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「植木等とのぼせもん」第8回 (最終話) ネタバレ 感想~植木等にのぼせたよ。 [気になるドラマ-2017秋]

土曜ドラマ 「植木等とのぼせもん」第8回 (最終話)「スーダラ伝説」
時が経ち、小松(志尊淳)はバラエティなどに引っぱりだこの売れっ子コメディアンとなった。植木(山本耕史)は主に俳優として活動しながら、彼の活躍を見守っていたが…

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[あらすじ]
時が経ち、小松(志尊淳)はバラエティやドラマに引っぱりだこの売れっ子コメディアンとなっていた。植木(山本耕史)は主に俳優として活動を続けながら、愛弟子の活躍を感慨深く見守っていた。そんな植木に父・徹誠(伊東四朗)は「スーダラやっていた時が、本当のお前だったかも知れんなあ」と意味深な言葉を残す。ある日、病に伏せる社長・渡辺(高橋和也)の元に、植木はじめクレージーキャッツの面々が久々に終結する…
[HPから引用]

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原案:小松政夫「のぼせもんやけん」

10年後

俳優で活躍する植木等。
黒澤映画なんかも決まっちゃって。

でも植木等の父、死す。
「スーダラやっていた時が、本当のお前だったかも知れんなあ」
人間が外側から出来ることもあるってこと・・・。

植木等は生真面目で無責任な人ではなかったと思うけれど、「無責任男」をやっていたときは楽しめていたってことなのか。
お父さんも、その頃の植木等が好きだったのか。
「スーダラ節」を歌いながら安らかに死ぬ。

そして渡辺プロダクションの渡辺晋社長も病に倒れる。
この方59歳には亡くなっているのね・・・。
久しぶりに集まったクレイジーキャッツのハナ肇と谷啓とピーナッツと・・・。

渡辺晋の葬儀で
「”スーダラ節”また見たい。」
と頼む小松政夫を叱りつける植木等。

植木等も「今更」って迷いがあったのね。


生前、渡辺社長が
「植木等は語り継がれる人物になる。」
と言っていたと妻に聞いた植木等は、決心する。

平成2年12月31日紅白出場

朝からそわそわする植木等。
久しぶりに小松政夫が迎えにやってきた。

「ずっと植木等にのぼせている。」
「植木等は太陽だ。
 みんなを太陽だ。」




なんだろう、文字にするとなんの感動もない感じw
どうもすみません(苦笑)
紅白出場の翌年にはハナ肇も亡くなってんのよねぇ。

小松政夫は本当に植木等が好きだったんだねぇ。
でもその植木等が見込んだ男だもの、小松政夫も売れっ子になったわけだわ。
好きになった女の子は親友に取られちゃったけど(苦笑)

最終回・・・・ちょっと走りすぎちゃって、もうちょっとゆっくりだったら良かったなと。
「スーダラ伝説」発売の葛藤とかもうちょっと見たかったかなと。

80年代の後半~90年代初、植木等を知ったのはこの頃じゃないかなぁ~。
ワタシは多感な(?)中学生で、サブカルかじってました(苦笑)
スチャダラパーの由来は、「スチャラカでスーダラなラッパー」ってのは有名な話で。
谷啓さんがスチャダラパーの楽曲に参加していて「がちょーん」なんて言ってんの。

なんとなく面白そうなおじさんだと思っていた人が、「懐かしのテレビ」番組で、踊り歌っていた植木等。
おじいさんに見えるのに、声には張りがあり、歌が上手な植木等。
「かくし芸大会」で銅像の人と、がちょーんの谷啓とバンドを組んでいた!と知って驚いたのもこの頃。
あんまり詳しく知らないから、もうちょっと見たかったかなぁ。
8話では描ききれないであろう植木等だけど、あたしゃ、惚れたわ。
もう本当に男前で、素敵で、真面目で、実直で、優しい人だったんだなと。


植木等を演じた山本耕史。
この人はやっぱり起用だな。
最終回になったところで、やっと、やっと「トットちゃん!」を見ていて、「植木等!」って思わなくて済むw

小松政夫は、ずっと若いまんまだった気がします。
志尊淳くんは、いい役をもらっているんだけど、ちょっと難しい役が多い気がします。
等身大の役をもらえたらいいのに・・・。

