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「嫌われる勇気」　最終回（第10話）　ネタバレ感想～続編は幸せになる勇気？しかしそれはワタシの課題ではありません。　[気になるドラマ-2017冬]

<木曜劇場>「嫌われる勇気」　最終回（第10話）　「8係最後の事件！真犯人はそこにいる！！」

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[あらすじ]

病院を抜け出した青山（加藤シゲアキ）は、大文字（椎名桔平）の研究室に駆け込むと室内を物色し、古びたファイルを見つける。そこには、18年前の蘭子（香里奈）の誘拐事件の記事とともに、赤い印が付いた森の地図があった。

一方、監禁された蘭子のもとへ、大文字がやってくる。大文字は、気を失っていた蘭子を起こし、拘束を解いてやる。自由になった蘭子は、何者かに撃たれ倒れている土方（寿大聡）と、そのそばに自分の銃が落ちているのに気付く。そこへ、青山と道子（飯豊まりえ）が入って来る。青山は、銃を拾い大文字に向けると、蘭子から離れろ、と命じた。大文字は、ゆっくりと手を挙げた。

その後、梶（正名僕蔵）らが行った検証の結果、現場に残された足跡が、土方と警察関係者を除くと、大文字のものだけだったことが分かる。

半田（升毅）は、大文字を取り調べ、監禁場所にいた理由を問いただす。大文字は、蘭子が監禁されているのなら、18年前と同じ場所の可能性があるからだと説明。しかし半田は、当時、監禁場所が公開されていなかったことを指摘する。

そんな中、大文字は、自分と土方が共犯関係だと考えるのは浅はかだと反論。蘭子とともに取り調べを見ていた青山は、取調室に乱入すると、あなたが土方らの狙撃を指示した「メシア」だろう、と怒りを爆発させる。

取り調べが終わり、部屋から出た大文字は、すれ違いざま蘭子にハンカチを手渡した。そこには、メモがはさんであり…。

［HPから引用]

原案はコチラ

岸見一郎　古賀史健　「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)　

18年前の香里奈誘拐事件は、神奈川県警の上層部から深追いしないように通達された。

しかし犯人を一人で追っていた父・勝村政信。
限界を感じた勝村政信は、椎名桔平を訪ねた。

二人でメシアを負った。

犯人と上層部の間で裏取引があったのでは？

3年後、メシアにたどり着いた。
メシアは身内の人間だった。
「俺のせいだったんだ。
　俺のせいで娘は誘拐された。」

メシアに会うといった翌日から、父は姿を消した。

+++++

メシアは正名僕蔵

18年前、香里奈が聞いた犯人の靴音。
そして今回聞いた犯人の靴音。
それは鑑識が靴の上にビニールをかぶせた音だった。
犯行現場に一番最初に足を踏み入れる正名僕蔵なら簡単に証拠も隠滅できる。

