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「ダメな私に恋してください」最終話ネタバレ感想～みんなハッピーエンド！萌えキュンオンパレード！　[気になるドラマ-2016冬]

火曜ドラマ「ダメな私に恋してください」第10話(最終回) 「全ダメ女に捧ぐ恋の奇跡」

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[あらすじ]

再び黒沢（DEAN FUJIOKA）の元から離れることを決断したミチコ（深田恭子）だが、今回ばかりは行く宛てもない。部屋を探し始めたミチコは、ふと自分の誕生日が近いことに気付く。自分の年齢を再認識し三十路の失恋に落ち込むミチコは、昔のようにイケメンアイドルの追っかけを始め、貢ぎ癖が再発してしまう。
一方、黒沢は春子（ミムラ）の看病を続けていた。二人は思い出話に花を咲かせるが、会話はどこかギクシャクしてしまい…。

すっかりダメ女と化してしまったミチコはある日、黒沢から電話で突然呼び出される。一人暮らしを再開して以来、久しぶりに訪れるひまわりにどことなく緊張するミチコ。そんなミチコを迎えたのは、黒沢やテリー（鈴木貴之）らいつものメンバーだった。実は、黒沢はミチコの誕生日を祝うために呼び出したのだ。みんなからの祝福に喜ぶミチコだが、気になるのはやはり黒沢と春子のことだった。

独り身の寂しさを振り払うかのように仕事に明け暮れるミチコだったが、ある日の帰り道、怪しい男に声をかけられ襲われそうになってしまう。必死で振り払いなんとか家に逃げ込むミチコだが、男は後を付けてきており…。恐怖に震えるミチコは黒沢に助けを求めるが…。

原作はコチラ

ダメな私に恋してください　/　中原アヤ

三十路で失恋は辛い。

でも会社では主任に昇格。
でもなぜかアイドルのファンミーティングに参加（苦笑）
このくだりが雑！！

++++

いつまでも風邪っをひいている春子。
人んちで風邪を治すって大人としてどーなん？
そして先週の袖つかんで引き止めたのはなんなのさ？

春子とディーンのアニキのエピソードは「クリスマスローズ」しかないのか？
これ”クリスマスローズ”って響きがおしゃれっぽいからじゃないのか？
薔薇科ではないんだけどねぇ。
ヘレボルス・ニゲルなんだけどねぇ。
そしてクリスマスローズは花期が長い。
そしてあれは”花”ではない。←しつこいw

サプライズパーティーもサラッと流れ。

最上くんからの告白・再び

こんな良い条件の最上くんなのに。
こんなに可愛い最上くんなのに。
なんで振っちゃうかなぁ。
あぁ！もったいない！！
2回、振られる最上くん。

最上くんでいいじゃん。主任なんか春子にくれてやれよ。
四十路でよかったら、付き合います！お願いします！←良くない良くないw

++++++

最上くんを食っちゃった晶！！
まさに食っちゃったな。
襲ってるなぁ。
襲ったなぁ
練習試合みたいなもん。
ワタシの最上くん←違う
酔った勢いで女豹になった。

晶が最上くんを食っちゃったことを聞いたことを最上くんに言う深キョン。←ややこしい。

すごかった晶を忘れられない最上くん。

頑張れ！最上くん！！

最上くん、押しの強い子犬って言い得て妙。

しかしあんなに一途だった最上くんが襲われたショック（？）で晶ちゃんにいくとはなぁ。
おばちゃん、ちょっとショック。

++++++

地味だけど強いのがワタシのよいところなのに！

って春子よ。

アンタは地味でも強くもない。
あざといよ（苦笑）

人生ゲームを二人でするなんてどんだけ暇な大人なんだ。
なんなのさ、ディーンとミムラ。
周りを振り回し過ぎたらあかんぜよ。

ま、春子はアニキの呪縛から溶けたようだし、ディーンも自分の気持ちに気がついたようだけど。

++++

変な男（柄本時生ハマリ役w）に追いかけられて、ディーンを呼ぶ。
一も二もなく駆けつけるディーン。

ディーンが手を握ったところで寝てしまう深キョン。

ありえん・・・。

んでもって警察に届けたり、バイト君たちの計らいもあり。

ダメな私に恋してください！

もうしてる！

からのキス！！！！！

最終回は雑でした！！

そんな気はしてたんだよねぇ。

最終回、主任とミチコはくっつくのか？
ってとこだけが焦点なのに、いきなりアイドルのファンミに行ってミサミサがいたり、小野武彦がディーンのおばあちゃんと同棲したり、春子とディーンが人生ゲームしたり、最上くんが二度目の告白をしたり、最上くんと晶がくっついたり・・・・・。

