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「母になる」 第8話 ネタバレ 感想~エリカと栄子が仲良くなるのは嫌だ。 [気になるドラマ-2017春]

「母になる」 第8話
麻子から2年前の事件を広が知っても、嘘をついて欲しいと頼まれ、困惑する結衣。そんな中、広は繭から好きと告白されるが、心の中には別の女子の存在が・・・。

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[あらすじ]
結衣(沢尻エリカ)の元に、自分と広(道枝駿佑)のことが記事になるかもしれないと麻子(小池栄子)から電話がくる。もし2年前の事件を広が知ってしまっても、今は嘘をついてほしいとお願いされて困惑する結衣。

そんな中、麻子は愛美(大塚寧々)が柏崎オートに取材目当てで近づこうとしていると知り、あとをつけて行く。しかし、その先で見たのは、育児放棄状態で部屋に放置されている愛美の息子、リュウ(間中斗環)の姿だった。

木野(中島裕翔)は、今は亡き親友の母の行動にショックをうけ、愛美を問い詰める。ところが全く悪びれない様子に木野は…。

一方、2年前の事件を広に話すべきか迷う結衣と陽一(藤木直人)は、昔、広が麻子とよく行ったというお好み焼き屋を訪れ、自分達の知らない広の話を聞く。そこには未来への大切なヒントが隠されていた。
同じ頃、広は繭(藤澤遥)から好きだと告白される。しかし心の中には別の女の子の存在が…。


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また話が別の方向に行く・・・・。

大塚寧々はクズだな。

なんで大塚寧々がネグレクトをしている話し合いを、柏崎オートでしてんの?柏崎家は無関係なのに、また小池栄子も来てるしさ。

結局、実の子を殺し(事故だけど果てしなく母が悪いよな)、継母としてもネグレクト。
これは再婚した夫も悪いと思うけどさ。
カンちゃん(実の息子)死は生かされないわけよ、このクズ母には。

実の子をネグレクトした「いいわけ」もありえない。
シングルになっても一生懸命子育てしていた。
なのに自転車の練習でこけて笑ったところを見て、腹がたって怒った。
その夜、仕事で遅くなり、夕飯を作れなかった。
一度手を抜いたら、どんどん抜き始めて・・・。

手抜き=ネグレクト

ってことではないよねぇ。

中島裕翔は
「叱ったのではなく、怒ったのではないですか?」
ってそんな綺麗事じゃないでしょ、この案件。

叱った、怒ったではなく、異常じゃないか?
自分に余裕ないと子供に優しくしてやれない時はあるだろう。
イライラしてしまって、子供に八つ当たりしてしまうこともあるかもしれない。
人間ですもの。
母親だって人間ですもの・・・。
でも、それでも虐待はしないよ。

今更「私は最低の母親よ。」って何?
どんな思いで子供は死んでいったと思ってんのよ。

母親はやり直せます。

って言葉で救ってもらってんじゃないわよ!!
子供を死なせてしまったことは、一生十字架を背負って生きていくべきだと思う。
他人の子で罪滅ぼしをするな。

それに・・・大塚寧々が改心するとは思えない。

なのに「やり直せる」って言う児童福祉司・・・・。
ちょっとなぁ。
綺麗事すぎるよなぁ。


+++++++

コウのためではなく、自分のためよね?

2年前の事件をコウが知っても、嘘をついて欲しいってのは、「まだ中学生のコウを苦しめたくない」ではなく、自分のためよねぇ。
「コウの為」って言えば、エリカがなんでも言うことをきいてくれるって思ってんじゃないか。

コウが気になっている「お好み焼き屋」。
その店を尋ねるエリカ夫妻。

コウが目上の人に挨拶ができるのは、その店のおばあちゃんが厳しく叱ってくれたから。
コウが数学が得意なのは、その店の常連の元算数の先生が見ていてくれたから。

コウがいい子に育ったのはお好み焼き屋のおばあちゃんのおかげか!

+++++

コウに小池栄子が刑務所に入っていたことを伝える。
コウはなんとも思っていないよう。

で、小池栄子を呼び出して事情を説明。

で、コウ、学校をサボる。

エリカ&栄子心配してコウに連絡をするが、折り返しかかってきた電話は女の子の声だった。

コウ、恋してんの!?




やっぱり。
どうしても・・・


小池栄子、ムカつくね。

母親面するたびにイライラする
なんなのあの見下し。
大塚寧々もだけど、自分が一番で、自分が悪いなんて一ミリも思っていないのね。

コウのことを心配しているときの、エリカと栄子は、それぞれ母親(のつもり)で。
心配しすぎて、二人の間に緊張感がなくなってきた。
予告でも、コメディっぽいシーンがあった。
二人を仲良くさせる気なんだろうか。
なんとなく想像はしていたけれど、仲良しお母さん。僕にはお母さんがふたりいる。なんて作文書かせたりしないだろうな。
それって、ちょっとうんざりかも。
男を取り合って仲良くなる女同士に似ている。


110円の話はこれで終わり?

大塚寧々と比較して、小池栄子は母親だ!なんて思えないから!
あんまり110円の伏線はいらなかったかも。
余計にイライラしてしまった。

それに・・・・なんで小池栄子は勝手に人の家のドアを空けるの?
で、子供を発見しすぎ!!
9年ぶり2回目やぞ・・・。
9年前も、今日のように通報していれば、こんなことにはならなかったのに・・・。

んで、週刊誌の件もこれで終わり??
あの男性記者は一人でも記事を書くよね??



