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スケートアメリカ・女子FS、男子SP 結果~ファイナルに出場できないのはプラス [気になるスポーツ]

フィギュアスケート:スケートアメリカ・女子FP
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ初戦となるスケートアメリカの女子フリースケーティングが、日本時間23日(現地時間22日)に米国・シカゴで行われ、前日のショートプログラムで5位だった浅田真央(中京大)は、176.78点で6位に終わった。17歳の三原舞依(神戸ポートアイランドクラブ)が、自己ベストとなる189.28点で3位に入った。優勝は196.44点をマークしたアシュリー・ワグナー(米国)。
浅田は演技構成点こそ全体2位だったものの、ジャンプに精彩を欠いた。浅田の次戦はフランス杯(11月11日~13日)となる。(スポナビから引用)

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女子FSプロトコル↓ ↓ ↓  
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/gpusa2016_Ladies_FS_Scores.pdf


1位 アシュリー・ワグナー usa米国 196.44
2位 マライア・ベル usa米国 191.59
3位 三原舞依 jpn日本 189.28
4位 ガブリエル・デールマン canカナダ 186.63
5位 グレイシー・ゴールド usa米国 184.22
6位 浅田真央 jpn日本 176.78
7位 セラフィマ・サハノヴィッチ rusロシア 163.84
8位 パク・ソヨン kor韓国 161.36
9位 ロベルタ・ロデギエーロ itaイタリア 149.13
10位 村上佳菜子 jpn日本 145.03
11位 アンゲリーナ・クチヴァルスカ latラトビア 134.97



1位 アシュリー・ワグナー usa米国 196.44
SPの得点は69.50点。
FS得点は126.94点(技術点56.88点、演技構成点70.06点)。
SP、FSの合計196.44点。

3連続のコンボは刺さっているし、ルッツは”!”。
ステップスピンもレベル3

ということで、ワグナーはうまくまとめていたけれど、まだ最高レベルじゃないんだよねぇ。
フリーでは同じアメリカの若手ベルちゃんが僅差で1位。
SPとはガラッとイメージを変えてきましたね。
ワグナーはプロデュースがうまいなぁ。


++++++

2位 マライア・ベル usa米国 191.59
SPの得点は60.92点。
FS得点は130.67点(技術点66.22点、演技構成点64.45点)。SP、FSの合計191.59点。

2位に入るならGGかと思いましたが、ベルちゃんでした。
コーエンを思い出す可憐さ。
溌剌とした若々しい演技は日本でも人気が出そう!



+++++
3位 三原舞依 jpn日本 189.28
SPの得点は65.75点。
FS得点は123.53点(技術点60.84点、演技構成点62.69点)。
SP、FSの合計189.28点。

GPSデビュー戦で台乗りおめでとう!
この疾走感、スピード、なめらかな滑り。
さわやかな風のようだよ~。←アラフォーしかわからんなw

3Lz-3Tが綺麗。
前半のジャンプは完璧。
後半はコンボでミスし、3-3でリカバリ。
結果、回転不足でしたが、その気持ちと体力が素晴らしい。
今大会は大きな自信になったと思うし、若手選手の中で評価はかなり上がったと思う。。
演技できる喜びがとても伝わってきました。

そして若手の選手の中で、彼女の滑りは格別ではないかと。
好みの問題ですが、ワタシは大好きです。


+++++
4位 ガブリエル・デールマン canカナダ 186.63
SPの得点は64.49点。
FS得点は122.14点(技術点62.11点、演技構成点61.03点、減点1.00点)。
SP、FSの合計186.63点。

デールマンと三原ちゃんんは1歳しか変わらないんだよねぇ。
なんだろう、このデールマンの大人っぽさは。
カナダ人のスケーターはデールマンみたいな選手が主流かな。
オズモンドが異種なんだろうか。。



+++++
5位 グレイシー・ゴールド usa米国 184.22
SPの得点は64.87点。
FS得点は119.35点(技術点56.79点、演技構成点64.56点、減点2.00点)。
SP、FSの合計184.22点。

GGも調子が戻ってこないね。
彼女はジャンプが決まったときの爆発がすごい分、ジャンプが入らないと厳しい。

++++
6位 浅田真央 jpn日本 176.78
SPの得点は64.47点。
FS得点は112.31点(技術点46.35点、演技構成点65.96点)。
SP、FSの合計176.78点


161023_fig_asada01.jpg
▲衣装が変わっていました。
スカート部分は、前の衣装だとけっこうスケスケだったので、透けないのはいいんだけど、全体のフォルムは前の衣装の方が好きかも。
へアイメイクは前回の方が好きかな。
センター分け真央、素敵だった。



