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「99.9-刑事専門弁護士-」第9話ネタバレ感想～育ちの悪い嫁を虐げて自分のクビを締める。　[気になるドラマ-2016春]

日曜劇場「99.9-刑事専門弁護士-」第9話「深山、敗北!?華麗なる一族の悲劇…」」
最終回前15分拡大SP!深山まさかの敗北…！？華麗なる一族の悲劇！！

[あらすじ]

深山 (松本潤) は佐田 (香川照之) から指示を受け、彩乃 (榮倉奈々) らとともに山城鉄道の会長の自宅を訪ねる。
するとそこには殺害された会長の遺体と、それを取り囲む家族らが。
状況を聞くと、三男の嫁である皐月 (国仲涼子) が犯行を自供。
脳梗塞を患った義父を懸命に介護したが、満足してもらえないまま罵倒される日々が重なり、耐えられなくなっての犯行だという。
さらに事件当時、自宅で一緒に暮らしていた家族たちも全員、皐月の犯行を認める供述をし、すぐに解決するかに見えた事件であった。

しかし深山はある違和感を嗅ぎ取る。皆の証言を深く掘り下げてゆくと、それはまるで “無理につじつまを合わせたかのように一致” しており…。

[HPから引用]

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国仲涼子の言い分。
義父の指名で国仲涼子が介護していた。
義父の部屋には国仲涼子しか入れなかった。
一口食べて気に入らなかったのか、自分に対して食事をひっくり返してきたので、カッとなって義父の朱色のネクタイで絞殺してしまった。

+++++

長男は当時不在で経団連と食事をしていた。
刑事からの電話で帰宅した。
朱色のネクタイは義父の部屋に入あった。
自分は特別義父の部屋に入るることができた。

次男は息子とテレビでプロレスを見ていた。
「やめろ」という被害者の声で駆けつけると国仲涼子が朱色のネクタイを手に呆然と立ち尽くしていた。

長男嫁はお琴をひいていた。
「やめろ」という被害者の声で駆けつけると国仲涼子が朱色のネクタイを手に呆然と立ち尽くしていた。

三男は庭でゴルフの練習をしていた。
「やめろ」という被害者の声で、ゴルフクラブをしまってから2階へいくと、国仲涼子が朱色のネクタイを手に呆然と立ち尽くしていた。

次男嫁は花を生けていた。
駆けつけると国仲涼子が朱色のネクタイを手に呆然と立ち尽くしていた。

孫はテレビを見ていた。国仲涼子が朱色のネクタイを手に呆然と立ち尽くしていた。

+++++

事件の再現をしても、家族の証言が完全に一致。
誰も救急車を呼ばず、救命措置をしていない。

この部屋についてから、なぜ助けを呼んだり、警察に知らせなかったんですか？
被害者が亡くなっているのをわかっていたのに、なぜ警察に知らせなかったのか。

国仲涼子の母は、「娘は家族にのけものにされている」と泣きながら電話おをかけてきた。
虐げられていたらしい。
離婚を勧めたが、国仲涼子は妊娠していたらしい。

++++

国仲涼子に接見に行く松潤、榮倉奈々、香川照之。

家族の意見が完全に一致することはおかしい。
誰かをかばっているんじゃないですか？
お腹の赤ちゃんのためにも本当のことを話してください！

というが国仲涼子は自分がやったと譲らない。

+++++

真犯人を探そう！！！から真犯人を見つけるまではマッハ！！

国仲涼子は誰かをかばっている。
真犯人はこの中にいます。

司法解剖の結果、犯人は左利きである可能性が高い。
国仲涼子は左利きだが、長男も左利きだ。

犯人は長男（平岳大）

経団連の会食では最後に写真撮影をするが、長男は写っていない。
そして会食中に撮った写真には、「朱色のネクタイ」をしている長男がいた。
しかしあの日松潤たちが会った長男はネクタイの色もスーツも違っていた。