コウの好きな子はふゆ(@あさが来た)

清原果那ちゃん・・・なんで他人のスマホにかかってきた電話に折り返して連絡するの?
中学生ってそんなもん?
コウもロックしておけよ。

まゆちゃん、あっさりフラれちゃったよねぇ。

私は朽ち果てていく
って、わかりやすい中二病だなw
哲学的だ。

板谷ママは「母はやめない。」なんて言っていたわりには、朝帰りするつもりなのか。
この家庭も、荒れるのかと思っていたら、予告では仲良し家族だった。

コウが恋愛して親離れしたら、エリカ可哀想だよなぁ。
一番可愛い時も見ていなくて、思春期のややこしいとこだけ母になるのか。

昨日のW不倫・波瑠より、誘拐犯・小池栄子のほうがずっとイライラするのよねぇ。
母親ヅラしているだけで、イラっとくる。
どっかに行くか、もしくは誘拐犯として刑務所に入って欲しいと思う。
エリカと栄子が仲良しないなっても、やっぱり麻子は嫌だな。


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主題歌はコチラ

「Just You and I」安室奈美恵

感想はコチラ
「母になる」 第1話 ネタバレ 感想~破壊力のある子役の演技力。
「母になる」 第2話 ネタバレ 感想~誘拐犯を捕まえろ!
「母になる」 第3話 ネタバレ 感想~広は無戸籍で学校に行っていたのか? 
「母になる」 第4話 ネタバレ 感想~ゴチになる
「母になる」 第5話 ネタバレ 感想~最後は絶対3人家族になって欲しい。
「母になる」 第6話 ネタバレ 感想~まったく同情できない小池栄子の設定てんこもり。 
「母になる」 第7話 ネタバレ 感想~エリカVS栄子のバトルとマウンティング 
「母になる」 第9話 ネタバレ 感想~最終回はマラソン大会で2人の母が応援するのかい?
「母になる」 最終回(第10話) ネタバレ 感想~重いテーマだったはずが最後はコメディに。

キャスト
柏崎 結衣- 沢尻エリカ
柏崎 陽一 - 藤木直人
木野 愁平 - 中島裕翔(Hey!Say!JUMP)
柏崎 広  - 道枝駿佑(関西ジャニーズJr.)
緒野 琴音 - 高橋メアリージュン
西原 繭演 - 藤澤遥
田中 今偉 - 望月歩
西原 太治 - 浅野和之
西原 莉沙子 - 板谷由夏
柏崎 里恵 - 風吹ジュン
門倉 麻子 - 小池栄子



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「警視庁捜査一課9係」 第8話 ネタバレ 感想~15年前にちゃんと捜査しておけば! [気になるドラマ-2017春]

「警視庁捜査一課9係」 第8話 「9時41分の殺意」
爆弾魔が仕掛けた究極のトリック!?都会を走る直樹、爆弾を探す矢沢、犯人を追う志保と村瀬、そして青柳は…。
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[あらすじ]
夜9時。東京の街を必死に走る直樹(井ノ原快彦)は息を切らせながら電話ボックスに駆け寄ると、ベルが鳴る公衆電話の受話器を手に取った。
 「約束だ…第2の…爆弾のヒントをくれ」。
 電話の主は連続爆弾魔。一つ目の爆弾は直樹が男から電話で聞いたヒントをもとに矢沢(田口浩正)が回収、9係では志保(羽田美智子)と村瀬(津田寛治)が回収した爆弾の形式などから犯人を割り出そうとしていた。

 男が直樹に伝えた第2のヒントは「日本で一番大きな犯罪集団」。犯罪集団といえば暴力団?ならば青柳(吹越満)の得意分野だが、その青柳は非番で妙子(遠藤久美子)のライブに出かけているのか連絡がとれない。
 直樹は男が指定した次なる公衆電話ボックスへ、矢沢は第2の爆弾が仕掛けられているであろう「日本で一番大きな犯罪集団」を探し、志保と村瀬は集められた情報をもとに犯人を追う。

 そのころ青柳は見知らぬ小屋でふと目を覚ます。何者かに殴られたのか、後頭部の痛みを抑えながら懐を探るが携帯電話がない。そして、手の届かないところには、時限装置のついた爆弾らしきものがセットされており…。

 志保と村瀬は爆弾情報を知らせる公衆電話への発信元となっている携帯電話の契約者を割り出し、取り調べを始める。しかし、契約者の久世(古野陽大)という男は、わずかな金欲しさにさっさと携帯電話を転売、わずかな望みも空振りに終わってしまった。

 志保らは、携帯電話の基地局の情報から犯人の動きをつかんだかに見えるが…。走り続ける直樹の体力は?爆発阻止へ動く矢沢は、そして青柳は!?
 放送時間と同時間で進行するドラマ、その結末は!?
[HPから引用]

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犯人は中西良太

15年前に恐喝や殺人で刑務所に入っていたが仮出所していた。
愉快犯に見せかけ、15年前の事件に関わった警察関者をへの恨みの犯行。


15年前、建設中のビルで爆発があり、工員2名が死亡した。
爆弾を仕掛けられていることもあり、殺人事件だと思われた。

中西良太は工事中の音がうるさく迷惑だと建設会社を恐喝まがいの手口で金を要求した。
過去にも、威力業務妨害の前歴があった中西良太。

爆弾付近にあった下足痕が中西良太のものと一致。
中西良太を連行したのは青柳だった。

当時、上層部は事件の早期解決を焦っていた。
逮捕後、違和感を感じていた青柳。
一人で調べ直して見たが、容疑を否定できるほどの証拠が出て来ない。
そん中、中西良太が自供したと聞かされた。
自白の強要があったのかと思っていたが、裁判でも自供を翻さなかった。