練習不足。
いや、膝が痛いから練習不足でスタミナ不足になったのか。
どちらにしろ、フリーを滑りきる体力がないように思えました。

コンボは1つだけなので点数は出ないです。

ジャンパー膝だったらどうしよう。
ってか発表されていないことを心配しても仕方ないんだけど(苦笑)

1月に膝を痛めて、四大陸をスキップして、それから膝の調子がずっと悪いなら、フランスはスキップして全日本に集中して欲しいかも。
騙し騙しやっていくと、悪化しそうで怖い。
ベテランにはベテランの戦い方がある。
ファイナルもエキシも出れなくてホッとした。

10代からずっと試合に出続けていて、トリプルアクセルも跳び続けてきたので、試合には出たいと思う。
休んで調整するより、試合に出たい選手だと思う。

選手生活は長くてあと2年。
今年休んで来年五輪に出られるとは思えない。
これだけ若手が育っている中、休んでしまうと特別強化選手でもなくなってしまう。
だから全日本は出なければいけない。
でもフランスは・・・。

さすがにコンボが1つだけで、後半のジャンプであれだけミスが出てしまうと、リカバリの問題ではないわけで。
スピンはフィンランディア杯より回転も綺麗でスピーディーだった。
ステップはレベル4だけど、さすが!というステップでした。
ステップは、全員レベル4を取れていなかったので、真央ちゃんもあまり神経質に突き詰めない方がいいと思う。

これで練習に打ち込み過ぎないようにして欲しいな。

てか、SPとFSが立て続けであるのもしんどいよねぇ。
ま、これはみんな同じ条件なので仕方ないけれど、ベテランには厳しい日程だわ。



とりあえず、ワタシ、真央ちゃん関係の情報は冷静な記事以外はシャットアウトせねば。
勝手に選手に引退を勧める輩もいるからね。


+++++

10位 村上佳菜子 jpn日本 145.03
SPの得点は47.87点。
FS得点は97.16点(技術点43.34点、演技構成点53.82点)。
SP、FSの合計145.03点。

どこか故障があるのでは?
佳菜子もコンボが1つ。
この点数は、トップの選手のフリーの得点と変わらない。





1位 宇野昌磨 jpn日本 89.15
2位 アダム・リッポン  usa米国 87.32
3位 ジェイソン・ブラウン  usa米国 85.75
4位 ナム・グエン canカナダ 79.62
5位 セルゲイ・ボロノフ  rusロシア 78.68
6位 ティモシー・ドレンスキー usa米国 77.59
7位 ヨリック・ヘンドリックス belベルギー 76.62
8位 金博洋 chn中国 72.93
9位 ブレンダン・ケリー ausオーストラリア 71.62
10位 マキシム・コフトン rusロシア 67.43


男子SPプロトコル↓ ↓ ↓  
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/gpusa2016_Men_SP_Scores.pdf

宇野昌磨とボーヤンの一騎打ちかと思われましたが、どうしたボーヤン。
そしてコフトンも。
初戦ですから男女ともにノーミスの人はいなかったですねぇ。
宇野昌磨もコンボでこけたけど、シーズンベスト。
って今の時点で「シーズンベスト」って記事いるかしらねぇ(苦笑)

ステップのレベルは今年から厳しくなったのかもしれない。
女子のフリーでは、ステップのレベル4を誰も取れていないし、男子もステップでレベルを取れたのはブラウンだけでした。
これからの試合全てで全員に厳しいのであればそれはそれで良い。


男子は以上で(苦笑)

ま、場末のスケート記事なんてこんなもんっす。


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フィギュアスケート:スケートアメリカ・女子SP結果~6週間のサーキットが始まった。 [気になるスポーツ]

フィギュアスケート:スケートアメリカ・女子SP
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ初戦となるスケートアメリカが、日本時間22日(現地時間21日)に米国・シカゴで開幕した。女子ショートプログラムでは17歳の三原舞依(神戸ポートアイランドクラブ)が、自己ベストとなる65.75点で2位につけた。三原は今大会がGPシリーズデビュー戦。
首位はアシュリー・ワグナー(米国)で69.50点。浅田真央は3位と0.4点差の64.47点で5位、村上佳菜子(共に中京大)は47.87点で10位からのスタートとなった。
女子フリースケーティングは日本時間23日の5時から行われる。
(スポナビから引用)

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女子はリプニツカヤが欠場。
男子はテンと村上大介が欠場。

3人ともギリギリの欠場決定だったので、怪我だと思います。
ダイスは足の甲が痛いみたい。
リプはペアに転向するという話も出ているので、今後どうなるのか・・・・。


女子SPプロトコル↓ ↓ ↓  
http://www.isuresults.com/results/season1617/gpusa2016/gpusa2016_Ladies_SP_Scores.pdf