土方から拳銃を受け取るとその手で発砲
まだ意識があった土方にもう一発発砲

18年前に起こった強盗殺人事件の責任者は勝村政信だった。
犯人は捕まったがずっと犯行を否認。
そのまま獄中で亡くなった。

凶器に使われたナイフからは逮捕された人間とは別の人間の指紋が発見された。
そのことを勝村政信に報告をしたが、その証拠は冤罪発覚を恐れた上層部が隠蔽。

香里奈を誘拐したのは警察上層部との交渉材料。

冤罪を公にするといったから開放したのに、本部長に呼び出されて

「誘拐犯はお前だな？冤罪の件は忘れろ。」

と言われただけだった。

土方らと知り合ったのはパソコン通信で、誘拐事件より前だった。
正名僕蔵の言うことならなんでも聞く馬鹿な連中だった。

誘拐事件から3年後、勝村政信から連絡があった。

他人は冤罪でも助けないくせに、自分の娘の誘拐事件はしつこく追っていた！
怒りを覚えた正名僕蔵は勝村政信に

「証拠を握りつぶされたって訴えてやる。」

と伝え、二人は次の日会うことになった。

勝村政信は

「冤罪の事実はない。
　娘には手を出すな。
　話は以上だ。」

と言い捨てた。

勝村政信を殺害した正名僕蔵
　
「あれほど生々しい遺体は初めてだった。」

正名僕蔵は最愛の妻の死と冤罪事件が重なり自暴自棄になった。
そして3年後、殺人を犯した。

「父は臆病者です。
　あの日、父はナイフを埋めていた。
　電話であなたに訴えると言われ、怖くなったんです。

　警察組織にとって上からの指示は絶対だと。
　私はそんな父の言葉を受け入れることができませんでした。」

今までの奥さんの話、全部妄想だったんだ、正名僕蔵！
僕蔵ちゃんが犯人だと、一気に2サス感が湧き出るね（苦笑）

ま、怪しかったよねぇ（苦笑）
升毅は犯人顔なんでwどっちだ？って思っていた時期もあったけど。
升さん、すみません。

前半、中盤はどうなるかと思っていたけれど、まぁ、上手くまとまったな～。

香里奈の父が冤罪をもみ消した
圧倒的な善人ではなかったって言うところが良かったかな～。
正名僕蔵も勝村政信も「臆病」だった。
「臆病」で片付けていいのか？アドラーは？？

しかし、ラストでよくここまで持ち直したなと。←何回も言い過ぎ？？
もうどうなるかと思っていたからさ。

香里奈は一人じゃないって思えたし、結束力も高まったし、”エマ”が昔香里奈が飼っていた犬だと伏線回収された。

加藤成亮も死ななかったしね～。
あの手紙、死んだら渡してって椎名桔平に託していただけだった（苦笑）

ま、ハッピーエンドかな？
冤罪の件も公になったんだろうか。

でこれが・・・・「アドラー」と関係があるのかと言ったら、どうでしょう（苦笑）
ワタシ、説教臭い「アドラー」部分は聞き飛ばしていたので、アドラーが何かなんて全くわからないで終わってしまった。

視聴率が良いのか悪いのか、ワタシの課題ではございません。
そして続編があるかないかもワタシの課題ではございません。

んが！！！

続編があるなら幸せになる勇気なんでしょうか？

嫌われるのも幸せになるにも勇気が必要なのね。

勇気のない私は、どうすれば生きていけるのか？
それはワタシの課題なのですが、死なない勇気を持っていると思って日々、生きますw

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NEWS　「EMMA」

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2017-03-16 23:26 コメント(2) トラックバック(0)
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スリル！～赤の章～最終回（第4話）警視庁庶務係ヒトミの恋とテロ」ネタバレ　感想～続編ありきの終わり方！小出恵介に萌える日がくるなんて。　[気になるドラマ-2017冬]

特集ドラマ　スリル！～赤の章～（4）「警視庁庶務係ヒトミの恋とテロ」
化学工場で強盗事件が起き、盗まれた薬品で神経ガスが生成可能と判明する。一方、外河（小出恵介）とけんかした瞳（小松菜奈）は好奇心があだとなりテロ集団に拉致される！

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[あらすじ]

瞳（小松菜奈）は上司のめいとデート中の外河（小出恵介）に恥をかかせて大げんかになる。一方化学工場で強盗事件が起き盗まれた薬品で神経ガスが生成可能と判明。テロ集団に加担したと出頭してきた男が公安のおとり捜査に利用されるが、好奇心からその男を尾行した瞳は拉致されてしまう。「デートの約束を断る」と一回だけ電話を許された瞳は外河に隠れたメッセージを託す。そして巧妙な話術でテロ組織の仲間割れを図る瞳は…！？

[HPより引用]

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小出恵介がカッコよすぎた！！

いや～、久しぶりに？
いや、初めて？小出恵介にキュンキュン。

小松菜奈ちゃんが拉致られたのはテロ集団。
そして警察に出頭してきた男は、警察の犬になったわけではなく、警察に偽情報を流していたのだ。
しかしあの手この手で小松菜奈は小出恵介に連絡。

公安はテロ集団に騙されニセ情報に踊らされるが、小出恵介は小松菜奈情報を読み解き捜査をする。
警察の犬になったふりをした男は。ニセ情報を警察に流したあと、テロ集団のボスに殺される。

小松菜奈はテロ集団の男をだまくらかして仲間になろうと一緒に逃げ出すが、男はすぐに殺されてしまう。

テロ集団のボス、命を粗末にしすぎ。

しかし小出恵介はテロ集団の本当の狙いは、テロ集団と手を組んでいる詐欺会社をぶっ潰そう集会を行っている会場にへ行くことだった。
弁護士の講演会会場に乗り込むテロ集団。
公安も軌道修正。

危機一髪のところで小松菜奈を見つけて抱きしめる！！！
テロ集団のリーダーとバトル！
ここでもカッコ良い小出恵介。

そしてあのテロ集団のリーダーは・・・・。

「テロのリーダーは幼い頃詐欺にあって両親を亡くしている。
　詐欺にあって身ぐるみ全部はがされたらしい。
　だから今度は騙す側の片棒をかつぐようになった。
　やつの両親を騙したのは森岡三郎という詐欺師だ。
　警察も詐欺師を追っている。」