それでもこの事件に引っかかっていた青柳。
中西良太から電話があったので、真相を聞きたかった。


15年前の事件は冤罪


拉致された青柳とともにあった爆弾は爆発しなかった。


第一の爆弾は、爆発前に浅輪(イノッチ)が見つけた。

第二の爆弾は副総監の家に仕掛けられていたが、旅行で留守中だった。

第三の爆弾は、青柳が拉致られていた部屋にあったが爆発しなかった。

第四の爆弾は中西良太が持ち歩いていた。
自殺するつもりだったのだ。

「アンタ、最初から人を殺すつもりなどなかった。」



そこへ早瀬川(原沙知絵)から連絡が入る。

検死資料を見ると、死亡した工員の手が一番やけどがひどかった。
15年前の爆発事故。
爆弾を仕掛けたのは、死亡した2人だったのだ!!←工エエェェ(´д`)ェェエエ工

爆発は誤爆だった。

死んだ二人は金でももらって、爆弾を仕掛けたのだろう!←そんな乱暴に結論を出してもいいのか。


中西良太は離婚していたが娘がいた。
娘は心臓が悪く手術をしなければ行けなかった。
恐喝をして手術代を稼いでいた。

しかし15年前の取り調べを受けている最中に娘が亡くなった。
もうどうでも良くなった。
生きていても仕方ない。
それこそ、復讐するくらいsかなかった。

青柳のことは覚えていた。
青柳を巻き込んだのは、気持ちをわかってくれると思ったからだった。





こんな冤罪あり?

15年前にちゃんと調べて置けばねぇ・・・。
今になって早瀬川先生の助言で冤罪決定ってのがねぇ。
中西良太が自暴自棄になったとしても、爆弾の入手経路とか、手作り爆弾ならなおさら製造の知識も必要だろうしねぇ。
グダグダな捜査だったのね。


係長はテロ対策室のアドバイザーなのに、爆弾に対応できない9係。
係長の影くらい出して欲しかったなぁ。


イノッチも中年になったよねぇ。
ホント、辛そうに走っていたよ。
青柳の肛門も頑張ったw
エンクミはドレスアップしないほうが可愛い。


中西良太さんは声に特徴があるから、電話の主が中西さんだとすぐにわかった。
「十津川警部」シリーズが終わり、渡瀬さんとの共演がなくなったので、渡瀬さんと共演するつもりで仕事を引き受けたのかなぁ。
それとも亡くなってからのオファーだったのか。
どちらにしても中西さんもいろいろ考えただろうなぁ。
だからこそ、渡瀬さんの存在をにおわして欲しかったなぁ。


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主題歌はコチラ

V6『COLORS』(avex trax)

感想はコチラ 「警視庁捜査一課9係」 第1話 ネタバレ 感想~渡瀬サンドでも寂しい。

警視庁捜査一課9係」 第2話 ネタバレ 感想~森のアイスクリーム・アテモヤにモヤモヤ
「警視庁捜査一課9係」 第3話 ネタバレ 感想~係長が代わっても9係は存続するのか。 
「警視庁捜査一課9係」 第4話 ネタバレ 感想~竹中直人の立ち位置がわからない。
「警視庁捜査一課9係」 第5話 ネタバレ 感想~野際さんが弱々しく感じた
「警視庁捜査一課9係」 第6話 ネタバレ 感想~スーツケースから飛び出す遺体に驚く。
「警視庁捜査一課9係」 第7話 ネタバレ 感想~健棒より、最終回へのカウントダウンが始まった?
「警視庁捜査一課9係」 最終話(第9話) ネタバレ 感想~来年に続くのね。


出演者
加納倫太郎(かのう・りんたろう)…… 渡瀬恒彦
警視庁捜査一課9係係長。階級警部。
部下達からは「昼行灯」とか「神出鬼没の狸オヤジ」と呼ばれている。
捜査の指揮を執る係長の身でありながら、どこかをほっつき歩くため『捜査をしない指揮官』と周囲から見られている変わり者だ。
何を考えているのか分からない言動が多いが、それにはすべて『彼なりの理由』があることに後になってから周囲の人々や視聴者にはわかる。
上司の娘と結婚し、一子を儲けるが、捜査に没頭するあまり離婚。
その後元妻は他界し、娘・石川倫子(みちこ)からは長らく敵視されていたが、最近やっと和解した。とはいえ相変わらず距離を置かれている。
最近は、警視総監から内閣テロ対策室改造のためのアドバイザー役を命じられ、その仕事に追われている。

浅輪直樹(あさわ・なおき)…… 井ノ原快彦
警視庁捜査一課9係刑事。階級巡査部長。
倫太郎とコンビを組んできた事により、観察力、洞察力が身についてきた。
正義感が人一倍強く、曲がった事が大嫌い。頭の良さや運動能力に関しては二十代で捜査一課に抜擢されただけのことはある。
倫太郎の娘・石川倫子とつきあっており、パティシエールの倫子が、パリの世界菓子コンクールから帰国後は倫子と同居。しかし、互いの結婚観の違いから軋轢が生じ…!?