詰め込みすぎじゃろが！！

どれか一つは先週あたりにケリつけとかなあかんかったんちゃうか？

萌えキュン場面のオンパレード

なんか流れ作業的に、キュンキュンさせてやろうって制作側の魂胆を垣間見たわ。
最後の「ダメな私に恋してください」ってセリフだけはどうしても言わせたかったんだろうなぁ。
「もうしてる！」までの流れはとってもよかった！
この一連のセリフで、少々雑でも良いと思った。

せやけどな！
ディーンの走り方はカッコ良いっていうより、面白かったw

それでもやっぱりみんなハッピーエンドでよかった！！

最上くんと晶も良い感じ～～。
晶ちゃんみたいな男前の女の子やったら、最上くんを譲ったるわい！←一度たりとも自分のモノにはなってません！

春子の「お誕生日おめでとう」が白々しかったけどな。
あ、春子の店が倒産したら春子だけ不幸になっちゃうな。

このドラマの深キョンは深キョンだから許されることだけど、ほんとに可愛かった！！
貧乏なはずなのに、着ている服は可愛いし、貧乏なはずなのに見つけてきたアパートは家具も家電も揃っているし。

ま～ベタなこと。

でも楽しめたぁ！

ラストの二人でオムライスの取り合いなんてもっともっと見たかった。

二人の結婚式も見たかったけどね。

お幸せに！

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2016-03-15 23:08 コメント(0) トラックバック(0)
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「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第9話ネタバレ感想～音は墓場まで答えを持っていくのか？　[気になるドラマ-2016冬]

「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」第9話 [最終回へカウントダウン]
「決意のとき、別れの夜」練(高良健吾)から想いを告げられた音(有村架純)。朝陽(西島隆弘)と練、どちらの気持ちを受け止めるのか。音が選んだ最後の答えとは…。

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[あらすじ]

「杉原さん、好きです」。音（有村架純）のアパートを訪れた練（高良健吾）は、彼女への思いを伝えた。が、練の気持ちに応えて音が話そうとしたとき、そこに朝陽（西島隆弘）が現れる。

別の日、仕事を終えた練が家に戻ると、小夏（森川葵）が会津の母親と電話で話をしていた。電話を代わった練は、亡き祖父が残した種を使って育てた大根が収穫の時期を迎えたから手伝いにこないか、と誘われる。するとそこに、木穂子（高畑充希）がやってきた。木穂子は、練が音に思いを伝えたことを知り…。

[HPから引用]

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ダメだ。
ワタシ、御曹司苦手。
向き合わないところが苦手。
普通なら修羅場になりそうなところを、見ないふりするなんて、怒ってくれた方がマシだよなぁ。

和解のお礼ってなんだよ！

手切れ金出すから別れてくれってことか！
感情的にならないほうが良いのはわかるけどさ。
ありえないわ。

練の好きはお金で買えないよ！
と追い返す小夏。

小夏このドラマ始まって以来のグッジョブ！！！
あ・・・でもなぁ。ハルタと小夏で振り回された5年間やったからな（苦笑）

「杉原さんに知らせるよ！」
これが一番、御曹司には効くんかもしれんw

練ときほちゃんも再会。

よみがえる悪夢の芋煮会♪
音ちゃんが練のことを見つけたって聞いて、”あ”って思った。
私は練に会いに行かなかった。
今の人捨てられないからさ。
でも音ちゃんは会いに行った。
そういうこと。
もう同じ船に乗っているよ。
恋愛は不平等なんだよ。奇数は弾かれる。

優しいと優しすぎるは違うよ。

++++

音、中途半端。

「会いたいです」

「声が聞きたいです。」

結局電話をする音。

会津に誘う練。
休みは合わないと思うと言う音。

もう寝なければ行けないと言う音。

いっつもグレーやな！！

御曹司にもキッパり「NO！」とは言えず、もうすでに自分の気持ちには気づいているくせに、練にも答えられない。
音ちゃんが全て悪いよ？
みんな音のせいで振り回されているのに、職場ではシフトすら変わっていくと言うのに・・・・。

