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「科捜研の女」第16シリーズ　第6話ネタバレ感想～シェフなら大根おろしで血痕を消せよ！　[気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」第16シリーズ　第6話「咲かない菊の謎」
京和傘の職人が殺害された!姑とも確執が深い“鬼嫁”に疑惑が集まる中、彼女は家を出ていくが…!?一方でマリコは、被害者宅の庭にある菊の開花が遅いことが気になって…!?.

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[あらすじ]

京和傘の職人・樋口秋生（山本道俊）が自宅工房内で殺害された。榊マリコ（沢口靖子）たち科捜研が現場を調べていると突如、被害者の妻・みさき（青山倫子）が激昂！　庭先で犯人の痕跡を調べていた宇佐見裕也（風間トオル）を怒鳴りつけたから、ビックリする。
　刑事の蒲原勇樹（石井一彰）によれば、みさきは警察に対し不信感を抱いているのではないかという。実は3年前、秋生とみさきの間に生まれたひとり娘が用水路で溺死する事故が発生。その際、みさきは犯行を疑われ、何度も事情聴取を受けた過去があったのだ。みさきはスナックに勤めるホステスで、娘の死後は秋生とも、姑の敬子(鷲尾真知子）とも折り合いが悪かったようだ。また、みさきは事件当夜、スナックを出てから帰宅するまでの間の足取りが不明だった。

　その後の鑑定の結果、被害者は傘の骨を和紙を張るときに使う“またべら”という道具で、頸動脈を刺されて殺害されたことが判明。さらに、樋口が幼なじみのシェフ・五十嵐浩介（草野康太）らと工房の庭でレストランを開業する企画を進めていたこともわかった。
　そんな中、被害者の着衣に、ある菊の花粉が付着していた事実が浮上。その菊は通常なら11月には花を咲かせるはずだが、樋口家の庭に植えられている菊はまだ花開いていなかった。なぜ樋口家の菊は開花が遅いのか…!?　マリコは開花の遅れが気になるが…!?　その矢先、みさきが“姻族関係終了届”を敬子に突き出し、家を出ていってしまい…!?

[HPから引用]

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庭のライトアップで菊の開花が遅れたりするんだ～。

我が家に菊はないし、そもそもライトアップもしないけどw

菊が咲かないと娘がお盆に帰ってこられない。
レストランの開業を遅らせたい・・・・。

犯人は幼なじみのシェフ・五十嵐浩介（草野康太）

レストランの開業を中止にしただけで殺人。
しかも素手で殺しているのに、「証拠は一切残ってない」って言えるなんてバカだな。
髪の毛一本も落としていないと思ってんのか？

「警察に言ってみろよ。証拠はないから」

「警察になんて言わない。私が殺す！！！」

ってとこでマリコたちが入ってきたけど、ちょっとスッキリしたわ。

壁にはりつけにされている時点で殺されると覚悟しろよ！

人を殺しているのに、自分は殺されないと思っているのか！
あの縛り方・・・みさき（青山倫子）は本当にスナックのホステスなのか？
ほかになにか職業があるかもって思っちゃったよw

++++

取調室の片隅でお山さん座りをする犯人。

殺したときに、抵抗されて怪我をして、自分の血液が傘についた。
傘についた血を拭ったけど、なかなか取れず、上から和紙を貼って隠した・・・。

証拠、残しとるやんけ！

鑑定のために傘の和紙をはがし、血液を検出。
DNAが一致って、先週の「科捜研」見ておけば良かったのに！！
シェフなら大根おろしで血痕を消せば良かったんだよぉ～～（爆）
先週、熊谷真実に習ったじゃ～～んw

