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「カルテット」 第7話 ネタバレ 感想~好きなのに、抱かれたいのに、離婚。 [気になるドラマ-2017冬]

火曜ドラマ「カルテット」 第7話 「人を殺しました…夫婦決死の逃亡劇の結末は」
夫婦の恋物語後編!!妻の決意、夫の後悔…決死の逃亡・涙の決別…怒涛・急展開!!

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[あらすじ]
なぜ、すずめ(満島ひかり)は縛られていたのか?
なぜ、有朱(吉岡里帆)が別荘へ来たのか?
その真相が語られていく……。

そして、真紀(松たか子)・幹生(宮藤官九郎)夫婦の選んだ結末とは…!?

終わりの始まりーー。 激動の第7話をお楽しみに!!
HPから引用

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短いあらすじに驚く。

ネタバレとしては、アリスは金のためにバイオリンを盗もうとしていたし、生きていた。

クドカン&松(真紀さん)夫婦の再会。
コンビニ強盗、アリス殺害(生きているけど)を告白するクドカン。
すずめちゃんが縛られているのを知ってしまったが、夫と逃げることを決意する真紀さん。
真紀さんを巻き込みたくないクドカンは、アリスを寝袋に詰め、湖に飛び込もうと決意。
ワンボックスカーで逃げる。
真紀さんはアリスが乗ってきた車で追う。
そこにもたいまさこが来たが、すずめちゃんもタクシーで追いかける。

クドカンが車を離れたとき、目を覚ますアリス。
車に乗って逃亡。
なんだかんだで真紀さんとアリスが会う。
「ごめんね。」
車の交換。

自首しようとするクドカンを見つけた真紀さん。
クドカンを乗せて、東京の家に帰る途中、コンビニですずめちゃんと再会。
どうしてもクドカンと一緒にいたい真紀さん。
すずめちゃんを置いて、東京に帰る。
おでんでごはんを食べること、カルテットのこと、楽しく夕食を取る。

そして・・・・・離婚を決意。
そして・・・・・クドカン自首。

軽井沢に戻る。
早乙女真紀に戻る。





アリスは金目当てでバイオリン盗む。
家森(高橋一生)と猿を探しに行き、バイオリンが高いと聞いて・・・。
家森のキーで別荘に入ったんだなぁ。
黒アリス・・・・憎たらしい。
死んでないなら、顔を踏んづけてやりたかったぜ(爆)

アリスが何も言わないのはお互い様だから?
それとも・・・あとから脅すのかしら?
それとも・・・あとから脳出血かなんかで・・・ってことはないか。
それとも・・・頭を打ったからバック走行がうまくなったってこともないかw
完全に逆再生だったよねぇ、アレw

+++++


夫婦再会って言っても、殺人を告白されるのキツイねぇ。
ワタシだったら、固まるよ。

一緒に逃げようって言ってんのに、口紅をひく真紀さん。
こんな時なのに。
こんな時だから?
夫さんのことをめちゃくちゃ好きなんだなぁ。


少なくともお互いを思いやる気持ちはあった。
なのに、お互いの核心をつかない。
言いたいことは言っているはずなのに、核心をつかない。
全てはさらけ出せない。
でもそういうもんだよねぇ。

子供だってある程度の年齢になったら、親に全てをさらけ出せないんだもんねぇ。
他人にだからさらけ出せること、夫婦だからさらけ出せること、親子だからさらけ出せること。
みんな違うんだし、誰にもさらけ出せないこともあるわなぁ。

いい雰囲気でおでんを食べていても、夫さんが調子に乗って話そうとしているのに、”あ!柚子胡椒いる?”って話の腰をおる。
夫さんは、ガッカリしていたよねぇ。
やっぱりこの二人はうまく行かないのかもしれないね。
本当に好きどうしでも。
クドカンが逃げていても逃げていなくても。




+++++


すずめちゃんは真紀さんのこと大好きなんだな。

すずめちゃんにとっては、家族と同じカルテット。

そんなすずめちゃんに

彼のことが好きなんだよ

って言っちゃう。


抱かれたいの

って言っちゃう。

そりゃすずめちゃんも引き止める手を離すよね・・・。

夫婦の片思いは切ない。
ずずめちゃんの思いも切ないな。


++++++

詩集も映画・・・どれも面白くなかった。
こんな面白くないものを面白いっていうなんて面白い人だなぁ。
よくわかんなくて楽しかった。


詩集を燃やす真紀さん。

憎み合って別れる方が楽なのかもなぁ。
綺麗な別れ方とか、思いやって別れるとか・・・辛い。
嫌いになったほうが、忘れられるかもなぁ。
価値観の差を面白いと思うか、虚しいと思うかですれ違う。。

逃げてばかりの夫。
夫さんはとっても、とってもクズだったのに、クドカンの演技はそこまでクズに見えなかった不思議。
クドカンがすずめちゃんを無理やり縛ったのではなかったのもポイントが高かったのか?
嫌、でも、脅してたしな(苦笑)

クドカン&お松さん夫婦は良かったよねぇ。
「抱かれたいの」
に驚いて、抱かれたらどうしよう?って思ったけれど、生々しくてリアルだったなぁ。


アリスは生きていて、夫さんは離婚して自首、真紀はカルテット復帰。
雪の中ひとりぼっちの家森と倉庫にひとりぼっちの別府も軽井沢に帰宅。

いろいろ理屈をこねてたけど、今回は完全に高橋一生不足でありました。
家森の滑り方は面白かったけどさw




オトナは秘密を守る。

来週は秘密を守るのか、恋愛ダダ漏れのような予告だったけど・・・どうだろう?