それを聞き驚く小松菜奈・・・。
もしかしてその男が小松っちゃんの父親なのか？？

小松ちゃんが元気になったのを喜ぶ小出恵介。

どうしよう！小出恵介に惚れてまうやろ！

楽しかったですな。
最後の事件は続編ありきってところでしたが。
拳銃持っていたリーダーがなぜ小出恵介とは素手でやりあったのか？って疑問は残りますけど。
ところどころ雑でしたけど・・・。

続編あるよね？

このまま終わるのはキモチ悪いw

せっかくワタシも小出恵介に萌えたわけですし、続編に期待w

小松菜奈ちゃんの顔が小さすぎて、小出恵介が巨顔に見えた・・・。
絶対普通なんだろうけど、いや普通の人より小出恵介のほうが顔は小さいと思うんだけど。
ホント、最近の女優の顔の小ささには驚くな。

小出恵介と多部未華子以上に兄妹にしか見え無いけど・・・小松菜奈の過去ごと小出恵介が受け止めてくれたなぁ～。
期待以上に面白かった。
しかし・・・・続編は中途半端な時間帯に放送しないで（爆）

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主題歌はコチラ

キュウソネコカミ「邪邪邪VSジャスティス」

赤の章の感想はこちら
スリル！～赤の章～第1話「警視庁庶務係ヒトミの初事件」ネタバレ感想～とにかく可愛い小松菜奈
スリル！～赤の章～第2話「警視庁庶務係ヒトミの大予言」ネタバレ　感想～回りくどい殺人計画

「スリル！～赤の章～」第3話「警視庁庶務係ヒトミの大迷宮」ネタバレ感想～ワタシの石橋蓮司も本当は可愛いんです！

黒の章の感想はこちら
「スリル!～黒の章～」第1話「弁護士・白井真之介の大鑑定!?」ネタバレ感想～弁護士のカンはない。
「スリル！～黒の章～」第2話ネタバレ感想～朝摘みトマトは朝摘んでいれば朝摘みトマト　
スリル！～黒の章～　第3話ネタバレ感想～白井はショーケンがお好き！？
スリル！～黒の章～　最終回（第4話）ネタバレ感想～ラブラブの小松ちゃんと極貧の山本ちゃんの続きはいかに！？

出演者
中野瞳...小松菜奈
警視庁庶務係で働く一般職の職員。詐欺師の父親に育てられたため、犯罪の知識が豊富。領収書の不備をめぐって知り合った刑事・外河を利用して捜査情報を入手し、的確な推理で難事件を解決に導く。

白井真之介...山本耕史
割の良い仕事を求めて事件をねつ造したり、弁護士倫理に反する依頼を引き受けては、結局は一銭にもならないことに振り回される腹黒弁護士。事務所の家賃を滞納し、立ち退きを迫られている。

外河猛...小出恵介
捜査一課の刑事。正義感は人一倍だが、事務処理が苦手なため領収書に不備が多い。瞳に捜査手帳を盗み見されたり、相棒の黒岩からミスを押し付けられたり、不器用な面がある。

黒岩壮吉...木下ほうか
外河の相棒。「自分のミスは外河のミス、外河の手柄は自分の手柄」という性格で、外河を窮地に追い込む。

戸村...きたろう
庶務係係長で瞳の上司。瞳がいれる３時のお茶が何よりの楽しみ。

青野...堀部圭亮
捜査一課管理官。事件の指揮を執るほか、政治家の事情聴取に立ち会う。

高倉峻...大和田伸也
刑事部長。瞳に弱みを握られているため、瞳の依頼はなんでも聞く。

篠原千佳子...佐野ひなこ
白井法律事務所の事務員。天然だが、白井を応援する数少ない人間のひとり。

ゲスト
佐戸井けん太，村上淳

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2017-03-16 00:09 コメント(0) トラックバック(7)
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「東京タラレバ娘」　第9話ネタバレ感想～金髪より早坂さん派！丸井はサル以下。　[気になるドラマ-2017冬]

「東京タラレバ娘」　第9話
いよいよクライマックス突入!幸せに向かって進んでいるはずの倫子に大きな事件が!そして、小雪と丸井の不倫関係の結末が…激動の第9話!.

