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「ブランケット・キャッツ」 第1話 ネタバレ 感想~エプロン姿の西島秀俊とキャッツに萌え! [気になるドラマ-2017夏]

ドラマ10 「ブランケット・キャッツ」第1話「身代わりのブランケット ・ キャット」
重松清原作。7匹の猫と7つの家族の物語。妻が残した猫たちの新しい飼い主を探す主人公と、猫との出会いをきっかけに人生を一歩前に進める人びとの心温まるストーリー。


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[あらすじ]
椎名秀亮(西島秀俊)は、小さな家具の修理工房を経営しながら、妻(酒井美紀)が残した七匹の猫たちの新しい飼い主を探していた。秀亮の幼馴染で、近くの動物病院の院長藤村美咲(吉瀬美智子)は、妻の死から立ち直ろうとしない秀亮を心配し、診療時間中でも秀亮の様子を覗きに来ていた。ある日、祖母(佐々木すみ江)が大切にしていたロンロンという猫に、そっくりな猫を探しているヒロミ(蓮佛美沙子)という女性が訪ねてくる。秀亮はヒロミの家が猫を飼うに相応しい家かどうか見極め、猫をヒロミに預ける。愛猫との再会を喜ぶ祖母は、ヒロミの婚約者と会いたいと言い出すのだが…。
HPから引用
原作はコチラ

重松清「ブランケット・キャッツ」 


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3日間トライアル期間

猫をもらうのにトライアル。
確かに飼い主と猫の相性はありそう。
赤ちゃん猫ではないものね。

フードは西島秀俊が指定したものを。
匂い付き毛布も貸出。

しかし家庭訪問までするなんて。
しかも受け入れる方(蓮佛美沙子)も、そうとう変わった男(西島秀俊)を家に入れるなんて。


++++

蓮佛美沙子の祖母は、婚約者に会うのを楽しみにしていたが、婚約者とは自然消滅していた。

猫も身代わり、婚約者も身代わり。

なんで身代わりを西島さんに頼むんですか!!

で、偏屈なくせにに「NO」と言えない男。


おばあちゃんのために身代わり猫に身代わり婚約者。
その割に、西島秀俊と打ち合わせなし。
口裏も合わせていない。

ボロはでるし、おばあちゃんは食事中豹変して失禁するし・・・。


そろそろ帰ろうとする西島秀俊。
おばあちゃんに

「お元気で。」

とご挨拶。


「いいんですよ。

 喧嘩したらいいんですよ。

 夫婦になるんだったらね。

 喧嘩しなくちゃだめですよ。」

見送る蓮佛美沙子。

ボケてるからって何もかもわからないなんて、大間違いなんだ。

と言う西島秀俊。


元カレに電話する蓮佛美沙子。

「今すぐきて!
 喧嘩しようよ。
 いつもいつも飲み込んで。
 もうそういうのやめよ!」

「そうだな。
 喧嘩しなくちゃな。
 俺、今から東京に向かうから。」

え!!!!!
仕事中なのに九州から東京にくるの?
ってか、遠距離恋愛で、自然消滅したのに、蓮佛さんの電話に
「やっとかけてきた!」
ってこんな男のどこがええんじゃ。
40過ぎてても西島さんの方が・・・エエ(爆)


+++++


「おばあちゃん・・・・ごめんね。
 私、 ウソついてた。
 おばあちゃんに安心してもらいたくて。
 でもそんなの間違えていた。

 そんなの ただ・・・取り繕っているだけで・・・・
 騙しているだけで・・・・。

 ごめんねおばあちゃん。
 長野さん(本物の彼氏)、これから来るから、待っててね。」


「ありがとね。
 ほ~んとに、ありがとね。」


「おばあちゃん・・・ありがとう。」

++++++


ロンロンの身代わりでは可哀想なので・・・。

猫ちゃんを返しにくる蓮佛美沙子。





初回から痴呆症の話で、重かった。
佐々木すみ江さんがお上手なので、切なかったなぁ。
ワタシ自身、親が後期高齢者に差し掛かるので、ちょっと切ないわ・・・。

しかしさ。
お父さん、サラダボウルを独り占めして食べるくらいで、怒らなくてもいいじゃない。
痴呆症のおばあちゃんを受け入れてよ!

てか、「せっかく楽しくおばあちゃんと過ごしたかったのに・・・。」って蓮佛さんもさ・・・。
おばあちゃんだって、楽しく過ごしたかったと思うぞ。
それを怒られるなんてさ。

身代わりを用意して、病気の前のおばあちゃんに戻るわけではない。
現実を受け入れる覚悟もないのに、介護をする意味もわかっていないのに、家で預かるなんて甘い家族だったなぁ。
蓮佛ちゃんも、1度しか会ったことのない男に婚約者のフリしてって頼むなら、元カレに電話する方が頼みやすいと思うんだけどなぁ。


と、人ごとならドラマならモヤモヤしたと思えるけれど、実際、自分があの家族の立場になったとき・・・ちゃんと覚悟を決められるか不安はある。
そして、ワタシ自身・・・・。
ワタシのころには尊厳死があるといいなぁって思うよ。


++++

西島秀俊がスーツ着てると公安にしか見えない。

婚約者の家に挨拶しに行く男にはもう見えないよ(爆)


重松清×西島秀俊といえば、流星ワゴン

日曜劇場「流星ワゴン」


原作はレンタル猫のお話なのね。
「流星ワゴン」も井川遥の役はギャンブル依存症ではなくセックス依存症だったもんな。
ちょこちょこドラマ向きに変えているのね。


吉瀬さんは幼馴染の西島さんが好きで、西島さんの妻は事故で亡くなった。
7匹の猫を置いて・・・・。
で、その猫の嫁入り先を探している・・・。

コッチにも島崎遥香が出ている!!!
なんなん?NHK、どんだけぱるるが好きなのさ。
ぱるる発音がおかしいよ。
最近の東京の若者はこんな話し方なの?