急いで帰ってきたのに、なぜスーツを着替えたんですか？
あなたはスーツを着替えなければいけない理由があった。

ワインと料理をひっくり返されカっとなったという国仲涼子だが、絨毯にも国仲涼子の衣服にもワインのシミがない。
しかしネクタイにはワインのシミがある。

ワインをかけられたのは長男だった。
そのことを隠すために着替えた。

「お前みたいなものが跡取りだろ、この会社も終わりだね。」

カっとなっ長男は絞殺。
後を継いだ会社の業績を伸ばしても伸ばしても認められなかった。
それが原因だった。

++++

「私が代わりに自首します。」

私が自首すれば罪が軽くなる。
私が少し我慢することでこの家が守れるなら身代わりになります。

この申し出をノコノコ引き受けた家族たち。

朱色のネクタイっは義父が長男に譲った。

みんな「オレンジのネクタイ」と言っていたが、国仲涼子が「朱色ネクタイ」だという。
義父は「朱色」と言っていたから、そう呼ぼうと言い出した。

釈放された国仲涼子が事務所にやってくる。

「あなたの本当の狙いは山城一族に疑惑の目を向けること。
　全ては山城会長の遺産を手に入れるため。
　長男は会長を殺した、次男、三男、孫は犯人を隠匿した。
　相続権があるのは、国仲涼子の腹の中の赤ちゃんのみ。」

「全ての財産を自分の子供が受け取るために身代わりを申し出たんですね？」

「なんの証拠もありませんよね？」

「ええ。
　なんの証拠もありませんよ。」

国仲涼子を裁く法律はない。

代襲相続

やたらワインとか朱色のネクタイとか強調されていた上に、結構早く妊娠のこともわかったしね～～。
国仲涼子が今までさんざん虐げられた上に、介護まで押し付けられたんなら、この結果でもOKかな？
長男が会長を殺さなかったら、地獄は続いていたと思うしね。

どうして金持ちなのに、嫁が介護をしなくちゃなんねーんだ？
家族がたくさんいるのに国仲涼子だけが介護したっていうのもおかしいけれど、いくらでもヘルパー雇えるよね。

華麗なる一族ではなく、おバカな一族だったなぁ。

「Ｗの悲劇」っぽくもある
犯人隠匿で全員相続権を失う。
ま、立場は違うけどね。

国仲涼子の母親もグルだよねぇ？
お茶をズルズル音を立てて飲んでいたし、あれはグルってことかなぁ？

+++++

深山大翔役って誰だったらイライラしなかったんだろう？
序盤から松潤にイライラしちゃって（苦笑）
プロレスネタも、よくわからない。

最後のプレゼント告知が一番面白かったなぁ。

このドラマはなぜ視聴率が良いのか？
テンポとキャラクターなのかな？
深山には腹が立つけれど、ほかのキャラが良い。
事件もびっくりするほど、簡単なんだけど・・・。

撮影は進んでいないようだけど、松潤の父親の事件だけは、きっちり片付けてほしい。

続きは映画！
だけは避けて欲しい。

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主題歌はコチラ

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2016-06-12 22:38 コメント(0) トラックバック(0)
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「トットてれび」第6話ネタバレ感想～徹子は鈍感なのが良い。　[気になるドラマ-2016春]

土曜ドラマ「トットてれび」第6話

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[あらすじ]

徹子と渥美清は顔を合わせればケンカを繰り返していた。しかし浅草育ちの渥美が慣れないテレビの世界で悪戦苦闘する姿を見て、徹子は次第に親しみを覚える。「夢であいましょう」で息の合ったコントを演じる２人の仲は噂になり、マスコミにも書きたてられる。渥美が「寅さん」で大スターになってからも２人の交流は変わらなかった。「兄ちゃん」「お嬢さん」と呼び合った徹子と渥美の出会いから別れまでを描く。

[HPから引用]

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徹子は山の手育ち

そうよね。
徹子は、お嬢様だもんなぁ～。
品がある。

あ、渥美清さんが品がないわけではない。
町育ちとは言え、渥美清さんはとてもインテリの印象があった。
私は寅さんしか知らないし、寅さんも数本しか見ていないけれど・・・。

「ワタクシ、生まれも育ちも・・・」
ってナレーションだけ聞いていると、ホント渥美清さんみたいだったな、中村獅童。
渥美さんのイメージは寅さんだけだから、中村獅童だとちょっと細いけどね。
でもポスターだととっても似ていた。