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[あらすじ]

早坂（鈴木亮平）と付き合い始めた倫子（吉高由里子）は、気取らない店で好きなものを食べたり、一緒にテレビを見たりして過ごす「フツウ」の幸せを実感する。

ようやく“おさまるところにおさまった”倫子を、香（榮倉奈々）と小雪（大島優子）は心から祝福。早坂から「一緒に暮らそう」と提案され、さらに舞い上がる。

一方、香はKEY（坂口健太郎）に背中を押されて涼（平岡祐太）と別れ、気分新たに婚活を再スタート。 KEYは亡き妻の七回忌の法要で義父から「娘のことは忘れてほしい」と言われショックを受ける。

ある夜、小雪は“ルール違反”であることを自覚しながら、妻が出産の里帰りで不在の丸井（田中圭）の自宅に泊まる。しかし翌朝、妻の緊急帝王切開の知らせが入って丸井は慌てて出ていき、小雪は丸井の家に一人取り残されてしまう……。

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原作はコチラ

「東京タラレバ娘」東村アキコ(講談社「Kiss」連載中)

倫子（吉高由里子）の場合+++++

仏の早坂（鈴木亮平）！！！

ああ！！やっぱり早坂がいいわ～。
早坂が一番！
家も綺麗だし、ダメだしするとこがない！！
ワタシも早坂さんと付き合いたい！
てか、鈴木亮平みたいな旦那が欲しい（願望）←鈴木亮平の幼馴染の肉屋のコロッケは食べた！←全然関係のない自慢w

二人で住む物件を探しませんか？

うわ～～！！！！
月9と違って、ちゃんとしている同棲！！！←どういう意味・・・。
まずは。物件探しからッ！

何でも無いような事が、幸せだったと気づく二人。
ますますいい感じ！

ピェンロー鍋食べた～い。

ピェンロー鍋に誘う早坂、可愛い！
鍋持って・・・きゃわいい！！←もう早坂さんには絶賛の言葉しかでてきまへん。
白菜は苦手だけど、豚肉は大好きだから早坂さんが作ってくれるなら食べたいw

白ワインを持って早坂んちに行く途中、酔いつぶれた金髪を見つけてしまう倫子。

金髪は妻の7回忌終わりに、妻の父に
「もう娘のことは忘れてほしい」
と言われてショックを受けるていた。

「なんだったんだろうなぁ。
　俺たちの結婚。
　意味あったのかな。」

「あったんじゃない？
　死んじゃう前に結婚したいって夢、叶ったんでしょ？」

「でも形だけだ。
　彼女俺のこと好きだったのかわかんないし。
　そんな結婚が正しかったのか。
　ホントに夢を叶えたことになるのか。
　彼女、ホントに幸せだったのかなぁ？」

「自信ないんだ？」

「あるわけないだろ。
　聞けなかったんだから。
　聞きたくたって、もういないんだから。」

「そんなことずっと引きずってきたんだ。
　バカじゃないの？
　余命宣告されて、もっとああしてれば、こうしてれば、自分のこと嫌になったと思う
　そんな時アンタがいてくれたんだよ。
　結婚の夢も叶えてくれたんだよ。
　感謝しかないじゃん。
　アンタこそタラレバ男じゃん！」