SP結果
1位 アシュリー・ワグナー usa米国 69.50
2位 三原舞依 jpn日本 65.75
3位 グレイシー・ゴールド usa米国 64.87
4位 ガブリエル・デールマン canカナダ 64.49
5位 浅田真央 jpn日本 64.47
6位 マライア・ベル usa米国 60.92
7位 パク・ソヨン  kor韓国 58.16
8位 セラフィマ・サハノヴィッチ rusロシア 56.52
9位 ロベルタ・ロデギエーロ itaイタリア 52.62
10位 村上佳菜子 jpn日本 47.87
11位 アンゲリーナ・クチヴァルスカ latラトビア 47.80


1位 アシュリー・ワグナー(米国)
得点は69.50点(技術点34.78点、演技構成点34.72点)。

SSが1位でしたな。
PCSも1位。
ワグナーは安定感でてきたな。
スピンステップのレベルは取りこぼしているし、ワグナーも3-3刺さっている。
でも、69ね。
3Loの加点が大きいのは、ステップからすぐに跳んでいるからか。

しかしワグナーは気持ちいいほどのドヤ顔よね。
あっぱれやわ!

++++++

2位 三原舞依 jpn日本 65.75
得点は65.75点(技術点35.72点、演技構成点30.03点
最後のフリップが危なかったけど、良かった。
三原ちゃんのスケーティングは好き~。
爽やかに疾走していて、なめらか。
ワタシは、ワグナーより好きよw

綺麗な3-3でした。
TESはトップ!!


シニアグランプリシリーズは初参戦で緊張していただろうに、こんなに素晴らしい演技をするなんて!!
そして病気からよくここまで戻ってきたよ。
素晴らしかった!!!


「(浅田さんに)ヤッホーと声をかけていただいた。今日も話ができ、夢じゃないかと何回もつねってほっぺが赤くなってしまいました」

って可愛いねぇ。

真央ちゃんって「やっほー」とか「ハロー」とかよく言っているイメージw
あ、舞ちゃんも。


+++++
3位 グレイシー・ゴールド usa米国 64.87

得点は64.87点(技術点33.21点、演技構成点32.66点、減点1点)。

まだ体が絞りきれていないかな。
ワグナーの安定感に対してGGの爆発力。
GGが爆発したら、ワグナーより上かな。

そこまでの点差はないので、ワンツーもあるかも。

+++++


4位 ガブリエル・デールマン canカナダ 64.49
得点は64.49点(技術点34.06点、演技構成点30.43点)。

パワー!
GGは体操っぽいけれど、デールマンもパワータイプかな。
コンボは刺さっているけれど、スピンステップオールレベル4なのは彼女だけ・・・・。


++++

5位 浅田真央 jpn日本 64.47
得点は64.47点(技術点30.99点、演技構成点33.48点)。
161022_fig_asada22.jpg
▲フィンランディア杯よりメイクが良くなっている!←主観ですけどね。

3Fが刺さって、ステップがレベル3。

2Aの入り方は変わらないので、加点もそこそこかな。
ジャンプだけ見れば素晴らしい!!
でもここには3Aを入れるから振り付けは変えなかったのかな?
構成はあげていくんだから、アクセルの前はシンプルでいいや。

3Loはステップからすぐ跳べればもう少し加点は貰えると思うんだけどなぁ。
少なくとも-1をつけられることはなくなると思う。

ステップのレベル3はよくわからないな。
スケ連か信夫先生からジャッジに聞いて欲しい。
ローリーにブラッシュアップしえもらえているはずだから、フランスまでにはレベルを取れるようにしたいところ。

点差はさほどないし、台乗り圏内だと思う。
フリーは3Lzと3-3がキー。
3-2にするなら、三連はどうするのか・・・。
あと2A-3Tのセカンドも心配。
膝の故障からか、セカンド3Tの調子が悪そう。
明日のフリーにいい緊張感を持って頑張って欲しい。
最終グループで滑れて良かった。

ファイナルは日程的に厳しいので行かなくても良い。
台乗りしなければ叩かれるし、ま、行かなければ行かないで叩かれると思うけどさ。
全日本で3Aが間に合えばそれで良い。


++++++

10位 村上佳菜子 jpn日本 47.87
得点は47.87点(技術点21.47点、演技構成点26.40点)。

3-3はセカンド回転不足はわかるけどファーストも刺さった。
3Fはスローで見なくても刺さってた。
スピンはもっとうまかったよ。
絞れていない気もするし・・・。
それより、このプログラムがあんまり好きではない・・。
不思議な「カルメン」。
衣装ももう少し華やかにしえも良いと思うしな。





アメリカのスター選手、ワグナー、GGが出ているのに、空席が目立っていた。
もうアメリカのフィギュア人気は戻らないのか?