++++

しっかし、可愛い!猫も甘党の西島さんも!

エプロン姿の西島さんに萌え(爆)
テーマ曲は猫にピッタリの矢野顕子。
今日みたいな思い話ではなければ、ほっこりできるのになぁ。
でも来週はリストラ!なのね。
重い・・・かも!?


主題歌はコチラ

矢野顕子「Soft Landing」(SPEEDSTAR RECORDS)


感想はコチラ
「ブランケット・キャッツ」 第2話 ネタバレ 感想~ニャースケの神演技!
「ブランケット・キャッツ」 第3話 ネタバレ 感想~生まれ変わったら、西島秀俊に飼われる猫になる!!
「ブランケット・キャッツ」 第4話 ネタバレ感想~このドラマに土下座は似合わない。 
「ブランケット・キャッツ」 第5話 ネタバレ 感想~澄子から訛りと眼鏡を取ったら・・・! 
「ブランケット・キャッツ」 第6話 ネタバレ 感想~死ぬまでにやりたい10のこと
「ブランケット・キャッツ」 最終回 ネタバレ 感想~誰かの為ではなく、自分のために生きなくちゃ!!
出演
椎名秀亮...西島秀俊
家具修繕の店を営んでいる。妻を交通事故で亡くし、残された猫たちの新しい飼い主を探している。

藤村美咲...吉瀬美智子
藤村動物病院を経営する獣医師。秀亮の幼馴染で、妻を亡くした秀亮をいつも気にかけている。

水島楓...島崎遥香
藤村動物病院で働いている動物看護師。時々、秀亮に店番を頼まれたりする。

佐伯さくら...唐田えりか
母親・奈緒子が経営するさくら食堂の看板娘。

椎名陽子...酒井美紀
秀亮の亡き妻。猫好きが高じて、7匹の猫を飼っていたが2年前に交通事故で他界。

佐伯奈緒子...美保純
さくら食堂の女将。子どもの頃から知っている秀亮を心配し、お見合い相手を紹介したりする。


チャイ演:焦げパン
マイペース・さびしん坊でおしゃべり好き。

たま演:たまお
人見知りで少し気難しい・だけど遊んでくれる人は好き。

みこ演:みーこ
食いしん坊・怖がりで何事にも慎重。

キー演:金時
甘えん坊・抱っこされるのが大好き。

むぎ演:にぼし
しっかり者だけど少し臆病・子供と遊ぶのが好き。

ペコ演:うに
やんちゃで遊び好き・人の肩に乗るのが大好き。

クロ演:ジャック
おとなしくて優しい・争うのが嫌い。

第1話
立花 ヒロミ - 蓮佛美沙子




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「恋がヘタでも生きてます」 最終回(第12話) ネタバレ 感想~田中圭はキスが上手い! [気になるドラマ-2017春]

「恋がヘタでも生きてます」 最終回(第12話)
美沙(高梨臨)は会社を辞める、と佳介(田中圭)に伝え合鍵も返してしまう。その後、バスキアの買収問題は意外な展開に
登場人物全員、「恋がヘタ」!ー「好き」の次って、なんだっけ?ー恋ヘタな男女が繰り広げる、不器用で赤裸々すぎる恋愛模様の行方は…!?


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[あらすじ]
「部下をつれてバスキアを出ます」と佳介(田中圭)に伝え、家の合鍵を返した美沙(高梨臨)。お互いのことを思い浮かべながら日々を過ごす2人。すると、ある日バスキア買収の話がなくなった、と日下部(寺脇康文)から報告を受ける。喜ぶバスキアメンバーたち。しかし、佳介は今回の責任を取って会社を辞めることに。驚く美沙は社長室へ向かう。「あたしが買収をやめてほしいと言ったから?」と尋ねる美沙。しかし、佳介は「僕自身が考えて決めたことだ。これからもいい仕事を期待してる」と美沙への思いを伝え、立ち去っていく。
 帰宅した美沙は千尋(土村芳)から同居を解消して1人暮らしがしたい、と言われる。突然のことに戸惑う美沙。自立して自分のしたいことがしたい、という千尋に美沙は「みんなあたしから離れていくわけ?」と思いを打ち明ける。佳介も会社を離れ、司(淵上泰史)もまた大手ゲーム会社に引き抜かれようとしていた。そんな美沙に「どうして雄島さんに会いに行かないの?」と聞く千尋。しかし、美沙は「あたしが彼を追いつめて絶対に失敗できない仕事をぶち壊したの。あたしは彼より仕事を取ったんだよ…」と答える。
 みんなの前で最後の挨拶を終え、会社を出ていく佳介。美沙が追いかけてくる。何か言おうとする美沙。しかし、佳介が「僕がいなくても君は大丈夫だよ。ありがとう、楽しかった」とだけ言って去って行ってしまう。社長を引き継ぐことになり、荷物の整理をしている美沙。そこへ司がやってくる。「結局あんたは千尋から逃げてるんじゃない」「お前が言うな。自分だって雄島さんから逃げてんじゃねーか」とお互い言い合う2人。司は引き抜きの話が正式に決まったことを伝えて出て行ってしまう。その後、社長室の引き出しから佳介が社長に就任したときの集合写真と遊園地の半券を見つける美沙。佳介との思い出を振り返り、美沙は涙を流す。そんな美沙の姿を部屋の外で見つめている真吾(小関裕太)。
 ゴブリンと散歩している佳介。そこへ真吾から電話が。公園に真吾がやってきて、ベンチで話をする2人。「茅ヶ崎さんを支えてもらえませんか。茅ヶ崎さんの本心は雄島さんが一番わかっていると思います」と真吾が伝える。しかし、佳介は「話はそれだけ?」と答えるだけだった。
 前島(金剛地武志)に「ちひろちゃん、今日お店最後だって」と誘われ、渋々お店に行く司。酔いつぶれた前島を挟んで、千尋と司が久しぶりに話をしている。「…あたし、元気にやってます。大丈夫ですから」と司に言う千尋。
 千尋は帰宅して、お店に司が来ていたことを美沙に伝える。「千尋こそ連絡してみたらいいじゃない。まだ好きなんでしょ」と言う美沙。しかし、千尋は「あたしは正式にフラれたんだよ。もう関係は終わったんだよ」と笑顔で答える。
 千尋は、お店の近くで理佳子(内田理央)に偶然出会う。「橋本さんとは進展してます?」と聞かれ、言葉を濁す千尋。「まだ何も行動してないんですか?あたしが諦めてあげたのに何やってるんですか」と理佳子に言われてしまう。
司をランチに誘う美沙。洋食屋へ入るとテーブルには千尋の姿が。驚く千尋と司。「2人でじっくり話せば?あたしは仕事があるから帰る」と美沙は店を出ていく。2人きりになり、少し気まずい雰囲気に。「あたし、橋本さんのおかげで人生変わったんです」と今までの感謝を伝える千尋。司は何も答えずに、ただ聞いているだけ…千尋の思いを聞いた司は、果たしてどんな行動をとるのか…いびつな恋を続けてきた2人には、意外な結末が待ち受けていた―。 社長室にいる美沙のもとへやってきた日下部。そこで、美沙は日下部から、買収話に関する思いもよらぬ事実を聞かされる。知らされていなかった真相に驚く美沙。
 遙香(野波麻帆)と会っている佳介。「あなたはこれからどうするの。美沙さんのこと後悔だけはしないようにね」と遙香に言われる。思いつめた表情の佳介。
 「あたしは彼に何も返せてない。追いつめただけだよ」と落ち込む美沙を励ます千尋。「…あたし恋している間、つらいこともいっぱいあったけど、すごく楽しかったの。美沙はそうじゃなかった?」という言葉に、美沙は佳介との思い出を改めて振り返る。部屋で1人になってからも佳介とのことを考えている美沙。いつものように妄想しそうになっていたが、「…妄想はやめる」と自分に言い聞かせる…いったいどんな決断を美沙は最後に下すのか―。
[HPから引用]