先週見ていなかったとしても、傘に血液が付いたんなら、凶器と一緒に捨てればいいのに。
凶器を捨てた場所も自供する羽目になってさ。
バッカじゃないの？

「俺はただ、レストランを成功させたかっただけなのに。」

って、レストラン開業の話が流れただけで、迷わず殺す人間が作った料理など食べたくもないし。
普通、躊躇するよね？
幼馴染だぜ～～～。

警察に引き渡されて命拾いしたな。

青山倫子は拉致監禁の罪かな？
鷲尾真知子さんと和解出来て良かったけど・・・。
かわいそうに。

それより、予告の爆破。
最後の事件ってことは、相馬くんは卒業なのか？

8話で相馬くんが卒業するなら、年内最後の9話は誰か新人が入るのかな？
それとも、2話連続？

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感想はコチラ
「科捜研の女」第16シリーズ　第1話ネタバレ感想～完結してくれよ～w
「科捜研の女」第16シリーズ　第2話ネタバレ感想～尾美としのりさんごめんなさい。
「科捜研の女」第16シリーズ　第3話ネタバレ感想～川俣しのぶは期待を裏切らない。
「科捜研の女」第16シリーズ　第4話ネタバレ感想～猫のおかげではなく猫は不死身。
「科捜研の女」第16シリーズ　第5話ネタバレ感想～ダンカンこの野郎、バカやろう。　
「科捜研の女」第16シリーズ　第6話ネタバレ感想～シェフなら大根おろしで血痕を消せよ！
「科捜研の女」第16シリーズ　第7話ネタバレ感想～次回に続く！相馬くんは死なない・・・はず。
「科捜研の女」第16シリーズ　第8話ネタバレ感想～相馬くん、あっさり卒業。余韻なしw
ドラマスペシャル「科捜研の女」正月スペシャルネタバレ感想～ロタウィルス登場！？
「科捜研の女」第16シリーズ　第9話ネタバレ感想～マリコ姫が京都府の解剖率を上げているw　
「科捜研の女」第16シリーズ　第10話ネタバレ感想～マリコ姫と村の青年の恋
「科捜研の女」第16シリーズ　第11話ネタバレ感想～食事代は割り勘かおごりか。　
「科捜研の女」第16シリーズ　第12話ネタバレ感想～「美しいハゲ」と自虐する西田健が愛おしい。
「科捜研の女」第16シリーズ第13話ネタバレ感想～似顔絵は人を不幸にしない。
「科捜研の女」第16シリーズ　第14話ネタバレ感想～おっちょこちょいな冨家規政
「科捜研の女」第16シリーズ　第15話ネタバレ感想～女に弱いマリコさん
「科捜研の女」第16シリーズ　第16話ネタバレ感想～足長おばさんはストーカー
「科捜研の女」第16シリーズ　最終話（第18話）ネタバレ感想～とうとう自分で愛されキャラと言い出したロタくん。

キャスト
榊マリコ　　……沢口靖子
土門　薫　　……内藤剛志
風丘早月　　……若村麻由美
宇佐見裕也　……風間トオル
藤倉甚一　　……金田明夫
日野和正　　……斉藤　暁
相馬　涼　　……長田成哉
涌田亜美　　……山本ひかる
佐伯志信　　……西田　健
蒲原勇樹　　……石井一彰

ゲスト
青山倫子、鷲尾真知子、須田邦裕、草野康太　ほか

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2016-12-01 21:16 コメント(2) トラックバック(18)
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「科捜研の女」第16シリーズ　第5話ネタバレ感想～ダンカンこの野郎、バカやろう。　[気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」第16シリーズ　第5話「掃除の達人」
マリコvs掃除の達人!「私に落とせない汚れはない」…そう豪語する疑惑の元妻が、犯行現場の痕跡を掃除で全て消し去ったのか!?掃除のプロの裏ワザをマリコが鑑定で暴く!
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[あらすじ]

京都市内の山中で、血まみれの男性の遺体が発見された。榊マリコ（沢口靖子）の検視の結果、死因は頸動脈を鋭利な刃物で切られたことによる失血死だとわかるが、靴と上着に血液が付着していなかったことから、犯人は殺害後、遺体に上着を着せ、靴を履かせたようだった。被害者の靴下にはピンク色の繊維片が付着しており、死の直前、ピンクのじゅうたんが敷かれた部屋にいたものと思われた。
　まもなく死体の身元が、強盗罪で服役した過去を持つ川越礼司（ダンカン）と判明する。川越はかつて結婚していたが、10年前、強盗未遂事件を起こしたのを機に離婚。元妻・安積素子（熊谷真実）は娘の礼菜（秋月三佳）を育てながらハウスクリーニングの会社で働き、現在は“掃除の達人”としてメディアに登場するほど有名になっていた。
　素子の自宅にピンク色のじゅうたんが敷いてあることを知ったマリコたち科捜研は、彼女の家へ。すると、じゅうたんの繊維が、なんと川越の靴下に付着していたものと一致する！　しかし、どの部屋からも血液反応が出ないばかりか、洗剤や漂白剤を使用した痕跡も検出されなかった。
　“掃除のプロ”である素子は、犯行の痕跡を自らのテクニックを駆使して消したのか…!?　しかし、洗剤を使わずに、血液反応まで消す方法はあるのだろうか…!?　犯行現場を特定するため、マリコは素子が証拠を隠滅した掃除テクニックを突き止めようとするが…!?