小宮山志保(こみやま・しほ)…… 羽田美智子
警視庁捜査一課9係刑事。階級警部補。
9係の紅一点。だが、そういう扱いを最も嫌う女性。
男性社会で男に負けじと肩肘張って生きてたところがある。
立ち止まると自分の人生を振り返り、『私は何をしているのだろう?』と後悔をしてしまうので、ひたすら走り続ける。
いくつもの恋に破れ、結婚に関しては現在あきらめの境地に。どうやら仕事に生きる女として覚悟を決めたようでもある。主任として9係の“猛獣たち”をまとめざるを得ないため、最近では風格が漂ってきた。

村瀬健吾(むらせ・けんご)…… 津田寛治
警視庁捜査一課9係刑事。階級警部補。
大学卒業後、ノンキャリアとして警視庁に入るが、自分の能力はキャリア以上と信じて疑わない自信過剰の男。
実際、頭の回転はよく、品行方正で、何をやってもそつのないエリート刑事である。
出世の事しか頭にないようだが、実は熱い刑事魂を内に秘めている。
出世の足がかりにと警察官僚の娘・安西つかさと婚約したが、彼女のほうが仕事に目覚めてしまい婚約解消。それ以降、性格が歪んできたと言われている。
警視庁捜査一課14係係長の経験はあるが、部下の刑事の不祥事により辞職を決意。しかし、倫太郎に9係に必要だと説得され、9係に再び配属された過去を持つ。主任になったことで志保を見る目が変わり、最近熱い視線を送っている。

青柳靖(あおやぎ・やすし)…… 吹越満
警視庁捜査一課9係刑事。階級警部補。
かつて9係の主任を務めていた。
反骨精神の塊のような男で、金持ちと上流階級が大嫌いな皮肉屋。
完璧主義者と自分のことを思っているが、コンプレックスを常に抱えた生き方はかなり不器用。『俺はこんな位置でくすぶっている器ではない』と思い込んでいる。
同居している恋人の垣内妙子は、かつてヤクザに覚醒剤漬けにされていたところを青柳が救出した。それゆえ麻薬関係の事件には過剰に反応する。妙子との関係をよく思わない警察組織のなかで、刑事という職業を巡り葛藤することも。

矢沢英明(やざわ・ひであき)…… 田口浩正
警視庁捜査一課9係刑事。階級巡査部長。
持ち前の大らかな心で、コンビを組む変人青柳を受け止めて、聞き役やサンドバッグに徹することも出来れば、時には厳しく叱ることもできる。
妻の矢沢早苗は売れっ子の漫画家。休暇は妻のアシスタントを務め、捜査の似顔絵などでもプロ級の腕前を発揮するなど多才。

早瀬川真澄(はやせがわ・ますみ)…… 原沙知絵
東京都監察医務院に勤務する監察医。
事件遺体に関する臨床例を求めて大学の法医学研究室から転職した法医学者。その動機はどうやら近親者の不審死らしいが、詳細は明かされていない。
遺体に関する徹底的なプロフェッショナル。度が過ぎて生身の人間より遺体とのコミュニケーションを大切にする変わり者。
女同士、そして友達がいないもの同士、志保とは仲が良い。

石川倫子(いしかわ・みちこ)…… 中越典子
パティシエール。加納倫太郎の実の娘。
直樹と出会い、好感を持つが、亡き母を苦しめた父・倫太郎を恨むが故、警察官が大嫌い。母の旧姓を名乗っているのもそれが理由。父と和解したとはいえ、距離を置いている。直樹とは互いの仕事を尊重するあまり、なかなか結婚まで行き着かない。パリの世界菓子職人コンクールで優勝を目指すものの2位に。失意の帰国後は直樹と同居し、菓子作りの役に立つと信じて主婦業に励む。しかし、菓子作りへの新たな思いがわいてきたようで…。

園田俊介(そのだ・しゅんすけ)…… 中村俊介
倫子がパリ留学中のルームメイトだった画家。
倫子と“同居”していたことで直樹に関係を疑われるが、本人は“誤解”と一笑。直樹とは親友だと思い込んでいる。
絵を描き始めると寝食を忘れて打ち込み、栄養失調になることもしばしば。
3年前にニューヨークで知り合った静香を頼り帰国。静香と同居することに。

黛優之介(まゆずみ・ゆうのすけ)…… 竹中直人
真澄の大学時代の恩師で、現在は世界的に有名な法医学者。
海外で活動していたが最近になって日本に帰国した。
若いころは関東学生チャンピオンになったほどの空手の使い手らしいが…?
「監察医たるもの、真っ先に現場に駆けつけてご遺体と対面しろ」が教え。
沈着冷静な検視で9係の事件解決に貢献する。

早乙女静香(さおとめ・しずか)…… 野際陽子
倫太郎の亡き前妻の従姉。
長く海外での生活を続けていたが、最近になって帰国。
倫子同様、倫太郎を良く思っていなかった。また、なかなか進展しない直樹と倫子の関係を気にかけている。
現在居住する団地の自治会長。花壇で花を育てることを趣味としている。



ゲスト
松野博 … 中西良太
本城 … 木村栄






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『ひよっこ』 第51回 ネタバレ 感想~明日、不良長がプロポーズされます。 [気になる「ひよっこ」朝の連続テレビ小説]

NHK連続テレビ小説 『ひよっこ』 第51回 【第9週】「小さな星の、小さな光」
優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ることに。みね子(有村架純)は、工場の一大事で休みになっていたコーラスを、優子がいるうちにもう1回やろうと提案する。

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[あらすじ]
優子(八木優希)が、工場閉鎖の前日に秋田へ帰ることになった。みね子(有村架純)は、工場の一大事で休みになっていたコーラスを、優子がいるうちにもう1回やろうと提案し、辞めた仲間たちも集めることに。一方、優子はある決意をして雄大(井之脇海)が働く工場を訪ねていた。そして優子が帰る日、愛子(和久井映見)や食堂の料理人・和夫(陰山泰)への感謝の気持ちを込めた、みね子たち乙女寮最後のコーラスが始まる。
[HPから引用]


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不良長、発動です。

不良なことして、青春したい!
みね子たち。


夜遊びか?

