気になる「科捜研の女」：tarotaro(たろたろ)の気になること：So-netブログ

	ブログをはじめるログイン

「科捜研の女」　第16シリーズ第10話ネタバレ感想～マリコ姫と村の青年の恋　 [気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」　第10話 [偽りの鏡]
読者モデル殺害事件!彼女のSNSは“嘘”だらけだった!?事件の夜、被害者と会ったカリスマ作家も嘘を…!?マリコ(沢口靖子)が実施した最新検査で、衝撃の事実が判明し…!?

広告

[あらすじ]

ファッション雑誌の読者モデルで主婦の幸田みちる（宮地真緒）の死体が発見された。榊マリコ（沢口靖子）たち科捜研の鑑定の結果、絞殺されたことが判明。みちるの趣味はSNSで、キラキラとした日常の様子が事細かに記されていた。ところが、調べてみると、それらはすべて虚飾だったことがわかる。
　土門刑事(内藤剛志）らの捜査の結果、殺害された夜、みちるは世界的人気を誇る児童文学作家の牧京子（黒田福美）と会っていたことが判明。京子はみちると雑誌社の編集部で出会い、かねてから人生相談を受けていたと話す。そして、事件の夜はともに食事をしたが、レストランを出てタクシーに乗った後、女性がみちるに近づいたのを目撃したと証言する。その女とは、誰なのか…!?　そもそも京子の証言は真実なのか…!?
　京子の証言に偽りがないかを確かめるため、そして京子の無意識下の記憶を探って手がかりを得るため、マリコは最新の嘘発見技術である“fMRI検査”を彼女に対して行うことを提案する。
　しかし、京子のマネージャー・綿貫誠（小須田康人）は捜査への協力を一切拒否。マリコは京子に直談判すべく、自宅を訪ねる。突然現れたマリコに驚きつつも、マリコを自作の物語の主人公・マリー姫と重ね合わせた京子は、捜査協力を了承。fMRI検査を行ったところ、驚きの事実が判明して…!?

[HPから引用]

にほんブログ村

犯人宮地真緒の夫

宮地真緒のブログは嘘だらけだった。
夫に料理をしてもらったり、夫にアクセサリーをプレゼントされたり・・・・全てウソだった。
自分で料理をし、自分でアクセサリーを買っていたのだ。

そのせいで夫は会社でもイヤミを言われることに。
しかもそのアクセサリーは取引先のライバル会社のものだった。

「どんどん化物になる嫁」

もう無理だ・・・・。

ついに

「別れて欲しい」

と言う。

しかし宮地真緒は黒田福美に励まされて変わったのだ。

ファッション誌に載っている時間があれば子供を作れと姑に言われる。。
バリキャリの友人からはドクモなんて仕事のうちに入らない。
童話作家になれば、何者かになれる。
そう思っていたが自分自身の力で変わるしかないと。

前向きになっていた宮地真緒はつけていたアクセサリーを投げ捨て

「決めたの。今度こそ自分らしく生きるって。
　あなたにも手伝ってほしい。　
　私たちきっとやり直せる。」

といきなり斜め上に行く。

「俺の人生にこの女はいらない。」

ベルトで絞殺。

「童話作家としてデビューしたい。」

って、出版社に投稿したり、作品を書いたりもしていなかったのに、何言うてんねん。
そら殺されるわ。

漢字を読めない障害を知られたからって、こんなバカな女の相談によくのったよねぇ、黒田福美。
宮地真緒もスマホの通知画面が平仮名だらけだからって、黒田福美の障害によく気がついたよねぇ、

黒田福美に内緒で、100万円もの金を口止め料として払う黒田福美の秘書。
事故で障害負った黒田福美。
その加害者が秘書・・・。

この辺もいろいろネタを仕込んできたな。

宮地真緒の夫も夫だなぁ。
嫁の友人と寝るってさ。
しかも写真まで撮られて、嫁が嘘八百のブログを書いてなかったとしても、出世はできひんな。
最初は嫁のブログも楽しみにしていたんだろうなぁ。
嫁が出ているファッション誌も見出しを覚えるくらい読み込んでいたみたいだし（苦笑）