[HPから引用]

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犯人はダンカンと同じ部屋でヘアワックスをつけていた男

ダンカンが殺されたのは熊谷真実の家だった。

熊谷真実が留守中、訪ねてきたダンカン。
娘はダンカンを追い返そうとした。
しかしダンカンは100万円を娘に渡し、
「服を買ってくれ。」
ですと。
服なんぼほど帰るねん（苦笑）
小学生のころ貧乏で同じ服でしか学校に行けなかった娘のために金を貯めていた。

ダンカンが住んでいる宿舍のベランダは鳩の糞だらけ。
その糞にはカビがあり、そのカビに感染していて、咳が止まらないダンカン。

娘はそんなダンカンのために、手料理を振舞う。
栄養士の学校に通学しているので、メニューもバッチシ！
あとは自分の部屋に案内し、母親は夜まで帰ってこないので、ゆっくり眠るように言う。

ダンカンを慕っていたワックス男。
ダンカンが別れた妻に会いにいくと言っていたのだが、心配になって尾行していた。
娘だけ出てきたのを不信に思い家に入るとダンカンが寝ていた。

「他人の家に勝手に入ってきてはいけない。
　一緒に帰ろう」

と言うダンカン。

喉が渇いたワックス男は、蛇口かから水を飲む。

「何をしているんだ、汚い！！」

「汚い」が男の頭の中をグルグルグルグル～～～～～～～～～。

小さい頃から貧乏で同じ服ばかり着ていた男は、「汚い」とイジメられていたのだ。

思わず包丁を振り回すワックス男。←なんで～～～～？？？

頸動脈を切りつけ死亡

帰ってきた熊谷真実は、ダンカンを憎んでいた娘が殺したと勘違い。
デートしていた天宮良を巻き込み、死体遺棄。

絨毯についていた血液は大根おろしで拭き取る。
ダンカンが着ていた痕跡も持ち前の掃除力でチャッチャッと消し去る。

掃除道具は近所の空き地に埋めた。
その中から、ワックス男の毛髪が検出された。

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2016-11-24 21:26 コメント(6) トラックバック(18)
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「科捜研の女」第16シリーズ　第4話ネタバレ感想～猫のおかげではなく猫は不死身。　[気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」第16シリーズ　第4話「猫の時間」
おばんざい店の看板娘が殺害された!被害者は死の直前、身元不明のホームレス男性の遺体確認に訪れていた。
2つの事件の接点と真実をマリコ(沢口靖子)の科学捜査が暴く!

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[あらすじ]

　京都の繁華街の裏通りで、大学生・片瀬明日香（奥仲麻琴）の刺殺死体が発見された。事件当日、彼女は誕生日だったらしく、現場には花束やプレゼントが多数、散乱していた。現場に駆けつけ、検視を担当した榊マリコ（沢口靖子）は「誕生日に殺されてしまうなんて…」と胸を痛める。
　明日香がアルバイトしていたおばんざい店の店長・笹井明憲（森岡豊）によると、明日香は店の人気者で、プレゼントは常連客からもらったものではないかという。また、明日香が同じ店のアルバイトで大学生の飯村直人（山田裕貴）と交際していたこともわかった。さらに、科捜研の調べで、明日香の腕時計に犯人らしきA型男性の血痕と、なぜか成分無調整の豆乳が付着していたことが判明する。
　マリコと土門刑事（内藤剛志）は直人が暮らすシェアハウスを訪ね、DNAの提出を依頼。しかし、忙しいという理由で直人は拒否する。　

[HPから引用]