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感想はコチラ
「植木等とのぼせもん」 第1回 ネタバレ 感想~山本耕史の声が植木等にソックリ。
「植木等とのぼせもん」 第2回 ネタバレ 感想~オトコマエすぎる植木等 
「植木等とのぼせもん」 第3回 ネタバレ 感想~ハマケンの谷啓が似すぎていた件 
「植木等とのぼせもん」 第4回 ネタバレ 感想~中島歩の進歩
「植木等とのぼせもん」 第5回 ネタバレ 感想~「知らない知らない」は知らないけど面白い
「植木等とのぼせもん」 第6回 ネタバレ 感想~そこには愛しかない!
「植木等とのぼせもん」 第7回 ネタバレ 感想~電線音頭のオマケ付き
キャスト
植木等 山本耕史
クレージーキャッツの看板コメディアン。根は大変真面目で、スターとなってからも「こんなふざけた仕事をしていていいのだろうか」と自問自答する。家族思いで、付き人となった松崎を温かく迎え入れる。

松崎雅臣(※のちの小松政夫) 志尊淳 
博多出身で、“のぼせもん”。セールスマンをしていたが、植木の運転手兼付き人に応募、採用される。以降、公私ともに植木等の人生を間近で目撃しながら、自らもコメディアンを目指す。

ハナ肇 山内圭哉
クレージーキャッツのリーダー。短気な一面はあるが、なにかとメンバーたちの世話を焼く、熱い男。「リーダーはこの俺だ」が口癖。

谷啓  浜野謙太
クレージーキャッツにおいてコントを考案したりする、アイデアマン。東京五輪に感銘を受け、グループを脱退しようかと思い悩む。

鎌田みよ子 武田玲奈
植木家近くの理髪店の理容師。髪を切りに来た松崎に、親切にアパートの部屋を紹介してやる。以降、松崎にとって憧れの存在に。

久野征四郎 中島歩
映画会社所属の若手二枚目俳優。松崎とはまるでタイプが違うたが、ひょんなきっかけから意気投合する。

鎌田巌   でんでん
理髪店の店主で、みよ子のおじ。松崎がみよ子に手を出すのではないかと、にらみを利かせている。

ツル子ママ 坂井真紀
松崎が通うスナックのママ。飾らない人柄で、松崎やみよ子、久野ら若者の相談相手になる。

松崎ハツエ 富田靖子
博多に住む松崎の母。植木に挨拶をしようと思い、「来んでよか」と松崎が言うのも聞かず上京して来る。

古澤憲吾 勝村政信
映画監督。バイタリティにあふれ、「ニッポン無責任時代」など植木の代表作となる映画を数多く手がけた。

植木登美子 優香
植木の妻で、四児の母。明るい女性で、超多忙の植木を支えつづける。付き人となった松崎の言わば母親代わりとして、なにかと面倒を見てやる。

植木徹誠  伊東四朗
植木の父で、元は僧侶。植木や松崎が悩んでいる時、哲学的な物言いでヒントを与えたり、そうかと思えばトボケてみせて煙に巻いたりする、不思議な老人。


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「重要参考人探偵」第1話 ネタバレ 感想~若手とベテランが融合できない [気になるドラマ-2017秋]

「重要参考人探偵」第1話 「なぜか死体を見つける男!シャンデリア殺人事件」
なぜかいつも死体の第一発見者になってしまう主人公がモデル仲間と難事件に挑む!全ての証言、証拠が示す犯人は…俺!?真相を教えてやる!重要参考人が最強の探偵となる!!
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[あらすじ]
 なぜかよく死体に遭遇し、そのたび毎に“第一発見者”になってしまうという不幸体質な男・弥木圭(玉森裕太)。今日も例に漏れず、目の前に飛び降りをしたと思われる人間が頭から落ちてくるという事態に見舞われる。
 そんなことがあった後に、圭がやってきたのはオフィス街の一角。モデルを職業とする圭は仲間の周防斎(小山慶一郎)、シモン藤馬(古川雄輝)とともに『ミウラ時計』から発売される腕時計のパンフレットの撮影に臨んでいると、そこに遅れてやってきた商品企画部部長の小高邦江(遼河はるひ)の姿が。同僚の宇田川周平(マギー)に厳しい物言いをする小高だったが、圭たちを一目見て気に入ると、週末に行われる新作腕時計のレセプションパーティーに招待する。