サハノヴィッチは不調。
体型変化かな。
ロシアの場合、1年目で結果を出さないと厳しいよねぇ。
スケーティングは良いと思うんですけど、ジャンプが・・・。



男子は、宇野昌磨とボーヤンの1位争いかな?
地元・ブラウンも楽しみ。
もっと伸びると思っていたナムくんはオーサーから離れて、ポリーナ・エドモンズと同じコーチ。
どう変わったか見所です!





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フィギュアスケート Japan Open 2016 結果~五輪プレシーズンが始まった。 
フィンランディア杯 2016 女子結果~マオペースで初戦は2位。ジャッジ6の目は節穴?

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フィンランディア杯 2016 女子結果~マオペースで初戦は2位。ジャッジ6の目は節穴? [気になるスポーツ]

フィギュアスケート フィンランディア杯2016


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SPプロトコル↓ ↓ ↓  
http://www.figureskatingresults.fi/results/1617/CSFIN2016/CSFIN2016_Ladies_SP_Scores.pdf

FSプロトコル↓ ↓ ↓ 
http://www.figureskatingresults.fi/results/1617/CSFIN2016/CSFIN2016_Ladies_FS_Scores.pdf

総合結果
1位 ケイトリン・オズモンド 187.27
2位 浅田真央 186.16
3位 アンナ・ポゴリラヤ 182.80
4位 エリザヴィータ・トゥクタミシェワ 165.59


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SP1位だったポゴちゃんはフリーでミス。
SP3位のオズモンドが優勝。
優勝したオズモンドを初めて全ての選手にミスが多く、どの選手もまだ仕上がっていないんだなという印象。




2位 浅田真央 147.07
SP得点は64.87点 (技術点32.55点、演技構成点32.32点)。
FS得点は121.19点(技術点56.08点、演技構成点65.21点)。
合計186.16点


曲はともに『リチュアルダンス』、振付けはローリー・ニコル。
SPは黒、FSは赤のイメージ。

まずは衣装から。
ラベンダー色の衣装より似合うかも。
今季の衣装ですが、EXの衣装はバロック調の衣装もシンプルなリボンの衣装ももう少し改善んして欲しいなと思っていてるんですが、競技の衣装はなかなか良いのではないでしょうか。
SPのメイクもアイシャドーのグラデーションが今までにないくらい凝っていた。
んでもって、体も絞れていたので、アイスショーのときより似合っている。
眉毛がちょっと残念なんだけど、真央まゆはいつもこんな感じだから、お気に入りなのかもしれないw

FSはセンター分けのヘアスタイルが新鮮。
低い位置でのお団子もよく似合っている。
赤い衣装も久しぶり。
わりとあっさりした衣装かなと思うけれど、シンプルなのが似合う。

ショート、フリーともにわりと露出多めかな。
大人っぽいよ。

さて演技。
テレ朝が放映権を買ったみたいなんだけど、放送はBSでかなり先なのでパソコンで見ました。
なんで細かいところはわかりにくい。

SPのジャンプ構成は、2A 3F-2Lo、後半3Lo。
目立って悪いジャンプはなかったように思うが、後半3Loは刺さってはいないがGOEでマイナス。

3Loは助走が長く着地が少し乱れた。
助走の長さでGOEがマイナスになったりするんでしょうか?
ステップから直ちに跳んでいないと言う判断かもしれません。
そのあたりはよくわからないんですが、着地を完璧にしたらなんとか。
でもジャンプに加点がもっと欲しいよねぇ。
真央の2Aはかなり大きくて質の良いジャンプだと思うんだけど、加点がつかないのは、入り方なんだろうか。
イーグルサンドしたら加点も上がるんだろうか?


ステップはさすが!と思ったけれど、レベルは3。
真央比でエッジが浅かったかなぁ?とは思うけれど、あくまで真央比。
ステップの構成は「白鳥」の構成まであげて欲しいと思うのは酷か。



PCSが低い。
全体的に低めだったけれど、ポゴちゃんよりなんとか上に来たのは収穫かな。


+++++

FSのジャンプ構成は2A、3F-2Lo、3Lz、後半2A-2T、3S、2F、3Lo

得点源の3連が入らず、リカバリもできなかったのが勿体無い。
3-2になることは絶対に考えているとは思うんだけどなぁ。
2Tでもリカバリできていたら優勝できたいた可能性があるので・・・。
ただこのジャンプ構成で2位入れたのは、良かった!

一番良かったのはルッツの認定。
「!」で済みましたから。
ただルッツは狙われやすいからね。
都合が悪くなると、「e」で調整されるような気がするんだよねぇ。
だからまだSPには入れられないかなぁ。


腕の使い方が洗練されていて、SPと同じ楽曲ってのも忘れるくらい。←忘れたらアカンw
細かい振付も凝ってるし、繋ぎもしっかり入ってるし、何よりも終盤にむけてどんどん加速するステップがゾクゾクした!