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犯人はおばんざい店の店長・笹井明憲（森岡豊）

店では、毎朝店長が豆乳を作る。
利益率を上げるため、国産大豆ではなく、外国産の大豆を使っていた。
しかし店の看板には「国産大豆」と書かれていた。

偽装

それに気づいた身元不明のホームレス男性。
店長を恐喝。

ホームレス男性のテントに忍び込み、麦茶が入ったペットボトルに不凍液の毒物・エチレングリコールを盛る。

毒殺

たまたまその現場を通りかかったおばんざい店の看板娘は、店長を問い詰める。

「なぜあのテントから出ててきたのか？
　なぜ麦茶のペットボトルを持っていたのか？」

なんとかごまかさとうとしたが。

「警察に伝える」

と告げたため、看板娘を刺殺。

つまりDNA鑑定をした彼氏は無関係だった。

車体認証と映像モンタージュから車を割り出し、二つの殺害現場の防犯カメラに写っていた車を特定できた。

不凍液の毒薬は代謝が早くホームレスの男性の死因の特定に時間がかかった。
しかし犯人がホームレスが可愛がっていた猫の体に毒をこぼしていた。

毒殺がわかったのは「猫のちから」だと言うマリコ。

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2016-11-17 21:12 コメント(0) トラックバック(18)
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「科捜研の女」第16シリーズ　第3話ネタバレ感想～川俣しのぶは期待を裏切らない。　[気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」第16シリーズ　第3話「夫婦愛修復ミステリー」
夫婦愛修復のカリスマが部下の美女を毒殺!?…動機は夫の不倫!?現場に残る離婚届の欠片は誰のものか!?科学捜査で夫婦関係の真実を鑑定する!そして…マリコが再婚へ!?

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[あらすじ]

離婚に悩む夫婦の相談に乗る“夫婦問題研究所”のカウンセラー・下川真帆（魏涼子）が、自宅マンションで毒殺死体となって発見された。その夫婦問題研究所は、“離婚は地獄の入り口よ！”というキャッチフレーズでブレークしたカリスマカウンセラー・城ヶ崎渚（あめくみちこ）が所長を務めており、離婚は選択せず、とにかく夫婦愛を修復すべきという立場で、相談者に対して助言を行っていた。　しかし、実は殺された真帆は夫と別居中で、離婚を考えていたことがわかる。夫によると、真帆からほかに好きな男性ができたと打明けられたという。
　現場には水の入ったタンブラーが残されており、榊マリコ（沢口靖子）ら科捜研が鑑定した結果、水からは毒物が検出されず、死の直前に口にした焼き菓子に毒物が仕込まれていたことが明らかになる。また、遺体の手には小さな紙片が握られていたが、それは離婚届の切れ端だったことが判明する。さらに、事件前日、真帆が階段から何者かに突き落されていた事実も浮上した。
　その矢先、同じく事件の前日、渚が“鉄輪の井戸”で熱心に祈っている姿が目撃されていたことがわかった。鉄輪の井戸とは、浮気している相手にこの井戸の水を飲ませると悪縁を断ち切ることができるとされるスポットだ。渚は、夫の充生（橋爪淳）に浮気されていたのだろうか…!?　調べると、充生が毎月20万円を真帆の口座に振り込んでいた事実が発覚する。真帆の交際相手は、充生なのか…!?
　そんな中、科捜研のメンバーと土門刑事（内藤剛志）は事件当日の午前中、マリコが夫婦愛修復セミナーに参加していたと聞いて驚愕する。一同は、マリコが元夫と復縁を考えているのではないかと騒然とするが…!?

[HPから引用]

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殺された真帆（魏涼子）は、夫・橋爪淳と不倫していたと思っているあめくみちこ。
半年前、同窓会に行くと言って出かけた夫とマホがホテルで会っているところを見てしまったのだ。
縁切寺の水を飲むと縁が切れるという言い伝えを聞き、その水をマホに渡したとが、マホは、縁切りの水だと知っていた。

「主人と別れてちょうだい。」

と切り出したあめくみちこに。
　
「でも私、旦那さんが書いた離婚届、持っているんですよね。
　”その離婚、ちょっと待った！”なんて言っている人がバレたら困りますよね。
　5000万円でどうですか？
　このセミナーをたたむことを考えたら安いですよね。」

翌日、パーティのあと話し合いをする予定になっていたが、足を怪我したので家に来るように言われた。
部屋に言ってみると、マホはすでに殺されていた。
手に持っていた”あめくみちこの夫が書いた離婚届”を引きちぎり、帰ろうとしたが呼び鈴が鳴った。
エアコンのフィルターを替えた業者だった。
業者が帰るのを待ち、現場から逃走したあめくみちこ。