+++++

御曹司の親父まさかの音推し

リストラを言い渡す仕事です。
けれどもう君の前ではいつも笑顔でいる。
音ちゃんが誰を好きでもかまわない。
世の中には2番目、3番目に好きな人と一緒になった人だっているよ。
ここで生きよう。
一緒に生きよう。

御曹司は自分が昔と変わっていることに気づいてたのか。

それでもまだ返事しない音。
音、ずるい！！

なんで練にも御曹司にも返事しないんだ。

+++++

ひったくりシーンが茶番。

ひったくりされた女の子に構っているうちに巻き込まれて階段から落ちたんか！？

んで・・・

音、死ぬの？？？

ずっと音を待ち続けていた練が音の留守電に

「いつも思っていることはそんなに沢山なくて、ずっと一つなんです。
　杉原さんと一緒にみた夜明け。
　夜明け見ましたよね。
　夜が終わるの一緒に見ました。
　東北自動車道で太陽に向かって走ってた。
　まぶしくて杉原さんちょっと笑って、俺ちょっと嬉しかった。
　あの時思いました。
　この人はどうか幸せになれますように。
　世の中に希望がないからってひとりひとりに希望がないわけじゃない。
　あなたを見ているとそう思えます。

　俺、これから何があっても変わりません。
　杉原さん、俺、いつか・・・・・・」

プーって留守電の時間長いわ（苦笑）

それより何より、死ぬん？

どっちも選ばずに死ぬの？？

着地点、ないのか？？

「東京ラブストーリー」を見ていた10代。
切なくてねぇ、泣いてばかりだったんだけど、当時30代の知人が
カンチ！優柔不断すぎてイライラする！！こいつは女を不幸にする！
と言い切っていて、
「え～織田裕二カッコ良いのに～」
って思ったもんです。

しかしワタシは思う。
音ちゃん、はっきりせぇ！！

周りに気を使えるエエ子を通り越して、周りを振り回しすぎ。
キホちゃんにも自分の気持ちに嘘つくの？
って言われていたのになぁ。
自分さえ我慢すれば・・・。
って思っているようだが、それが迷惑やっちゅーねん。

「東京ラブストーリー」では、カンチに彼女がいるのに頼ってきた”さとみ”に腹を立てていたくせに、練にはあまり腹が立たないのはなぜかなぁ。
主役の立場が違うとなんとも思わなくなるのかもしれん。
5年前には自分に彼女がいたから「好き」って言ったけど、音には知らなかったわりには、彼氏がいる音にグイグイ行ってるのに、御曹司より高良健吾のほうが好みだからか、いいぞいいぞ！って思ってしまう（爆）

でも一番好きなのは高橋一生なんだけど！！
「猪苗代湖で白鳥ボートに乗ったカップルは別れない・」
って嘘だけ言って出演シーンが終わる。

音の会社はブラックのままなのに、引越し屋はどんどんホワイトに（苦笑）

ハルタ、普通に、小夏が好きって事？？
不幸な生い立ちだったのねぇ。
てか、小夏、練のこと吹っ切ったら、パニック症状はでず。
ハルタがゲイだったら面白かったのになぁ。

さて、最終回。
音は生死をさまようようです。
ホンマにあのひったくりから怪我するシーンは茶番で茶番で。
音にケガをさせたいにしても、ベタに交通事故のほうがまだマシだったのでは？

芳根ちゃんにっ話しかける音の関西弁が威圧的すぎて、イライラしたし。
初対面の子に
「アメ、食べ！」
って言うからなぁ。
なんであんなつっけんどうな関西弁なんやろ・・・。

生きるか死ぬか。
生きたらどちらかを選ばないといけないし、死んだらグレーのまんま。

はてさて、答えは棺桶まで持っていくのでしょうか？

音が選んだ最後の答えとは…。ってラテ欄に書いてあったのに、決意もしてないし、なんの答えも出してないやん。

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2016-03-14 22:14 コメント(0) トラックバック(0)
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「臨床犯罪学者火村英生の推理」第9話ネタバレ感想～窪田くんが叫ぶと”デスノート”を思い出す。　[気になるドラマ-2016冬]

「臨床犯罪学者火村英生の推理」第9話「拉致された窪田正孝!処刑宣告のピンチに斎藤工は…!?」
アリス(窪田正孝)がシャングリラ十字軍に拉致された。諸星(長谷川京子)は、アリスを人質に火村(斎藤工)を誘き出そうと計画するが、突然、処刑執行を宣告する。