「彼女が元気だったころはよくあの店（のんべぇ）に行っていたらしい。
　どんな店だったのか、俺も行って見たくなったんだ。

そしたら、アンタたちがいた。
女同士で酒飲んでるアンタらが彼女の姿に重なってきて・・・

ホントはアンタたちに伝えたかったんだ。
そんな風に愚痴っていないで、
そんなことばかりして寺いつか後悔して、後悔したまま死んじゃうんだって。

だからアンタたちがタラレバ話で盛り上がっているのを見れば見るほど俺は腹が立った。
腹が立って、羨ましかった。」

号泣の金髪。

スマホには早坂さんからの着信が。

でも・・・・。

倫子、金髪を抱きしめてしまう。

私は今、目の前にいるこの人をほうっておくことはできない。

香（榮倉奈々）の場合。+++++++

榮倉奈々ちゃん、リアル妊娠おめでとうー！

溢れ出る榮倉奈々の幸せ感。
そしてやっぱり巨乳感w

でもドラマでは妊娠していなかったので、結婚相談所の男と会う。
しかし生理的に受け付けないらしい。

そんなこんなで風邪を引く香。
なぜか自宅にやってくる涼ちゃん。
香のHPで臨時休業を知ったらしい。

私もう涼ちゃんとは会わないからね。

追い返される涼ちゃん。

「のんべぇ」で愚痴を言う涼ちゃん。

どっちも好きなんだって。
涼ちゃん・・・・天真爛漫なクズやな。

小雪（大島優子）の場合+++++++

女は雨が降ると、気持ちが変な方向に高ぶる気がする。

なんじゃそりゃ。
雨が降ると耳キーンとなるくらいだわ。←気圧の変化に敏感なアラフォー

ギックリ腰になった父が店にいぬ間に丸井（田中圭）を店に誘う小雪。

「朝まで一緒にいたい。
　うちなら朝までゆっくりできる。」

「ルール違反だよ。」

「最初で最後」

あ～～あ。
自宅に行っちゃったよ、小雪。

相手の要求を仕方なく聞いている振りをして、雨のせいにして、私はまた罪を犯す。

今日だけ。

今日が例外なだけ。

って、何、自分に酔ってんだ？
ただ単に身持ちの軽い、都合の良い女やで。

丸井の
「今日ずっと一緒にいたくなっちゃった」
ってのは、
「どうしてもヤりたくなった。」
ってことじゃねーか！

「ぼくの事だけ見て。」

ってキスから・・・の・・・・押し倒し・・・・。
サル以下やな！
サルより我慢できないな。
とんだ性欲モンスター！

ホテル代ケチったけでしょ？

そんなにヤリたいなら金払ってプロんとこ行きなさい！
夫婦のベッドで愛人と・・・・人間性疑うわ。

だいたい、不倫してんのに不倫相手に家バレていいの？
ストーカーになったらどうすんの？
バカか。

しかし翌朝、「妻の緊急帝王切開の知らせ」で丸井は病院に行ってしまう。

翌日謝りに来た丸井。

「一人目のときはわからなかったけど、二人目は嬉しかった。」

なんじゃコイツ！
息子の誕生日は不倫相手を自宅に連れ込んだ日！
可哀想な赤ちゃん。
奥さんにバレてしまえ！って思っていたけど、こんなこと奥さんが知ったら可哀想だしな。

「ワタシ、目が覚めました。
　丸井さん可愛いなって思ってた部分とか、好きだなって思っていた部分とか全部なくなっちゃった。
　会うのはこれが最後。」

「嫌だよ・・・僕は。」

「もう決めたから。」

「ホントにこれで終わりなの？」

「はい。さよなら。」

これでいい。
振り返るな。
あの人は。やっと父親になるんだから。

丸井が父親になるわけないよ！
どうせすぐ別の女と不倫するわい！

丸井、安定のクズでした。
ホント、クズ過ぎて。
田中圭は好きだけど、当分田中圭の上目遣いはええわ。
お腹いっぱい（爆）

倫子の代わりに早坂さんとこ行きたい！！

そりゃないわ～、倫子。
行くって言って行かなかったら、心配するに決まっているやん。
とりあえず金髪連れて早坂さんちに行けよ！
ってか・・・・。

倫子が結婚できないのはフラフラしているからじゃ！

あぁ、今日は丸井もだけど、倫子にもイライラ。

そしてあの予告なんなのさ？
あんなん、早坂さんと別れたって言うようなもんじゃね？

なんで、金髪なの？
別れた妻の話も大した話ではなかったと思うんだ～。
ワタシはなんのパルピテーションも感じなかったけど、アラサーだと感じるのかな？
アラフォーは早坂一択だと思うんだよなぁ。

自分でサバサバしているって言う小雪。
しめさば女。生臭い女
って言われてて笑ってしまった。

自分でサバサバしているって言う女はサバサバしていないし、自分で天然っていう女は計算している。

ってか・・・・。

こりゃ3人とも独身だよね。

ずっとタラレバ言って終わりかな？

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2017-03-15 23:30 コメント(2) トラックバック(0)
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「嘘なんてひとつもないの」第2回　ネタバレ感想～ドッキリに引っかかり続ける主人公　 [気になるドラマ-2017冬]

プレミアムよるドラマ「嘘なんてひとつもないの」第2回「透明に見える空」

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[あらすじ]

騙されていたと知った真はパニックに陥る。
真は高校生のとき親友に嘘をつかれ、以来、極端な嘘嫌いになったのだ。
マコトに真偽を確認するが否定され、逆に嘘をつくのはだめで人を疑うのは良いのかと責められる。
勢いでマコトと会うことになってしまった真は、またドッキリではないかと疑いつつ待合せ場所に行って驚く。
そこに居たのは飛び切り可愛い女の子・真琴だった――。