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「部下をつれてバスキアを出ます」

バスキア買収の話がなくなる。

「あたしが買収をやめてほしいと言ったから?」

雄島(田中圭)社長辞任
美沙(高梨凛)社長就任。

「みんなあたしから離れていくわけ?」

自立したいと言う千尋。

「どうして雄島さんに会いに行かないの?」

「あたしが彼を追いつめて絶対に失敗できない仕事をぶち壊したの。あたしは彼より仕事を取ったんだよ…」

++++

「僕がいなくても君は大丈夫だよ。ありがとう、楽しかった」

会社を去る雄島。



「結局あんたは千尋から逃げてるんじゃない」

橋本に噛み付く美沙。

「お前が言うな。自分だって雄島さんから逃げてんじゃねーか」


+++++

「茅ヶ崎さんを支えてもらえませんか。茅ヶ崎さんの本心は雄島さんが一番わかっていると思います」

「話はそれだけ?」
身を引く真吾。

+++++

「ちひろちゃん、今日お店最後だって」

「…あたし、元気にやってます。大丈夫ですから」

橋本と偶然会って気まずい千尋。


+++++

「千尋こそ連絡してみたらいいじゃない。まだ好きなんでしょ」

「あたしは正式にフラれたんだよ。もう関係は終わったんだよ」

千尋と美沙はお互いのことなら客観的に見られる。

++++

「橋本さんとは進展してます?
まだ何も行動してないんですか?あたしが諦めてあげたのに何やってるんですか」

リカコとも偶然会う(苦笑)
この女・・・・、後にキャバ嬢?になっていたw

+++++

美沙が千尋と橋本を引き合わせる。

「2人でじっくり話せば?あたしは仕事があるから帰る」

「あたし、橋本さんのおかげで人生変わったんです」

結婚しよう!

自立するって決めたの結婚しよう。
デートもオムライス屋さんもやりたい。
昼間もデートしたいし、恋愛もしたい。

「そういうの込み込みでいいから、結婚してからすればいいだろ。」

ああ、いきなり結婚?!
確かに恋愛はしなくていいけどさ。
セフレから本命へ昇格!!

「隣にいろ!」

って結構、アレよね。
30年くらい前からは変わらないワルっぽい人が純情お嬢様に告白する時と同じ感じよね。
変わんないけど、女はこういうのに弱いわな。
1億光年前から、弱いんだよな。

+++++++

「あなたはこれからどうするの。美沙さんのこと後悔だけはしないようにね」

雄島の元カノ。
いい女風の元カノ。
雄島の背中をおす。

++++++


「あたしは彼に何も返せてない。追いつめただけだよ」

「…あたし恋している間、つらいこともいっぱいあったけど、すごく楽しかったの。美沙はそうじゃなかった?」

千尋は美沙の背中をおす。


初めて会った公園で、雄島を待ち構えて、改めてプロフィール。
そして社長にいて欲しいって。
そして仕事が好きで恋が下手で、好きです。
そして

ぶっっちゅ~~~~ん

朝の公園でめっちゃ濃厚なキス!

結局、雄島は社長。
結局、橋本は会社に残る。←それが千尋の結婚条件。


そして千尋と住んだ家から出る美沙。
二人は友達。
バトンタッチで橋本が千尋のもとへ。
美沙は雄島の部屋へ。

ハッピーエンド!