 パーティーにやってきた圭は、スピーチのために壇上に上がる小高のエスコート役に。小高がしゃべり始めたのを見て、そっと彼女から離れたそのとき! 突然、頭上からシャンデリアが落下し、それが小高を直撃する! シャンデリアの下敷きになった小高は死亡。さらに、混乱の中、会場に展示されていた数億円の価値があると言われる懐中時計も行方不明になってしまう!
 警視庁捜査一課が現場にやってくるが、刑事の中に、元カノの早乙女果林(新木優子)を見つけた圭は驚く。更に、同じく捜査一課の登一学(豊原功補)らは、死体のすぐそばにいた圭を犯人だと推測。状況の悪化を察知して現場から逃走した圭を指名手配してしまう!
 「犯人は…俺じゃない!」――圭の心の叫びがこだまする中、探偵に憧れる“推理マニア”の斎と女の子大好きで聞き込み上手のシモンは独自に調査を開始し…?
[HPから引用]
原作はコチラ

絹田村子『重要参考人探偵』



犯人はマギー(おっさんの方)

時計を大切にしない遼河はるひに腹を立てたため。
そして玉森裕太に罪を着せたかったわけではなく、社長と間違えて濡れ衣を着せてしまった。

元カノ刑事の新木優子は男社会の捜査一課で疎まれながらも地道に防犯カメラからマギーが犯人である証拠を見つけた。
アレ・・・証拠になるのか知らんけど。




期待はずれでした。

設定は面白そうだし、探偵ものは好きだから期待していたんだけどなぁ。
主人公の3人組がチグハグでバラバラ。
コメディなのかと思いきや、主人公はいたってシリアスで、悲壮感が漂う。
これは狙い?

小山慶一郎って人のお芝居は初めてみたけれど、アレでいいの?
彼はコメディ路線なんだけど、浮いている気がした。

ただこの二人よりなにより、シモン藤馬役の古川雄輝。
けんちゃん(@べっぴんさん)なんだけど・・・。
「べっぴんさん」では、慣れない大阪弁で、役も脚本も良くなかったから、あんなことになったのかと思っていたけれど、お芝居が苦手なのね。
学芸会だった。

いや、ま、慣れない大阪弁だから下手クソって思いたかっただけかもしれない。
破綻した脚本で気の毒だなぁと思って見ていたから。
でも、これはもう古川くん自身に問題があるよねぇ。
すっごい自己評価が高いから、お芝居の勉強なんてしていないのかもしれない。
「”濱田龍臣くん”に間違えられる」なんて不満そうに言っていたけれど、演技力には雲泥の差がある。


主人公3人ともモデルにさえ見えない。

これにも問題があるのでは??
モデルっぽくないよねぇ。



オネエ気質の滝藤賢一さん。
豊原功補のハードボイルド感。
安定感の西岡徳馬と殿な松平健。
この4人だけ違うドラマを見ているような仕上がり。

融合しないねぇ。

脇役は全て実力派なのに。
犯人のマギーも、嫌な女役の元ヅカの遼河はるひもハマっていたのに。
主人公3人組をフォローする体制は出来上がっていたのに、どうしてこんなことになったのか。
主人公が重要参考人になることより、謎です。

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主題歌はコチラ

Kis-My-Ft2『赤い果実』
感想はコチラ

キャスト
弥木 圭(まねき・けい)………玉森裕太
職業、モデル。なぜだかよく死体に遭遇し、その度ごとに“第一発見者”になってしまう、という不幸体質な男。気が付くと重要参考人として、警察から嫌疑をかけられてしまう。つねに逮捕の危機と背中合わせ。人生最大のピンチが連続する日々を送っている。特殊能力はないのだが、逮捕寸前になると、驚異的な集中力を発揮。斎やシモンが集めてきた証言や事件関係者の心情をくみ取り、真犯人の動機や心情をズバリ言い当てる。本人は「厄介事には巻き込まれたくない」と言っているが、その願い虚しく、常に厄介事に巻き込まれている。

周防 斎(すおう・いつき) ………小山慶一郎
圭のモデル仲間。世界的に有名な門閥の御曹司という顔も持っている。父親からグループ企業で帝王学を学ぶよう求められたが、自分の力を試したいという思いでモデルを続けることを決意。推理マニアで探偵に憧れる、自称・名探偵。“重要参考人”となってしまった圭を救うべく、しばしばミステリー小説で得た知識をもとに推理を披露する。いつも軽いノリで推理をしているが、実は圭の事を心底心配している。圭の“体質”には何か理由があるのではないかと考えている。