昔の渥美さんは。テレビ慣れしてなくて声がデカイところ、森繁久彌の真似をしていたところ、”いつか腹いっぱい食べさせてやるよ。”と言っていた頃。

それから寅さんが大当たり。
正月休みの映画デート。
メルセデスを運転する徹子に、自宅前までは絶対に送らせない渥美さん。

初めて寅さんの撮影を見学した徹子。

「2カ月も返事がないって変じゃない。私に黙って女連れて温泉に行ったんでしょう」

「温泉なんて行ってやしませんよ、お嬢さん」

「ウソつき。秘密主義者！」

「お嬢さん、あなたほんとにバカですね」

渥美さんは笑いすぎて泣いて、帽子を脱いで頭の湯気まで拭く。

その後、訃報を知る徹子。

留守番電話には
「お嬢さん、あなたは元気でいてください」
なんてね。

最後の映画の撮影では、具合が悪く、まったく笑うことができなかった渥美さんが、涙を流して大笑い。

「男はつらいよ」のテーマのイントロで涙腺が緩んだ。

ラストシーンは熱愛記事に掲載されたチンドン屋姿の渥美清とウエディングドレスっぽい衣装を身に着けた徹子。
腕を組みながら歌う渥美清。
結婚式のようであり、歌詞と同じ妹を見つめているようでもあり。

徹子が撮影現場の見学に来たときの蕎麦屋。
徹子には「どんどん食べろ」と言わんばかりに、おかわりまで注文していたのに、渥美清は全く食べていなかったなぁ。
最後の最後はかなり辛かったんしょうね。

先週は向田さんとの別れ。
今週はは渥美さんとの別れ。
来週は森繁さんとの別れ。

現在に近づけば近づくほど、悲しい別れの物語になってしまうのは仕方ないか。
最初はドタバタを楽しんでいたけれど、しんみりしちゃった。

先週の向田さんとのお話でも思ったけれど、徹子の鈍感なとこが素晴らしい。
裏を読まないというか、読めないというか・・・。
そういうところに、向田さんも渥美さんも可愛らしいと思ったり、癒しに感じたりしていたのかも。
徹子は天使
え？言い過ぎ？？？

満島ひかり、顔が可愛くて、「今、徹子何歳？？」って思う時もあるけれど、歩き方とか動きなんかはどんどん年取っているのね。
後ろ姿だときちんと初老に見えたわ。
さすがだわ。

ラストシーン、よかったなぁ。
30分じゃ足りないなぁ。
やっぱり徹子は朝ドラにしてさ。
亡くなっている人ばかり取り上げているけれど、徹子が生きている間に長編のドラマにしてほしいなぁ。

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感想はコチラ
「トットてれび」第1話ネタバレ感想～黒柳徹子はいずれ朝ドラのモデルになりそう。
トットてれび」第2話ネタバレ感想～駆け足すぎて勿体無い！
「トットてれび」第3話ネタバレ感想～植木等が残念！
「トットてれび」第4話ネタバレ感想～徹子のヌード！可愛い！！
「トットてれび」第5話ネタバレ感想～ミムラの好演で向田邦子さんを知りたくなる。
「トットてれび」最終話ネタバレ感想～笑えて泣けけた！もう１回どう？
出演者
黒柳徹子：満島ひかり
渥美清：中村獅童
向田邦子：ミムラ
伊集院ディレクター：濱田岳
黒柳朝：安田成美
中華飯店の王さん：松重豊
飯沢匡：大森南朋
大岡龍男：武田鉄矢
黒柳守綱：村田雄浩
沢村貞子：岸本加世子
森繁久彌：吉田鋼太郎
笠置シヅ子：中納良恵（EGO-WRAPPIN'）
坂本九：錦戸亮（関ジャニ∞）
語り
小泉今日子

［各回ゲスト］
新井浩文（永六輔）、福田彩乃（里見京子）、菊池亜希子（横山道代）、小松和重（三木のり平）、北村有起哉（ディレクター）、坪倉由幸（植木等）、杉山裕之（ハナ肇）、谷田部俊（谷啓）、パトリック・ハーラン（ＥＨエリック）、内田慈（森繁久彌近くの女優）高橋愛・田中れいな・久住小春（スリーバブルス）、elfin'（スパークス）青木崇高（篠山紀信）、木野花（行商のおばさん）　ほか

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2016-06-11 22:00 コメント(0) トラックバック(3)
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　「コントレール～罪と恋～」最終話（第8話）ネタバレ　感想～ラストはあのホテルで。　[気になるドラマ-2016春]

ドラマ10　「コントレール～罪と恋～」最終話（第8話）「明日、ひこうき雲が」

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[あらすじ]