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主題歌はコチラ

Doughnuts Hole(松たか子・満島ひかり・高橋一生・松田龍平)/「おとなの掟」(作詞・作曲:椎名林檎、編曲:斎藤ネコ・椎名林檎)

感想はコチラ
「カルテット」 第1話 ネタバレ 感想~エンディングテーマのカルテットも、演技のカルテットも素敵。
「カルテット」 第2話 ネタバレ 感想~「嘘の戦争」より嘘つきが多いかも!? 
「カルテット」 第3話 ネタバレ 感想~傷ついた人を救うことができるのは、その傷を知る人だけ。 
「カルテット」 第4話 ネタバレ 感想~デスノートがドラゴンボールに?茶馬子の正論。
<「カルテット」 第5話 ネタバレ 感想~逃げる夫はクドカンだ!
「カルテット」 第6話 ネタバレ 感想~構築は難しい、壊れるのは簡単。そしてサスペンスが始まる!
「カルテット」 第8話 ネタバレ 感想~片思いは夢のように美しく・・・って真紀さんが真紀でない!?
「カルテット」 第9話 ネタバレ 感想~最終回は1年後。何があったの?ビームフラッシュ!
「カルテット」 最終回(第10話) ネタバレ 感想~唐揚げとレモンを見ただけで泣ける自信が湧いてきた。
キャスト
巻 真紀 - 松たか子
第1ヴァイオリン担当。

世吹 すずめ - 満島ひかり
チェロ奏者。

家森 諭高- 高橋一生
ヴィオラ奏者。

別府 司 - 松田龍平
第2ヴァイオリン奏者。


来杉 有朱 - 吉岡里帆
ライブレストラン「ノクターン」のアルバイト店員。

谷村 大二郎 - 富澤たけし
ライブレストラン「ノクターン」のシェフ。多可美の夫。

谷村 多可美- 八木亜希子
ライブレストラン「ノクターン」の責任者でホール担当。大二郎の妻。

半田 温志- Mummy-D
巻 鏡子 - もたいまさこ
巻幹生 - 宮藤官九郎




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「嘘の戦争」第8話 ネタバレ 感想~時効なんてねーんだよ! [気になるドラマ-2017冬]

「嘘の戦争」第8話 「暗殺者に復讐…衝撃の真実が!予測不能クライマックスに突入」

家族を殺した実行犯・六車に危険な復讐…衝撃の真実が
暴かれた正体、掴まれた詐欺の証拠…絶体絶命で宿敵の次男・二科隆と激突!緊迫感が漂う中….

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[あらすじ]
30年前、一家心中に見せかけて家族を殺された浩一(草彅剛)は、事件の首謀者で復讐(ふくしゅう)の最終目標でもある興三(市村正親)に近づくため、娘の楓(山本美月)と婚約。一家殺害のきっかけを作った長男の晃(安田顕)も破滅させ、着実に興三を追い詰めていく。さらに、二科家の周辺で怪しい動きを見せる六車(神保悟志)も30年前の実行犯だとにらんだ浩一は、六車を陥れるための罠を仕掛けることに。危険な計画を前に浩一の身が心配になったハルカ(水原希子)は、「死ぬところなんて見たくない。浩一が好きだから」と、思わず自分の思いを口にしてしまう。しかしそんなハルカの身に六車が忍び寄っていた…! 病院ではわずかに言葉を取り戻した興三が千葉陽一の名前を口にしていた。聞き覚えのない名前に浩一との関係を疑う楓。しかし隆(藤木直人)は、浩一こそが千葉陽一だと気づく。隆は、自分や晃に仕掛けられたUSBのウィルスで2000万円をだまし取られた事で、浩一を警察に突き出せるだけの証拠を持っていた。浩一に会いにやって来た隆は金で解決しようと話を進めるが、浩一は興三が“30年前の事件の隠ぺい”を語る録音テープでニシナコーポレーションの弱みを握っていた。張りつめた空気の中で二人が取引を行っていると、そこにある人物が現れて…? いよいよ浩一の壮絶な復讐劇もクライマックスに突入し、一刻を争う事態に発展していく…!
[HPから引用]

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直接対決。


金で片付けようとする藤木直人。

金なんかで済む話じゃないと言うツヨポン。。

もう時効だろうと言う藤木直人。

時効だから会見を開いて謝れと言うツヨポン。



「俺のオヤジはずっと家族殺しだと呼ばれた。」


なのに、生きているバカ息子。


市村正親がやってきたこと、30年前の事件を知ってしまうヤスケン&美月。




好きだなんて嘘、キスも嘘、結婚も嘘。


「亡くなったお父さんに誓った言葉も?」

「会長の言うとおり、お嬢様は騙しやすくて楽だったよ。」

ビンタする美月。

何も知らない妹を、関係のない妹を傷つけたツヨポンに掴みかかるヤスケン。


俺の弟だって殺された。
たったの5歳で!!!



空気が止まる。

楓(美月)ちゃん、詐欺に引っかかったって言っても、生きてるじゃん。
医者じゃん。
お嬢さんじゃん。
5歳で殺された弟のことを考えたら、どうってことないじゃん。
社会勉強じゃん、