ただ、ステップもスピンもレベル取りこぼしております。
これは信夫先生がおっしゃっていた「体調不良」の影響でしょうか?
ステップはともかくスピンがきつそうでした。
腰痛かなぁ・・・。



SP、FSともに良いプログラムだし、流れがあったね。
SPの妖しげな黒鳥が魔女に変化して、FPは魔女が情熱的に踊り出すというストーリー。
ミステリアスで良かった!。
SPのフィニッシュポーズとFPスタートポーズをシンクロさせたのも良いアイデアだと思ったよ。

ベテランらしく徐々に調子上げていけばい良いと思う。
先シーズン見たいに最初からレベルを上げると後半息切れするし、目先の勝ち負け拘らずマオペースで完成させれば良い。
どの程度の評価が出るのかを確認できたのは良かったね。

++++

ポゴちゃんはコストナーに似てきたなぁ。
メドベより好きな選手なんですが、なかなかロシア一番手には慣れない。
ロシアの中ではソトニコワと同じくらいスケーティングが上手で速いと思うんだけど。
表現力も増してきたしね。
JOにも出場していたので、ちょっと疲れが出たのかもしれません。

そして優勝したオズモンド。
ずっと期待されていた選手が出てきたかな?
表彰台はみんな赤の衣装で華やかでした。

++++

Judge No.6 Mr. Peter RANKIN AUS

このジャッジはいかがなものか?

ジャッジの匿名はなくなったので、公表されております。

Judge No.1  Ms. Nicole LEBLANC-RICHARD  CAN
Judge No.2  Ms. Donatella LEONELLI  SUI
Judge No.3  Ms. Ann FINDLAY  GBR
Judge No.4  Mr. Paolo PIZZOCARI  ITA
Judge No.5  Mr. Albert ZAYDMAN  ISR
Judge No.6  Mr. Peter RANKIN  AUS
Judge No.7  Ms. Shizuko UGAKI  JPN
Judge No.8  Ms. Saara EHALT  FIN

日本人ジャッジは宇垣静子


Referee  Ms. Leena LAAKSONEN  ISU
Technical Controller  Ms. Yukiko OKABE  ISU
Technical Specialist  Ms. Olga BARANOVA  ISU
Assistant Technical Specialist  Mr. Troy GOLDSTEIN  ISU

テクニカルの日本人は岡部由紀子


6番のオーストリア人のジャッジが低すぎて笑う。
真央に5点台をつけるなんて衝撃。
リーザには4点台って。
リーザののSSがJ6とJ7で3点も違うんですよ。
これはひどすぎないか?

真央もリーザも世界女王になったことがある選手です。
だからいつまでも高いPCSをつけろと言うわけではりませんが、トップの選手に低い点数を出すなら、下位の選手の点数は2点台が並んでもおかしくないと思うんだけど、そこは4点どまり。
J6の目は節穴か?

日本人は日本人に辛いジャッジだねぇ。
それが日本の良心だと思っているのか。
真央だから辛いのか。

J1のカナダ人はオズモンドに甘いけどねぇ。

匿名にしろ、匿名でないにしろ、ジャッジにはモヤモヤしてしまうよねぇ。
採点競技の難しさだ。


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フィギュアスケート Japan Open 2016 結果~五輪プレシーズンが始まった。 [気になるスポーツ]

フィギュアスケート Japan Open 2016 3地域対抗戦
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ジュニアのグランプリシリーズはもう始まっていて、ネーベルホルン杯やオータムクラシックなども終わりました。
ネーベルホルンでは、リーザを抑えて優勝した三原舞依ちゃん。
ジュニアグランプリ横浜大会で優勝した坂本花織ちゃん。
そして、真央ちゃんの誕生日にスロベニア大会で3Aを見事に決めて優勝した紀平梨花ちゃん。
ジュニアの女子の活躍がスゲェことになっております!!