文（石田ゆり子）の目の前で瞭司（井浦新）が意識不明の重体となり、病院に搬送される。文は迎えに来た佐々岡（原田泰造）と病院を後にするが、瞭司のことが心配でならない。その頃、自宅には息子の友樹（松浦理仁）の面倒を見るため、英恵（野際陽子）が訪れていた。英恵と気まずい別れ方をしていた文は…。一方、佐々岡は文の瞭司への気持ちを改めて思い知らされ、複雑な心境になっていた。そんな中ついに、瞭司が目を覚ます。それを知った文は…。

HPから引用

原作はコチラ

コントレール～罪と恋～/大石静

不倫は成就しない。

ってことですかねぇ。

原田泰造の本音も切なかったねぇ。
自分でも石田ゆり子の1番にはなれないってわかっているんだ、今までも、これからも。
で、結局、そのとおりなんだけど。

あっさり井浦新は復活した。

あっさり桜庭ななみが改心した。

桜庭ななみ、あおいわ～。
若いからって許せることと許せないことがあるよ。
「2回も私の命を救ってくれてありがとうございます。」
週刊誌に喋ったのも私ですって、わかってますよ。
自分のせいでアツシさんが死んだと思いたくなくて・・・ってわかったますよ。
でもちょっと自分本位過ぎますよ。

野際陽子はずっとメソメソ。

堀内敬子は、更年期？？

野際陽子こそ、時計が進まないのね。
息子が死んだ事実をまだ受け入れられない。
世代的に石田ゆり子に寄り添ってしまうので、野際陽子には怒りしかないなぁ。
何言っても「息子がいない」ってのに結びつけて悲劇の母親なんだよねぇ。
でもさ。
「息子のおばあちゃんはお義母さんしかいないので、ずっとおばあちゃんでいてください。」
なんて言ってくれる嫁はいないぞ。
生卵ぶっかけられて、あんな言われたい放題言われて罵られたのに、縁を切らない嫁はいないぞ。
あんなことされたら、大抵の嫁は義母と縁を切る。
そういうことがなくても、そんなに付き合わないと思うよ、死んだ夫の親戚と。

堀内敬子の嫉妬はイマイチよくわからんもんだったなぁ。
妬み嫉みってやつかなぁ？？
もうよくわからないので、私の中では更年期と判断しました。
大変です。
それはそれは大変なのです。

+++++

井浦新と石田ゆり子は運命だったのだろうってことかなぁ。

なんかテレパシーで通じ合っていたし（苦笑）

井浦新は復活しても実家に帰らず、中西社長の会社に戻る。

石田ゆり子は普通の生活に戻る・・・はずだったが、10分で番組終了するってとこで「会いたい」って言う石田ゆり子！！
そりゃ、「会いたい」がなければ盛り上がらない最終回だったもんなぁ。

そしてNHKらしからぬベッドシーンがキターーーーー！！

あのまっしろなホテル。
そしていやらしいキス。
粘っこいベッドシーン！！

ラストにサービスしてくれたのかしら（爆）

心中や駆け落ちはないだろうって思っていたんで、落としどころはこんなもんかな？
一回だけ会って、交わり合って一生サヨナラ！ってなるしかないか。
イッパツしてサヨナラって、あっさりしているような気がしないでもないけど（苦笑）

ラストシーンは数年後街で石田ゆり子を見かけたけど、違う道を歩き出した井浦新。
最後にケジメ？をつけて別れたから、「いい思い出」になったのかなぁ？
思い出だけで一生生きていけるのだろうか？
流石に原田泰造も浮気は黙認したのかなぁ。
多分、なんかあっても石田ゆり子と原田泰造はうまくやっていくのかもな。
子供も泰造を「パパ」って読んでいたしねぇ。

どう考えても「通り魔」が悪い。
そして死んだ夫・丸山智己。
嫁さんの妊娠に気づいていなかったとしても、妊娠中に若い女に手を出した。
この物語の悪人ってみんな死んでいるからタチが悪かった。

でもさ、泰造との結婚が失敗

人間って弱いんだな。
安易に泰造に逃げ込まなければ、不倫にはならなかったのになぁ。

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感想はコチラ
「コントレール～罪と恋～」第1話ネタバレ感想～大石静らしい物語　
「コントレール～罪と恋～」第2話ネタバレ感想～野際陽子が豹変しそうで怖い　
「コントレール～罪と恋～」第3話ネタバレ感想～期待を上回るラブシーン　
「コントレール～罪と恋～」第4話ネタバレ感想～井浦新がまた逃げた！
「コントレール～罪と恋～」第5話ネタバレ感想～野際陽子の酒癖の悪さ。
　「コントレール～罪と恋～」第6話ネタバレ感想～ベッキーよりゲスな桜庭ななみ
「コントレール～罪と恋～」第7話ネタバレ感想～息子の死より犯罪給付金にこだわっている野際陽子。
主題歌はコチラ