ダンスホール?

もしや!ヨーソロー!?


規則は破る為にあるんだぜ!
だから最後くらい遊んでもヨシ。
ラーメン食べるもヨシ。


最後に歌いたい!

カラオケではなく、コーラスです。
そしてヒモの雄大先生。
昨日、彼が工場で働いていることを知り驚きましたが、ホンマに働いてた。
肉体労働的な?
音楽関係の仕事をしていると思っていたのに。
ま、でも働いている割には、「たかり主義」って何???


優子が帰る日にコーラス。

「見上げてごらん夜空の星を」

サブタイトル回収


優子ちゃんは雄大先生に直訴に行っていたからね・・・。



ヒモが不良長にプロポーズ!

その話はまた明日。


まさかコーラスをフルで聴かされるとは(苦笑)
コーラスだから店舗もゆったり。
コーラスのバックは回想シーン。
工場編のハイライト。

今週は帰省するのかしら???
ワタシの心は「すずふり亭」なんだけど、乙女たちの大半は退場されると思うので、ホロリとしながら見るとしますw

朝ドラ感想はコチラ→

主題歌はコチラ

桑田佳祐「若い広場」

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キャスト
【谷田部家】
谷田部みね子     …有村架純 
みね子の父 谷田部実  …沢村一樹
みね子の母 谷田部美代子…木村佳乃 
みね子の妹 谷田部ちよ子…宮原和
みね子の弟 谷田部進  …高橋來
みね子の祖父 谷田部茂 …古谷一行
みね子の叔父 小祝宗男 …峯田和伸
叔父宗男の妻 小祝滋子 …山崎静代
 
【助川家の人々】
みね子の幼なじみ 助川時子…佐久間由衣
時子の母 助川君子    …羽田美智子
時子の父 助川正二    …遠山俊也
時子の兄 助川豊作    …渋谷兼人

【角谷家の人々】
みね子の幼なじみ 角谷三男…泉澤祐希
三男の母 角谷きよ    …柴田理恵
三男の父 角谷征雄    …朝倉伸二
三男の兄 角谷太郎    …尾上寛之

【奥茨城の人々】
バスの車掌 益子次郎   …松尾諭
みね子たちの担任 田神学 …津田寛治
みね子たちの化学の藤井先生…原扶貴子
みね子たちの体育の木脇先生…増田明美
村長…久保晶

【すずふり亭の人々】
店主 牧野鈴子    …宮本信子
料理長 牧野省吾   …佐々木蔵之介 
コック 井川元治   …やついいちろう
ホール係 朝倉高子  …佐藤仁美
見習いコック 前田秀俊…磯村勇斗

【向島電機の人々】
乙女寮の舎監 永井愛子 …和久井映見
乙女寮の仲間 青天目澄子…松本穂香
乙女寮の仲間 兼平豊子 …藤野涼子
乙女寮の仲間 秋葉幸子 …小島藤子
乙女寮の仲間 夏井優子 …八木優希
乙女寮の料理人 森和夫 …陰山泰
工場の主任 松下明   …奥田洋平
 
【東京で出会う人々】
警察官 綿引正義   …竜星涼
幸子の婚約者 高島雄大…井之脇海

【あかね荘】
大家さん   立花富…白石加代子
大学生  島谷純一郎…竹内涼真
会社員   久坂早苗…シシド・カフカ
漫画家の卵 坪内祐二…浅香航大
漫画家の卵 新田啓輔…岡山天音

【あかね坂商店街】
和菓子屋「柏木堂」 店主 柏木一郎 …三宅裕司
一郎の息子      柏木ヤスハル…古舘佑太郎
中国料理屋「福翠楼」店主 福田五郎…光石研
五郎の妻         福田安江…生田智子
バー「月時計」店主    竹内邦子…白石美帆
 
【その他の人々】
「安部米店」店主 安部善三…斉藤暁
善三の娘 安部さおり   …伊藤沙莉

【語り】増田明美







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「あなたのことは それほど」 第7話 ネタバレ 感想~波瑠ちゃんがどんどん老けて行く [気になるドラマ-2017春]

火曜ドラマ「あなたのことは それほど」 第7話 「遂に覚醒!誰よりも恐いうちの妻」
家出した渡辺美都(波瑠)にすがられる有島光軌(鈴木伸之)は、友達に戻ろうと提案するが、首を縦に振らない美都。踏ん切りがつかない有島だったが、妻・麗華(仲里依紗)の言葉が脳内にリフレインし、意を決する。 その後、夫・涼太(東出昌大)が待つ家に帰りたくない美都は、悦子(麻生祐未)に泊めてもらおうと、スナックを手伝い始める。しかし、美都を連れ戻そうとする涼太にあっけなく見つかってしまうのだった。

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[あらすじ]
家出した美都(波瑠)にすがられる有島(鈴木伸之)は、友達に戻ろうと提案するが、首を縦に振らない美都。その様子に踏ん切りがつかない有島だったが、妻・麗華(仲里依紗)の言葉が脳内にリフレインし、意を決する。
その後、涼太が待つ家に帰りたくない美都は、悦子(麻生祐未)に泊めてもらおうと、スナックを手伝い始める。しかし、美都を連れ戻そうとする涼太(東出昌大)にあっけなく見つかってしまうのだった。
どうしても一緒に帰りたい涼太に対して、どうしても帰りたくない美都。こうして、とうとう「離婚」の言葉を口にする―

一方、実家から戻った麗華は、麗華の助言で夫に「一日だけ夫婦でデートがしたい」とワガママを言ったのにドタキャンされて落ち込む皆美(中川翔子)と出くわす。会話の中で美都を詮索され強気で言い返すが、麗華も心に引っかかっていた。
そんな麗華自身も「ワガママを言うとしたら何?」と聞いてきた有島に「夫婦でデートがしたい」と提案。久々のデートで見せた麗華の表情に、良心が痛む有島は…?