久しぶりのフィギュアの記事ですが、今オフはいつもに増して真央ちゃんがいろんな番組に出ていて、ほぼほぼ見ているのですが、なんか書く気になれず・・・。
可愛いかったんですけどね。
真央ちゃんはジャンプ。
ジャンプさえ!!
頼む!!←なに?
去年はこんな記事を書いてました。

フィギュアスケート:ジャパンオープン2015 結果 感想~真央ちゃんお帰り!!昌磨、恐ろしい子・・・!!※追記あり
去年の蝶々さん、よかったんだよねぇ。



女子プロトコル↓ ↓ ↓  
http://www.jsfresults.com/InterNational/2016-2017/jo/data0205.pdf

男子プロトコル↓ ↓ ↓ 
http://www.jsfresults.com/InterNational/2016-2017/jo/data0105.pdf

総合結果
1位 日本(宇野、織田、宮原、樋口) 637.65
2位 北米(リッポン、アボット、ワグナー、ゴールド) 595.66
3位 欧州(フェルナンデス、アモディオ、メドベージェワ、ポゴリラヤ) 574.20


女子
1位 エフゲーニャ・メドベージェワ rusロシア/欧州 147.07
2位 宮原知子 jpn日本 143.39
3位 アシュリー・ワグナー usa米国/北米 132.12
4位 アンナ・ポゴリラヤ rusロシア/欧州 132.04
5位 樋口新葉 jpn日本 116.99
6位 グレイシー・ゴールド usa米国/北米 108.24


男子
1位 宇野昌磨 jpn日本 198.55
2位 ハビエル・フェルナンデス espスペイン/欧州 192.20
3位 織田信成 jpn日本 178.72
4位 ジェレミー・アボット usa米国/北米 166.99
5位 アダム・リッポン usa米国/北米 166.85
6位 フローラン・アモディオ fraフランス/欧州 124.35




1位 エフゲーニャ・メドベージェワ rusロシア/欧州 147.07
得点は147.07点(技術点76.16点、演技構成点70.91点)。

この曲は9.11を題材にした曲で北米チームの選手が離席したと拾い読みしたけれど、事実なんだろうか?
テレビでは北米の席を撮っていなかったので、わからなかったなぁ。
彼氏を送り出してから、ツインタワーに飛行機が突っ込むテロ発生。
電話がかかってきて悲鳴・・・。
メドベデワの曲、救急車の音やらなんやら生々しいSEがちょっと嫌だった あれを聞いた瞬間、脳みそが演技を拒否してしまった

リプ子の「シンドラーのリスト」もロシア人がやるのか!って思ったけれど、9.11はどの国の人間がやってもまだまだ時期尚早なんじゃないかと思う。

演技は安定していましたねぇ。
ただ、「タノ制限」をして欲しい。
2A-2T-2Tのコンボでタノると、物凄くテンポが悪い。
セカンド跳ぶまで間が空きすぎていてコンボじゃないみたい。
単独ジャンプが続いているだけに見えてしまう。
そしてジャンプに入るときの腕の振り方もあまり美しくはない。

彼女はまだジュニアみたいなスタイルを保っていますね。
すごく細い。
このまま体型の変化が来ないなら、今年もこのまま行くかもしれないな。




2位 宮原知子 jpn日本 143.39
得点は143.39点(技術点74.86点、演技構成点68.53点)。

こちらも安定感がありました。
GOEマイナスが1つもないのはメドベとさっとんだけ。
安定感は別格なんだけど、どうやったらメドベに勝てるんだろう。
ジャンプはタノの加点の差?
キャメルスピンの点差はなんだろう?





3位 アシュリー・ワグナー usa米国/北米 132.12
得点は132.12点(技術点63.60点、演技構成点68.52点)。

エレメンツは昨シーズンと同じかな。
昨シーズンは持ち越しだったので、印象が強すぎた。
ま、ベテランなので、徐々に色を出してくると思うんですけどね。
で、やっぱり貫禄あるわ~w

アメリカ女子は久しぶりに長洲未来ちゃんが優勝していますね。
フリーは刺されまくってましたけど、ぜひ未来ちゃんに全米女王に返り咲いて欲しい。
今年はとても調子が良さそうで期待している!



4位 アンナ・ポゴリラヤ rusロシア/欧州 132.04
得点は132.04点(技術点66.85点、演技構成点65.19点)。
スケーティングも表現も優雅なポゴ。
また大きくなった気がします。
私、メドベよりポゴちゃんのほうが好きなんだよねぇ・・・。
ワールドで3位に入った根性も好き。
ロシアは国内での椅子取りが激しいからか、一つミスしてもきちんと食らいついていくんだよね。
今年のロシアの席順はどうなるんだろう。
1番はメドベでしょうけど、メドポゴラジかな?