バスキアの人事は柔軟だよねぇ(苦笑)


千尋と橋本がうまくまとまり過ぎたせいで、美沙と雄島は無理やりな感じがする。

千尋はウジウジしていて女性らしくて、嫌な感じ!って役柄がどんどん可愛くなっていってさ。
君ちゃん(@べっぴんさん)いやいや土村芳ちゃん、エエ役もらったね。
それに比べて日曜のゴールデンの紅一点!みたいな役だった芳根京子ちゃんが霞む。
やっぱり作品選びって大切。
このドラマがとってもよくできていたとは思わないし、ただ女子の心を刺激するシーンは随所にあったかもしれない。←ほぼながら見だけど。

展開も読めるし、展開も普通だし、展開もベタだし。
だけど、主人公二人より、脇の二人の恋の方が応援したくなるし、面白いんだよね。
で、このドラマも、主人公の女がかなり可愛くない気の強い女で。
高梨さん自身の気の強さも見え隠れしちゃって、可愛げのなさが倍増だった。
その反面、同性から見たら嫌な女だったはずの千尋がどんどん可愛く見えてしまったのねぇ。
結局、千尋みたいな子がモテるのはわかるわ~。

だけどさ。だけど。
死にそこねた田中圭(@捜査一課長)は上手いわ~。
垂らすわ~~。
前からずっと思っていたんだけど・・・。

田中圭はキスが上手い!

そして抱きしめ方も上手い。

手の回し方がエロい!


んでもって、田中圭ってむくみやすいのかなぁ。
ものすごくブサイクに見える時があんのよねぇ。
でも最終回の田中圭は顔のコンディションも良かったよ!

これぞラブストーリーだな。
今期は「人は見た目が100パーセント」とこのドラマくらいしか恋愛モノがなかった。
そして二つともラブコメ、
不倫か職業ドラマが多くなっているねぇ。

このドラマを見ていても思ったけど、やっぱりキュンキュンするポイントって、ロンバケの頃から変わっていないんだよなぁ。

だから見せ方って大切だよね~。
先がわかっていても見られる要素が毎回ないとつまらない。
このドラマも初回はホント、つまんなかったもんなぁ。

主題歌はコチラ

「恋がヘタでも生きてます」藤原晶 小学館「プチコミック」FCα刊


感想はコチラ

「恋がヘタでも生きてます」 第1話 ネタバレ 感想~来週、最終回でも生きていけます!


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キャスト
茅ヶ崎美沙  …高梨臨
雄島佳介   …田中圭
榎田千尋   …土村芳
橋本司    …淵上泰史
桜井理佳子  …内田理央
柿谷真吾   …小関裕太
時藤仁    …長田成哉
小池奈々   …今野杏南
塚地マサノブ …中村公隆
夏目元気   …雨野宮将明
前島耕一   …金剛地武志
日下部慎太郎 …寺脇康文



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『ひよっこ』 第71回 ネタバレ 感想~公然の秘密 [気になる「ひよっこ」朝の連続テレビ小説]

NHK連続テレビ小説 『ひよっこ』 第71回 【第12週】「内緒話と、春の風」
省吾(佐々木蔵之介)に続いて鈴子(宮本信子)にも、由香(島崎遥香)への届け物を頼まれたみね子(有村架純)。「今度は喫茶代を払わない」と意気込んで行くが…。

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[あらすじ]
省吾(佐々木蔵之介)に続いて鈴子(宮本信子)にも、ないしょで由香(島崎遥香)への届け物を頼まれたみね子(有村架純)。「今度こそ喫茶代を払わない」と意気込んで行くが、由香の失礼な態度でまたもや嫌な気分に。誰にも言えず落ち込んでいると、秀俊(磯村勇斗)から意外なことを聞かされる。その夜、仕事終わりに省吾から誘われて連れていかれたのは、邦子(白石美帆)が切り盛りするバー「月時計」だった。
[HPから引用]


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いいから金払え!!

あー、やだやだ。
あー、こんな女不愉快。
古典的な手法でまた食い逃げする由香。
昔からあるパターンなのに、なんであんなに下手クソなのか?
歩き方も走り方も変だった。


+++++

「元気にやっているから心配なく」

と頼まれてもいない伝言を鈴ばっぱに伝えるみね子。

みね子、同情するなよ。
お駄賃弾んでもらって、心苦しくなったのかもしれないけど、嘘はいけない。


落ち込むみね子。

みね子の落ち込む理由を「ズボリ」当てるヒデ。
前任者ヒデだったのね~。
従業員みんな由香に金を渡すことは知っていて、内緒でもなんでもなかった。

和菓子屋の息子・ヤスハルは由香のことを心配していた。
ヤスハルは三宅裕司のホントの子供ではなくて、元治も親の顔を知らなくて。

で・・・・。


由香は良い子



ヤスハルは由香の幼馴染で、由香に励ましてもらわなければやってこれなかった。
元治を雇ってあげたら?と言ってくれたのも由香だった。

ホントは良い子に見えないなぁ・・・・。
だいたいみね子が財布持ってきていなかったらどうすんのよ(苦笑)




+++++++


で、シェフ・蔵之介は親子関係のことを話そうと幼馴染の白石美帆が経営するバーへ行く。

白石美帆は今度茨城弁を教えて!
いろんな方言をマスターして、地方からやってきて働いている人をもてなしたい。

下手クソな方言ほどイライラさせると思うけどね。

ま、白石美帆のような美貌があればそれも「可愛い」に転じるのかもしれんな。
店が繁盛しているのは、「方言」ではなくママの見た目だ(苦笑)

白石美帆は蔵之介の幼馴染。
嫁候補かと思えば、夫は船乗りらしいので、一安心。
これで愛子さんがすずふり亭の女将になる可能性も残された。

てか、愛子さん不足。
「べっぴんさん」より楽しいんだけど、今週はダラダラしてんな~って思っちゃうわ。
いろんな伏線を張る時期なのかもしれないけれど、一番大きい父ちゃん蒸発の伏線はホントに回収されるんだろうか。