「会社で誤解されるからブログを止めて欲しい」

と伝えられないのか？

意思の疎通がまるでできていない夫婦だから仕方ないけどさ、
「別れて欲しい」
のアンサーが
「大丈夫！私たちやり直せるよ！」
と笑顔で言われたら、殺意を覚えてしまうのは仕方ないかも（苦笑）

嫁の友人の不倫女も最悪。
不倫写真を証拠に、

「読者モデルとしてデビューしたい。」

ってバカだなぁ。
今時不倫していたら、公の場には出られないぞ。
「殺してない。傷つけただけ。」
って怖いわ～。

マリコ姫でなくてマリー姫

黒田福美が創作していた物語の主人公にマリコが似ていたとか（苦笑）

「王子は現れないことにしたわ。その代わり正義感が強い村の青年を出すわ！」

村の青年＝土門

ってことかい。

そして、次週はマリコと土門がデイト！！

ついにデート～～～～っ

ファーストデートじゃないけどさ。

告

感想はコチラ
「科捜研の女」第16シリーズ　第1話ネタバレ感想～完結してくれよ～w
「科捜研の女」第16シリーズ　第2話ネタバレ感想～尾美としのりさんごめんなさい。
「科捜研の女」第16シリーズ　第3話ネタバレ感想～川俣しのぶは期待を裏切らない。
「科捜研の女」第16シリーズ　第4話ネタバレ感想～猫のおかげではなく猫は不死身。
「科捜研の女」第16シリーズ　第5話ネタバレ感想～ダンカンこの野郎、バカやろう。　
「科捜研の女」第16シリーズ　第6話ネタバレ感想～シェフなら大根おろしで血痕を消せよ！
「科捜研の女」第16シリーズ　第7話ネタバレ感想～次回に続く！相馬くんは死なない・・・はず。
「科捜研の女」第16シリーズ　第8話ネタバレ感想～相馬くん、あっさり卒業。余韻なしw
ドラマスペシャル「科捜研の女」正月スペシャルネタバレ感想～ロタウィルス登場！？
「科捜研の女」第16シリーズ　第9話ネタバレ感想～マリコ姫が京都府の解剖率を上げているw　
「科捜研の女」第16シリーズ　第10話ネタバレ感想～マリコ姫と村の青年の恋
「科捜研の女」第16シリーズ　第11話ネタバレ感想～食事代は割り勘かおごりか。　
「科捜研の女」第16シリーズ　第12話ネタバレ感想～「美しいハゲ」と自虐する西田健が愛おしい。
「科捜研の女」第16シリーズ第13話ネタバレ感想～似顔絵は人を不幸にしない。
「科捜研の女」第16シリーズ　第14話ネタバレ感想～おっちょこちょいな冨家規政
「科捜研の女」第16シリーズ　第15話ネタバレ感想～女に弱いマリコさん
「科捜研の女」第16シリーズ　第16話ネタバレ感想～足長おばさんはストーカー
「科捜研の女」第16シリーズ　最終話（第18話）ネタバレ感想～とうとう自分で愛されキャラと言い出したロタくん。

キャスト
榊マリコ　　……沢口靖子
土門　薫　　……内藤剛志
風丘早月　　……若村麻由美
宇佐見裕也　……風間トオル
藤倉甚一　　……金田明夫
日野和正　　……斉藤　暁
相馬　涼　　……長田成哉
涌田亜美　　……山本ひかる
佐伯志信　　……西田　健
蒲原勇樹　　……石井一彰

ゲスト
黒田福美、宮地真緒、久保田悠来、広澤草、小須田康人　ほか

にほんブログ村

2017-01-19 21:57 コメント(4) トラックバック(0)
共通テーマ：テレビ

「科捜研の女」　第16シリーズ第9話ネタバレ感想～マリコ姫が京都府の解剖率を上げているw　[気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」　第9話 [解剖を拒む女]
マリコvs疑惑の女医!重い持病を持つ男性が、神社の階段から転落死…だが医師である妻は解剖を何故か拒否!!違和感を覚えたマリコは“検視”のみで真相を暴こうとするが…!?