で。。。。。
ポゴのコーチ、怖い!
メドベのコーチと大違いだ・・・。



5位 樋口新葉 jpn日本 116.99
得点は116.99点(技術点57.17点、演技構成点59.82点)。

中盤の3回転サルコウと、後半の3回転ルッツ+3回転トウループでミス。
でもフリップをコンボにしてリカバリー。
彼女はジュニアの1年目の疾走感が一番衝撃的でしたね。
そこから徐々にフレッシュさが・・・。
そこは仕方ないんだろうけど、体型の変化でもあるんでしょうか?
彼女の場合、足の長さ的にも身長的にもジャンプだけは安定しそうなんだけど。

そして衣装がなぁ・・・。
変な髪飾りは初戦だけであとは変えてきたけど、このピンクの衣装は足が短く見える。
スタイルは日本人の中でもあまり良くないので、損な衣装だと思うんですが。
ピンクもあまり似合わない。
すごく緊張していたのはわかった。
彼女はジャンプとスピードの選手なので、きっちりジャンプが決まらないと、シニアの試合では手足の所作が荒いのが目立ってしまう。
ま、シニア1年目。
これから、これから。



6位 グレイシー・ゴールド usa米国/北米 108.24
得点は108.24点(技術点47.88点、演技構成点62.36点、減点2.00点)。

GGは、いつもシーズン序盤は太っている(苦笑)
フラットかと思ったよ。
豪快に転んでましたね~。
この体型ではジャンプが飛べなくて当たり前。
また疲労骨折するぞ・・・。
目の下のくまも凄かったし、コーセーの営業のためにやってきた感じ。
ま、ここぞ!と言う試合には合わせてくれると信じておりますが。






1位 宇野昌磨 jpn日本 198.55
得点は198.55点(技術点109.55点、演技構成点90.00点、減点1.00点)。
4回転フリップに成功。続く4回転トウループは転倒するが、後半の4回転トウループ+2回転を成功させた。

フリップ成功おめでとう。
ただ、タンゴなのに印象的な振付もないし、去年の「トゥーランドット」とあまり変わらない気がする。
振付は樋口先生でしょうか。
今年はいろんなことができるんだから、振付師を変えてみたらよかったのになぁ。←これは真央ちゃんも!!!
ランビエールのしょーまが見たいなぁ。



2位 ハビエル・フェルナンデス espスペイン/欧州 192.20
得点は192.20点(技術点98.08点、演技構成点94.12点)。
3つの4回転は着氷させるも、3回転ループでミスが出る。

いつもこんな感じですね。




3位 織田信成 jpn日本 178.72
得点は178.72点(技術点93.58点、演技構成点85.14点)。

まさかのシーズンベスト更新!
4T+3T、3Lz、3A+2T、後半3A、3Lz+1Lo+3S、3F、3Lo(so)、2A
現役時代とは違ってプレッシャーがあまりなかったんだろうけど、楽しそうだったねぇ。
滑りを見ているだけで、忙しいのに毎日着きちんと練習していたんだなぁって感心しちゃったよ。
現役に戻れるくらいの力はあると思うんだけど、膝の手術もしているので、シーズン通してこの演技は無理かなぁ。
これから4回転の種類を増やすのはしんどいだろう。
今日の演技なら日本3番手争いはすぐにできそうw
男子は、もっともっと伸びて来て欲しいな。
とにかくすごくいい演技で感動してしまった!!




4位 ジェレミー・アボット usa米国/北米 166.99
得点は166.99点(技術点79.49点、演技構成点87.50点)。

やっぱりアボットのスケーティングはいいね。
美しくて好きだわ。
3Lz、3T、3F-1Lo、3A、3A-1Lo-3S、3Lz-1T、2A、2A
4回転がなくても素晴らしい演技でした。

引退宣言はしていないんだけど、どうなるんだろアボ。




5位 アダム・リッポン usa米国/北米 166.85
得点は166.85点(技術点83.33点、演技構成点84.52点、減点1.00点)。

4Lz転倒・・・・。

3F-3T、3A-1T、3A、3Lz-2T-2Lo、3Lo、3Lz、3S

リッポンはジャンプが悪いと、とたんに・・・。
特に、アボを見てしまった後なのでね。
今日のこの演技なら引退している織田くんのが圧倒的によかった。
ま、結果もそう出てしまっているんだけど・・・。




6位 フローラン・アモディオ fraフランス/欧州 124.35
得点は124.35点(技術点47.57点、演技構成点76.78点)。

アモよかったよ~。
点数位はそりゃ、そこそこですけども。
プロの演技です。
魅せる演技と言うか。
JOはお祭りと言うイメージが拭えないんですけど、若いプロスケーターの演技が見られるのはいいのかもしれませんね。





今大会では、ステップで魅せられる女子はいなかったなぁ。
それでもやっぱりレベルは上がってます。

男子の4回転祭りはすごいことになっております。

まず、ボーヤン。
彼のルッツの成功率はすごい。
そしてしょーまのフリップ。
ループの成功率はまだまだっぽいですけど。

そして羽生きゅんはループ認定でしょうか?
クラスノジョンのループは認定されていなかったってことか。
動画をチラっと見ただけですが、羽生きゅんのループは完全に足りてないように見えたけどなぁ。

そんなことを思っていたら、ケヴィンがフリーで4クワド!!!
刺さってたけどw

ところで、CaOIはBSで放送されないのかなぁ~。

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フィンランディア杯 2016 女子結果~マオペースで初戦は2位。ジャッジ6の目は節穴?