あすは蔵之介と娘の親子関係。
字幕をオンにしないと、聞き取れないかもしれない。

朝ドラ感想はコチラ→

主題歌はコチラ

桑田佳祐「若い広場」



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キャスト
【谷田部家】
谷田部みね子     …有村架純 
みね子の父 谷田部実  …沢村一樹
みね子の母 谷田部美代子…木村佳乃 
みね子の妹 谷田部ちよ子…宮原和
みね子の弟 谷田部進  …高橋來
みね子の祖父 谷田部茂 …古谷一行
みね子の叔父 小祝宗男 …峯田和伸
叔父宗男の妻 小祝滋子 …山崎静代
 
【助川家の人々】
みね子の幼なじみ 助川時子…佐久間由衣
時子の母 助川君子    …羽田美智子
時子の父 助川正二    …遠山俊也
時子の兄 助川豊作    …渋谷兼人

【角谷家の人々】
みね子の幼なじみ 角谷三男…泉澤祐希
三男の母 角谷きよ    …柴田理恵
三男の父 角谷征雄    …朝倉伸二
三男の兄 角谷太郎    …尾上寛之

【奥茨城の人々】
バスの車掌 益子次郎   …松尾諭
みね子たちの担任 田神学 …津田寛治
みね子たちの化学の藤井先生…原扶貴子
みね子たちの体育の木脇先生…増田明美
村長…久保晶

【すずふり亭の人々】
店主 牧野鈴子    …宮本信子
料理長 牧野省吾   …佐々木蔵之介 
コック 井川元治   …やついいちろう
ホール係 朝倉高子  …佐藤仁美
見習いコック 前田秀俊…磯村勇斗
省吾の娘 牧野由香  …島崎遥香

【向島電機の人々】
乙女寮の舎監 永井愛子 …和久井映見
乙女寮の仲間 青天目澄子…松本穂香
乙女寮の仲間 兼平豊子 …藤野涼子
乙女寮の仲間 秋葉幸子 …小島藤子
乙女寮の仲間 夏井優子 …八木優希
乙女寮の料理人 森和夫 …陰山泰
工場の主任 松下明   …奥田洋平
 
【東京で出会う人々】
警察官 綿引正義   …竜星涼
幸子の婚約者 高島雄大…井之脇海

【あかね荘】
大家さん   立花富…白石加代子
大学生  島谷純一郎…竹内涼真
会社員   久坂早苗…シシド・カフカ
漫画家の卵 坪内祐二…浅香航大
漫画家の卵 新田啓輔…岡山天音

【あかね坂商店街】
和菓子屋「柏木堂」 店主 柏木一郎 …三宅裕司
一郎の息子      柏木ヤスハル…古舘佑太郎
中国料理屋「福翠楼」店主 福田五郎…光石研
五郎の妻         福田安江…生田智子
バー「月時計」店主    竹内邦子…白石美帆
 
【その他の人々】
「安部米店」店主 安部善三…斉藤暁
善三の娘 安部さおり   …伊藤沙莉

【語り】増田明美







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「警視庁・捜査一課長」 最終回 ネタバレ 感想~田中圭が生き残った(驚) [気になるドラマ-2017春]

「警視庁・捜査一課長」 第10話 最終回2時間スペシャル 
衝撃の最終回!花嫁の死体が突然消えた!?アリバイに利用された大岩(内藤剛志)!?捜査一課長、最後の事件!!驚愕のクライマックス!!

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[あらすじ]
千住大橋でウエディングドレス姿の女性の刺殺体が見つかった。捜査一課長・大岩純一(内藤剛志)が現場に急行するが、第一発見者が通報している間に遺体がこつ然と消えた!?程なく、板橋区内の神社で遺体が発見されたと連絡が入るが…なぜ遺体は移動したのか? 遺体のドレスから、30年前の雑誌『街道歴史の旅』の付録のしおりが見つかったことを聞いた大岩は、ある強盗殺人事件を思い返す。
 それはまだ大岩が今の刑部公平(田中圭)と同様の“運転担当刑事”だった30年前…歴史博物館の学芸員だった椎名幹也(竜雷太)の自宅から現金300万円が強奪されたというもので、当時高校生だった椎名の娘・亜希子(松下由樹)は難を逃れたものの、居合わせた椎名の妻は殺害され、椎名本人も瀕死の重傷を負ったという悲惨な事件だった。その現場に、『街道歴史の旅』が転がっていたのだ…。

 まもなく遺体の身元は、峰村雪乃(IZUMI)と判明。雪乃は流通大手“綾窪グループ”御曹司・綾窪英彦(一條俊)と婚約中で、自宅でウエディングドレスを試着していたときに何者かに刺殺されたようだとわかる。平井真琴(斉藤由貴)は、英彦の元交際相手で代議士令嬢の貝沼さやか(片岡明日香)を疑うが…執拗にさやかへの聞き込みをした結果、代議士からの激しいクレームにあい、真琴は謹慎処分に!?
 やがて、遺体発見現場の神社で髪留めが見つかる。その髪留めには、亜希子の指紋が多数付着していた。亜希子は雪乃の部屋に清掃に入ったことも判明。しかも、事件の日は遺体発見現場の板橋にいた…!?