広告

[あらすじ

　早朝、京都市内の寺院の階段下で、近所に住む資産家・和田茂（小倉一郎）の死体が発見された。妻で医師の絵美子（濱田マリ）によると、和田は朝の散歩を日課としており、いつもと変わらず散歩に出たという。和田は重度の糖尿病を患っており、ペン型のインスリン注入器を携帯していたはずだったが、所持品の中にインスリンが見当たらなかったことから、散歩の途中に高血糖でこん睡状態となり、階段から転落したのではないかと思われた。
　しかし、榊マリコ(沢口靖子)は遺体の瞳孔が過度に拡大していることに違和感を抱き、逆に和田は低血糖状態にあったのではないかと考えはじめる。それを聞いた土門刑事（内藤剛志）は、医師である絵美子が人為的に低血糖状態になるよう薬物を投与したのではないかと怪しむ。
　マリコはすべてを明らかにするため遺体の解剖を要望するが、絵美子はなぜか頑なに解剖を拒否。やむなくマリコたちは“検視”だけで事件性を見極めることとなり、風丘早月（若村麻由美）の助けを借り、遺体から血液と脳脊髄液を採取し検査を進めることになるが…!?
　そんな中、早月のもとを和田の娘・香保里（森日菜美）が訪ねてくる。香保里は突然、「パパを殺したのは私です」と告白して…!?

[HPから引用]

にほんブログ村

犯人は第一発見者の大学生

タバコを吸っていたことを注意され、大学に通報すると言われて暴行。
気がつけば死んでいた。
隠蔽するために階段から突き落とし、通りかかった警察官に発見者を装い通報した。

研修医時代、乱暴な解剖を見て解剖だけは拒否した妻。

なんじゃいそりゃ。
気持ちはわからんでもないけど、病死ではないかもって時に、拒否するってさ・・・・。

しかも今日の死因を見ていたら、マリコの出る幕ではないくらいあっさりした単純な犯行。
あんだけ殴る蹴るの暴行をされていたのに、階段の上から落ちた傷と区別がつかないもんなんだろうか？

被害者が糖尿病だったから、最初のアプローチを間違えたんかな？
初動捜査を間違えるとややこしくなるってことなんだろうか。

にほんブログ村

2017-01-12 21:16 コメント(4) トラックバック(0)
共通テーマ：テレビ

ドラマスペシャル「科捜研の女」　正月スペシャルネタバレ感想～ロタウィルス登場！？　[気になる「科捜研の女」]

ドラマスペシャル　科捜研の女　正月スペシャル
24年前の未解決事件が、再び動き出す!赤ちゃん誘拐発生!手口は24年前の事件と同じで…被害者はその時の容疑者だった!?時を超えた事件を最新科学捜査で追う2時間SP

にほんブログ村

広告

[あらすじ]

バイク便会社の社長・間山悟（羽場裕一）が公衆トイレに入った一瞬の隙に、ベビーカーに乗せておいた１歳の息子が何者かにさらわれる事件が発生した。現場からバイクの痕跡が発見され、榊マリコ(沢口靖子)たち科捜研のメンバーは犯人らしきバイクの男の行方を追うことに…！
　まもなく誘拐犯は滋賀方面に逃走したとわかり、土門刑事（内藤剛志）らは滋賀県警刑事・岩内剛（六平直政）らと合同捜査を開始する。直後、科捜研の新人研究員・橋口呂太（渡部秀）が、国道で犯人のタイヤ痕を発見。その近くから、犯人が落としたと思われる緑色の粘着テープも見つかった。テープからは誘拐された赤ちゃんと間山の指紋が検出され、彼と妻・圭子（森尾由美）のやりとりに不自然なものを感じていた土門らは、父親である間山の犯行を疑いはじめる。
　ほどなくして、間山の会社に犯人から3000万円の身代金を要求する電話が入った。科捜研が通話を分析した結果、犯人は琵琶湖近くの公衆電話ボックスからかけたことがわかった。それを聞いた岩内は、なぜか激しく動揺する。不審に思った土門たちが調べると、なんと今回の事件が24年前に起きた未解決の誘拐事件と酷似している、という衝撃の事実が浮かび上がる…！
　その事件とは、滋賀県在住の石井和夫（鶴見辰吾）、陽子夫妻の間に生まれたばかりの息子が誘拐された事件で、赤ちゃんは戻らず、身代金も奪われていた。しかも当時、容疑者として浮上したのはなんと間山夫妻であり、件の公衆電話は石井が犯人からの指示を受けたボックスだった。そして、岩内はその誘拐事件の捜査員だったのだ…。
　そんな中、犯人から2度目の指示が入った。マリコと呂太は、身代金を運ぶ間山の車を極秘追跡するが…!?

