル3です。
この点数で、まだ伸びしろあるなんて怖い。
こんな採点表見たことないわ・・・。
GOEとPCSが発狂しているようだ。
フィニッシュは阿修羅ではなかった。

もうわからんわ。
GOE3.0にPCSは10点だらけ・・・・。

2位ハビエル・フェルナンデス espスペイン 91.52
得点は91.52点（技術点44.56点、演技構成点46.96点）。

人間界では1位ですから。
PCSがボーヤンよりかなり高いので、2位の位置ですが、抜けたら2位を確保するのもしんどいかも・・・。
しょーまとともに、レベル4取ったのは底力か。
羽生くんのあとはやりにくかったでしょうな。

3位金博洋 chn中国 86.95
得点は86.95点（技術点47.99点、演技構成点38.96点）。
コンボがURでした。
ただ、フリーで4回転ルッツを2回決めたらわかんないぞ。
フリーはまだノーミスがないので期待。

4位宇野昌磨 jpn日本 86.47
得点は86.47点（技術点44.95点、演技構成点42.52点、減点1.00点）。

4Tが刺さっていました。
回りきっていればなぁ。
それがなければ、９０点近い点数が出たかも。
ミスはあったけど、スピンステップオールレベル4。
GOEの加点もシニア1年目とは思えないほど出ています。

5位村上大介 jpn日本 83.47
得点は83.47点（技術点42.39点、演技構成点41.08点）。

ダイスはスピンレベル獲れないのと4Sに加点つかないのが痛いな～。
でも4Sの安定感は素晴らしい。
PCSが上がったよ！！
3-2になった上に”！”がついたけど、PCSの伸びで、なんとか台のりできる点数に！
PCSは41まで伸びたのを見ると、まっちーを思い出す。
ナショナルでは４Ｓ、３Ａ、３Lz-3Loが全て決まる演技を見たい。

6位パトリック・チャン canカナダ 70.61
得点は70.61点（技術点25.72点、演技構成点44.89点）。
地獄を見たよ…
3Lz-2Tだったら80点台はもらえただろうに。
一番美麗だった3Lz-3Tがノーカンだなんて
涙ぐんでなかったか・・・・。
スピンもノーカンになりました。

スケカナのフリーではちゃんとザヤ回避できてたのに・・・。
4Tが3Tになった時のザヤ回避はわかりやすいはずなんだけどなぁ。
しかもSPだし・・・。

1年の休業明けに自身の歴代記録を羽生に20点以上も更新された焦りなのかなぁ。
いやいや。
休業明けにファイナルまで持って来れたことがすごいんだけど・・・。
でも羽生くんと同じ試合は嫌だとは思うよねぇ。
もちろんそれも覚悟で、生半可な気持ちではなく戻ってきたんだと思いますが。

羽生くん以外はミスをしてますな。
これが大舞台の緊張感なのか。
ハビの4S、ボーヤンの4Lz、しょうまの4T、ダイスのコンボ、大自爆のPちゃん、4T&ノーカン…

宇野も村上もメダル狙える位置だしフリーがんばれ

羽生が異次元過ぎるけど、
金、宇野、村上、ハビエルはおおよそ通常並でしょう。
絶好調ってほどでもないが、自爆ってほど低い点数でもない。

1年またいでの競技復帰が、いかに困難かわかるね
とはいえ、まだ前哨戦だし。勝負はこれから

クワドが当然の時代になりましたね。
その中でも、3Aが得意であることが、武器になるんですね。
3Aが不安要素だと辛い。
ただ、羽生くん以外も100点超えてくれないと面白くないわ。
2種クワドを持っていて、3Aが得意であること。。。
今シーズンはもう無理かな？
来シーズン、ボーヤンのPCSは上がっていくと思うので、きっと肉薄してくれるはず。
その中に日本の選手もいるといいなぁ。

女子ジュニアSP

1 ポリーナ・ツルスカヤ　RUS　　 66.69 　38.40 28.29 7.18 6.89 7.07 7.11 7.11 0.00
2 アリサ・フェディチキナ RUS　　 64.17　 37.46 26.71 6.64 6.43 6.79 6.75 6.79 0.00
3 本田真凛 JPN 　　　　　　　　　63.69　 36.26 27.43 6.93 6.61 6.96 6.86 6.93 0.00
4 マリア・ソツコワ（ RUS　　　　 62.64　 35.64 27.00 6.79 6.50 6.79 6.75 6.93 0.00
5 白岩優奈 JPN　　　　　　　　　 60.68 　34.48 26.20 6.68 6.29 6.57 6.57 6.64 0.00
6 三原舞依 JPN 　　　　　　　　　56.01 　30.61 25.40 6.46 6.21 6.32 6.39 6.36 0.00

プロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1516/gpf1516/gpf1516_JuniorLadies_SP_Scores.pdf

真凛ちゃん、三位によく食い込んだね。
ほぼノーミス。
表現力は素晴らしいので、フリーでもジャンプをミスせずに頑張れば台乗りだ！！

白岩ちゃんが日本女子ではトップにくると思っていましたが・・・フリップがなぁ・・・。
でもいつもどおりフリーを滑ることができたなら、可能性は充分。
ただ試合ごとに身体が大きくなっているのが気がかり。

三原ちゃん怪我の影響でしょうか。
思いっきり頑張れ。

ツルスカヤはダイナミックで背も高いし、怖いわ～。
この子、絶対シニアに行くのを足踏みして待っている感じ・・・・。

ロシア３人、日本3人。
ロシアが表彰台を独占だけは見たくない。

日本女子！頑張れ。

男子は草太くん。
キャメルの点入ってたら1位だったかもなぁ。
勿体ない。
彼は体が硬いかもしれないね。
でも全体的に1番加点付いてるのは草太くん。
逆転で頑張れ！！

+++++

シニア女子もカオス。
私の予想は

1位：ラジ子
2位：メド
3位：GG
4位：さっとん
5位：真央
6位：ワグナー

あ～でもさっとんに台乗りして欲しい。
真央とワグナーは疲れがでてるよな～。
Pちゃんの自爆ぶりを観ていたら、復帰一年目で優勝なんて言えないわ（苦笑）

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2015－2016シーズン
フィギュアスケート：ジャパンオープン2015 結果　感想～真央ちゃんお帰り！！昌磨、恐ろしい子・・・！！※追記あり
GPS フィギュアスケートスケートアメリカ2015 シングル男子女子　結果　感想~ノーカンのジャンプがあるのに2位ってのは・・・・。
GPS フィギュアスケートスケートアメリカ結果～PCSの謎～宮原さん3位、宇野君2位おめでとう！！
GPS フィギュアスケート：スケートカナダ 2015　SP 結果～大波乱！！でも結果的には収まるとこに収まりそう・・・。　
GPS フィギュアスケート：スケートアメリカ結果～パトリック・チャンが帰ってきた！　
GPS フィギュアスケート中国杯シングル女子ショートプログラム結果と予想～真央ちゃんが”鬼構成”で帰ってきた！！
GPS フィギュアスケート：中国杯 2015 女子結果～3Aだけで10,36点！
GPS グランプリシリーズエリック・ボンパール杯 SP 結果～リーザの衣装に度肝を抜かれ、FS開催の心配をする。
GPS グランプリシリーズフィギュアスケート：ロシア杯結果～ロシア女子強し！　
GPS 　フィギュアスケート：NHK杯　男女シングル SP結果～女子に地元採点は存在しない。
GPS　フィギュアスケート：NHK杯 2015 男女シングル結果～憂いの表情は蝶々夫人に合ったいたけれど・・・・。
GPS フィギュアスケートグランプリファイナル女子SP結果～女子のPCSが団子状態。シニアとジュニアの滑りの差はないのか？
GPS フィギュアスケートグランプリファイナル男女シングル結果～GOEとPCSの高騰についていけない。
フィギュアスケート　全日本選手権　2015-2016　男子SP結果～リンクに花びらが散るなんてありえない。

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2015-12-11 13:31 コメント(0) トラックバック(0)
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GPS　フィギュアスケート：NHK杯 2015 男女シングル結果～憂いの表情は蝶々夫人に合ったいたけれど・・・・。　[気になるスポーツ]

GPS グランプリシリーズ
フィギュアスケート：NHK杯
ファイナル進出決定。
ファイナルまで2週間。
大丈夫かなぁ。

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総括

フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第６戦となるＮＨＫ杯は２８日、長野で男子フリースケーティングが行われ、羽生結弦（ＡＮＡ）がフリー２１６．０７点、合計３２２．４０点で優勝した。羽生は前日のショートプログラムに続いて、世界最高得点をマーク。合計で前人未踏の３００点超えを果たし、１２月のＧＰファイナル（スペイン・バルセロナ）進出を決めた。

羽生は、冒頭の４回転サルコウ、続く４回転トウループを軽々と決めると、後半に配した４回転トウループからの連続ジャンプも鮮やかに下りる。和風の音楽「ＳＥＩＭＥＩ」に合わせ、時よりにらみつけるような表情で迫力ある演技を披露。最後の決めポーズでは満面の笑み。右手で大きく拳を振り下ろし喜びを爆発させた。