事件当日、エアコンのフィルターが替えられていた。
エアコンのフィルターには証拠がいっぱい！！

犯人は川俣しのぶ

エアコンのフィルターには川俣しのぶがつけていた香水の成分が残っていた。

川俣しのぶの夫こそがマホと不倫していた。

随分前に冷え切っていて、夫婦でマホのセミナーを受けたとき、夫がマホに惚れた。
探偵を雇い証拠を見つける。
殺害当日、パーティでもらった焼き菓子に毒を仕込んで持っていった。
マホはペラペラペラペラあめくみちこの不倫勘違いと、縁切り水のことを喋る。
そしてお菓子を食べて苦しむ。

人の旦那もダメだと思うから欲しくなっちゃったのね。

ってことマホ絶命。

川俣しのぶはあめくみちこ先生の言うとおり、離婚は地獄の始まりですよね～。
だから殺したんですよ～。
階段からマホを突き落としたのも川俣しのぶだった、

取調室でも
「せっかく殺したのに、夫は離婚しようと言うんです。
　なんでだろう～。」
と小娘のように言う。

土門に怒鳴られ、号泣。

++++

橋爪淳はなぜ離婚届を持っていたのは、「我慢の倉庫」。
一度、あめくみちこの旦那と言う生き方に疲れ離婚届を書いた。
それをデスクのコーヒー豆のなかに隠しておいたが、マホにそれを見られてしまった。
そのことで脅され、毎月20万もの金を振り込んでいたらしい。

バカじゃ～～～ん。

雨降って地固まる。

この二人は離婚しない・・・・。

被害者がクズ過ぎて、全く同情できなかったなぁ～。

犯人候補として、川俣しのぶと山中聡、どっちかなぁ～って思ったんだけど、川俣しのぶさんでしたね。
山中聡は離婚へGO!!と言うだけだったわw

事件の日にエアコンのフィルターを交換って奇跡やねぇ。
てかさ、エアコンのフィルターって業者に交換してもらうかね？？

死亡推定時刻をごまかすためにエアコンをつけていたのかと思いきや、被害者が「寒いわねぇ」ってエアコンのスイッチを入れていた（苦笑）
好きな相手ができたって言うから、どんなイケメンかと思ったら、川俣しのぶの夫でただのオッサンだったしさw

んで、川俣しのぶはどうやってマホの自宅を知ったのか。
マホはなぜ川俣しのぶを招き入れたのか。
毒まで入手して殺したのに、香水の成分がフィルターに付着していたと知っただけで、自白するのもへんてこ。
へんてこだけど、川俣しのぶのキャラは完全に神経が破綻していたからそこはOKとしようか（爆）

離婚セミナーなんて儲けるんだろうか？
夫からは毎月20万円も脅し取り、その上妻から5000万円も脅し取ろうとするなんて、がめつい。
でもその要求に応じようとするなんて、金持っとるな～（爆）

最後、二人は離婚しなかったけれど、全く感動しなかったなぁw
この夫婦、とても脇が甘いしね。
そのうち、詐欺師に会社を乗っ取られるんじゃないだろうか。

+++++

マリコの再婚問題。

実家の両親の離婚危機だったわけね。
土門さん動揺しすぎやろw
マリコ、バツイチ設定で、元旦那は京都府警のキャリアっての、変わっていなかったw
にしても土門さんの恋心（？）周りのスタッフに知らせすぎ。

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「科捜研の女」第16シリーズ　第1話ネタバレ感想～完結してくれよ～w
「科捜研の女」第16シリーズ　第2話ネタバレ感想～尾美としのりさんごめんなさい。
「科捜研の女」第16シリーズ　第3話ネタバレ感想～川俣しのぶは期待を裏切らない。
「科捜研の女」第16シリーズ　第4話ネタバレ感想～猫のおかげではなく猫は不死身。
「科捜研の女」第16シリーズ　第5話ネタバレ感想～ダンカンこの野郎、バカやろう。　
「科捜研の女」第16シリーズ　第6話ネタバレ感想～シェフなら大根おろしで血痕を消せよ！
「科捜研の女」第16シリーズ　第7話ネタバレ感想～次回に続く！相馬くんは死なない・・・はず。
「科捜研の女」第16シリーズ　第8話ネタバレ感想～相馬くん、あっさり卒業。余韻なしw
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「科捜研の女」第16シリーズ　第10話ネタバレ感想～マリコ姫と村の青年の恋
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「科捜研の女」第16シリーズ　第12話ネタバレ感想～「美しいハゲ」と自虐する西田健が愛おしい。
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「科捜研の女」第16シリーズ　最終話（第18話）ネタバレ感想～とうとう自分で愛されキャラと言い出したロタくん。
キャスト
榊マリコ　　……沢口靖子
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日野和正　　……斉藤　暁
相馬　涼　　……長田成哉
涌田亜美　　……山本ひかる
佐伯志信　　……西田　健
蒲原勇樹　　……石井一彰