HPから引用

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ひどい裏切りだな。

親友が女子の制服を盗んだ濡れ衣を着せられたのねぇ。
そりゃ、病むわ。
そりゃ、引きこもるわ。
あの親友に天罰を！！！

+++++

ドッキリではないかと疑いつつ待合せ場所に行くマコト。

やっと会えたね

このセリフを聞くと、ミポリンとエコーズを思い出すアラフォーのワタシ。

可愛い可愛い女の子を見て

「謝りたいことがあります。
　本当はパイロットではなく、ただのコミ障なんです。
　嘘ついていてごめんなさい。」

「嘘が嫌いな嘘つき
　最低。」

ドッキリではなかった！！！

謎の声・コヅカは「彼女は良い子だな！」と後押し。

それに乗せられて彼女と会い続けるマコト。
最初は直接話せず、LINEでコミュニケーションを取る。

ひきこもりになった原因を打ち明けるマコト。
彼女もひきこもりになった原因を話す。
（去年まで太っていたらしい？？ホントに？？）

そのうちにカフェでコミュニケーションを取れるようになる。
博物館デートまで！！！

「前に、バイト先の人に告白された人とはどうなったんですか？」

「好きな人がいたから断った。」

「マコトくん、何を言いかけたの？」

「嫌割れたくないから言わない。」

「好きに人を嫌いになるわけないじゃん。」

「好きな人って・・・」

てってれ～～～！

世直しドッキリ大成功！！

誰が、杏奈ちゃんを雇ってんの？やさぐれ戸田菜穂ママ？？

先週同様、主題歌が流れて、盛り上がってからのドッキリの天丼。

でも最後の最後に
「好きなのは本当」
なんて言われちゃう。

たまんねーな、ヲイ！

これまた来週もドッキリなんだろうか？
まさか本当にマコトが好きなのか？
コツカの正体も知りたいし、ドッキリの依頼者も知りたい。
リアルに引きこもっている人はどう思っているんでしょう？
まぁ、社会に出てもわいい子に告白されるどころか、出会うこともないからねぇ。
あんまり気を持たせる必要はないしなぁ。

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主題歌はコチラ

OKAMOTO'S　「時差」

その他の感想はコチラ
「嘘なんてひとつもないの」第1回ネタバレ感想～ドッキリに引っかかる須賀健太くんがオトナになっている。　
「嘘なんてひとつもないの」最終話（第4）ネタバレ感想～ドッキリと切なさとOKAMOTO'Sと

キャスト
山崎真…須賀健太
嘘に傷つき、対人恐怖症になって７年の２４歳。パイロットが夢だが、部屋に閉じこもってゲームの上でパイロットになり切る毎日を過ごす。しかしあるきっかけで同じ名前の山崎真琴と出会い、彼女の嘘に傷つきながらも、何事にもまっすぐな思いでぶつかる自分を取り戻していく。

山崎真琴…石井杏奈
真がネットで出会い、やりとりするようになった美少女。実は「素人参加型ドッキリ番組」の出演者だが、嘘ばかりついて真を翻弄する。しかし真の真っ直ぐな思いに触れ、真が自分の夢に向けて踏み出せるよう、ひそかに一計を案じていた。

山崎香津子…戸田菜穂
夜は繁華街でスナックを営む真の母。一人で真を育ててきたが、部屋に引きこもるようになった真にも明るく振舞っている。真が真琴に出会うきっかけを作ったが、どうやらその裏には何か思惑があるようで――。

2017-03-15 08:53 コメント(0) トラックバック(2)
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「カルテット」第9話ネタバレ感想～最終回は1年後。何があったの？ビームフラッシュ！　[気になるドラマ-2017冬]

火曜ドラマ「カルテット」第9話「なりすました女、衝撃の告白!!カルテット涙の別れ」
『最終章・前編』
早乙女真紀は何者なのかー？明かされる衝撃の真相、そして迫りくる、終わりの時…。４人の運命やいかに！？

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[あらすじ]

大菅（大倉孝二）から真紀（松たか子）が全くの別人だったと告げられた鏡子（もたいまさこ）。警察が真紀を捜査していると知り、激しく動揺する。

一方、真紀らの元に、別荘の査定見積書を持った不動産鑑定士が現れる。売却話が出ていたにも関わらず、真紀、すずめ（満島ひかり）、諭高（高橋一生）に黙っていたことを謝罪する司（松田龍平）。不安に思う３人に対し、司は自分がなんとかするので少し時間をくれと申し出る。