[HPから引用]

24年前の誘拐犯は羽場裕一＆森尾由美夫妻

被害者の鶴見辰吾の妻は洗濯物を干しているほんの少しの間に誘拐された。
身代金・3000万円を払ったが、子供は戻らなかった。

翌年誘拐の捜査本部が縮小し、妻は自殺。
家を売った金と父の遺産で暮らしていた鶴見辰吾。

羽場裕一＆森尾由美夫妻の息子を誘拐した犯人は、24年前に誘拐された小澤亮太。

24年前の復讐だった。
24年離れていても息子の罪をかぶる鶴見辰吾。

2ヶ月前、小澤亮太の育ての母親が死んだ。
死ぬ間際、本当の名前を知ることとなった小澤亮太。

父親が出張中、本当の「ジュンイチ」が死んだ。
死因はわからない。
その時、育ての母と一緒にいたのが、友人の森尾由美。

小澤亮太の実の母親との出産した病院で一緒だった育ての母親。
森尾由美は恐ろしい提案をした。
「ジュンイチ」が死んだことを隠すためにに健太（鶴見辰吾の息子）を誘拐しよう。
羽場裕一と森尾由美はバイク店を営んでいたが、資金繰りに困っていた。
育ての父親は、病死するまで、子供が入れ替わっていることには気づかなかった。

育ての母親の死語、自分の誘拐事件を調べる小澤亮太。
実の母の自殺。
そして羽場裕一と森尾由美夫妻の名前も知る。
今ではバイク便の会社を経営しており、裕福な羽場裕一＆森尾由美夫妻。
生まれたばかりの赤ちゃんもいた。
その光景を見て、得体の知れない何かが浮かび上がって、復讐を計画。

年をとってからの息子を自分の息子かどうか信じられない羽場裕一は、息子とDNA鑑定をしていた。
そんな時、小澤亮太にとっては信じられないチャンスが訪れた。

まだ乳児の息子をベビーカーに乗せたまま公衆便所の個室に入る羽場裕一。
チャンスとばかりに子供誘拐する小澤亮太。

身代金受け渡しの時刻、実の父（鶴見辰吾）が疑われないようクラシックのコンサートチケットをポストに入れた。

鶴見辰吾はそのチケットに何かを感じ、ここに行けば息子に会えると思った。
顔はわからないかもしれないが、行かずにははいられなかった。
しかし・・・・。
コンサートが始まる前、勘違いだったとコンサート会場を出る。

身代金を手にれるために、同じバイクに乗っていたい男（斉藤祥太か慶太のどっちかw）を使う。

鶴見辰吾のアリバイは無くなった。

鶴見辰吾は六平直政に

「羽場裕一の息子の誘拐現場で鶴見辰吾の息子を見た」

と言う。

24年前の誘拐事件で失態を犯していた六平直政。
鶴見辰吾の息子は生きている。
そして今回の誘拐事件の犯人は鶴見辰吾の息子だと言う。

六平直政に怪しまれていることを知った小澤亮太は、六平直政のあとを追う。
しかしコケちゃいましてw、コケた拍子ににバイクがが六平直政を直撃。

六平直政、絶命。

六平直政絶命現場から、息子が逃走するところを見た鶴見辰吾は、自分が犯人であるかのように偽装。
自分の指紋が付いたお守りを現場に残した。

小澤亮太は、クラシックコンサートのチケット2枚を手に入れた。
隣に座るだけでいい。
父と一緒にクラシックを聴きたい。
でも僕は犯罪者になった。
もしその願いが叶えられたら、自首するつもりだった。