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[あらすじ]

アリス（窪田正孝）が、拉致された。身柄を移送される途中で逃亡したシャングリラ十字軍の指導者・諸星（長谷川京子）が、シャングリラの構成員に命じて行った犯行だった。実行犯は、構成員の鬼塚（竹内涼真）、城（今野浩喜）、安奈（仁村紗和）、嵯峨（野間口徹）。諸星は、自分の世界に火村（斎藤工）を引きずり込もうとしていた。アリスは火村をおびき寄せるための人質にされたのだった。

一方、何も知らない火村がアリスに電話をかけると、何者かが歌う「かごめかごめ」が聴こえてきて、すぐに切られた。電話を取ったのは、諸星だった。電話口の向こうの異変に、火村はアリスの身に危機が迫っていることを察知する。

意識を失っていたアリスが目を覚ましたのは、とある廃ビルの地下室。アリスは手足を縛られ、椅子に拘束されていた。諸星はアリスに向かって「私のターゲットは火村英生」と言い放つ。諸星は、自分の目的を達成するためならアリスの命を奪うことまで考えているようだった。

諸星は安奈に、アリスの携帯電話を使って、拉致されたアリスの写真と「あなたは私と同じニオイがする」というメッセージを送るよう命じる。それは以前、火村が諸星と拘置所で接見した時に彼女から言われた言葉と同じだった。メッセージを受け取った火村は、アリスが諸星に拉致されていると確信。火村は鍋島（生瀬勝久）に連絡し、警察もアリスの救出とシャングリラ十字軍摘発に向けて動き出す。

諸星は、メッセージを手掛かりにアリスを助けに来る火村の動きを予測し、次なる手を打つ。アリスの前に、諸星と鬼塚ら構成員が集まる。諸星は、アリスに「今から処刑を行う」と宣言し…。

［HPから引用]

原作はコチラ

地下室の処刑（「白い兎が逃げる」収録）/ 有栖川有栖

ハセキョーにイライラ

よくわかんないけど、ハセキョーの助手は竹内涼真だけってこと？

野間口徹を毒殺したのはキンコメ今野
でもこれはハセキョーの命令ではなく、本人が手に入れた薬が楽に死ねるものなのか試すために入れたらしい。
結果、青酸カリ。

アリスも解放され、キンコメ今野や仁村紗和は置き去り。

なんなんだ？シャングリラ。

一体、なんの組織なのか。
なぜあんなに斎藤工にこだわるのかわからん。

なんでアリスを開放したの？

なんのための拉致だったのか、さっぱりわからん。

一応、萌えポイントなのか、斎藤工が山本美月に頭ポンポンしていたけど、特に萌えず（苦笑）
「俺の助手はアリスだけでいい」

の方がちょっと萌えるかもw

たださ、このドラマ時間軸がイマイチ・・・。
同じシーンを何回もはさむのはいい加減にやめてほしいし、いきなり遡るのもやめて欲しいなぁ。

あの少年・カナリアもいろいろ匂わせていたのに、今日は斎藤工に説教されて終わったけど、もう出てこないのかなぁ？

アリスの救出劇もとくに緊迫感なし・・・。
来週が最終回？
あんまり盛り上がらないのは気のせいか？

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2016-03-14 00:19 コメント(2) トラックバック(0)
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「家族ノカタチ」第9話ネタバレ感想～SMAPにも笑顔の鎧が必要か？　[気になるドラマ-2016冬]

日曜劇場「家族ノカタチ」第9話「あいつと一緒にいたい理由」
オヤジが死んでしまう！？涙を隠す大介に葉菜子が急接近！二人の関係は…“結婚しない”と決めている男女と“結婚して欲しい”と世話を焼く親達が繰り広げるホームドラマ

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[あらすじ]

　恵（水野美紀）の看護学校合格祝いをかねた陽三（西田敏行）と浩太（髙田彪我）らの送別会パーティーも一段落、大介（香取慎吾）が、いつ焼津へ帰るのか陽三に聞いたところ、突然、陽三は死期が近づいていることを告白。医師で陽三の旧友・シゲ（森本レオ）によると、進行性の肺がんで、がん細胞が身体のあちらこちらに転移しているという。夏まで生きられるかわからないという言葉に、葉菜子（上野樹里）や律子（風吹ジュン）らは絶句する。一方、大介は至って平静を装うのだが…。