別荘問題はあるものの、ドーナツホールの夢を語らい、古くからの友人のような家族のような生活を送る4人。
そんなある日、真紀の元へある人物がたずねてきて……。

「私、早乙女真紀じゃないんです……」
真紀は一体何者なのか？

HPから引用

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真紀さんは彰子さん？

だけど、このまま真紀さんで語りますw

真紀さん（松たか子）10歳の時に母親が事故死。
2億円の賠償金を受け取った真紀ちゃんを母の再婚相手・義理の父親に預けられた。
そのときにはすでに離婚していたが、義理の父親に預けられ、虐待されていた。
それでもバイオリンは習い、大学で学んだ。

何度か家出を繰り返し。平成15年、300万円で戸籍を購入。

真紀さんの母は演歌歌手。←これ、坂本美雨だった？？？？
あの変な歌、母の歌だったのね。

たいがいの犯罪者は自分が被害者だと思うことから始まる。

真紀さんが失踪後、父親は心不全で急死。
父親殺しの疑いかけている様子の警察。

母親を事故で殺した加害者は12歳だった。
生まれた赤ちゃんに会いに行くため急いで病院に行く途中だった。
結局12歳の加害者はそれから一度も弟に会えなかった。
一家は離散。
しかし被害者遺族は12年間ずっと賠償金を請求し続けた。

山本彰子が戸籍を買って失踪してからは賠償金の支払いは止められた。
クドカンは、
「義理のお父さんの請求とめようとして、逃げたんだ。
俺の知っている「真紀ちゃん」はそういう子だ！」
と・・・。

真紀さんは義理の父親を殺したのか？
加害者を守りたかったのか？

+++++

アリスは淀君か楊貴妃か？

多分、真紀さん同様、ワタシも忘れられない（苦笑）
サンドイッチマン・富澤にベタベタしたものの
「君、何してんの？俺、ママのこと愛しているから。」
の一撃で、引っ込んだけど、「ノクターン」をクビ。

名前を覚えていない別府さんにだけハグをせずに、それでも「みんな大好き！」と言って退場。
うわ！富澤に惚れてまうw

ちょっと何言ってるか分かんない～。

って言ってくれれば最高だったんだけど（爆）
こりゃ、嬉しいよねぇ、ママ！！！

・・・で、色々端折って（別府がチワワに噛まれて別荘売るのを止められなかったとか・・・）、アリスが辞めたので、家森が「ノクターン」で働くことになったのであります！！

++++++

軽井沢に警察がやってきた！

「ごめんなさい、ワタシ、早乙女真紀じゃない。」

本名は別。

14年前戸籍を買いました。
戸籍を買って逃げて、東京に出ました。

幸いずっとバレなくて、調子乗って結婚しました。
名前貰ってシレっとして、ずっと騙してました。

皆さんのことも騙した。

カルテットなんて始めちゃって、仲良くなって振りをして

私、ずっとウソだったんです。

もうおしまいです。
お世話になりましたね。

本当の私は。私は＿＿＿。

真紀さんもういい。

「もういいいいいい。
　もうなんも　言わなくていい。
　真紀さんが昔誰だって。
　私たちが知っているのはこの真紀さんで。

　裏切ってないよ。

　人を好きになることって絶対裏切らないから。
　真紀さんが、みんなのことが好きなことくらい知っている。
　だって溢れてたもん。
人を好きになるって勝手に溢れることでしょ？
　溢れることに嘘とかないよ。

　音楽やれたし、道で演奏したら楽しかったでしょ？
　巻さんは奏者でしょ？
　音楽は戻らないよ。
　前にすすむだけ。

　心が動いたら前に進む。

　好きになったとき、人は過去から前に進む。

　私は真紀さんが好き。
　今信じて欲しいか
　信じてほしくないか
　それだけ言って。

信じてほしい！

それ！！

+++++++

カルテットの演奏が終わり、警察に任意同行する前。

「家森さん、私も人生をやり直すスイッチはもう押さないと思います。」

「別府さん、あの日、カラオケＢＯＸで会えたのはやっぱり運命だったんじゃないかな？」

「すずめちゃん、預かっててくれる？」

バイオリンをわたす。

「真紀さん、誕生日いつ？」

「6月1日」

「一緒に待ってるね。」

そして・・・予告。

えっと・・・来週は一年後？

4人での食事シーンもゲームシーンもよかったねぇ。
このまま続いて欲しい。
このまま大した事件が起こらなくても、4人の会話を聞いているだけで楽しい。
ずっと見ていられそうだった。