やっぱり羽場裕一はクズだった。

今回は誘拐された父だったけれど、最初からクズっぽさが臭ったw
何より、息子が乳児ってありえないでしょ！！
孫ならともかく！
森尾由美もねぇ（苦笑）
昔は森尾由美も可愛かったけれど、キツイ顔になったなぁ。

羽場裕一＆森尾由美の罪は時効だけど、今回の誘拐事件の裁判では、過去の罪は公にされるだろうし、社会的制裁を受けるはず。
けどさ・・・。
やっぱり息子が帰ってきたぶん、マシよねぇ。この人たち。
会社は潰れるかもしれないけれど・・・。
いや、息子も横道にそれるかもしれないし、前途多難ではあるが、自業自得だしねぇ。
しかし・・・。
京都の冬は寒いのに、赤ちゃんを放置していた割に、見つけた時には赤ちゃんが元気に泣いていた・・。
なんて悪運が強いんだ（爆）

小澤亮太、老けた。
なぜか「おはよう朝日です」のレギュラーだったけど、卒業してすぐ中川翔子と熱愛報道で、隠し子までバレて、見なくなったなぁと思っていたのさ。
やっぱりゴーカイジャーが隠し子ってのが衝撃的だったのかなぁ。

で、育ての母親は死んだので、羽場裕一夫妻に復讐したい気持ちはわかった。
しかし本当の「ジュンイチ」の遺体はどうしたんだろう？
死んでしまったので仕方ないけれど、母親に恨みはないのかなぁ。
育ての母親は被害者ではなく、加害者だぞ・・・。

六平直政は無能か？有能か？。
小澤亮太が年を取った先に鶴見辰吾がいるとは思えないんだけど、六平直政は親子だとすぐに認定しちゃった（苦笑）
昔の誘拐事件の失態を挽回するために、小澤亮太を助けたかったはずなのに、深夜、走っているバイクの前に飛び出して、死んでしまう。
罪が増えた！！！
これなら、今回の事件にかかわらないでくれたほうが、鶴見辰吾親子には好都合だったな。

寺田農の関西弁が酷い。
関西弁の寺田さんが出てくるといつも「酷いなぁ」と書いているような気がする。
そして、意味ありげに一人だけ関西弁を使っていたわりに、ただの警察OBだった。
無駄遣いかw

新メンバー・ロタのタメ口。

相馬くんも最初はちょっとおかしかったから仕方ないかなw
でもそれを上回った（苦笑）
「ロタ」って名前もさぁ・・・。
名付け親は「うまくやった！」と思っていそうで嫌だ（爆）
公式サイトを見ると「愛されキャラ」と紹介されていたけれど、愛されキャラねぇ（苦笑）