++++++


六車は、元警官、暴力団と癒着がバレてクビ。
射撃の名手。


マギーが調べたのはここまで。

「ビジネスならともかく、お前の復讐には付き合えない。
 死んじまったらさ、もう誰も騙せないぞ。」



+++++++

市村正親の退院が決まる。

30年前の事件のことは全て知られた。

「一ノ瀬はタダの嘘つきで」

と話しだすのを遮る楓ちゃん。

「そうさせたのはお父さんじゃない。
9歳の子供から家族を奪って、嘘の証言をさせた。
憎まれて当然だよ。」


「いつから知っていたのか?」と藤木直人に聞く楓。

社長就任のときに知ったと言う藤木直人。


「許せたの?
 父さんのしたこと。
 私は許さない。
許せないよ、お父さん。


家族崩壊。
病室の外で聞いていたツヨポン。

藤木直人が

「これがのぞみか?家族をバラバラにすることが!!」

と怒る。


「甘いんだよ。タカシさん。」

俺が味わった地獄はこんなもんじゃない。

そうなんだよなぁ。
市村正親の顔を見ていたら可哀想に思ったり、藤木直人も可哀想だなぁって思ったり。
でも、悪いのは二科たちだからなぁ。


+++++

教えてやるんだよ、六車に。
二度と消えない痛みもを

しっかし、水原希子が六車に拉致された。

拉致現場に行くツヨポン。
六車をおびき寄せ、菊池風磨が水原希子を助ける。

六車には猪の罠を!!
足に怪我を負った六車。

六車はツヨポン父のことをバカ呼ばわりする。
黙って置けばよかったのに。
お前のオヤジは、自分が死んでもOL殺人事件の証拠を友人に渡したので無駄だと言っていた。
しかし30年経っても警察は動かない。
オヤジの友人は怖くなって黙っているんだよ!


そこへ水原希子が現れ、水原希子が撃たれそうになったところをツヨポンが助ける!!!

水原希子、足を引っ張りすぎ!!

こういう女イライラする。
イライラする。
イライラする。

イライラしたのに、ツヨポン防弾チョッキ着てたんか~い!


++++++

オヤジが証拠を託すとしたら大杉漣しかいない。

大杉漣のもとを訪問するツヨポン。
30年前の黒幕が市村正親だとわかったと話すと、大杉漣の顔色が変わる。

「やっぱり父が証拠を託したのはあなたですか。
 知ってたんだ。
 無理心中じゃないって・・・」

「何度も警察に言おうと・・・」

「俺が嘘をつくまで見張っていたんですか?」

「娘が。。。
 どうしても家族が
 娘がコウイチくんみたいな目にあると思ったら言えなかった。」

「そうですね。
 仕方ない
 相手が悪すぎました。
 もういいです、
 30年も前の話だし。
 すいません。
 遅くになんかカーっとなっちゃって。」



あいつにも復讐を。


昔から知っているから、大丈夫。
アイツの弱点を知っているから大丈夫。
騙すのは簡単。





濃かったな・・・・。

ツヨポンの切ない表情が良すぎるな。
そして笑顔も。

水原希子に「相棒」って言ったときの笑顔も切ない。
水原希子はツヨポンの弱味だよねぇ。
できれば切ったほうがいいともうんだけど、そうはいかないよねぇ。
相棒の水原希子より、弟分の菊池風磨の方ができる子。
六車と対峙したときは、鉄パイプ持って応戦しようとしていたのかしら。
水原希子は「恋人」より「相棒」の方が良い思うんだよね。
「相棒」ってのは最高の言葉。最高の存在だと思うの。
このシーンはちょっとした救いだった。


しかし、れんれん。
大杉漣は自分のことでは傷つかないから、家族に手を出すんだねぇ。
これが一番大杉漣にとって辛い・・・。
でも大杉漣は許してほしいなぁ。
大杉漣に復讐したら、ツヨポンも精神的に辛い気がするよ。
ただねぇ、暴走しているからな、ツヨポン。
ずっとずっと信頼していた大杉漣だから、えげつない復讐をしそうだ・・・・・。

+++++

もう時効だろ!
って藤木直人が言ったときには、このクズ!!って思っちゃった。
家族を奪って、医者の息子としてではなく、嘘つきと呼ばれた人生。
そして本当に嘘つき(詐欺師)になったしまった。
時効ってなんだよ。
会社たたんて償えよな。


でも、会長にガツンと言ってくれた楓ちゃん。
絶望した会長の顔を見て、ちょっとスカッとした。
裏切られたと知ったときの彼女の涙は綺麗だったなぁ。
楓ちゃんは、もうツヨポンのことなど忘れて、家族のことも忘れて、今度こそ楓ちゃんを心から愛してくれる人と結婚して欲しい。


マギーと藤木直人は知り合い???
マギーは、いい人なのか?と思わせて最後に藤木直人のもとを訪れる。
裏切ると見せかけて裏切らないのか?



今日は、もう一度見たいと思うくらい良かったなぁ。

今のところ誰も死んでにけれど、最終回には誰かが死にそう・・・。

六車は引っ張って引っ張って出てきたのに、結構お笑いキャラだよねぇw
あの罠を手で取るとか。。。マジか?ヲイ。


六車がショボい。
頭を撃たれていたら死んでた。
水原希子、どんくさいヒロイン行動。
ま、つっこみたいところは色々なんだけど、力技で面白くしてくれるよねぇ。

脚本家さん、上手いよ~。
毎朝修行のように朝ドラを見ているので、惹きつける脚本を見るとたまらない。

今まではテンポの速さで惹きつけられていたけれど、ここからはじっくり見たいなぁ。
10話で終わりなんて、勿体ないなぁ~。





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感想はコチラ
「嘘の戦争」 第1話 ネタバレ 感想~「何を演じても草なぎ」ではない役者の草なぎ剛 
「嘘の戦争」 第2話 ネタバレ 感想~久しぶりのツヨポンキスシーンに不覚にもときめいた! 
「嘘の戦争」 第3話 ネタバレ 感想~魂までは売っていなかった六平直政刑事。 
「嘘の戦争」 第4話 ネタバレ 感想~右目から涙を流すツヨポンが悲しい。 
「嘘の戦争」 第5話 ネタバレ 感想~やっぱりヤスケンはバカ息子だった。
「嘘の戦争」 第6話 ネタバレ 感想~オウムでなくインコ、中居くんでなくゆりやん。
「嘘の戦争」第7話 ネタバレ 感想~何がホントで何がウソ?信じられるのは楓ちゃんの真心だけ。
「嘘の戦争」 第9話 ネタバレ 感想~復讐をとどまるツヨポンに涙腺崩壊。
「嘘の戦争」 最終話( 第10話) ネタバレ 感想~嘘が真実になるその日まで。ツヨポン、フォーエバー!