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あめくみちこ、橋爪淳、魏涼子、川俣しのぶ、山中聡ほか

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2016-11-10 21:37 コメント(2) トラックバック(17)
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「科捜研の女」第16シリーズ　第2話ネタバレ感想～尾美としのりさん、ごめんなさい。　[気になる「科捜研の女」]

「科捜研の女」第16シリーズ　第2話 [顔のない男]
女子大生誘拐事件に衝撃展開!謎の白骨死体に大学の汚職…全てを一つにする驚愕の秘密が、女子大生の表情解析で判明し!?誘拐犯による殺人中継を、科捜研は阻止できるのか!?

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[あらすじ]

　榊マリコ（沢口靖子）ら科捜研のメンバーは、タルンカッペが公開した、新たな桂井萌衣（岡本玲）の動画の解析を急いでいた…。
　一方、土門刑事(内藤剛志)は、約20年前、英洛大学の新キャンパス計画がとん挫した背後に、篠田道信という男がいたことを突き止める。いわゆる“会社ゴロ”の篠田は京都府所有の土地払い下げに関し、有力府議に口利きを行うと申し出て、大学側に接近。府議会議長に多額の現金を渡すよう指示しながら、その贈賄をネタに大学側に口止め料を要求し続け、結局、新キャンパス建設計画自体が中止に追い込まれたという。その後、篠田は姿をくらましたが、義理の弟の篠田周明と名乗る男が恐喝を引き継ぎ、大学事務長の小嶺仁史（上杉祥三）と組んで私腹を肥やしてきたとわかる。
　そんな中、マリコは萌衣の動画の表情を、“微表情”研究のエキスパート・矢萩修武（尾美としのり）に鑑定してもらうことを思いつく。萌衣の監禁場所につながる手掛かりがつかめるのではないかと、期待したのだ。
　だが、その矢先、矢萩の驚愕の過去が判明！そして矢萩の恩師の男性講師が謎の失踪を遂げていたこともわかり…!? 身代金の締め切り時刻が迫る中、科捜研は英洛大学へと急行する！

[HPから引用]

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白骨遺体は20年前失踪した楢橋ではないかと思われた。
彼は大学と起業の癒着に反対する改革派のリーダーだった。
彼が失踪したことにより、改革派は弱体化。
当時学生だった尾美としのり以外は全て失職してしまった。

白骨遺体は“会社ゴロ”の篠田道信

篠田道信は棚橋を殺すため呼び出したが、剣道の有段者であった棚橋の反撃にあい、死亡。

棚橋は岡本玲の本当の父親

しかし、父親が犯罪者だと娘が不幸になると想い、篠田道信を造成地に埋め、大学を脅していたネタを手に入れ、義理の弟になりすました。

誘拐犯は、ルポライターの山崎銀之丞。

山崎銀之丞は棚橋の仲間で改革派の一員だった。
有望な数学者だった山崎銀之丞は、棚橋が消えてから大学を終われ失職。
家族離散。

なのに、不正を正すと言っていた棚橋が大学に寄生していることを知り、復讐しようと思った。

岡本玲の動画の表情は

1回目は恐怖

2回目は希望

3回目はまた恐怖

2回目の動画の前、「犯人に従えば父親に会える」と聞かされたのか、2回目の表情は希望が見えた。
しかし2回目の動画のあと、上杉祥三が殺されたことを知り、恐怖の表情になった。
父親にも会えず、殺されるのかと思っていたのだ。

++++++

篠田の義弟だと名乗る男は棚橋であることには間違いがないのに否定する。

「私には娘などおりません。」

「一番の罪は人を殺し、立場や名前を捨て裏社会に堕ちたことではなく、自分の娘を捨てたことだ」
と言う土門に

「父親が殺人者だと知ることが子供にとってどれほど残酷か、あなたにはわからない。」
と言う棚橋。

そのやり取りを聞いた岡本玲

「話をする必要はありません。
あの人は自分の父親ではありません。」

と言う。

すべて娘のためだった。

++++++

棚橋の想いが娘に伝わったから、娘は父に会わないことを決めたのではないかと言う沢口靖子に

「まいったな。
化学は人を救うために存在するんですね。」

と言う尾美としのり。