こんだけタメ口なんだから、愛されキャラで済まされないよねぇ。
警察幹部の縁故だったらしっくりくるかも（苦笑）

ま、最初はこんな登場でも、回を重ねれば「普通」になっていくと思いますw

広告

感想はコチラ
「科捜研の女」第16シリーズ　第1話ネタバレ感想～完結してくれよ～w
「科捜研の女」第16シリーズ　第2話ネタバレ感想～尾美としのりさんごめんなさい。
「科捜研の女」第16シリーズ　第3話ネタバレ感想～川俣しのぶは期待を裏切らない。
「科捜研の女」第16シリーズ　第4話ネタバレ感想～猫のおかげではなく猫は不死身。
「科捜研の女」第16シリーズ　第5話ネタバレ感想～ダンカンこの野郎、バカやろう。　
「科捜研の女」第16シリーズ　第6話ネタバレ感想～シェフなら大根おろしで血痕を消せよ！
「科捜研の女」第16シリーズ　第7話ネタバレ感想～次回に続く！相馬くんは死なない・・・はず。
「科捜研の女」第16シリーズ　第8話ネタバレ感想～相馬くん、あっさり卒業。余韻なしw
ドラマスペシャル「科捜研の女」正月スペシャルネタバレ感想～ロタウィルス登場！？
「科捜研の女」第16シリーズ　第9話ネタバレ感想～マリコ姫が京都府の解剖率を上げているw　
「科捜研の女」第16シリーズ　第10話ネタバレ感想～マリコ姫と村の青年の恋
「科捜研の女」第16シリーズ　第11話ネタバレ感想～食事代は割り勘かおごりか。　
「科捜研の女」第16シリーズ　第12話ネタバレ感想～「美しいハゲ」と自虐する西田健が愛おしい。
「科捜研の女」第16シリーズ第13話ネタバレ感想～似顔絵は人を不幸にしない。
「科捜研の女」第16シリーズ　第14話ネタバレ感想～おっちょこちょいな冨家規政
「科捜研の女」第16シリーズ　第15話ネタバレ感想～女に弱いマリコさん
「科捜研の女」第16シリーズ　第16話ネタバレ感想～足長おばさんはストーカー
「科捜研の女」第16シリーズ　最終話（第18話）ネタバレ感想～とうとう自分で愛されキャラと言い出したロタくん。
キャスト
榊マリコ　　……沢口靖子
土門　薫　　……内藤剛志
風丘早月　　……若村麻由美
宇佐見裕也　……風間トオル
藤倉甚一　　……金田明夫
日野和正　　……斉藤　暁
相馬　涼　　……長田成哉
涌田亜美　　……山本ひかる
佐伯志信　　……西田　健
蒲原勇樹　　……石井一彰
橋口呂太　　……渡部秀

ゲスト
鶴見辰吾、六平直政、寺田　農、森尾由美、小澤亮太、羽場裕一　ほか

にほんブログ村

2017-01-04 00:30 コメント(4) トラックバック(0)
共通テーマ：テレビ

「科捜研の女」第16シリーズ　第8話ネタバレ感想～相馬くん、あっさり卒業。余韻なしw　[気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」第16シリーズ　第8話「最後のターゲット」
科捜研vs連続爆破犯…衝撃のクライマックス!
エスカレートする犯行は土門をも襲い…その最終標的は京都府警へ!?
爆弾解体処理に挑むことになったマリコと相馬の運命は…!?

広告

[あらすじ]

広場に仕掛けられていた4件目の爆弾は予想外に小規模なもので、ケガ人も出ず、榊マリコ（沢口靖子）たちはひとまずホッとする。現場に爆弾を届けたのは、犯人ではなく本物の宅配便配達員・漆原育郎（奥井隆一）で、爆弾は直接、配送センターに持ち込まれ、広場に配達するよう依頼を受けたらしい。過去3件の被害者たちは10年前に起きた爆発物処理班の班長・徳武彰彦（加藤重樹）の事故死に関係していることがわかっていたが、犯人がなぜ4人目の標的として漆原を狙ったのかつかめず、マリコたちは混乱する。
　そんな中、相馬涼（長田成哉）が発見した暗号の法則から、5件目の爆弾の設置場所を突き止めたマリコたち。近くで元法務大臣・芳賀和香子（大島さと子）の講演会が行われることがわかり、土門刑事（内藤剛志）らは現場に急行するが…!?
　その後、連続爆弾魔の最終標的が、なんと京都府警だと判明！　マリコと相馬は決死の覚悟で爆弾解体処理に挑むことに…!?