鈴木雅之/泣きたいよ
出演
青木文（あおきあや）...石田ゆり子
長部瞭司（おさべりょうじ）...井浦新
佐々岡滋（ささおかしげる）...原田泰造
篠崎圭子（しのざきけいこ）...桜庭ななみ
田渕さゆみ（たぶちさゆみ）...堀内敬子
青木敦（あおきあつし）...丸山智己
青木友樹（あおきともき）...松浦理仁
多田羅剛志（たたらつよし）...中西良太
兵藤雄彦（ひょうどうたけひこ）...村田雄浩
青木英恵（あおきはなえ）...野際陽子

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2016-06-11 00:13 コメント(6) トラックバック(0)
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「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」第9話ネタバレ感想～藤木直人、逃亡中。　[気になるドラマ-2016春]

金曜ドラマ「私結婚できないんじゃなくて、しないんです」第9話
“39歳・独身・容姿端麗・年収1500万”の最強の恋愛弱者(モテない女)が、超ドSの毒舌恋愛スペシャリストから“恋愛術”を学ぶスパルタラブコメディ!

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[あらすじ]

難攻不落のエベレスト男子・桜井（徳井義実）から、ついに告白されたみやび（中谷美紀）。だがその告白は、「結婚前提ではなく、付き合ってほしい」というものだった―。
その晩、告白の一部始終を見ていた十倉（藤木直人）が、みやびの部屋へ押しかける。そして、理想の男と結婚する方法その４「小悪魔からリラックマ理論」のレッスンが開始される。

とはいえ、みやびは諒太郎（瀬戸康史）にフラれた事に、まだ気持ちの整理がついていなかった。そんな中、クリニックのスタッフ・玲奈（平田薫）のウエディングパーティーで、みやびは諒太郎から声をかけられる。

一方、桜井は、父親が救急搬送されたという連絡を受け、病院に駆けつける。するとそこに姉・由香里（田中美佐子）が大荷物を持って現れ…。

そんな中、失恋したみやびを心配する昭子（夏木マリ）が、「新しい出逢いを」と強引に十倉のペントハウスを訪ねる。

[HPから引用].

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原作はコチラ

▲水野敬也「スパルタ婚活塾」

セイフティゾーンからの告白。
彼氏がいるとわかっていて（別れたのを知らない）、告白。
の割には、余裕があるのねエベレスト！

一生を背負うとか結婚とか考えられないって、それギリアラサーまでしか言えない言葉だ。
40歳のくせによ！
告られ方、嬉しくないなぁ～

+++++

理想の男と結婚する方法。
小悪魔からリラックマ。

付き合うまでは小悪魔風、付き合ったら、カジュアル系。

男に都合良くなれってことかいな。

しかし結婚する気がないって言う男なんて爆弾みたいなもんよ。
それより、なんでもかんでも言い合えて、イチャイチャしているようにしか見えない二人なんだから、もういいじゃん藤木直人で・・・。