早乙女果林(さおとめ・かりん)……… 新木優子
警視庁捜査一課の刑事。圭の大学時代の同級生で“元カノ”。デート中に何度も遺体を発見するアクシデントが続き、圭が身を引く形で破局。現在は、男社会の縮図のような捜査一課で先輩刑事たちにバカにされながらも、日々、地道に捜査にあたっている。だが事件現場で圭に遭遇した事で、事件への向き合い方にも変化が…。圭のことはちょっと憎んでおり、殺人現場で会うたびに衝突することになる。

シモン・藤馬(シモン・とうま) ………古川雄輝
圭のモデル仲間。隙あらば手当たり次第女の子をナンパする女好き。ただ、女性と仲良くなりたい、助けてあげたいという気持ちからなので、下心はなく、声をかけられた女性達もまんざらではない様子。その天然キャラも相まって、聞き込み上手。現場に居合わせた女性達から思わぬ情報をゲットしてくる頼もしい一面もある。

牧太真希子(まきた・まきこ) ………堀田茜
モデル事務所『ウェーブ』の敏腕マネージャー。アダ名は「マキマキ」。年齢は若いがモデルたちへの指示は厳しく、女性好きのシモンでさえ真希子を恐れている。

今井寛太(いまい・かんた)………一井直樹
警視庁捜査一課の刑事。果林の先輩刑事だが、新人である果林に対しての当たりは強く、嫌味っぽい。

浪江篠介(なみえ・しのすけ)………滝藤賢一
圭たちが所属するモデル事務所『ウェーブ』の社長。ちょっとオネエ気質だが、昔はカリスマモデルだったらしい。人脈が広く、情報通。所属するモデルは全員自らがスカウトしてきた人間ばかり。少数精鋭がモットー。

登 一学(のぼり・いちがく)………豊原功補
警視庁捜査一課の主任。証拠を積み重ね、一つ一つ可能性を潰していく地道な捜査が持ち味。冷静な刑事であり、確実にホシを追いつめていくタイプだが、事件現場で居合わせる毎に死体の第一発見者になっている圭には、疑いの目を向けるようになる。

古仙 淳(こせん・あつし)………西岡德馬
警視庁捜査一課長。かつては一課きっての切れ者と呼ばれる敏腕刑事だった。穏やかな性格で、被害者遺族への心配りも細やかであり、部下たちからの人望も厚い。なぜかいつも死体の第一発見者となってしまう圭の過去に関心を持つが…。

吉倉清司(よしくら・せいじ)………松平 健
警視庁のトップに立つ人格者。2年前から現職となる。警察官僚でありながら、昔から事件現場で泥くさい捜査を率先。
たたき上げの刑事たちからの信任も厚かった。思慮深く、謎めいたところもある。


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「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~」 第1話 ネタバレ 感想~ビバ!「ひよっこ」 [気になるドラマ-2017秋]

「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~」 第1話「遂に最終章…ゼロ係VS闇に潜む巨悪」
沢村一樹主演、『ひよっこ』の脚本岡田惠和で送る涙と感動のヒューマンコメディー。弱小広告会社が港町の寂れた商店街を舞台に人々の絆と笑顔、街の再生のために大奮闘!
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[あらすじ]
杉山利史(沢村一樹)は元“売れっ子広告マン”。自信過剰で大手代理店を飛び出すも、職に就けず、弱小代理店「ユニバーサル広告社」社長・石井健一郎(三宅裕司)に拾われる。会社は移転を繰り返し、遂に港町の寂れた商店街へ。移転した当日、ある取引先から無理難題が舞い込む。杉山たちはそのピンチを乗り切れるのか…!?商店街を舞台に人々の絆と笑顔を取り戻すために、ユニバーサル広告社が奮闘する!
[HPから引用]

原作はコチラ

荻原浩『花のさくら通り』



「ひよっこ」カムバーーーーーーック!!!!

このドラマは去年の夏にスペシャルドラマとして放送されました。
「ダメ父ちゃん、ヒーローになる!崖っぷち人情広告マン奮闘記」 ネタバレ 感想~ちょっとレンタル救世主っぽい(笑)

「ひよっこ」撮影前ですな。
そのときの、「ユニバーサル広告社」の社長役は、小堺一機でした。
今回は、和菓子屋(@ひよっこ)の三宅祐司に。

猪熊エリカ役は臼田あさ美から片瀬那奈に。←バーターか? 
村崎役は柄本時生から要潤に。←イケメンも必要だと思ったか?←キャナメは好きだけど、もう少し若いイケメンでも良かったのでは(爆)  

スペシャル版から沢村一樹以外は、全員入れ替え。
でももし、この先「小鳩組」が出るなら、カワケツ役だけはは杉本哲太でお願いします。

舞台もスペシャル版とは変わって、近所の喫茶店の看板娘に愛子さん(@ひよっこ)の和久井映見。
ネットオークションで生計を立てている引きこもりの常連客には元治(@ひよっこ)のやついいちろう。


「ひよっこ」色が強いんじゃ!!