　そんなある日、大介らが開発に関わった商品がベストデザイン賞に選出された。社内報で取り上げたいと、広報部の取材を受ける企画開発部の面々。そのとき、取材に来ていた広報部の女性社員・加絵（我妻三輪子）が「私のことを覚えていますか？」と佐々木（荒川良々）に声をかけてきた。加絵に覚えのない佐々木だったが、実は、先日のお見合いパーティーに、加絵も参加していたという。

[HPから引用]

あれ？
今日、最終回じゃなかったのか～～～！！
最終回のつもりだった。←ガッカリ

笑顔は心の鎧

俺はこうやって嘘をつく。
嘘の笑顔と言葉。
嘘の言葉で自分を守る

なぜかSMAPの謝罪会見を思い出す（苦笑）
嘘も方便。
嘘をつかないと大変だもんなぁ。←妙な感心

++++

西田敏行より香取慎吾が心配な上野樹里

いくつになっても死ぬのは怖いんだよねぇ。
でも寿命だと気づいたらちょっと気が楽になるのかなぁ。
西田敏行と風吹ジュンを見ていたら、夫婦みたいなんだけど・・・。
実際の妻役は水野美紀なんだけどさ。

「死ぬってどういうこと？」

ストレートな中学男子・コウタ。

「死ぬっていうことは生き物にとって特別なことじゃないんだぞ。
誰にでもやってくる普通のことなんだぞ。
だから俺は死ぬことは不幸
だってそんなふうに思ったら、生まれてきたことが全部不幸にむかって生きているってことだからな。」

「でも淋しい。
会えないくなるの、淋しい。」

「でも俺、死んで土に帰って、みんなの栄養になって、風にもなって雨にもなって、コウタと恵ちゃんのそばにいるから。」

「でも淋しい。」

コウタは本当にストレートで素直。

++++++

自分が振られたことに気づく田中圭。

すでに諦めたのか、香取慎吾にハナコの取扱説明書を伝える。

田中圭、今回も報われない役だったねぇ。
田中圭、いつも死んだり、振られたりする役ばっかりだねぇ。
でも今回は田中圭のくせに活躍しすぎだなぁw

そしてなんと上野樹里を呼び出し、香取慎吾への気持ちを気づかせる。

「遠慮なく言い合えて
　辛いときは吐き出せるけどそれだけ。」

「それ以上何が必要？」

「とっても居心地の良い相手だけど・・・・
　好きなのかな？」

やっと気づいたか。

++++++

「しんどくなったら俺に言えって言っていたけど、今度は私が聞く番。」

「俺はただわかんなくてさ。
治療しろとも言えないし、静かに見守るなんてことも無理。
素直にコウタみたいに泣くこともできない。
おやじの顔をマトモに見ることなんてできない。

ひとりに戻んのがすげー楽しみだったのに。
それなのに今は・・・怖い。
おやじが死んでひとりになんのが、そんな日がくると思うと怖い。」

「そんな時は・・・ひとりが辛くなったときは来ればいい。
エレベーターに乗って、一つ上。
来ればいい。
似たような人がいるからさ。
そこに。」

抱き合う二人。

ハグキタ━(ﾟ∀ﾟ)━!