キャスト
一ノ瀬浩一(旧名:千葉陽一) - 草彅剛
二科隆            - 藤木直人
十倉ハルカ          - 水原希子
八尋カズキ          - 菊池風磨(Sexy Zone)
百田ユウジ          - マギー
七尾伸二           - 姜暢雄
三瓶守            - 大杉漣
二科楓            - 山本美月
二科晃            - 安田顕
二科興三           - 市村正親


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『べっぴんさん』 第123回 感想~さくらとケンちゃん、キス未遂再び・・・。 [気になる朝の連続テレビ小説(「べっぴんさん」ほか]

NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』第123回 【第22週】「母の背中」
若手社員を集めて二週間限定の仮店舗を営業することになったさくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)。すみれ(芳根京子)たちは不安を覚えながらも見守ることに徹するが…

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[あらすじ]
老朽化が進んでいたキアリス本店を改修する二週間の期間限定で、若手社員を集めて仮店舗を営業することになったさくら(井頭愛海)と健太郎(古川雄輝)。先輩たちと確執がありながらも話をまとめ、普段はキアリスに置かないカラーのストッキングや大人用パジャマなども商品として並べることに。すみれ(芳根京子)たちは不安を覚えながらも見守ることに徹するが、やはり客はほとんど訪れず…
[HPから引用]


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後輩がリーダーっておかしい。

先輩は先輩で、ヒジついて打ち合わせ。
やっかみはスゴイけど、コネが酷いので同情もできない。
てか、こんな仕事場嫌。
こんな嫌な雰囲気の職場で作られている子供服なんて、買いたくない。

阿部くんだけがまとも。

「野菜を送ってくれる親がいる」ってケンちゃんの言葉もねぇ。
親はみんないるの。
でも野菜を送ってくれる親は、コネ使いまくって、オライオンの社長に相談なんてできないの。
そんな人脈はないの。
大急の社長と顔見知りでもないの。
コネへのイヤミを野菜で返すケンちゃんの意味不明なセリフ。
脚本家の思考回路がわからない・・・。


「自分たちが勉強してきたことを試したい!」
って言っていたくせに、なんで潔を頼るの??
ケンちゃんもさくらに毒されてきたなぁ。


商品の仕入れなんて、キアリスの経理を通さなあかんやろ?

そもそも、2週間の期間限定ショップにしても準備期間がいるはず。
もう雨漏りの補修は始まっていると言うのに、企画、商品化、販売までするの?
予算はどうなってんの?
ボンボンやから、ポケットマネーなの?

2週間の間だけ好きにしていいことにするなら、準備をして、最後3日間くらいのオープンが普通じゃないかね?

こんなんで、2つも商品が売れたことにビックリよ。
宣伝もしていないのに・・・。


コネ入社VS先輩社員

コネ入社は「貧乏人がうるさいわ!」って思っていそうだし、先輩社員のモヤモヤは消えない。
ケンちゃんたちの株を上げるために、ここまで先輩社員をクズにする必要はないやろ。
ここまで社会人としての自覚を持てない社員を採用してきたすみれたちの株は下がるってことよ?

「溜まってる試作品も売ろう!棚にしまっていても仕方ない。」
って丁寧で心のこもった思いのこもった「べっぴんさん」を売ると言うキアリスの経営方針と真逆。
ケンちゃんは母親の何を見ていたんだろう?



意地でもキスさせない作戦

倉庫のあとは残業中に二人きり。
隙あらばキスしようとする二人。
仕事を舐めてるやろ?

「一人前になったら結婚する。」
と言う健ちゃんん。

二人で一人前になればいい。
二人なら三人前にも四人前にもなれる!!

出た!さくらの自意識過剰!!!

人として必要なモノが何一つないさくらが一人前??
ってか、新入社員なのに結婚。
役員の子供同士が結婚。
やりにくいわ~~~~!!!!

仕事場で恋愛の話しているのに、仕事で一人前になれるとか・・・・。


朝まで残業すると言うさくらを心配する紀夫。
ってか、もうアメリカに留学まで出してんのにあのあわてっぷりは何?
ってか、朝まで残業するってアホ?
どっちにも共感できない。

「親離れの時期と子離れの時期が違う」
って的はずれなナレーション。
コレ、親離れとか子離れとかの問題?

紀夫の
「男女二人が朝まで一緒」
って考え方も気持ち悪いし、ケンちゃんとさくらだけが残業しているのも気持ち悪い。



麻田さんの遺影

亡くなっていたのか麻田さん。
さくらの靴を作って寿命縮めた麻田さん。
あんなしょーもない商品の寄せ集めの店に、「ベビーショップあさや」と言う屋号を使われる麻田さん。


玉井は生きてた!!
半ズボンやめたみたいやけど・・・。

最後に・・・。

芳根ちゃん、お誕生日おめでとう。
20歳は良い作品に恵まれますように!