ええね。
ええね。
もう、NHKの朝に放送したらええね(笑)
「笑い」もあって、ほんわかして、丁寧に作られていて、優しい雰囲気だったわ。


和久井映見さんはいつもの和久井さんの声に戻っていた。
さすがよねぇ。
和久井映見さんはどうしてこんなにチャーミングなの!?
それだけで、その存在だけで、このドラマを暖かく包み込んでくれるんだよ~~~!!
そして、もちろん主演のエロ男爵!!じゃなくて、沢村一樹。
綺麗よねぇ。
アラフィフなのに、濃い顔なのに(爆)


初回、無理難題の広告にも和久井映見のヒントでアイディアを与えられて、クリア!
ユニバーサル広告者の面々の働きに泣いてしまうほど感動する和久井さん。
和久井さんにはなんらかの過去があるみたいだけど、そのキズもドラマが終わるころには癒えそう。
そして、この寂れた商店街も、持ち直すぞ!オーーーーー!!!


すっかり、このドラマの事を忘れていたんだけど、前作の小泉孝太郎ドラマを毎週録画にしていたおかげで見逃さずに済みました。
派手さはないけれど、地味に良かった~~!
ロケ地の野良猫ちゃんたちも可愛いし、雰囲気も良い~。

あまり期待していなかったんだけど、毎週見よう!
実さんと愛子さんの恋愛模様があるかもしれんw
ま、そんな下世話な展開にはならないかな。

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感想はコチラ
「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!~」 第2話 ネタバレ 感想~良い人ばかりに癒される。
「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!」 第3話 ネタバレ 感想~スローペースで良いんです。
SPドラマの感想はコチラ
「ダメ父ちゃん、ヒーローになる!崖っぷち人情広告マン奮闘記」 ネタバレ 感想~ちょっとレンタル救世主っぽい(笑)
「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!」 第4話 ネタバレ 感想~私の知っている大空眞弓さんではなかった・・・。
「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!」 第5 ネタバレ 感想~普通が一番難しい。
「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!」 第6話 ネタバレ 感想~来週は最終回!!早くない??
「ユニバーサル広告社~あなたの人生、売り込みます!」 最終話 ネタバレ 感想~余命3年の商店街に光を!
主題歌はこちら

GLAY「あなたといきてゆく」

キャスト
杉山利史 沢村一樹
藤沢さくら 和久井映見
猪熊エリカ 片瀬那奈
村崎六郎 要 潤
石井健一郎 三宅裕司
一の瀬始 入江甚儀
城田光 やついいちろう
藤沢宏 でんでん

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「この声をきみに」第5話 ネタバレ 感想~大人のラブシーンは色っぽい [気になるドラマ-2017秋]

ドラマ10「この声をきみに」第5話「キスはどうですか」
孝(竹野内豊)と京子先生(麻生久美子)が急展開!覚醒していく孝の感情、朗読教室の生徒たちのドラマも動き始める。そして衝撃のラストシーンへ!後半戦スタート!
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[あらすじ]
ついに孝(竹野内豊)は、奈緒(ミムラ)との離婚を決意した。朗読教室もやめようとするが、クラスメイトの邦夫(杉本哲太)たちは必死に引き止める。一方、京子先生(麻生久美子)は理由も明かさないまま、教室を休み続けていた。ある日、孝はナゾの車に連れ去られそうになる京子を偶然、見かける。孝は声をかけるものの、京子は何も説明しようとはしない。ただ孝に、朗読だけは嫌いにならないで欲しいと告げるのだった。
HPから引用

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まだ離婚してませんよ!!
いや~、今日は、竹野内豊と麻生久美子の恋が走り出しそうで、ドキドキしちゃったよ。
別にラブシーンがあるわけでもないのに、二人で朗読するだけで、あんなに色っぽい雰囲気になっちゃうもんなんだなぁ。

本をもつ指が触れ合うたびに、エロスを感じる。
なんだあの雰囲気は・・・。
すごいな、こんなのNHKで放送してもいいのかよ!←へ?