 果たして、30年前の因縁の強盗殺人事件との関係とは…。
 大岩一課長、最後の事件!事件は衝撃のクライマックスへ―!!
[HPから引用]


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松下由樹の実父は鶴田忍だった。

48年前、逮捕された仲間と強盗をして逮捕されていた鶴田忍(箕輪)。
当時、鶴田忍の恋人は子供を身ごもっていた。
生まれたきた娘を犯罪者にしたくなかった鶴田忍は、親友のゴ竜雷太に
「おまえが(恋人)と結婚して、娘(松下由樹)の父親になってくれ。」

なんとかして二人の力になりたい。
そう思って、松下由樹を実の娘として育てた。

30年前、竜雷太は友人の保証人になり、借金を抱えていた。
このままでは一家心中する羽目になってしまう。
そんな時、事業が成功した鶴田忍は、娘を取り返したいと思うようになった。
借金を肩代わりするかわりに、娘(松下由樹)を返して欲しい。
一家心中するより、マシかと鶴田忍は、要求を飲む

しかし48年前、鶴田忍と一緒に強盗をした男(土平ドンペイ)が金のことを嗅ぎつけ、松下由樹の母親を殺害、そして竜雷太も刺される。
金を持って逃げる途中、土平ドンペイは死亡。

鶴田忍に蒸発してくれと言われた竜雷太は病院から逃走。

30年間、父親に捨てられたと思っていた松下由樹。
鶴田忍が実の父だと知ると

300万で売られた女じゃないですか。!

「私は30年前に家族を亡くしたんです。」

その後の捜査で殺された峰村雪乃(IZUMI)の父は、30年前、母親を殺した強盗犯だったことがわかる。
そして雪乃の婚約者・流通大手“綾窪グループ”御曹司・綾窪英彦(一條俊)は、三股をかけていた!

+++++

御曹司を調べようとしていた斉藤由貴が何ものかに襲われる。
刺される寸前・・・・

大福をかばって刺される田中圭!

瀕死の状態で犯人のキーをもぎ取る。
そこには殺された鶴田忍の血液が付着していた。
そしてそのキーホルダーは割れていた。
鶴田忍殺害現場から、その割れたキーホルダーが見つかれば!!



最終回は土砂降りローラー作戦

見つけた見つけた「東京湾第3倉庫」のキーホルダーだった。

東京湾第3倉庫には、御曹司が監禁されていた。


犯人は田山涼成。

田山涼成の娘は第3の女だった。
3股をかけられていた御曹司に捨てられ、雪乃には悪い噂を流され、追い詰められた娘は自殺した。
遺書には「雪乃が許せない」と書かれていた。
1ヶ月前、顧客名簿に雪乃の名前を見つけた。
娘の件を謝ってもらおう。
そう思って訪ねたら、ウエディングドレスを着た雪乃が玄関から出てきた。
それを見た瞬間、カッとなってしまう田山涼成。
娘はウエディングドレスを着ることなく死んでしまった。

田山涼成は最初から前科のある松下由樹に濡れ衣をを着せようと思っていた。
雪乃の遺体を松下由樹の仕事現場近くに運ぶが、シフトを変わっていたので、ほかの場所に移したり、松下由樹の私物を置いたり・・・。

板橋に遺体を捨て、戻ってきたときに鶴田忍がやってきた。
その後、松下由樹に話しかける鶴田忍を見つけ、完全に気づかれたと思った。

松下由樹と鶴田忍を尾行した。
二人はもみ合い、当然体のデカイ松下由樹が鶴田忍をなぎ倒してしまう。
しかしまだ鶴田忍は生きていた。

鶴田忍にトドメをさしたのも鶴田忍

もちろん田中圭を刺したのも田山涼成。



御曹司に復讐するまでは捕まるわけにはいかなかった。







たーさん、かなりクズよね。

最初に殺された女もクズ。

鶴田忍は自分勝手に、娘をゴリさんに託したのに、事業が成功したら娘を取り返そうとしたり。

犯人の田山涼成は娘の敵を討つのはわかるが、その罪を松下由樹に着せるなんて、クズ。
クズだけど、バカじゃない?
松下由樹に濡れ衣を着せたいからって、遺体を動かすなんて、リスクが高くない?
東京の地理はよくわからないけれど、自宅で殺した女を外に遺棄をして、松下由樹が通りかからないからって、事務所に電話して、居場所を聞き出して、またそこに遺体を動かす・・・。
ほかの誰かに見られる可能性が高すぎる!
で、結局「犯行を見られたかも?」と疑心暗鬼になって殺さないで良い人(鶴田忍)を殺してしまうなんてさ。
バカすぎる。

田中圭、死ななかった!

結婚式の直前に死ぬのが若手刑事よね!
ってジンクスを破ったな。

死ななかったけど、結婚式はできなかった(爆)
結婚式のカウントダウンから始まったので、これはやっぱり田中圭の殉職フラグかと思っていたんだけどね。
刺されたのは刺されたけど、死ななかった。

でもさ、大福先輩も警察官なんだし、相手が老人(田山涼成)なんだから、戦えばいいのに、逃げまくるってどうよ?
おかげで田中圭が生死をさまよったじゃ~~ん!!

私服も可愛い大福
このドラマのヒロインだから仕方ないけど、私的にはスーツのほうが可愛い。
やたら大福にスポットをあたっていたので、「遺留捜査」と同じく斉藤由貴が卒業するのかと思っちゃったわん。
(「遺留捜査」は治安の悪い京都に舞台を変えるそうで・・・・)
ま、田中圭が殉職したら、婚約者が大福に復讐するところだったから、死ななくて良かった!←勝手に想像。


大福の勘は「小さな巨人」の勘より当たるからな!!
そう言ってくれるのかと思ったけれど、大福の勘を信じる一課長の根拠・・・。
ふわっとしてたねw


今期は、いろんな番組で捜査一課長がいたねぇ。
同じテレ朝の「キントリ」の総裁一課長は影が薄かった。
「小さな巨人」の一課長はくどかった。
「クライシス」には一課長が出てきたっけ???
ま、この一課長が一番安定しているよね~。
真面目で熱くて妻には優しく、忖度しなさそう。
「ベリーグッドです」
って上司に言われただけで、満面の笑みだしね~。


しかしゴリさん、今期はよく出るねぇ。
病人の役も、悪い役も、善人も・・・・。
どんだけ元気なのよ。
このままお元気で出続けてくださ~~い!