２位は１８歳の金博洋（中国）でフリー１７０．７９点、合計２６６．４３点、３位には無良崇人（洋菓子のヒロタ）フリー１５３．９２点、合計２４２．２１点だった。

スポーツナビより引用

プロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1516/gpjpn2015/gpjpn2015_Men_SP_Scores.pdf

男子結果
1位羽生結弦 jpn日本 322.40
2位金博洋 chn中国 266.43
3位無良崇人 jpn日本 242.21
4位グラント・ホッホスタイン usa米国 235.63
5位田中刑事 jpn日本 234.90
6位コンスタンティン・メンショフ rusロシア 233.58
7位ミハル・ブレジナ czeチェコ 222.49
8位リチャード・ドーンブッシュ usa米国 217.50
9位シャフィック・ベセイエ fraフランス 215.82
10位マキシム・コフトン rusロシア 212.63
11位エラッジ・バルデ canカナダ 211.09
12位ブレンダン・ケリー ausオーストラリア 177.98

1位羽生結弦 jpn日本 322.40
SPの得点は106.33点。FS得点は216.07点（技術点118.87点、演技構成点97.20点）。SP、FSの合計322.40点。自己ベスト
すげー点出たな！！
シニアに上がって、両方ノーミスって初めてに近いんじゃないかな？
ジャンプ以外の要素にも弱点がないのは強いね。
クワドのコンボも3Tをつけてきたし。
綺麗に流れるている完璧なプログラムでした。
でも点数が凄すぎて気持ちが追い付かないw
点数も出すぎなんだか適正なんだかもうよくわからん。

なんつーか、これ、ワールドだったらなぁ～～。
高難度プログラムを両方揃えられることなんて、そうそうないのに。
勿体ない。

一つおばちゃんの戯言として・・・・。
すっごく嬉しいのはわかるけど、インタビューや表彰式はちょっと引く・・・・・。

2位金博洋 chn中国 95.64
SPの得点は95.64点。FS得点は170.79点（技術点94.27点、演技構成点76.52点）。SP、FSの合計266.43点。
ちょっと固かったなぁ。
でも上出来！！
ノーミスでも1位にはなれなかったし、シニアデビューシーズンでこのデキはスゴイと思うの。
昨日よりちょっと勢いが足りなかったような気もするけれど、
しかし可愛いなw
表彰台でも可愛らしかったなぁ。
織田君とハグしたときは兄弟のようだったわ。
NHK杯で日本人ファンを増やしたと思う。

3位無良崇人 jpn日本 88.29
SPの得点は88.29点。FS得点は153.92点（技術点74.26点、演技構成点79.66点）。SP、FSの合計242.21点。
FSはなんとか。なんとか最低限のことはしたかな。
SPの貯金があってよかった。
でもここがピークでなくてもいいわけで。
とにかく全日本にピークを持っていかなくちゃね。
羽生くんはよほどの故障がない限り、ワールドの切符は決定。
あと１枠だからなぁ。

5位田中刑事 jpn日本 234.90
SPの得点は73.74点FS得点は161.16点（技術点85.36点、演技構成点75.80点）。SP、FSの合計234.90点。自己ベスト
FSよかったね～～。
素晴らしかったよ。
フリーだけなら無良くん越え！！
これは全日本も期待できそう。
4Sは美しかった！
そしてマイナスのないきれいなプロトコル！！

やっぱりコフトンのベートーベンは変。
コフトンはベートーベンを演じているの？
それだとなんかベートーベンを馬鹿にしているような。
謎だ。そしてジャンプミスが多すぎた。
ベートーベンの呪いか？
ロシアの男子は波がありすぎる。
女子のメンタルの強さを見習って欲しいわ～w

昨日のショートと違って、フリーを完璧にした選手も少なかった。
その中で羽生くん、すごかったね。
そして田中君もなにげにすごいと思うの。

羽生くん、しょーま、ダイス、ファイナル進出おめでとう！

総括

フィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第６戦となるＮＨＫ杯は２８日、長野で女子フリースケーティングが行われ、前日のショートプログラム（ＳＰ）で首位の宮原知子（関西大中・高スケート部）がフリー１３３．５８点、合計２０３．１１点で初優勝した。２位にはコートニー・ヒックス（米国）でフリー１１７．５２点、合計１８３．１２点。ＳＰ４位の浅田真央（中京大）はフリーで１２０．４９点をマークして巻き返し、合計１８２．９９点で３位に入った。この結果、宮原、浅田ともに１２月のＧＰファイナル（スペイン・バルセロナ）進出を決めた。