朝ドラ感想はコチラ→
題歌はコチラ

「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children
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主題歌はコチラ

「ヒカリノアトリエ」/Mr.Children










キャスト
坂東すみれ - 芳根京子   (幼少期:渡邉このみ)本作の主人公。
坂東紀夫 - 永山絢斗   (幼少期:玉山詩)すみれの幼馴染で夫。
坂東さくら   - 井頭愛海   (幼少期:乾沙蘭→河上咲桜→粟野咲莉)
坂東五十八 - 生瀬勝久   すみれの父。
坂東はな / 語り - 菅野美穂   すみれの母。
野上ゆり - 蓮佛美沙子  (幼少期:内田彩花)すみれの姉。
井口忠一郎 - 曽我廼家文童 坂東家の執事。
佐藤喜代 - 宮田圭子   坂東家の女中頭。
野上潔 - 高良健吾   (幼少期:大八木凱斗) すみれの幼馴染。
野上正蔵 - 名倉潤    潔の父。
麻田茂男 - 市村正親   神戸の靴店「あさや」の店主。
小野明美 - 谷村美月   (幼少期:坪内花菜)坂東家女中・マツの娘。
小澤良子 - 百田夏菜子  すみれの女学校時代の同級生。
小澤勝二 - 田中要次   良子の夫。
小澤龍一    - 森永悠希   (幼少期:森本凜→原知輝)
村田君枝 - 土村芳    すみれの女学校時代の同級生。
村田昭一 - 平岡祐太   君枝の夫。
村田健太郎   - 古川雄輝   (幼少期:池田橙哉→南岐佐)
坂東トク子 - 中村玉緒   すみれ・ゆりの祖母(五十八の母)。
坂東長太郎 - 本田博太郎  すみれの伯父(五十八の兄)。
坂東節子 - 山村紅葉   長太郎の妻。
坂東静子 - 三倉茉奈   長太郎の息子・肇の妻。
村田琴子 - いしのようこ 昭一の母。
岩佐栄輔 - 松下優也   潔の友人。
田中五郎 - 堀内正美   紀夫の父。
高西悦子 - 滝裕可里   すみれの女学校時代の同級生。
足立武     - 中島広稀   潔の紹介による住み込みの従業員
大島保     - 伊武雅刀   大急百貨店社長
いつ子     - 前田美波里  社長夫人
小山小太郎   - 夙川アトム  「キアリス」担当の大急百貨店課長
西城一朗    - 永瀬匡    聡明だが酒癖が悪い新入社員
中西直政    - 森優作    新入社員
大村すず    - 江波杏子   ジャズ喫茶「ヨーソロー」女主人
河合二郎    - 林遣都    働きながらプロのドラマーを目指している青年
山本五月    - 久保田紗友  店員で大人びた雰囲気を持つ少女

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月曜名作劇場「刑事夫婦3」 ネタバレ 感想~もみ合いになって頭を撃つってのはもう・・・。 [気になる2時間ドラマ/SPドラマ]

月曜名作劇場「刑事夫婦3」
警視庁のエリート女刑事と現場一筋所轄刑事の夫婦が織成すハートフル刑事ドラマ第3弾!

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[あらすじ]
警視庁捜査一課のエリート女刑事・加賀美涼子(鈴木砂羽)はある日、高校の同窓会に出席。そこで同級生だった麻美(葉月里緒奈)と24年ぶりに再会する。外科医となっていた麻美と昔話に花を咲かせていたが、そこに涼子の夫で城南署の刑事・太郎(石黒賢)と部下の亀田(迫田孝也)が現れる。強盗犯が同級生を装って会場に逃げ込んでいたのだ。涼子の咄嗟の行動で被疑者は逮捕され、大事にはならず会場は再び和やかな雰囲気に戻った。そこへ、高校時代野球部のエースで涼子たちの憧れだった神谷祐介(加藤虎ノ介)が入口に姿を現した。投資コンサルタントをやっているという神谷は、涼子が会場内へ促すも麻美から差し出された封筒を受け取るとすぐに去ってしまった。

翌朝、涼子が太郎に高校時代の麻美や祐介のことを話していると、太郎に窃盗事件の連絡が、その直後には涼子に殺人事件の連絡が入る。事件現場である公園にやってきた涼子は部下の美香(星野真里)から階段上へと誘導され、オーロラホテル社長の白井美禰子(大沢逸美)の遺体と対面する。美禰子はホテル業界の革命児・やり手女社長と話題になっていた有名人だ。彼女の携帯電話の着信履歴を調べてみると、最後の着信に元夫で有名小説家の清水紘治の名前が。涼子と美香は早速漆原邸を訪れて話を聞くが、早々に追い返される。帰り際、涼子は、玄関に医療用の杖があるのを見つける。捜査一課ではアリバイがなく動機も十分であることから漆原が最重要人物と睨むが、涼子はどこかひっかかる。自宅にいても気になる涼子は、寝ている太郎を起こして一緒に現場を訪れることに。現場を歩き回るうちに涼子は気づく。杖をつかなければ歩けないほど足の悪い漆原が、階段を上がらなければいけない場所に人を呼び出すはずがないと。犯人は別の人物の可能性が高いと確信する涼子と太郎。

その後、涼子と美香は右腕として白井社長を支えてきた唐木田(新井康弘)に話を聞くためオーロラホテルを訪ねる。社長室を調べていると、引き出しの中から涼子の同級生・神谷の名刺が出てくる。すぐに名刺の電話番号に連絡してみるが、現在は使われていないというアナウンスが。しかし、この番号から白井社長の携帯に電話をかけていることも判明。殺人事件の容疑者の一人として浮上した神谷。信じたくない涼子だったが…。

一方、太郎が担当している窃盗事件を調べていくと、前科のある熊田(森下能幸)という男が容疑者として浮上した。熊田は、しばらく自宅には戻っていないようだったが、最近は羽振りが良く派手に遊んでいるとのことだった。同じく、涼子が事件を調べ進めていくと、白井社長殺人事件に太郎が追っている容疑者の熊田が関わっている可能性が出てきた。

そんな時、涼子たちの元に、熊田が遺体で発見されたという知らせが入った。
[HPから引用]


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白井社長(大沢逸美)殺害の犯人は神谷祐介(加藤虎ノ介)


窃盗犯・熊田(森下能幸)殺害の犯人は唐木田四郎(新井康弘)