離婚で傷心の藤木直人を元気づけるために。
「エベレストに登る！！」

いざエベレストへ！！

と・・・。

どうしても徳井がエベレストに見えないんだよ。
40男が結婚に恐怖心があるなら、もう恋愛するな。
やっぱり残り物独身は何か問題かかえてるよね～。

+++++

しかも徳井の姉さんが田中美佐子！！
しかもめっちゃ小姑な感じ？
がさつな感じ？？
こんな姉さん嫌だ！

結婚なんてするもんじゃない。

と姉・田中美佐子が徳井に吹き込んでいる・・・。

藤木直人とワインの調達と言う名のデートでなくて、作戦会議。
その作戦通りに、勉強してきた通りに、徳井とデートをする中谷美紀。

最初のデートでは、「私は怒っている。結婚を前提としないなんて、あなたの愛はこの程度？」と言ってみたり、送ってもらったマンションの前でハグしてバイバイしたり。

2回目のデートでは、予約の日付を間違えた徳井のフォロー「何か作ろうか？」からの雑炊w

洗い物をしている中谷美紀を後ろからハグする徳井。

笑顔で寸止め

「案外まつげ長いのね？」

からの

「じゃ、帰るわね。」

からの

「ホントに帰るの？」

で・・・・

姑と姉が登場。

中谷美紀が医者だとわかると、弟は転勤がいっぱいあるけど、ついていけんの？
仕事続けんの？
子供を考えてんの？
子供を産むなら、早いほうがいいよ。
体力がいるし。

ってとこで

「付き合っていない！！」

付き合ってもいないし、結婚も考えていない。
って徳井。

お前さっき「やらないで帰るの？」って言ってたやろ？←そんなことは言っていない。
やろうとしてたのに付き合ってないとか？

逃げるように帰る中谷美紀を追いかける徳井。

「結婚で変わって欲しくない。」

とか

「一人のペースが幸せ。」

とか

「無理して変えたくない。」

とか

「でも傷つけたくないから、迷惑になると思うから、追わないほうがいいのかな？」

とかなんとか言いながら、結婚したくないって言う。
ただの言い訳だよねぇ。

悪者になりたくない！！

って言うふうにしか聴こえないわ～。
フェアリーを見習えよ！！！

中谷美紀は高校時代を回想しながら、私と結婚できたらいいことがある。

（1）ベルギーワッフルを作ってあげる。

（2）一人どうしのまま二人でいる。

（3）もし何かあってもいつでも思い出せる。
あの日走ったこと。
もし喧嘩したり頭に来ることがあっても、私たちには思い出があってすぐ仲直り出来る。

「あの頃とあまり変わっていない。
　肝心なところで決めきれない俺でよければ・・・。
一緒に初めてくれますか？
結婚も考えながら・・・。」

ええええええ！！！！
やだぁぁぁぁあぁあああ！！！

次の日、藤木直人が店を弟子に任せ、マンションも引き払っていたのだった！！

中谷美紀は、もう徳井のこと好きじゃないと思っていたのに・・・。
藤木直人に義理立てして小悪魔を演じていただけなんじゃ・・・。
作戦通り、小悪魔演じられるなんて、中谷美紀じゃないわ～。
好きな人に駆け引きできないのが中谷美紀なんじゃないのか。
離婚で落ち込んだ藤木直人を励ますためにエベレスト登山って、誰も幸せにならないぞ～～～！！！

そして藤木直人は中谷美紀への気持ちに気づいたのでは？
中谷美紀に卒業されたら淋しいよねぇ。
徳井にハグした中谷美紀を見て嫉妬していたように見えた。

そして結婚パーティにパーティに水玉シャツでくる男・フェアリーもそれに気づいたのでは！！！
可愛いくせに鋭いわ～。
やっぱりフェアリーがいいよなぁ！！
人の気持ちに敏感やなぁ。
もっと鈍感になればいいのに。
フェアリーが鈍感なら、中谷美紀と別れずにすんだのになぁ。
フェアリー、藤木直人と中谷美紀のキューピットになるんだろうか？
いやいやフェアリー、アンタも幸せならなきゃあかんよ。
フェアリーと藤木直人のシーンはよかったなぁ～・。
「シッシッシッ」「シチュー」
はアドリブかしらんw

田中美佐子57歳。
子供が小学生かw
孫みたいに見えたな。
でも嫌な女も所帯じみた小姑も、うまく演じましたね。
「友情出演」だからこれで終わりかな？

今日はドリカムの「すき」

そうか、ドリカムはまだやったか！！！
今日のはわりとハマってたかなって、あの頃のドリカムって最強やったなぁ。
にーひゃの笑顔が悲しいw

さて、逃亡した藤木直人。
あの店貰ってもお弟子さん、困るよねぇ（苦笑）

やっぱり最後は藤木直人かな。

「私、結婚できないんじゃなくてしないんです！！あなたが好きだから！！！」

で終わってしまいそう（苦笑）
そんなことになったら、徳井・・・ますます結婚に不信感だろうなw
ま、あんなに優柔不断で覚悟ができない上に、あんな口うるさい小姑がいたら結婚できなくても仕方ないけどね。

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主題歌は

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2016-06-10 23:34 コメント(4) トラックバック(0)
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「早子先生、結婚するって本当ですか?　」第8話ネタバレ感想～佐々木希が恋活って冗談ですか？　[気になるドラマ-2016春]

<木曜劇場>「早子先生、結婚するって本当ですか?　」第8話
早子(松下奈緒)は、三田凪太郎(吉岡秀隆)にメールを送ったが、いつまで経っても凪太郎からの返信はなく、スマートフォンを確認してはため息をついていた。.