ダイスケハナコが自分自身の気持ちに気づく前に、風吹ジュン、田中圭、水原希子がハナコの気持ちに気づく。

勝手に西田敏行の病気のこと他人に話す風吹ジュンと上野樹里にはびっくりしたけど、そのことでハナコの気持ちに周りが気づく。

会ったらいつも言い合いになって、いけすかない奴って思ってたのに、周りが気づいていしまうと言うってよくあるパターン。
案外、学生時代と変わらない恋愛なんだなぁ。

心の準備と言うワードがでるんだから、ダイスケも変わったよねぇ。
その上、家族写真を撮るなんてさ。
すごく変わった。

ハグシーンはとても良かったねぇ。
恋愛と言うより、同志みたいな二人なのね。

フォルムを褒められる荒川良々。
良々にも春がw

本当に西田敏行は死ぬのかなぁ。

このドラマの楽曲がいいねぇ。

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第1話の感想はコチラ
「家族ノカタチ」第1話　ネタバレ感想～都会ではひとりでも寂しくないに共感
第2話の感想はコチラ
「家族ノカタチ」第2話　ネタバレ感想～香取くんお隣さんにはなりたくない
第3話の感想はコチラ
「家族ノカタチ」第3話ネタバレ　感想～ダイスケハナコはダイスケの方がお人好し　
第4話の感想はコチラ
「家族ノカタチ」第4話ネタバレ感想～良い人すぎてどうかしてるぜ！～西田敏行の歯が気になる。
第5話の感想はコチラ
「家族ノカタチ」第5話ネタバレ感想～水原希子がりゅうちぇるをオマージュ。
第6話の感想はコチラ
日曜劇場「家族ノカタチ」第6話ネタバレ感想～ダイスケハナコの距離が縮まる。
第7話の感想はコチラ
「家族ノカタチ」第7話ネタバレ感想～”逃げる女”水野美紀。逃げる理由がバカバカしい。
第8話の感想はコチラ
「家族ノカタチ」第8話ネタバレ感想～来週はハグだ！！！　
最終話の感想はコチラ
「家族ノカタチ」最終回ネタバレ感想～喪主の挨拶がプロポーズ

キャスト
永里大介：香取慎吾
熊谷葉菜子：上野樹里
田中莉奈：水原希子
佐々木彰一：荒川良々
入江春人：千葉雄大
山根さとり：柳原可奈子
永里浩太：髙田彪我
梢あや：中村アン
澤喜伸：奥田達士
小山有香：永尾まりや
福田亜由美：小西キス
田中伸明：入江雅人
安藤智治：柴浩二

大野美佳：観月ありさ（友情出演）
高瀬和弥：田中圭
永里美佐代：浅茅陽子

シゲさん：森本レオ
永里恵：水野美紀

熊谷律子：風吹ジュン
永里陽三：西田敏行

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2016-03-13 22:27 コメント(2) トラックバック(0)
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「怪盗山猫」第9話　ネタバレ感想～成宮寛貴の悪役が気持ち良い。　[気になるドラマ-2016冬]

「怪盗山猫」第9話　「全ての謎が繋がる！山猫、立つ」

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[あらすじ]

結城天明が山猫（亀梨和也）に差し向けた殺し屋“カメレオン”は、勝村（成宮寛貴）だった。勝村に撃たれた山猫は一命をとりとめたものの、瀕死の状態に。倒れている山猫を、さくら（菜々緒）が発見。彼女は、山猫を自分の家に連れていく。

そんな中、さくらの元に勝村から「怪盗山猫の真実」というタイトルの原稿が届く。その原稿には、山猫の過去が綴られていた。一方、真央（広瀬すず）と里佳子（大塚寧々）は、山猫と勝村を心配していた。そんな中、里佳子の元に勝村から電話が来る。山猫は生きているので安心するようにと知らせる勝村。しかし、勝村は結城から、山猫とその仲間を皆殺しにするよう命じられていた…。

[HPから引用]

原作はコチラ

怪盗探偵山猫 [ 神永学 ]

20年前のスパイ養成計画。
身寄りのない少年少女が集められた。
彼らはスパイになるべく教育を受ける。
厳しい訓練にどんどん脱落していく。
山猫は最後まで残り卒業した。

施設を出た山猫は5年間実績を積む。
任務を全て完璧にこなした。
それから5年後、佐々木と会う。

海外政府のスパイとして働いていたが、結城天明は日本のために、海外政府の情報を流せと言ってくる。スパイ

二重スパイ。

これは国のためだ。
日本人は世界中から狙われている。

二重スパイになったから2年がたった。

フィリピン政府の有力情報をいつものように佐々木蔵之介に流す。
結城の指示通りに動いていた山猫だが、結城にハメられたのだ。
山猫は二重スパイの嫌疑がかけられているのを知った結城が、山猫を切ったのだ。

捕まった山猫は、フィリピンで死刑になるはずだったが、脱走して、日本へ向かった。

そして佐々木蔵之介と会い、仲間になった。

+++++

成宮寛貴が大塚寧々たちのもとに現れる。

山猫を撃ったのは僕です。

結城天明に指示され殺しをして、カメレオンって呼ばれている。
それが僕の仕事なんです。

皆さんと過ごした日々はホンモノでした。
毎日がとても楽しかった。

殺す相手と仲間になって苦楽を共にする。
最高の関係になってからその人を殺す。
それが快感。

僕と山猫は昔同じスパイ養成所にいた。
あのとき、僕は脱落して山猫は残った。
適性検査で落ちただけで、拳銃の扱いはトップだった。
山猫に嫉妬しているのかもしれません。