その頃、美都の勤め先に小田原(山崎育三郎)がやって来る。果たしてその目的は…?!
HPから引用

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原作はコチラ

いくえみ綾「あなたのことは それほど」(祥伝社フィールコミックス)


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結局やるんかい!最低やなこいつら

有島は愛妻弁当を捨てるしさ~。

みっちゃんは、ホステスの仕事もきちんとできない割には、馬鹿にしちゃって。
涼ちゃんはママのスナックまでお迎え。
で、なぜか・・・。

占い師めぐり。

二番目に好きな涼ちゃんに抱きしめられて
「離婚してください。」
ってねぇ・・・。

離婚するしかないのはわかるけれど、みっちゃんを自由にするのが腹が立つなぁと思ったり、みっちゃんと有島に慰謝料を請求してとっとと別れればとも思ったりもする。

結局、家に連れ帰ることに成功する涼ちゃん。
でもさ。
麻生祐未ママのワンピースが似合わないとか安っぽいとか、みっちゃんも涼ちゃんも水商売を見下しすぎではないか?
そりゃ、昔はほぼネグレクトで嫌な思いもしんだろうけどさ。
金持ちの結婚相手に恵まれたのに、ダブル不倫した娘を今はフォローしてくれてたのにさ~。


育三郎もまだナゾ。

なぜ、みっちゃんに離婚を進めるのか?
なせ、こっそりみっちゃんに会いに来たのか。
身の程を知ることが得意な涼ちゃんの結婚相手が「欲深い」ってのをなぜ見破れたのか(爆)

それを聞いたみっちゃんも


「私って欲深い人間みたいです」


今頃気づいたの?

++++++

妻・麗華(仲里依紗)のデートをする有島。

二人の出会いは焼肉屋。
久しぶりの再会。
で・・・。

いきなりキスする麗華

なんだ。
麗華も相当変な人だったんだね。
あのキャラで突然のキスは理解不能。

で麗華のことが気になって気になって仕方ない有島が

連絡先、教えろや!

で交際スタート。

んでもって、今に至るわけですが・・・。

今の幸せを心から感謝する麗華。
キラキラした生活。
ありがとう。
ありがとう。ありがとう。

娘を私にくれてありがとう。
ありがとう。ありがとう!!

どんどん追い込まれる有島。

そして、どんどん自分の首を自分で締める。
妻のほうが上手。

有島、浮気を告白?

コレ、絶対バレたよね。

ベッドに寝ていないのも、弁当を捨てたこともバレてるもんね。

「ワタナベ」が浮気相手ってこともバレたな。

バカだねぇ・・・有島。

最後まで嘘を突き通せよ!!

そんな覚悟もないくせに不倫をするなよ。






しょこたんはなぜティアラをしていたのか?

しょこたんの格好おかしいよねぇ。
果てしなくダサいし、メイクが濃すぎ。
菜々緒と同じくらい濃い。
カラコン?もねぇ。
ドラマに出るならメイクはもう少し考えてもらいたい。

んでもって、しょこたんは病んでいるのでしょうか?
「手作りクッキー」と偽って市販品のクッキーを持ってくるのもおかしい。
クッキーが市販のものだとすると、「小さくなった洋服」も買ったものなんだろうか?
モラハラっぽい旦那だったけれど、そのお金はどうしたんだろう。



麗華、最強。

有島の性格を全て把握しているし、これからみっちゃんを追い詰めてくれそう。
まぁ、怖いよねぇ。
有島は家での居場所がなくなるよね。
確かに、「ありがとう」と言われ、感謝され続けるのも、あの妻だと怖いかも。
ただ、やっぱり有島はクズよね。
つまみ食いは2回してはダメなのよ。
1度の過ちなら許してくれたかもしれないのにさ~。
でもあんなに軽くて嫌なやつなのに、大量のかにの夢wを見たり、罪悪感を感じて泣きそうになるなんて思わなかったなぁ。



亜湖しゃ・・大きい。
先週の亜湖しゃと同じ赤ちゃんなのかなぁ?
なんか急に大きくなった気がする。

仲里依紗の抱っこは安心して見ていられるけれど、有島が抱っこするとちょっとハラハラするわ~(苦笑)
んでもって帰宅して手を洗わずに赤ちゃんを抱っこするな!
汚い。
やっぱり、父の自覚もないねぇ。


笑顔で離婚届をビリビリ破る涼ちゃん。

怖いねぇ。
そこまで離婚したくない理由はなんだ?
そんなに良い女でもないのにさ。


波瑠ちゃん、疲れていたねぇ。

なんか痩せた気もするし、顔も疲れていた。
この役はキツイだろうねぇ。

有島とのラブホシーンなんて、ホント、嫌な女だもんなぁ。
不倫相手は逃げているのにグイグイ行く演技も疲れるだろうしさ。
有島の前の女を全面に出しているとこは本人も不本意だろうしね。
ま、役者とはそういう仕事だから仕方ないよね。