「凄くないですか!?
 凄くないですか!? 」
繰り返すセリフの鈴木奈々。
演技酷くないですか?酷くないですか?
相手をした金田明夫さんが気の毒になってしまった(苦笑)


ほかに、光浦靖子・・・。
回想シーンには伊武雅刀。

ゲスト陣が豪華でした。

松下由樹、少し前にちょっと痩せた!って思っていたのに、また太っていたような気がする。
ま、フジパンのCMもちょっと・・・だったけどさ。
もう痩せないのかなぁ。
斉藤由貴みたいに痩せたらいいのに。
伊藤かずえも言っていたが、「太った役しか来なくなる」らしいんだけど・・・・。
それは勿体無いと思うんだよねぇ。
松下由樹のように演技力のある人が太った役しかできないなんて。


予告の『さらば、大岩一課長』ってのは、結局なんの回収もなかったね。
来年までバイバイ~って事なんだろうか?
来シーズンは田中圭の結婚式が延期になったり、婚約者が変わっていたりするんだろうか?
でも田中圭は異動になっている可能性もあるか。
だってさ、結婚式の前日に婚約者が刺されて生死をさまよっているのに、姿を見せない婚約者って、もう絶対何があっても出すつもりないよね~。
ってことは、来年、回想で「結婚しました」はがきで終わらすこともできる。
殺すのも結婚させるのも面倒だったんじゃないかw





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感想はコチラ
「警視庁・捜査一課長」 第1話 ネタバレ 感想~田中圭は殉職しそう。
「警視庁・捜査一課長」 第2話 ネタバレ 感想~田中圭は結婚式まで生きてられるのか?
「警視庁・捜査一課長」 第3話 ネタバレ 感想~庇い愛、初夏。
「警視庁・捜査一課長」 第4話 ネタバレ 感想~豪華犯人女優の共演!!
「警視庁・捜査一課長」 第5話 ネタバレ 感想~自分よりスペックが低い人が幸せになっていたら殺しますか?
「警視庁・捜査一課長」 第6話 ネタバレ 感想~偽装ワカ「パイは抜かりなく。
「警視庁・捜査一課長」 第7話 ネタバレ 感想~ニコタマバッグってダサくない?
「警視庁・捜査一課長」 第8話 ネタバレ 感想~被害者がクズ過ぎた 
「警視庁・捜査一課長」 第9話 ネタバレ 感想~野際さんの訃報で話が入ってこない。

主題歌はコチラ

GLIM SPANKY「美しい棘」
キャスト
大岩純一(おおいわ・じゅんいち)…… 内藤剛志
警視庁捜査一課長。400名以上の精鋭集団・捜査一課を束ねるリーダー。都内で起きたすべての凶悪事件の現場に臨場し、各捜査本部の指揮に当たる。“ヒラから成り上がった叩き上げの刑事”として捜査員たちからの信頼も厚いが、その業務は多忙を極める。ひとり娘を病で失った悲しい過去があり、月命日には娘の好物だったカレーとプリンを食べることに決めている。

刑部公平(ぎょうぶ・こうへい)……田中 圭
大岩一課長が乗り込む公用車の運転を担当する、若手刑事。大岩の側近として、一課長の苦悩や本音を唯一聞くことができる存在でもある。大岩からあだ名で「ケイブ」と呼ばれる。
流行りモノに関する知識に長けており、独自の目線で捜査に参加するが、勝手な捜査をするたびに小山田管理官から叱責されてしまう。

大岩小春(おおいわ・こはる)……床嶋佳子
大岩の妻。愛娘の死を乗り越え、多忙を極める夫・大岩をいつも笑顔で支えてきた。小春との何気ない日常会話から、大岩が事件解決のヒントを得ることも多い。

笹川健志(ささがわ・たけし)……本田博太郎
警視庁刑事部長、大岩の上司。捜査に行き詰った大岩を激励する。
捜査方針をめぐって重大なリスクが生じる場面でも、その責任を部下には決して背負わせず、自らがすべてを被ろうとする男気の強い人物。

武藤広樹(むとう・ひろき)……矢野浩二
警視庁捜査一課・鑑識課主任。犯罪を人一倍憎む鑑識官。検視官としての能力も高く、現場検証において瞬時に状況を見極め、臨場する大岩らに事件解決への端緒を与える。

天笠一馬(あまがさ・かずま)……鈴木裕樹
警視庁捜査一課刑事。遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。事件発生時には管理官・小山田と共に行動することが多い。大岩が乗りこむ公用車の運転を担当していたことから、一課長からの信頼も厚い。

小山田大介(おやまだ・だいすけ)……金田明夫
警視庁捜査一課・庶務担当管理官。真琴と共に、大岩の右腕となって捜査を進めていく。
多数の捜査員を動員して行う“大捜索”で目標物を探し当てる能力が人一倍高いことから、“見つけのヤマさん”ともよばれている。恐妻家で、妻には弱い。

平井真琴(ひらい・まこと)……斉藤由貴
警視庁捜査一課・現場資料班主任。洞察力と直感力に優れた女性刑事。小山田管理官との凸凹コンビで、大岩一課長をサポートしている。
犯人逮捕に向けて、ゲン担ぎで大福をよく食べる(※大福は黒い餡=犯人を白い餅で包んでいることから警察にとっては縁起物の和菓子)ことから、大岩には“大福”というあだ名でよばれている。ユニークな言動で周囲から浮いてしまうことも多いが、大岩からは絶大な信頼を寄せられている。

ゲスト
松下由樹、田山涼成、光浦靖子、竜 雷太、伊武雅刀 ほか

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『ひよっこ』 第70回 ネタバレ 感想~オーディションを勝ち抜いたぱるる登場 [気になる「ひよっこ」朝の連続テレビ小説]