大沢逸美を殺した動機は、詐欺を警察に告白しようとしたから。
公園でもみ合いになるでしょ、こけるでしょ、頭撃つでしょ・・・・。

当初は、葉月里緒奈と一緒にいたことになっていたが、葉月はオペ中だったのでアリバイが無くなったのよねぇ。
で、葉月の車で大沢逸美との待ち合わせ場所に行っていたから足がついてしまったのだ。


大沢逸美もそもそも悪人で・・・。
自分のホテルを政財界の人間が使っていた情報を情報ブローカーに売っていた。
こんな情報が売れるのか?
情報ブローカーって誰だ?
って疑問はあるものの、経営なんだからと。

で、ホテルに窃盗に入った熊田は、その情報を見つけて写真を撮る。
それをネタに大沢逸美を脅していた。
写真データーは銀座のクラブのホステスにプレゼントした財布のデータに入れていた。

大沢逸美が亡くなってからは、秘書の新井康弘を恐喝。
新井康弘に「社長を殺したのはお前か?」と言われ、適当に「そうだよ!」と言ったら、殺されちゃった!
熊田はただただ新井康弘を怖がらせようと思ったのに、逆襲されちゃった!






なんか生ぬるかったなぁ。

大沢逸美と加藤虎之助の関係もよくわからなかった。
「男女の関係ではなく、わたしの所有物になりなさい。」
って言われて
「好きな女がいるから無理」
って言う加藤虎之助。
「男女の関係」ではないんだから、手駒になっておけば警察に通報されずに済んだのに、何訳のわかんないことしてんの?
詐欺まで働いているんだから、いまさら汚い仕事しても仕方によねぇ。

で、葉月里緒奈と加藤虎之助は両思いだったって決着ですけど・・・。
別にね、高校時代の恋がかなってもいいんだけどね。

加藤虎之助の甲子園の夢が叶わなかったことに責任を感じている葉月里緒奈。
そして鈴木砂羽にもその責任があると言う。
加藤虎之助は鈴木砂羽を映画に誘ったが、鈴木砂羽は葉月里緒奈の気持ちを知っていたので断った。
落ち込んだ加藤虎之助は、予選の前に葉月里緒奈を誘い、バイクで出かけた。
二人乗りは禁止されていたが、遊びに出かけ事故って、野球ができなくなった・・・・。

自業自得やん。

知るかー、そんなもん。
葉月里緒奈も責任を感じることはないぞ。

甲子園の予選があるのに、バイクに乗って遊びに出かけるのもバカだし、まずバイクの免許取っているのもおかしくね?
25年前とはいえ、たいていの高校はバイク免許を取得も禁止じゃない?
禁止していなかったとしても、高校球児がバイクに乗るなんて。
で、本当は二人乗りだったけれど、地元の有力者だった葉月里緒奈の父親は娘を守るために、二人乗りで事故ったことは隠蔽してしまった。

そんなこんなで詐欺師になった男を忘れられないとか・・・。
高校時代に挫折を味わったからって、40過ぎても引きずっているとか・・・。
めんどくさい男よねぇ。


大沢逸美のどこがイイのか?

ミスリードの大沢逸美元夫・清水紘治も、ホテルのためなのか大沢逸美の敵なのか殺害を犯してしまった新井康弘も。。。
あの社長のどこがいいのかわからない。
二人共、社長に助けられたとか、拾って貰ったとか言っていたけれど、情報ブローカーに秘密を売る女だし、ただのワンマン経営者にしか見えなかったけどなぁ。
清水紘治も新井康弘も大沢逸美の不正を知っていてもなお、あんな女が好きだったのか?


とはいえ、このシリーズ、レギュラーメンバーはそこそこ好きなので楽しい。
石黒賢、アホなイメージがついてしまったので、さわやか中年刑事に違和感が(爆)→「女の中にいる他人」

鈴木砂羽さんはパッツン前髪より、前髪がない方が似合うと思うなぁ。
星野真里は出産後なのに細くて若々しい。
毎回彼氏が出来てその次のシリーズでは彼氏と別れているけれど(苦笑)


ゲストの葉月里緒奈はますます痩せちゃって・・・・。
やっぱり不倫って女は消耗するし、傷つくんだねぇ。
不倫のせいで仕事はなくなり、もともと痩せていてスタイルが良いわけでもないのに、ヌード写真集を出すことになって、ハワイの寿司屋と結婚してすぐ別れて・・・。
あんなスキャンダルさえなければ、もっともっと活躍できていた雰囲気のある女優さんだったのにねぇ・・。



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月曜ゴールデンドラマ「刑事夫婦」~養護施設の設定が多い2サス 
月曜ゴールデン「刑事夫婦2」 ネタバレ 感想~野村佑香が可愛かった!
月曜名作劇場「刑事夫婦3」 ネタバレ 感想~もみ合いになって頭を撃つってのはもう・・・。
キャスト
加賀美涼子:鈴木砂羽
加賀美太郎:石黒 賢

榎本美香:星野真里
宇佐美圭吾:中島久之
亀田正雄:迫田孝也

水橋麻美:葉月里緒奈
神谷祐介:加藤虎ノ介
白井美禰子:大沢逸美
唐木田四郎:新井康弘
熊田盛夫:森下能幸

漆原謙三:清水紘治



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「突然ですが、明日結婚します」 第6話 ネタバレ 感想~やっと写真誌にスクープされた!! [気になるドラマ-2017冬]

「突然ですが、明日結婚します」 第6話 
この同棲、波乱含み!甘いプレ新婚生活と思いきや想定外の展開に。男と女、同棲あるある満載!でも恋したくなる胸キュンラストに爆弾二股スクープ!どうなるの?
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[あらすじ]
あすか(西内まりや)は、名波(山村隆太)と同棲することになった。莉央(中村アン)と交際を始めた小野(森田甘路)が彼女の部屋に引っ越すことになり、小野のマンションを使えることになったのだ。