しかし、老けていく波瑠の顔を見ると不憫です。

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主題歌はコチラ

神様、僕は気づいてしまった「CQCQ」


感想はコチラ

「あなたのことは それほど」 第1話 ネタバレ 感想~波瑠は「みっちゃん」で毒母持ちがマストなのか?
「あなたのことは それほど」 第2話 ネタバレ 感想~もはや2番目でもない東出昌大
「あなたのことは それほど」 第3話 ネタバレ 感想~2番目に好きなのは柴犬くん。
「あなたのことは それほど」 第4話 ネタバレ 感想~最高のサプライズプレゼント!
「あなたのことは それほど」 第5話 ネタバレ 感想~お天道様は夜も見ていた!?
「あなたのことは それほど」 第6話 ネタバレ 感想~東出昌大が発狂!ワインを投げるも棒・・・
「あなたのことは それほど」 第8話 ネタバレ 感想~育三郎は男がお好き?
「あなたのことは それほど」 第9話 ネタバレ 感想~ゲイの育三郎とサイコパスのしょこたん
「あなたのことは それほど」 最終回 ネタバレ 感想~離婚にディボース!育三郎がハッピーに!? 
キャスト
渡辺 美都… 波瑠
渡辺 涼太… 東出昌大
有島 麗華… 仲 里依紗
有島 光軌… 鈴木伸之
飯田 香子… 大政 絢
横山 皆美… 中川翔子
森 瑠美 … 黒川智花
榎本 祐樹… 成田偉心

小田原 真吾… 山崎育三郎
花山 司  … 橋本じゅん
三好悦子  … 麻生祐未



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「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第8話 ネタバレ 感想~壮絶アクションシーンと西島秀俊の恋の終わり [気になるドラマ-2017春]

「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第8話「スパイの罠!決死の救出作戦」
公安がマークする新興宗教団体がテロを画策!?教団に潜入するスパイの情報を元にテロの標的を警護するが、予想外の事態に!林の妻と田丸の運命も大きく動き出してー!?

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[あらすじ]
公安の協力者として新興宗教団体“神の光教団”に潜入している林智史(眞島秀和)から、妻の千種(石田ゆり子)を介して「重大な情報を手に入れた」と連絡を受けた田丸(西島秀俊)。数日後、極秘裏に林と会った田丸は、教団が画策しているテロの情報を教える代わりにスパイを辞めたいと取引を持ちかけられ、動揺する。任務から解放されれば、林は千種の元に帰ることになるからだ。

さらに林は、テロを阻止した後、自分たち夫婦を保護すると、事前に覚書を交わしてほしいと要求。田丸から話を聞いた青沼(飯田基祐)はその条件を承諾するが、一方で、田丸と千種の関係を不安視していた。

林の情報によると、テロの決行は2日後で、標的は文部科学大臣。青沼からテロ情報の報告を聞いた鍛治(長塚京三)は、意味深な表情を浮かべながら特捜班に警備を一任することを決める。

テロ決行当日、稲見(小栗 旬)はいつもとどこか違う田丸の様子が気に掛かる。その頃、大臣が登壇予定のイベント会場には、“神の光教団”の元信者がカバンを手に身を潜めていた。そして大臣が到着すると、警備の目をかいくぐり、会場内で歩みを進める大臣に急接近。カバンの中から何かを取り出そうとするが、次の瞬間、駆けつけた稲見と田丸によって間一髪拘束される。大臣の危機を未然に防ぎ安堵(あんど)したのもつかの間、男からカバンを奪い取って中身を確認した田丸は、教団の真の狙いに気づき、ぼうぜんとその場に立ち尽くしてしまい…
[HPから引用]

原作はコチラ

CRISIS 公安機動捜査隊特捜班(周木律、原案:金城一紀)

gt_26.jpg

眞島秀和の情報は教団内のスパイをあぶりだすためのセネタだった。
スパイだとバレてしまい集団リンチ・・・。


スパイだけど警察の人ではないのね眞島秀和


眞島秀和は、父親の作った借金の保証人になり、会社の金を使い込んでいた。
美しい妻(石田ゆり子)とも不仲だった。
在家の信者だった彼を言葉巧みに説得し、出家の信者として教団内部に潜り込ませた。

当時、西島秀俊もトラブルを抱えて点数稼ぎに必死だった。
そして美しい妻に心を奪われていたのかもしれない。
眞島秀和がスパイであれば堂々と石田ゆり子とも会える。

いかんともしがたいこの状態。
しかし、「駒にだって意地はある 」と・・・・。


++++++

「林(眞島秀和)がスパイであることを、あなた(石田ゆり子)が密告しましたね。」


ええええ!!!

ゆり子、毒婦設定。
夫の帰りを待つ可哀想な妻だと思っていたのに・・。
旦那を殺してまで西島と一緒になりたいのか、それともあの家からただただ出たいだけなのか。


わたしがほしくないの?