教室を休む麻生久美子を偶然見つけすぎな気もしないではないが。
風邪の麻生久美子を介抱して、家にあがりこんでの朗読・・・。
麻生久美子・・・・誘っているのかと思ったよw


ラストの朗読シーンも良かったけれど、前半の公園での会話も良かった。
並んでブランコに乗る様子も・・・なんかデレデレ見ちゃったよw
「プライベートは知りたくない」と言いながら、竹野内豊が子供達に朗読する様子を見に行っていた麻生久美子。
そして数字にしか興味のないはずの竹野内豊が麻生久美子を心配している。


+++++


離婚を決意した竹野内豊。
落ち込んではいる。
朗読教室に通う意味もないのではとも思う。

妻には子供にだけは会わせて欲しい。
養育費は払うと提示。
そして妻に本を贈る。
本を贈ることを結婚生活していた時にできていればね。
でも、もう竹野内豊の気持ちは麻生久美子にありそう。
朗読をしていない時の麻生久美子は刺々しいけど、そこにも興味があるようだし。

竹野内豊、可愛いなぁ~~~!
タクシー運転手も可愛かったけれど、今回の堅物大学教授も可愛い。

なのに、来週は・・・・!!

今日の夜を忘れられるわけないじゃん。

ふたり、初めての共同作業なのに!!


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主題歌はコチラ

JUJU「いいわけ」

感想はコチラ
「この声をきみに」第1話 ネタバレ 感想~天井の低い家に住む竹野内豊 
「この声をきみに」第3話 ネタバレ 感想~朗読に癒されすぎて寝落ちしそう 
「この声をきみに」第4話 ネタバレ 感想~くじらの潮吹きが想像できたら、くじらも動く!
「この声をきみに」第6話 ネタバレ 感想~おじさんの傘はかたくなな心
「この声をきみに」第7話 ネタバレ 感想~天ぷらそば朗読のシズル感
「この声をきみに」最終回 ネタバレ 感想~全編ラブ・ストーリー
出演
穂波孝...竹野内豊
厳格な父の目から隠れるように自分の世界にこもり、数学に興味を持つ。女の子とは縁がない学生生活で、デート経験はあるが「声はいいのに話が最高に面白くない」となじられる。現在は、結び目理論専攻の准教授。感情表現に乏しく、サービス精神というものに欠けるため、講義はいつも空席が目立っている。

江崎京子...麻生久美子
講師。過去に何があったかは佐久良先生しか知らない。いつもニコニコしているように見えて中身は悲観主義者のリアリスト。恋愛恐怖症であり、恋愛至上主義な世の中を嫌悪している。

穂波奈緒...ミムラ
大学時代に興味を持った孝に積極的アプローチ。卒業後、孝を年下ながらにリードし、結婚。が、長女が生まれると「夫として父として決定的にダメな人種かもしれない」と感じる。

穂波定男...平泉成
孝の父。高度成長時代を支えた企業戦士。息子には自分のような苦労をさせたくないと、孝には教育熱心。現在は、一時的に養護施設に入所中。

八坂淳子...仁科亜季子
奈緒の母。奈緒が出戻り、心配するが、孫たちと同居できることに喜ぶ。テニスやカルチャーセンターに通うのが好き。

東原正規...松岡充
孝の友人。愛想や要領もよく、同期でもいち早く教授になる。バンドが趣味で、音楽と等比数列を関連付けた講義は人気がある。

朗読教室『灯火親』の人々
佐久良宗親...柴田恭兵
朗読教室の主宰者。ラジオの人気アナウンサーだったが、妻の病気を機にフリーに転身。自宅で朗読教室を始める。生徒の心の内を救い上げ、カウンセラーのようでもある。

福島邦夫...杉本哲太
海運会社勤務、半年ほど商船の船長として航海に出る。せめて日本にいる時は、日本語にどっぷり浸かりたいと思い、朗読教室に通う。誰とでも打ち解ける明るい性格。

磯崎泰代...片桐はいり
メーカーの有能な経理担当。幼い頃から、文学や芸術が苦手、他人の気持ちや恋愛に興味をもたないまま一生を終えるのが寂しいと感じ、そんな時に朗読に出会う。

柏原喜巳子...堀内敬子
二人の息子がいる主婦。子育ても落ち着き、興味があった朗読ボランティアを始める。自分の朗読を楽しみにする小学生やご老人がいるのが嬉しい。噂好きで、京子は警戒している。