あすかは、名波たちにも手伝ってもらって引っ越しをする。ところがそこに、典子(石野真子)、新太郎(古舘寛治)、奏(葉山奨之)が現れる。家族には莉央、桃子(岸井ゆきの)と3人で暮らすと嘘をついていたあすかは、とっさに名波と小野をバルコニーに追い出し、何とかその場をしのいだ。

あすかは、毎日深夜2時に家を出る名波を見送ろうと張り切るが、起きることができない。それを知った莉央は、同棲のコツは無理をしないことだと助言する。実はあすかは、名波に心配をかけまいと、夕子(高岡早紀)に誘われて一緒に食事をしたことも打ち明けられずにいた。

名波は、『モーニングYELL』のゴールデン特番の準備や、メインキャスターを務める報道特番のための勉強で多忙を極める。名波から、あすかと同棲を始めたとの報告を受けていた三上(沢村一樹)は、彼のことが心配でならない。

一方、神谷(山崎育三郎)は、バスケットボールの試合チケットのことで奏に電話する。そこで神谷は、あすかが同僚とルームシェアを始めたと教えられる。

ある夜、会社にマンションの鍵を忘れてきてしまったあすかは、名波に連絡して鍵を借りにいく。だが、そんなふたりの姿を見つめる人物が…。
[HPから引用]


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原作はコチラ

宮園いづみ 『突然ですが、明日結婚します』

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同棲問題から仲直りまで

結婚の覚悟もないのに、一緒に暮らしているナナリュー。
新婚みたいで嬉しそうな西内まりや・・・。
飼い殺しやな。
中途半端すぎる。
幸せなのは最初だけやぞ!!!

同棲のコツは無理しないこと。

ホント、その通り。
朝のスムージーとかウザイ(苦笑)
張り切られ過ぎて息がつまるぞ。

起きる時間が全く違う同棲って大変やな。
相手の生活に合わせてたら身体持たないぞ。
アナウンサーなんて不規則だし。
ご飯作って帰りを待たれていたら重くなるんだよ。

てか、ナナリューもそこそこの年齢なのに、そんなことも考えず「一緒にいたい」って気持ちだけで同棲に突っ走っちゃうのがバカ。

西内まりやの弟にバレた!!

ってか、ナナリュー自らバラした。


「結婚する気のないやつと同棲して大丈夫?」
って姉のことを心配する弟。

親だって弟だって、姉ちゃんが同棲してたら結婚って思っちゃうよねぇ。
姉ちゃん、アラサーだしさ。

しかも弟、育三郎にナナリューと姉ちゃんが同棲していることをバラしちゃうし。
育三郎は弟を手懐けたからな~。
弟は正論を言っていると思ったけれど、タダのシスコンかも。



そもそもいい年して親に嘘ついて同棲するのが悪い。
でも結婚する気もないのに「同棲しよう!」とアラサー女子に言う男も悪い。
なんつーか、親に挨拶もしてないくせに、親に嘘つかない方がいいとか、バカじゃねーの?
てか、バカップルか・・・。


結局、無理している二人は無理していることを自覚し、素直な気持ちを言い合う。
服を脱ぎっぱなしとかしょーもないこと。
風呂の設定温度なんて、こんな高級マンション、追い焚きできるやろ。
てなこととか。

で、しょーもないことで仲直りして、いちゃいちゃからの。

指輪、プレゼント。

「悪い虫がつかないように」

プレゼントってのはいいけどさ。
ここまでしてんのに結婚願望がないってさ・・・。
なんなんだろうね。

アラサーカップルなはずなのに高校生カップルみたい。


やっぱり簡単に同棲したらアカンと思うよ。
しかもハタチそこそこじゃないんだからね。


仲直りしたと思ったら・・・

スキャンダル

ナナリュー、二股写真が出回ったぞ。

ってか、今までバレなかったのが不思議なくらいよね。





いろんなモン端折っちゃった(苦笑)

まずスキャンダルの原因は、ナナリューに好意を寄せる後輩女子アナ。
まさかのツイッター裏垢で暴露。
あたしゃ、高岡早紀より、彼女と同棲しているのを知っているのに、言い寄る後輩女子アナの方が嫌い。
暴露する女子アナ。
フジテレビにいるんだろうか(爆)

スクープ写真は高岡早紀の誕生会の帰りに店の前で撮られたものだし、やましいものではない。
西内まりやとの2ショットは、


高岡早紀が美しい。

高岡早紀とワインを飲んでいる西内まりや。
このシーンって必要やったかなぁ。
今日はこのシーンがなくてもドロドロしてたけど(苦笑)

すっごく嫌な女なはずなのに、高岡早紀なら仕方ないって思っちゃう。
てか、高岡早紀がこんなドラマのこんな役もったいないなぁって思っちゃうw
どうせなら、沢村一樹×高岡早紀×杉本哲太のオトナドラマとかがよかったのかもねぇ。
この三人の三角関係とか面白そうだけどねぇ。

沢村一樹が一番正論を言っていたな。
ナナリューに「自己中」って言ってくれてちょっとスッキリしたわ~。

あんな豪邸に住めるのだけが羨ましい。
あの億ションの2階が知りたいよ!
ま・・・あの部屋の掃除機をかけるのは嫌なので、お手伝いさんがいないと住みたくないけど(苦笑)

今日は内容より、オートロックが気になった。

オートロックが解除できずに、鍵を忘れたのに気づいた西内まりや。
テレビ局まで行って、ナナリューから鍵を受け取って帰宅。
食事を作ってナナリューの帰りを待つ西内まりや。
早く帰ってくると言ったナナリューが、高岡早紀のバースデーパーティで遅くなった。
西内まりやは眠ってしまった。
ナナリュー、どうやって家に入ってん?
そしてママのジャムを持ってきた弟も、どうやってオートロック外して玄関前にやってきたんだ?