細田（塚地）を殺したのも成宮寛貴

細田は知りすぎた。
もっと時間を共有したかった。
そうしたら殺した時、もっと快感を得られたのに。

達郎（加藤諒）を殺したのも成宮寛貴

中村静香を殺そうと思っていたのに、加藤諒に当たったのは誤算だけど、山猫は泣き叫んで達郎の死を悼んだ。
結果的に、快感を得た。
山猫の感情が揺さぶられればそれだけ興奮するんだと思います。

+++++

そんな話を聞いても、仲間じゃない！と言う広瀬すず。
あの涙はホンモノだった。

しかし・・・。

全焼

店を燃やす成宮寛貴。
大塚寧々と広瀬すずの遺体が見つかったとニュースを見て満足そうな成宮寛貴。

留置所に拘留されていた佐々木蔵之介を助けにくる山猫。

成宮寛貴を見つけたセシリア（中村静香）。
セシリアの姉もスパイ養成所出身だった。
そして成宮寛貴に殺された。
「彼女もスパイになれたのに任務を放棄して家族に相手に行ったんだよね」

成宮寛貴に襲いかかる中村静香だが、相手にならない。

セシリアは躊躇なく殺す成宮寛貴

成宮寛貴、変わりすぎ。

いやぁ、生き生きとしているよねぇ（苦笑）

ダークカイトより愉快犯だな。

伏線はそこそこ回収されましたな。

殺しは全部成宮寛貴

だったわけねぇ。

広瀬すずをいじめていたブサイクヤンキーの子が山猫と佐々木蔵之介を助けるための車の運転をしていたり、達郎がプレゼントしたブレスレットをセシリアがちゃんとつけていたり・・・。
つながっているのねぇ。

山猫もカメレオンもセシリア姉も関本もみんなスパイ養成所でつながっていたのね。

さすがに大塚寧々や広瀬すずは死んでいないと思うんだけどさ。
ニュースを読んでいた声が大塚寧々に聞こえたし・・・。

だけど大塚寧々と広瀬すずの「仲間でしょ！」の説教はちょっとウザかったかなぁ。
広瀬すずならともかく、そこそこの年齢の大塚寧々はなぁ・・・。

次回は死んだと思っていた二人が生きていた。
それでカメレオンが慌てる・・・ってところかなぁ。
セシリアも生きているかもしれないなぁ。

にしても・・・。
成宮くんのお調子者から悪役への変貌が小気味よかった。
良心のかけらもないやん（苦笑）
ガンガン人を殺していくやん。

なんで山猫が防弾チョッキを着ているのを知っていて、頭を撃たなかったんだろうなぁ。

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第1話の感想はコチラ
「怪盗山猫」第1話　ネタバレ感想～怪盗は許せても「殺人」は許せない。犯人は誰？
第2話の感想はコチラ
「怪盗山猫」第2話　ネタバレ感想～伊藤沙莉ちゃんのイジメっぷりに引く。
第3話の感想はコチラ
「怪盗山猫」第3話　ネタバレ感想～デブでブサイクだとすぐに殺されてしまう。　
第4話の感想はコチラ
「怪盗山猫」第4話　ネタバレ感想～デブのくせに！デブのくせに！デブのくせに！
第5話の感想はコチラ
「怪盗山猫」第5話　ネタバレ感想～成宮くんがMVP
第6話の感想はコチラ
「怪盗山猫」第6話　ネタバレ感想～野ブタパワーでバイバイセコー　
第7話の感想はコチラ
「怪盗山猫」第7話　ネタバレ感想～北村有起哉があっさり。良い意味で。
第8話の感想はコチラ
「怪盗山猫」第8話　ネタバレ感想～ダークナイト再び！嘘か誠かカメレオン勝村。
最終話の感想はコチラ
「怪盗山猫」最終話ネタバレ感想～山猫が盗んだのは視聴者の時間だった！時間泥棒め！！
出演
山猫 - 亀梨和也
勝村英男 - 成宮寛貴
高杉真央- 広瀬すず
霧島さくら - 菜々緒
藤堂健一郎 - 北村有起哉
宝生里佳子 - 大塚寧々
関本修吾 - 佐々木蔵之介

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2016-03-12 22:19 コメント(0) トラックバック(0)
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