稲葉実鈴...大原櫻子
声優志望の学生。憧れていた声優になりたいと思い立ち、とりあえず朗読教室へ。幼少の頃、母親に朗読を褒められたことをずっと覚えている。

河合雄一...戸塚祥太
実家のコンビニでバイト生活。繊細な性格の持ち主で、幼少の頃から、女の子みたいとからかわれていた。そうした自分を受け入れる、教室に居心地の良さを感じる。

熊川絵里...趣里
メーカーのショールームに勤務。制服を身に着け、お客様相手に型通りの説明する毎日に疲れ、教室に通い始める。教室ではストレス解消のごとく、積極的に話す。

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「コウノドリ」第2話 ネタバレ 感想~夫が福士誠治なら幸せ。 [気になるドラマ-2017秋]

金曜ドラマ「コウノドリ」第2話 「母と子、答えなき命の選択」
答えのない選択 二つの大切な命を守るために

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[あらすじ]
ある日、診察に来た妊娠19週の妊婦・佐和子(土村芳)は、サクラ(綾野剛)に子宮頸部腺がんと診断される。
がんの進行が早く、まだ完全に佐和子のお腹の中で育っていない赤ちゃんをどの段階まで成長させるか、佐和子の治療をどこまで遅らせるのか、非常にシビアな決断が久保夫婦に迫る。

今回のがん手術で子宮が全摘出されると聞いた佐和子は、最初で最後のチャンスと知りどうしてもお腹の赤ちゃんを産みたい気持ちが高まる。
けれど、がんの進行は待ってくれない。産科医のサクラ、四宮(星野源)、下屋(松岡茉優)、新生児科の今橋(大森南朋)、白川(坂口健太郎)、それぞれの意見は対立し、緊張が走る。

果たして久保夫婦2人が出す決断とは──
[HPから引用]

原作はコチラ

『コウノドリ』(講談社刊)/鈴ノ木ユウ

前作はコチラ


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妊婦の子宮頸部ガン
「赤ちゃんを産まない選択を」
なんて言われたらショック。
言うのもショックだなぁ・・。

子宮頸部ガン検査って、妊娠初期に行われるのではないか?
初期だから堕胎しても良いと思っているわけではないけど、実際赤ちゃんが動いているのを実感してから告知されるのは余計にキツイんじゃないかと・・。

今回の場合、キミちゃん(@べっぴんさん)佐和子(土村芳)さんのガンは進行していて、子宮の全摘しかない。
堕胎してしまうと、もう二度と妊娠することはない。
若いほど癌の進行早いもんな・・・。

妊婦本人も辛いが、夫も辛い。
妻も大事、子供も大事。
妻の判断も大切。
堕胎せずに出産をすることは決意したが、出産の時期は・・・・。

コウノドリ先生は28週で出産するべきだと言うが、しのりん(星野源)は、32週まで待つべきだと言う。
間をとって30週ってわけにはいかないのか!?

28週では赤ちゃんに後遺症がのこる可能性がある。
しかし32週まで待つと、母体が危ない。
出産しても育てられなければ辛い・・・。


結局、28週で出産。
母体の経過も良好。
転移もなさそう!!



++++++

メアリージュンが産後うつ

これはヤバイ。
キャリア、ウーマン!って人は、予定通りに動けない、思い通りにならない育児は辛いだろうなぁ。
早く仕事に復帰した方が、赤ちゃんとの関係もよくなるかもしれない。
彼女が赤ちゃんといる時間は減らしたほうがいい。

で・・・・自殺を考えているメアリージュン。

飛び降りたらどうしよう!
コウノドリ先生、間に合え!!





福士誠治とナオトインティライミの差

夫の差で、妻の幸せ度は変わる。

久保さんの旦那・福士誠治は、カッコ良い。
めっちゃ完璧だ!出来すぎている!!

福士誠治はちょっと武士に見えたけど
でも素敵。
きちんと奥さんに寄り添っているし、この夫なら、自分が病気で苦しい時も、きっと赤ちゃんのことは任しとけ!って言ってくれるよ。

そして泣きの芝居も上手だわ~。
これは妻役の土村芳ちゃんも。
ガンを告知されたときの表情。
とまどい。
二人共、本当に上手。
特に・・・
福士誠治のお芝居には泣かされたわ~。


それに比べて、メアリージュンの旦那・ナオトインティライミ。
下手クソなくせににクズ。←下手クソは関係ないが・・・。
仕事は忙しいが、できるだけ頑張っているのかと思ったけれど、予告を見る限り、クズ夫だったインティライミ。
そんなクズ夫の役をインティライミが演じられるかっていう不安もあるけど・・・。
とにかく予告だけで、インティライミをボッコボッコにしたいと思ったよ(苦笑)