[HPから引用]

にほんブログ村

犯人は松田賢二（辺見えみりの旦那）

徳武班長（10年前の爆発処理班の班長）とともに爆発処理に当たり、怪我をした人物。
その後刑務官になっていた。

10年前の爆発処理は、練習ではなく、大島さと子に送られた爆弾を処理していた。
殉職だったのだ。
しかし、練習中のあってはならないミスと言われ、寂しい葬式。
班長は笑いものになって死んでいった。

この爆発処理を隠蔽した人物たちに爆弾を送りつけていた犯人。
数字の数が大きくなればなるほど、罪が重い。

4件目の爆弾は小規模なものだったが、犯人は爆弾が見つかるのを想定していた。
そして自分が捕まることも想定内だった。

最終目的は、京都府警。
そして犯人（松田賢二）自身だった。

4件目の爆弾は冷凍処理されていたが、それこそがスイッチだった。
そのことに気づいたマリコと相馬。

一緒に爆弾処理をする。
相馬は、ダミーに気づき、危機一髪セーフ。

相馬くん卒業おめでとう。

カナダに行く？らしい。

にほんブログ村

2016-12-15 21:13 コメント(4) トラックバック(7)
共通テーマ：テレビ

「科捜研の女」第16シリーズ　第7話ネタバレ感想～次回に続く！相馬くんは死なない・・・はず。　[気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」第16シリーズ　第7話「爆弾配達人」
科捜研vs連続爆弾魔!宅配便の荷物が爆発する連続事件が発生!小包には、謎の犯行予告カードが…!?その数字の意味するものとは!?
そして相馬涼が最大の危機に襲われ…!?

広告

[あらすじ]

　宅配便で届けられた荷物が爆発する、という衝撃の事件が起きた。被害に遭ったのは、元法務大臣・芳賀和香子（大島さと子）の娘で、大学生の芳賀理菜（松浦雅）。幸い軽いケガですんだが、爆弾にはアルファベットの『T』に『2』という数字がレイアウトされたメッセージカードが添えられていた。
　榊マリコ（沢口靖子）ら科捜研のメンバーが気になったのは、カードの裏にあった『NEXT=3』という文字だ。相馬涼（長田成哉）は、この『NEXT=3』は次の犯行を示唆する犯人からの犯行予告ではないかと直感する。
　その悪い予感は的中し、続いて採石会社経営・館山荘司（床尾賢一）に、同様の小包爆弾が届いた。現場からは同じカードが見つかり、今度は『T3』、裏には『NEXT=4』と書かれていた。
　捜査の結果、被害者2人に接点は見つからなかったが、いずれも同じ宅配便を装っており、爆薬も同じものだった。マリコたちは急いで爆発物処理班の柿沢一樹（渡辺大）に、爆弾の構造の分析を依頼。だが、柿沢はメッセージカードを見たとたん、なぜか顔を一瞬こわばらせる…。
　その矢先、京都府警の元警備部長・芝木寅彦（白井滋郎）が、同様の爆弾によって殺害される。ジョギング中、ベンチの下に仕掛けられていた爆弾が爆発し、被害に遭ったようだ。現場で見つかった犯行予告カードには、『T4』『NEXT=1』と記されていた…。
　NEXTの次の数字は、順当に考えれば『5』と思われたが、『1』…。いったい何の暗号なのか…!?　相馬は一刻も早く数字の意味を解いて、連続爆破の次のターゲットを救わなければと決意。必死に暗号の検証に取り組むが…!?　連続爆弾犯の魔の手はやがて科捜研にも及び、マリコや相馬の身に、最大の危機が…!?

[HPから引用]

にほんブログ村

やっぱり続きました。

初回も2話連続（しかも次週はサッカーで飛ばされるという）。
最終話も2話連続。

1話でサクっと終わるのが科捜研の良いとこなのに。

+++++

連続爆発事件は、10年前の爆弾事故が原因だと思われる。

冷凍処理中の爆弾で、あってはならないミスとありえないミス。があったらしい。

カードに書かれてた

T＝徳武班長（10年前の爆発処理班の班長）

数字は場所ではないかと割り出す相馬。

数字をつないでいくと、三角形の魔法陣となる。

トクタケ班長が所属する、爆発物処理班は11分班だった。

鍵は11。

魔法陣は11が答えになる。

これにより、次の爆発場所を発見した相馬。

マリコ、渡辺大、相馬、亜美でその場所に向かう。

爆発したのか？