って、ゆり子、大胆!!
でも、これって引くよね。
さすがのニッシーも引いたと思いたい。
密告したら殺されるってちょっと考えたらわかるんだから、離婚したら良かったのに・・・。
これで夫が死んだら、後味悪くないか?
これで夫が死んだら、ゆり子も殺人犯と同等だよ。


++++

眞島秀和、救出作戦。

西島秀俊が辞表をだし、教団に乗り込む。
しかし仲間だろうってことで、チーム全員で乗り込む。


5人VS150人

7分ノーカットのアクション

これ、あとでもういっかい録画を見ようっと♪
眼福眼福♪


なんとか眞島秀和にまでたどり着く。
建物の外に出ようとしたとき、信者たちに囲まれるが、SITと飯田基祐が登場


今すぐそいつを連れてここからでろ!
お前たちは最初からここにいなかったんだ。


飯田基祐が言う。

「ありがとうございます。」

「勘違いするな。
 もと早くこうするべきだったんだよ。」


救出成功。

教団はテロを画策していたこと、爆弾を作っていたことを理由に強制捜査が入った。


++++++


「お手柄だったな。
 よく田丸(西島秀俊)の心情を読みきった。」


長塚さんに褒められる飯田基祐。


眞島秀和・石田ゆり子夫妻は教団の残党に狙われる可能性があるので、2年ほど海外に脱出させてから日本に戻すと報告すると、石田ゆり子を日本に戻すなという長塚さん。

あの女は田丸のアキレス腱だ。

よくわかっている長塚さん、
西島秀俊は女に弱いからなぁ。


++++

「あなたは嘘をほうっておけない人だったわ。
 あなたのそういうところを好きになったよ。
 だから謝らないで。
 あなたと暮らしてみたかった。」

海外脱出する石田ゆり子。
なんか。。。ゆり子最強。

ゆり子と逢引していた協会で・・・・。


ちょっとお話よろしいですか?

知らない男が西島秀俊に話しかける。
佐藤さんらしいッス。


誰?佐藤って誰!?







妻に売られた男・眞島秀和が生きていたのは良かったけれど、石田ゆり子と一緒に暮らせるんだろうか・・・。
死亡エンドでなくて良かったのは良かったけどさ。

あの部屋の鍵。
結構弱そうな男が持っていたわねぇ(苦笑)

西島さんが女よりも男を選ぶ人で良かった。←言い方!!
真島秀和と無言で見つめ合うシーンはカッコ良かったなぁ!!
ゆり子、男を見る目はあるよね~。
眞島さんと西島さんと同じラインだよねぇ、多分w

ゆり子の裏切りは驚いた!
でもゆり子も警察と西島さんに人生を狂わされた一人だよねぇ。
2年間も不安と戦っていたのは間違いないしね。
壊れてしまうよね。

不仲で借金まみれの弱い旦那より、西島さんのほうが良いのは分かる。
旦那が不在で、西島さんが近くにいたらねぇ!!
よろめくに決まっとるがな!!

でもアラフィフ(役の上ではいくつか知らんが)・西島さんの恋はピュアだったわねぇw
「美しい妻」って2回も言っちゃうか~。
確かに美しいけどさぁ。

で、最後の男。
アレは教団の残党か、公安か。
どっちだ?



++++

「目に見えないものから始まって終わる。」

因果。人間の業。

冒頭の長塚さんのあのセリフ。
意味深だなぁ。


バーの天使とオグリッシュの恋もどうなるのかなぁ。
天使(野崎萌香)ちゃん、めっちゃ可愛いけれど、棒だよねぇ。
今日の天使ちゃんとの会話は幸せシーンだったけれど、結末は不幸になってしまうというフラグなんだろうか?
天使ちゃんを見る小栗旬の目にやられた!!
いや~、やっぱりカッコ良いよねぇ(爆)


今日はアクションだけで楽しかったよ。
しかしストーリーは平成維新軍も宗教集団潜入も恋愛絡みもストーリーとしてはちょっと浅い。

でもでも。
今回は、わかりやすくてスッキリした~!
最終回もスッキリしてくれると嬉しいな~。

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主題歌はコチラ

Beverly「I need you love」




感想はコチラ
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 第1話 ネタバレ 感想~忍者のようにマンションの階段を下りる西島秀俊
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第2話 ネタバレ 感想~小栗旬にお姫様抱っこされて、西島秀俊に「そばにいて欲しい」と言われたい!
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第3話 ネタバレ 感想~アラフィフでも全力疾走の西島秀俊
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第4話 ネタバレ 感想~とりあえず小栗旬にナンパされたい。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第5話 ネタバレ 感想~もう一つの「ダブルフェイス」 
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第6話 ネタバレ 感想~潜入捜査の末路 
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第7話 ネタバレ 感想~平成維新軍がただのクソガキだった。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」第9話 ネタバレ 感想 ~続きは映画で!ってのだけはやめて欲しい。
「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」 最終回(第10話)ネタバレ 感想~続きは小栗旬VS西島秀俊になったりして・・・。


キャスト
稲見 朗 - 小栗旬
元・自衛隊隊員の捜査官。
ある特殊任務で心に深い傷を負い、除隊し現在に至る。

田丸三郎 - 西島秀俊
稲見と同じ特捜班に所属するまじめでストイックな男。
ある事件をきっかけにかつていた公安部外事課から異動を命じられ、特殊班に引き抜かれた過去を持つ。

吉永三成 - 田中哲司
元・警視庁捜査一課の刑事で、取り調べの名手。

樫井勇輔 - 野間口徹
元・爆発物処理班の特捜班メンバー。
抜群の嗅覚を持ち、匂いが色分けされて見える「共感覚」の持ち主。

大山 玲 - 新木優子
凄腕の元・ハッカーでサイバー情報分析のスペシャリスト。
クールながらも心に闇を抱えている。

鍛冶大輝 - 長塚京三
公安機動捜査隊特捜班の創設者。
極めてドライかつ合理的な考え方をする切れ者。

青沼祐光- 飯田基祐
鍛冶の忠実な部下。


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『SP 警視庁警備部警護課第四係』

「BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係」



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