夫選びは重要。
当たり前だけど、夫選びで人生が変わる。


今回のお話は、元読売テレビアナウンサーの清水健さんのことを思い出したわ・・・。
シミケン、元気かなぁ。

+++++

子宮頸がんワクチンの接種はどうなんでしょう。
ワタシは毎年検査をしているけれど、正直、こんな検査したくないんだよねぇ。
痛いしさ、あの椅子に座るの嫌だしさ。こんなおばさんでもアレは慣れないよ。
それをお若い娘ちゃんにさせるのも嫌だよねぇ。
子宮関係の検査は全てエコーでできればいいのに。

ワクチン接種で予防できるなら、ワクチンの方がイイですが、副作用だよねぇ。
副作用をおこしたお子さんを見ていたら、あの注射を打たせるのは勇気がいる。
ただ、副作用を起こす人より、ガンを発症する人の方が多いのも事実。
なんで日本人の副作用率が高いんだろう。
そして子宮頸がんで亡くなる日本人も多い・・・・。


最近の若い子は、ベビーシャワーすんの?

欧米か!!ハロウィンだけでなく、ベビーシャワーもねぇ。
ただ単に、オッシャレーって思ってんだろうか。
ワタシには理解できないけど、それで妊婦さんが楽しめればそれでいいわ~(苦笑)



日曜劇場のサトル役より、ずっと良い坂口健太郎。
サトル役は破綻していた。
ってか、ストーリーの破綻していたしね。


今日の星野源は風邪だったのか、花粉症なのか・・・。
しのりんは、前シリーズよりずっと優しい印象。

産科チーム、良いチームワークだよなぁ。


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感想はコチラ
「コウノドリ」第1話 ネタバレ 感想~志田未来ちゃんは常に妊娠している。
「コウノドリ」第3話 ネタバレ 感想~イクメンって言う男が嫌い。
「コウノドリ」第4話 ネタバレ 感想~ママタレを起用するリスク
「コウノドリ」第5話 ネタバレ 感想~篠原ゆき子んの出産シーンが壮絶
「コウノドリ」第6話 ネタバレ 感想~救命を舐めるな!
「コウノドリ」第7話 ネタバレ 感想~甘えさせてくれる人は甘えるのが苦手
「コウノドリ」第8話 ネタバレ 感想~伸びた鼻は折られる
「コウノドリ」第9話 ネタバレ 感想~失うのが怖くて喜べない。
「コウノドリ」第10話 ネタバレ 感想~産まれる命と産まれない命
「コウノドリ」 第11話(最終回) ネタバレ 感想~羊水塞栓症が怖すぎて。
キャスト
鴻鳥サクラ … 綾野 剛
下屋加江 … 松岡茉優
小松留美子 … 吉田 羊
白川 領 … 坂口健太郎
  ○
大澤政信  … 浅野和之
向井祥子  … 江口のりこ
赤西吾郎  … 宮沢氷魚
倉崎恵美  … 松本若菜
  ○
四宮春樹 … 星野 源
今橋貴之 … 大森南朋


ゲスト
久保佐和子… 土村芳
久保慎吾 …福士誠治



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前シリーズの感想はコチラ
「コウノドリ」 第1話 ネタバレ 感想~綾野剛はDr.コトーのような話し方で、スピードワゴンのオザワのようなビジュアルだった。
「コウノドリ」 第2話 ネタバレ 感想~小栗旬のイクメン姿に萌え!!!
「コウノドリ」 第3話 ネタバレ 感想~風疹予防のPRと禁煙のPRドラマだった。 
「コウノドリ」 第4話 ネタバレ 感想~赤ちゃんが両親の指を握る生命力を信じたい
「コウノドリ」 第5話 ネタバレ 感想~山口まゆちゃんの熱演に号泣
「コウノドリ」 第6話 ネタバレ 感想~女には母になるリミットがある。 
「コウノドリ」 第7話 ネタバレ 感想~痛みを感じないと母親になれないなんて迷信です。
「コウノドリ」 第8話 ネタバレ 感想~産声のないお産
「コウノドリ」 第9話 ネタバレ 感想~それぞれの父親の在り方 
「コウノドリ」 最終話 ネタバレ 感想~赤ちゃんは可愛い。可愛いという気持ちだけで育てられるはず。

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