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リオ五輪観戦~陳腐な文章にしかならないけれど。 [気になるスポーツ]

熱戦が繰り広げられるオリンピック。
「眠い」「眠い」と思いながらも、ついつい気になってしまって、テレビ観戦。
その後の、ワイドショーを見て、もう一度もらい泣く。

寝る暇ナシ

そんな毎日が続いています。

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絶対王者と言われた内村航平選手と吉田沙保里選手は怖くて怖くて見られなくて。
結果、リアルタイムでは見なかったと言う・・・・。

体操男子の団体の金メダル。
個人より、団体とい言い続けてきた内村航平選手。
団体の予選は波乱。

普通に演技すれば、種目別でメダルを狙える平行棒のスペシャリスト田中選手がよもやの失敗。
山室選手も失敗。
白井選手も失敗。
内村選手は落下。

内村選手の落下の前は「まさか落ちたりして・・・」と実家で話していたら、現実のことになってしまった・・・!!

どうなるんだろうと思っていましたが、蓋を開けて見れば団体の決勝では余裕の1位(点差だけ見れば)。
考えて見れば、ここまで強い選手がいながら、なぜアテネから金メダルが取れなかったのか。
不思議なくらいですw

個人総合の内村航平選手の大逆転は紙一重。
もう一度対戦して勝つ自信がないと言う内村選手。

すごい熱戦でした。
「美しくなければ体操ではない。」
誰よりもつま先が伸び、誰よりも膝がまっすぐで、やはり内村航平選手の体操を見たあとに、どんなアクロバティックな技を見ても、すごいなぁと思えど、美しいなぁと思えない。
もう個人総合は見られないかもしれないけれど、なんとか種目別でひとつ(懇願)



++++

卓球女子団体の銅メダル。
石川佳純ちゃんのオトコマエっぷりと、伊藤美誠ちゃんの貫禄。
福原愛ちゃんの涙。
ロンドンとは違うメダルになったけれど、団体って本当にいいなぁって思う。

そして柔道の野村選手と気持ちを分かり合えそうな卓球の水谷選手。
女子とはまた違った競技に見える男子卓球。
これほどまでにぞくぞくするラリーが続くなんて。
男子卓球の魅力は伝わったよ!!←でも世界卓球はテレビ東京なんでなかなか見られないのよねぇ。

バトミントンはシングルスもダブルスも見ごたえがありました。
バトミントンは性格悪くないとできないと聞いたことがあるのですが、クレバーでないとできないのね。
ダブルスの金メダル、シングルスは銅メダル。
女子は強い!!



そして今日の女子レスリング。

1日目、登場した選手がすべて金メダル。
中でも伊調馨選手の逆転。
彼女は吉田沙保里選手と同じ3連覇を達成していた。
テレビで見る天真爛漫で明るい吉田沙保里選手とは対照的に、メディアへの出演が少なく、インタビューを見ていてもストイックで自分に厳しい印象の伊調馨選手。
表彰台ではとてもチャーミングな笑顔の伊調馨選手。

若い選手は、前に出場した選手に勇気とパワーをもらい、自分の力を後押ししてもらえたかもしれないが、連覇がかかっていた選手には時に重圧となったと思う。
それでも、伊調馨選手は4連覇。
自分の納得がいく勝ち方ではなかったかもしれないが、最後に笑顔が見られて良かった。

そしてもうひとり4連覇がかかった吉田沙保里選手。
今年は試合をしていなかった吉田選手。
試合をするのが怖いと思っていたそう・・・。
銀メダルをとって「申し訳ありません」と泣き崩れた吉田沙保里選手。

「金メダル」をとって当然と思われていて、自らも金をとらなければ思っている吉田沙保里選手。
そのプレッシャーはどれほど大きかったのだろうか。


あなたはずっと素晴らしかった。
あなたはいつでも素晴らしかった。
みんながあなたを目指し、あなたを倒すことを目標に練習を積んだ。
日本だけではなく、世界の女子レスリングのレベルを引き上げた。

負けて、くやしくて、かなしくても、涙を流しながらインタビューに答える姿は、やはり最強の人なんだなと思う。

金メダルを取ることを目標に励んできた人に、「銀メダル、おめでとう」と言っていいものかわかりません。
でも吉田沙保里選手の背中を追いかけてきた後輩たちが金メダルを獲った。
吉田選手の銀メダルに号泣している選手たちを見て、やはり吉田沙保里選手は偉大だと思うのです。

んでもって!!
競技が終了したみなさん。
とにかく無事に帰国してください!
帰国するまでがオリンピックですw







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