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[あらすじ]

　　早子(松下奈緒)は、三田凪太郎(吉岡秀隆)にメールを送った。だが、いつまで経っても凪太郎からの返信はなく、スマートフォンを確認してはため息をついていた。
　そんな中、早子たちの婚活同盟に、赤坂亜衣子(佐々木希)という新メンバーが加わることになった。亜衣子は、風子(川栄李奈)の夫の同僚で、最近、名古屋支社から東京の本社に異動してきたのだという。恋人がいない亜衣子は、婚活ではなく、恋愛をするための活動=“恋活"をしたいらしい。
　ある夜、早子は、婚活同盟のミカ(貫地谷しほり)、梅子(佐藤仁美)、千駄木(八嶋智人)、舞(舞羽美海)をカラオケに誘い、亜衣子を紹介する。そこで千駄木は、気さくで優しい亜衣子にあっという間に心を惹かれてしまう。
　数日後、早子たちは、自分から連絡する勇気がない千駄木をたきつけ、半ば強引に亜衣子に電話させるが…。
　一方、風子は、早子と凪太郎のメールのやり取りが止まっていることを知る。風子は、会いたいなら会いたいと送ればいいと言うと、早子のスマホを奪って凪太郎にメールを送ってしまう。

［HPから引用]

原作はコチラ

立木早子「早子先生、婚活の時間です」

「早子先生、結婚はまだですか?」

「早子先生、結婚するって本当ですか?」

佐々木希が恋活なんてしないだろ！！
冗談じゃなかったら、詐欺かなw

しかし佐々木希の高校の後輩。
めっちゃ感じ悪い。
こんなんが周りにいるから佐々木希も恋愛できひんのか？
人の携帯に勝手に出る後輩ってありえないわ～。
しかも先輩女子の携帯に出るって、頭おかしいんじゃないのか？

聞き上手、八嶋智人！！

のぞみ～るの愚痴を5時間も聞いてあげるなんてできないよ～。
そのうち、のぞみ～るが寝てしまい、八嶋智人も寝てしまい、八嶋智人が目覚めると佐々木希はいなかった。

謎の言葉を残して・・・・。

またね。また会いたいです。

ぜんぜん謎じゃね～。

「股があ痛い」かもしれない！！

ってどこまでネガティブ～w

3人の同僚女教師に

また千駄木先生、あなたに会いたいです。
と言う意味ですと言われ、泣き出すせんちゃん！！

5時間の愚痴を聞いてもらったあと、千ちゃんも話したいことない？と聞くと

「楽しかったことを数えるといいですよ。
　楽しかったことを数えると顔がほころびます。
　それがストレス解消になります。」

と言われた。
最近楽しかったことは、八嶋智人とのカラオケ！！
”千ちゃん”は居心地が良い。

私、婚活同盟を卒業します！

千ちゃんと付き合うって・・・。
早い！早い！！

やっぱり佐々木希のスペック！最強！！！

すぐ卒業するやん。
やっぱりその気になれば佐々木希なんかすぐ相手みつかるやん。
まず一目惚れされるやん。

+++++

早子がメールを送った相手は尾藤イサオパパだった。

そこへ吉岡秀隆がやってくる！

妹が破水で、いきなり二人きりのチャ～～～～ンス！！

有島武郎の「一房の葡萄」で盛り上がる。
やっぱりこの二人価値観似ているわ～。

そろそろ帰ると切り出した吉岡秀隆に

あと五分、あと五分話しませんか？
私・・・私・・・会いたかったんです。

やっと。やっと言った！！！

松下奈緒の両親が良い人すぎるよねぇ。
こんなに居心地の良い両親やったら、そりゃ結婚願望なくなるわ。
尾藤イサオパパ、娘からのメールを「なりすまし」と疑うとこなんて、可愛かったわ！！

やっぱり松下奈緒は吉岡秀隆が良いよねぇ。

松下奈緒と貫地谷しほりもハッピーになって欲しいな。
もうそれだけ。

しかし妹・風子のお腹、どんどんでかくなるなぁって思っていたら、臨月やったんか！！。
月９の夏帆はぜんぜんお腹が大きくならないんだけど！！

次週は、とにかくハッピーで！！
ここで現実的なオチはいらないから。
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主題歌はコチラ