そんなことばかり考えていたら、キュンキュンもできなかったなぁ。
指輪を渡すシーンも良いはずなのに、なんかこの二人・・・・。

でもね、でもでも。
西内まりやも山村隆太も嫌いにはなれない。
気の毒だなぁって思っちゃうわ。


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主題歌はコチラ

「Motion」西内まりや


感想はコチラ

「突然ですが、明日結婚します」 第1話 ネタバレ 感想~青木隆治かと思ったらflumpool 
「突然ですが、明日結婚します」 第2話 ネタバレ 感想~もう恋は始まっていた!ガチャリンコ!!! 
「突然ですが、明日結婚します」 第3話 ネタバレ感想~人んちのソファでチョメチョメってあり? 
「突然ですが、明日結婚します」 第4話 ネタバレ 感想~女芸人は占いがお好き!?
「突然ですが、明日結婚します」 第5話 ネタバレ 感想~結婚したくないのに同棲したがる男・ナナリューにドン引き
「突然ですが、明日結婚します」 第7話 ネタバレ 感想~副音声はやけくそみたいにうるさかったw
「突然ですが、明日結婚します」 第8話 ネタバレ 感想~最終回前なのに今までで一番盛り上がりに欠けた。
「突然ですが、明日結婚します」 最終話(第9話) ネタバレ 感想~走り方も変なナナリュー!結婚指輪も使い回し!?
CAST
恋する相手と結婚したい女・専業主婦が夢の優秀なOL
高梨あすか …西内まりや
結婚したい女。
大手銀行に勤め、数々の金融に関する資格を持ち、誰よりも仕事熱心で仕事がデキる20代OL。人一倍結婚願望を持ち、夢は結婚したら「専業主婦になること」。5年付き合った彼氏からのプロポーズ待ちだったのに突然フラれ、落ち込む暇もなく婚活を始めるが、ことごとく惨敗する…。


結婚したくない訳あり男・人気絶頂イケメンアナウンサー
名波 竜 …山村隆太(flumpool)
結婚したくない男。
キー局のTNNへ入社後、NY支局に勤務。帰国後、すぐに帯情報番組のMCを任されるイケメンで優秀な人気絶頂アナウンサー。実はこのNY勤務には深いわけが。女優・桜木夕子との不倫沙汰が関わっており、この夕子の結婚に対する考え方が、名波の家庭環境から端を発した嫌婚傾向を、極端に助長させてしまったようで…。

結婚に利益を求める男・いずみ証券エース営業マン
神谷暁人 …山崎育三郎
結婚に利益を求める男。
あすかが勤める銀行の系列証券会社エース営業マンで、あすかの結婚願望も専業主婦願望も把握した上で、条件が合致するとプロポーズしてくる。だが、 次第にあすかに想いを寄せるようになり、名波の恋のライバルに。

恋愛も結婚も興味ない女・あすかの先輩で仲良し
桐山莉央 …中村アン
恋愛も結婚もしたくない女。
あすかの気の合う親しい先輩で、自分磨きに余念がなく、恋愛や結婚を考えている時間すらもったいないと考えるアクティブ系。

効率よく結婚したい女・あすかの同期 女子会仲間
牧瀬桃子 …岸井ゆきの
効率良く結婚したい女。
あすかの同期であり女子会仲間。結婚に対して、ある意味、最も今風のドライな考えを持つ。

結婚したい男(御曹司)・あすかの先輩・名波の親友
小野広紀 …森田甘路
結婚したい男。
あすかの先輩であり、よき相談相手。名波とは高校時代からの親友で、現在同居中。莉央を一途に想っている。

あすかの弟 シスコン
高梨 奏 …葉山奨之
あすかの弟。
家族を大事にしていたあすかが丁寧に面倒をみたため、かなりのシスコン。

新人女子アナ
矢沢麻衣 …山賀琴子
名波の後輩。新人女性アナウンサー。

名波に挑む後輩
清水悠真 …鍵本 輝(Lead)
名波をライバル視する後輩の若手アナウンサー。.

金田三郎(きんちゃん)
…加藤 諒
イケメンアナウンサー名波のメイク担当。局の事情通。

あすかの父 理想像
高梨新太郎 …古舘寛治
あすかの父親。
あすかの理想の夫像。
仕事とも一生懸命向き合い、家庭的で温かく、妻をとても大事にしている。

『Luz』店主
留守香奈(カナママ)
…椿鬼奴
あすか行きつけの多国籍料理の店『Luz』の店主。
世界各国を旅してきた過去があり、男性遍歴もグローバル?とか。
未知数の経験値を武器に、恋のアドバイスをはじめトークには定評がある。

あすかの母 理想像
高梨典子 …石野真子
あすかの母親。
あすかの理想とする家族・家庭を作り上げた功労者。
そして、ナナリュー(名波竜)の大ファン。

結婚に固執する女・人気女優
桜木夕子 …高岡早紀
破綻した結婚に執着する女。
確たる地位を築いている人気女優。新人時代の名波と出会い、ふとしたきっかけから不倫関係に。名波との関係は清算されているが、何やら怪しい雰囲気も。

結婚したくなかった男・編成局ゼネラルP
氷室統哉 …杉本哲太
結婚したくなかった男。
TNNテレビ、編成局ゼネラルプロデューサー。
番組のキャスティング権を持ち、視聴率のためなら、手段を選ばない。 .

結婚した男・アナウンス室長 名波の悪友
三上 響 …沢村一樹
結婚した男。
アナウンサーとしての名波を高く評価し、番組をこよなく愛するアナウンス室室長。氷室と同期。





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