宮原は、冒頭のトリプルルッツからの３連続ジャンプを決めて勢いに乗ると、続くトリプルループも着氷。安定感のあるジャンプを次々と決め、ステップでは伸びやかなスケーティングを披露。体を大きく使って情感豊かに音楽を表現し、観客を引き込んだ。

一方の浅田は、冒頭のトリプルアクセルで回転がほどけ着氷が乱れるなど、ジャンプでミスが出た。しかし、流れるようなスケーティングと、大人の魅力あふれる表情豊かな演技を見せ、順位を１つ上げてバルセロナ行きを手にした。

スポーツナビより引用

プロトコル
http://www.isuresults.com/results/season1516/gpjpn2015/gpjpn2015_Ladies_FS_Scores.pdf

女子結果
1位宮原知子 jpn日本 203.11
2位コートニー・ヒックス usa米国 183.12
3位浅田真央 jpn日本 182.99
4位アシュリー・ワグナー usa米国 179.33
5位長洲未来 usa米国 175.64
6位ケイトリン・オズモンド canカナダ 168.48
7位李子君 chn中国 166.40
8位アリーナ・レオノワ rusロシア 165.75
9位アンナ・ポゴリラヤ rusロシア 164.63
10位木原万莉子 jpn日本 163.19
11位マリア・アルテミエワ rusロシア 158.33

1位宮原知子 jpn日本 203.11
SPの得点は69.53点。
FS得点は133.58点（技術点67.70点、演技構成点65.88点）。SP、FSの合計203.11点。

さっとん！おめでとう！！
200点超えた！！
泣いた～～！！
そしてキスクラでのハニカミインタビューと岳斗のはしゃぎっぷりww
ヤマトの「このぉ～～このぉ～～」という肘鉄はかわええなw
ちょこちょこミスはあったので、緊張しているのかなぁと思ったけれど、よっぽどのことがない限り大丈夫だろうと思って見ていました。

良かった。
初めてのグランプリシリーズ第１位！
そして200超！！
もう言うことないねぇ～。
相変わらず丁寧な滑りと、丁寧な表現力。
そしてインタビューでは想像できない表情を見せてくれました。
ホント、おめでとう！！

2位コートニー・ヒックス usa米国 183.12
SPの得点は65.60点。
FS得点は117.52点（技術点59.29点、演技構成点60.23点、減点2.00点）。SP、FSの合計183.12点。
ヒックスは高さのあるジャンプだけど、軸がぶれていてあまり美しくはない。
けれど軸が安定しだしたら、GOEがもらえそう。
軽々ジャンプを跳んでいるなぁ。

3位浅田真央 jpn日本 182.99
SPの得点は62.50点。
FS得点は120.49点（技術点54.43点、演技構成点66.06点）。SP、FSの合計182.99点。

体調悪かったんじゃないかな。
3Aは両足着氷。
3F-3Loはループが2回転に。
3Lzは”！”になりましたね。
後半の3連続ジャンプは、単独ジャンプになる。
ステップシークエンスもレベルを取りこぼした。
後半の3連続の成功率が悪いなぁ。
3Fは2本ともURだった。
Lzの影響がフリップに出ていないといいけど。

シーズン中ずっと調子が良いわけではないので、こんな試合もあるさ。
でももし調子が悪いなら、エキシビジョンはスキップして欲しいわ。
あんなどんよりとしたインタビューなんて、珍しい。
そりゃこの演技では3位でも嬉しくはないと思うんだけどね。

4位アシュリー・ワグナー usa米国 179.33
SPの得点は63.71点。
FS得点は115.62点（技術点50.20点、演技構成点65.42点）。SP、FSの合計179.33点
ワグナーは真央以上にやらかしすぎた。
DGが2本。
ベテラン二人がどうしたんだろ。
でも、真央ちゃん同様、こんな時もあるよね。

++++

長洲未来ちゃんとレオノアはちょっとたくましいな・・・。
SPよりFSの衣装がより太く見えた（苦笑）

ポゴちゃん、棄権するかと思ったけどきちんと頑張って偉いよ。
やっぱり調子は悪そうで、ジャンプは手をついてしまったけど、とにかく転ばなかったので安心した。
シーズンオフはプーチンに受身の練習をしてもらうと良い。
ジャンプで転んで背中を打つなんて怖いわ～。

李子君、今日も可愛かったよ～。