NHK連続テレビ小説 『ひよっこ』 第70回 【第12週】「内緒話と、春の風」
みね子(有村架純)は啓輔(岡山天音)と祐二(浅香航大)に「みね子様」とあがめられ困っていた。漫画を読んだときの愛想笑いを「ウケた!」と勘違いされたようで…。

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[あらすじ]
みね子(有村架純)は、啓輔(岡山天音)と祐二(浅香航大)に「みね子様」とあがめられるようになり困っていた。漫画を読んだときの愛想笑いを「ウケた!」と勘違いされたらしい。「本当はおもしろいと思っていないのに…」と悩んでいると、島谷(竹内涼真)にあるアドバイスをされる。ある日の休憩時間、省吾(佐々木蔵之介)に届け物を頼まれたみね子は、省吾の娘・由香(島崎遥香)に会いに近くの喫茶店に向かうが…。
[HPから引用]

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昨日のおさらいから始まるのは珍しい。

画だけはうまかった。
でも内容は面白くなかった。

なのに、漫画家志望二人組は・・・

みね子さま・・・!!

みね子ちゃま・・!!

とみね子を崇める(爆)

後5年は漫画家を諦めないと言われ、罪作りなことをしてしまったと思うみね子だったが、島谷に

「本当は彼らもわかっている。
 わかっていてそう思おう(面白い漫画)としているだけなんじゃないかな。」

みね子の言葉が自信に繋がったんだから、それで良かったんじゃないか。
幸せなんじゃないか・・・。
そう言われて、ちょっと嬉しいみね子。


おや、みね子、ちょっとキュンとしていますか。


ついつい増田さんのナレーションを書いてしまう。
ただあまりみね子の心情などをナレーションするのはやめて欲しいかも。
少なくとも、ワタシはみね子が「キュン」としたとは思わなかったなぁ。
第一印象が嫌な人だったけれど、いいところもあるかも?
くらいにしか思わなんだけど・・・。




漫画家志望の二人は、夢を諦めるのか、漫画家になるのか、ずっと今のままなのか。
9月ころ判明するまで、当たり障りのないまま存在しそう(苦笑)


+++++

蔵之介の娘に金を届けることになったみね子。

これがとんだアバズレで可愛くもない。
その上、みね子に自分の食事代を出させる。
お礼の言葉もない。

ってか・・・・。

これが2500人のオーディション勝ち抜いた演技力なのね!

なんとかBGMに助けられていた。
「ゆとり」の岡田将生の妹役の子か!
あの時から、目の座った子やなぁと思っていたのよ。

不良少女ではなくアバズレって感じ。
結婚していたんだっけ?
だからもう少女ではないのか?
●ン●ンに見えたけど、それは衣装なのせいかしら??
なんかさ・・・もう少し所作が・・・・・・ちょっと残念ではある。

「べっぴんさん」のさくらを思い出すわ~。

こんなアバズレと深く関わるとロクなことがなさそう。

所作と言えば、みね子のお茶の煎れ方が気になったが、トメトメしいのでやめておこうか(爆)



朝ドラ感想はコチラ→


主題歌はコチラ

桑田佳祐「若い広場」


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キャスト
【谷田部家】
谷田部みね子     …有村架純 
みね子の父 谷田部実  …沢村一樹
みね子の母 谷田部美代子…木村佳乃 
みね子の妹 谷田部ちよ子…宮原和
みね子の弟 谷田部進  …高橋來
みね子の祖父 谷田部茂 …古谷一行
みね子の叔父 小祝宗男 …峯田和伸
叔父宗男の妻 小祝滋子 …山崎静代
 
【助川家の人々】
みね子の幼なじみ 助川時子…佐久間由衣
時子の母 助川君子    …羽田美智子
時子の父 助川正二    …遠山俊也
時子の兄 助川豊作    …渋谷兼人

【角谷家の人々】
みね子の幼なじみ 角谷三男…泉澤祐希
三男の母 角谷きよ    …柴田理恵
三男の父 角谷征雄    …朝倉伸二
三男の兄 角谷太郎    …尾上寛之

【奥茨城の人々】
バスの車掌 益子次郎   …松尾諭
みね子たちの担任 田神学 …津田寛治
みね子たちの化学の藤井先生…原扶貴子
みね子たちの体育の木脇先生…増田明美
村長…久保晶

【すずふり亭の人々】
店主 牧野鈴子     …宮本信子
料理長 牧野省吾    …佐々木蔵之介 
コック 井川元治    …やついいちろう
ホール係 朝倉高子  …佐藤仁美
見習いコック 前田秀俊…磯村勇斗
省吾の娘 牧野由香  …島崎遥香

【向島電機の人々】
乙女寮の舎監 永井愛子 …和久井映見
乙女寮の仲間 青天目澄子…松本穂香
乙女寮の仲間 兼平豊子 …藤野涼子
乙女寮の仲間 秋葉幸子 …小島藤子
乙女寮の仲間 夏井優子 …八木優希
乙女寮の料理人 森和夫 …陰山泰
工場の主任 松下明   …奥田洋平
 
【東京で出会う人々】
警察官 綿引正義   …竜星涼
幸子の婚約者 高島雄大…井之脇海

【あかね荘】
大家さん   立花富…白石加代子
大学生  島谷純一郎…竹内涼真
会社員   久坂早苗…シシド・カフカ
漫画家の卵 坪内祐二…浅香航大
漫画家の卵 新田啓輔…岡山天音

【あかね坂商店街】
和菓子屋「柏木堂」 店主 柏木一郎 …三宅裕司
一郎の息子      柏木ヤスハル…古舘佑太郎
中国料理屋「福翠楼」店主 福田五郎…光石研
五郎の妻         福田安江…生田智子
バー「月時計」店主    竹内邦子…白石美帆
 
【その他の人々】
「安部米店」店主 安部善三…斉藤暁
善三の娘 安部さおり   …伊藤沙莉

【語り】増田明美







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