戸籍買っただけなら実刑はないでしょう？
なのになぜ来週は1年後？
なぜカルテットが揃わないのかなぁ・・・。
支払い途中で打ち切りになった賠償金はどうなるんだろうなぁ。とゲスなことも気になるw
名前が戻るんだから復活するんだろうか・・・。

子供みたいなすずめちゃんにホロリ。

満島ひかりはれっきとしたオトナなんだけど、なんて切ない表情で泣くの？
声をあげてギャーギャー泣いているわけではないんだけど、子供みたいな表情で泣くのね。
そして子供みたいな表情で笑う。
ひたすら、ただひたすら健気で。
松たか子を見送る表情は、母を失うような、姉を失うような、親友を失うような松たか子だから、すずめちゃんの父親に会いたくない気持ちがわかったんだよねぇ。
すずめちゃん、アレからずっと真紀さんが好きだもんね。

そんなすずめちゃんを慰める別府と家森にもキュン。
家森も泣いてたね。
家森にヘアセットしてほしいな～。←感動の途中に願望を混ぜ込ませるw

今回のテーマ『本当の名前で呼ぶ』。
ホッチキスはステープラーだし、バンドエイドはばんそうこ。
早乙女真紀は山本彰子。

本当の名前で・・・・。

みんな可愛かったなぁ～。
ついでにクドカンもw
真紀ちゃん愛を再認。
なんで家出しちゃったんだよ～。
めっちゃ真紀ちゃんのこと好きやん。

「人生やり直すスイッチ”もう”押さない」

私も押さない。
運命とかでなく、面倒だからだけど（苦笑）
運命なんて信じないけど、運命にすることはできそうね。

別府は
「みんなのちゃんとしていないところが好き。
　世界中から責められても、僕はみんなを甘やかしますから。」
と言っていたけれど、ワタシもカルテット好き～。
みんなを飼いたいw

ドミノもどきのすごかったね！

↑送料込で4,595円スティックボムっていうらしい！！

スティックボムDXは17,999917,999円。どこがデラックスなのか？これ、欲しい。欲しい。でも親友が3人もいないので買わない。←寂しい（爆）カルテットできないので買わないw さて、いよいよ最終回だ。ビームフラッシュ！！！早く見たくてミゾミゾする～～～～！！←使い方が合っているのかは不明w 広告主題歌はコチラ Doughnuts Hole（松たか子・満島ひかり・高橋一生・松田龍平）/「おとなの掟」（作詞・作曲：椎名林檎、編曲：斎藤ネコ・椎名林檎）感想はコチラ「カルテット」第1話ネタバレ感想～エンディングテーマのカルテットも、演技のカルテットも素敵。「カルテット」第2話ネタバレ感想～「嘘の戦争」より嘘つきが多いかも！？　「カルテット」第3話ネタバレ感想～傷ついた人を救うことができるのは、その傷を知る人だけ。　「カルテット」第4話ネタバレ感想～デスノートがドラゴンボールに？茶馬子の正論。「カルテット」第5話ネタバレ感想～逃げる夫はクドカンだ！「カルテット」第6話ネタバレ感想～構築は難しい、壊れるのは簡単。そしてサスペンスが始まる！「カルテット」第7話ネタバレ感想～好きなのに、抱かれたいのに、離婚。「カルテット」第8話ネタバレ感想～片思いは夢のように美しく・・・って真紀さんが真紀でない！？「カルテット」最終回(第10話) ネタバレ感想～唐揚げとレモンを見ただけで泣ける自信が湧いてきた。キャスト巻真紀 - 松たか子第1ヴァイオリン担当。世吹すずめ - 満島ひかりチェロ奏者。家森諭高- 高橋一生ヴィオラ奏者。別府司 - 松田龍平第2ヴァイオリン奏者。来杉有朱 - 吉岡里帆ライブレストラン「ノクターン」のアルバイト店員。谷村大二郎 - 富澤たけしライブレストラン「ノクターン」のシェフ。多可美の夫。谷村多可美- 八木亜希子ライブレストラン「ノクターン」の責任者でホール担当。大二郎の妻。半田温志- Mummy-D 巻鏡子 - もたいまさこ巻幹生　-　宮藤官九郎＜ゲスト> 大倉孝二木下政治森岡龍ミッキー・カーチス
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2017-03-15 00:13 コメント(4) トラックバック(0)
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